【アニメ感想】3月のライオン 第39(2期17)話「焼野が原①/焼野が原②」

 3月のライオンの39話を見て感想を書かせていただきます。
 今回は島田さんと柳原さんとの最終決戦が行われるそうです。
 果たして島田さんは故郷に錦を飾ることが出来るのでしょうか。

【内容】
 タイトル戦に臨む島田ですが、写真での島田や柳原の扱いがますます微妙になっていました。
 「将匠戦」は資金繰りが厳しいという事情があり、会長の神宮寺もキレてしまったようです。
 来年から全部将棋会館でやるなどと言い出し、その行方は解説をする零たちにかかっているのだとか。

 島田が急に浮かない表情をする一方、長らくタイトルを取っている柳原は周りの皆さんと和やかに振る舞っていました。
 柳原は周りの人間とハグをして和気あいあいとしていて、島田は思いっきりアウェー感を覚えていました。
 島田は柳原を「モノノケの類」などと言い出し、それでも(故郷を意識して)タイトルを取るのだと意気込みます。

 なじみの新聞記者がリストラされたと聞いた柳原は、人生はまだこれからだと励まします。
 「まるで焼け野原にいるようだ」というひと言が妙に心に残ります。
 零と晴信が議論しているのを見た柳原は若い頃にこども将棋大会の指導をしていたこと、周りが次々と辞めていったことを思い出します。

 「どこに行っても自分が一番年上になった」としみじみとした気持ちになる柳原さん。
 老いた体と託されたたすきを意識しながら、そのたすきに絡め取られるような夢を見て一夜を明かします。
 枕元には大量のたばこの乗った灰皿と各種の薬が置かれていました。

 島田は地元の老人たちを意識して初タイトルを取りたいと意気込みます。
 柳原の先手で対局が始まり、その様子を見た晴信は「漫画で見たことがある!」と興奮します。
 島田は「あんたに主導権は渡さんよ」と一進一退の攻防が続きますが……

 夕刻、5・8金で島田が一気に優勢に傾きます。
 柳原は「いつまでA級でいられると思いますか?」と質問を受けたことを思い出します。
 自分自身の体が焼かれている真っ最中だと考え、火だるまになって苦しんでやろうと指してくるのでした。

【感想等】
 ひなたさんのいじめが解消したあたりからはだんだんいい流れが来ていると思います。
 オープニングのラストでハグのシーンが連続して出てくるのが個人的に好きです。
 それにつられて柳原さんがハグした……というのはさすがに冗談ですが。

 1期の獅子王(竜王)戦に比べて棋匠(棋聖?)戦の扱いがひどいことになっていました。
 柳原さんの和気あいあいとした態度に彼の大物感をひしひしと感じます。
 いじめの次がリストラの話題になり、現実の世知辛さも同時に感じてしまいますが……

 余裕を見せていた柳原さんでしたが、枕元の大量の薬を見て悲壮なものを感じました。
 両者ともに託されたものがあり、背負っているものがあるのだと思うと、見ている方も必死にならざるを得ません。
 次回には決着がつくのだろうと思いますが、果たしてどんな結末になるのでしょうか。


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【アニメ感想】3月のライオン 第38(2期16)話「白い嵐④/白い嵐⑤/再始動」

 3月のライオンの38話を見て感想を書かせていただきます。
 今回は現役最強棋士とされる宗谷さんの過去がわかるそうですが……
 そして入院していた晴信さんもまた新たな一歩を踏み出すようです。

【内容】
 台風のために新幹線が止まってしまい、零、宗谷は仙台で一泊することになりました。
 零はコンビニで大量の食べ物を買い、自分についてくる「神様」の宗谷のことをふと思います。
 ホテルにたどり着いた宗谷は「ありがとう。助かった」と告げて部屋に入っていきます。

 神宮寺から電話がかかってきて、彼はスポンサーとの飲み会で二日酔いになって頭が痛いようです。
 零は宗谷は大丈夫だといい、神宮寺はひとまず安心したようですが……
 神宮寺は昔の話をはじめ、宗谷は耳が聞こえる時と聞こえない時を行ったり来ていると説明します。

 宗谷と直接話すことが出来る人間は限られるそうですが、本人は難聴のことを「特に問題はない」と言っていました。
 神宮寺は零が意外と面倒見がいいのを見て本当に平成生まれなのかと言ってきました。
 さらに対局の内容について言及し、零は宗谷と会話できていたとのことですが……

 次の日、台風はすっかりと晴れ上がっていて、宗谷は零の分も宿泊料を払って先に去ったそうです。
 学校に戻った零は3時間目から授業に出たものの、ぼんやりして内容が入ってこなかったとのこと。
 一方で、なぜか宗谷との対局の駒音だけが鳴り止まないのを感じていました。

 将棋会館に戻った零はスミスをスルーし、重田は学校で疲れたのではないかと推測します。
 零は棋譜をコピーしながら当時の対局のことを再び思い出します。
 そして場面が変わり、あかりは零がこないことに(煮卵を振る舞えなくて)残念だと思っていました。

 急に半熟卵の作り方の解説がなされ、豚の角煮の材料が100g58円だと説明がなされます。
 豚の角煮と半熟卵をごはんに載せて食べながら、零がいないことがかわいそうだと一言。
 ひなたはちほから子犬の写真が来たと言って喜び、会うのがすごく楽しみになってきました。

 棋譜を見ながら歩いていた零は背後から島田に声をかけられ、いい加減にしないと没収するぞと言われます。
 島田は棋譜を見て、宗谷との対局は楽しかっただろと言ってきました。
 晴信は退院し、玉将戦の予選から復帰するとのことですが、順位戦では負けがこんできているようです。

 島田は零に晴信に声をかけてくれと頼み、零は晴信の「自分を大切にしてくれ」という言葉を思い出します。
 零は晴信の体は大丈夫なのかと彼の対局をじっと見つめていました。
 晴信は8段というの格上の相手に勝ち、自分が考えついた手に自分の名前がつくのかと興奮するのでした。

【感想等】
 現役最強という近づきがたい印象の宗谷さんが、零さんのあとをとことこ歩いてくるのが面白いです。
 耳が聞こえたり聞こえなくなったりするという症状はストレスによるものなのかとふと考えます。
 スーツが汚れてしまったときに何の反応もなかったのも、今思えば少し違った風に思えてきました。

 神宮寺さんの「本当に平成生まれ?」という言葉に、そういえば元号もそろそろ変わるのかと考えてしまいます。
 前半がシリアスなムードだと思っていたら、いきなり半熟卵の話題になったのは別の意味で驚きです。
 この半熟卵の話題を言っている人の1人は、アンダーワールドでは整合騎士の一人という事実も驚きですが……

 晴信さんが復活したと聞いて喜んだものの、彼は彼で色々と悩みを抱えているのかもしれません。
 格上の相手に勝ったのはすごいと思いますが、負けた相手の大人げない対応も面白いです。
 エンディングを見ていて改めてキャストの豪華さを実感しつつ、次回からのお話もしっかり見ていこうと思います。
 

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【アニメ感想】3月のライオン 第37(2期15)話「白い嵐②/白い嵐③/白い嵐④」

 3月のライオンの37話を見て感想を書かせていただきます。
 最大最強の相手と戦うことになった零さんですが、相手はあまりにも強大すぎました。
 零さんは果たして宗谷さんに一矢報いることが出来るのでしょうか。

【内容】
 和服の宗谷の姿を目にした零は、子供の頃、家に迷い込んだ白い鳥を思い出します。
 島田もまた宗谷のことを「鳥のような人間」といっていました。
 目の前に座っている男こそが、現役最強と目される棋士なのでした。

 力の差はわかっている一方で、勝つための気合いを捨てないで勝負を挑む零さん。
 宗谷の一手に「直線的すぎる」と考えを巡らせ、見ているプロ達はむしろ零が有利ではないかと考えます。
 零は7・4歩を打った瞬間に己の過ちに気づき、そのまま宗谷との戦いが続きますが……

 淡々と最善手を指していく零について、神宮寺は「だから面白い」と一言。
 それからは無我夢中で将棋を指していきますが……
 対局を終え、零は新幹線で戻ろうと考えますが、隣りに宗谷がいることに気づきます。

 零は記憶の中の宗谷がいつも一人でいることが気になります。
 負けたのに体がぜんぜん疲れないのははじめてだったという零さん。
 経験も研究も年の差の分だけ追いつけていないと実感しますが……

 他の棋士との戦いでは思考をトレース出来るはずが、宗谷だけにはそれが通じなかったとのこと。
 感想戦になったら零はすごい勢いで駒を並べていったそうです。
 零達は仙台についたものの、新幹線は台風の影響でストップしてしまいました。

 宗谷は列車内で眠っていて、零は声をかけてみますが、宗谷は急におびえたような態度を見せます。
 零は宗谷の中に音がないのだと気づき、彼の分も切符を払い戻すことに。
 とりあえず2人で今日泊まるための部屋を取り、どうにか傘を買って移動することになりました。

 零はコンビニで食べ物を調達しますが、宗谷の食べ物が非常食っぽいのが気になります。
 雨が降りしきる中、ホテルにやってきた2人なのですが……

【感想等】
 スーツが汚れたからと和服で出てきた宗谷さんに気品すら感じたのは私だけではないかも。
 男性でも女性でもかっこいい人は何を着ても似合うということかもしれませんが……
 宗谷さんがやたらと真っ白く見えるのは普通の人間とは遠い存在という暗示なのでしょうか。

 将棋は素人なのでよくわからないものの、キャラクターの顔色や反応で雰囲気がわかるのがすごいです。
 同じような波長を持っているのはやはり「天才」だからなのでしょうか。
 いつも堂々としているように見えた宗谷さんですが、新幹線での彼にはちょっと驚いてしまいました。

 これまで普通に言葉を発していただけに、宗谷さんが声が聞こえないという設定に違和感を覚えました。
 少し前に(同じNHKさんで放送があった)「聲の形」という映画を見ていた影響かもしれませんが……
 次回は宗谷さんのお話が一旦終わると思いますが、彼の過去には一体何があったのか気になります。


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【アニメ感想】3月のライオン 第36(2期14)話「流れていくもの/白い嵐①」

 3月のライオンの36話を見て感想を書かせていただきます。
 島田さんと柳原さんとの対局とともに、零さんも宗谷さんと対局をするそうです。
 実績もお声もラスボスの風格漂う宗谷さんに、零さんはどう戦っていくのでしょうか。

【内容】
 柳原や島田は宗谷と零の対局ポスターを見て感銘を受けていました。
 そして一緒に並んだ自分達のポスターが地味だった、小さかったと言い出しますが……
 連盟会長の神宮寺は逆に対局内容がお粗末だったと反論してきました。

 体が弱い2人の「病院対局」は盛り上がりに欠ける一方、プロには目が離せない内容だったそうです。
 悔しかったらスポンサーを取ってこいと言われた柳原は島田のせいだと言い出します。
 
 初戦を勝利で飾った柳原はこのタイトルだけは死守するのだと言い切って去っていきました。
 神宮寺は宗谷と零の対局で盛り上がるのだと高笑いしてきました。
 島田は零や宗谷は矢面に立つのが苦手なタイプだと心配しますが……

 零は屋上で棋譜を見ていて、そこに林田先生が声をかけてきました。
 記念対局は盛岡で行われるそうですが、零は現実感がわかないと言い出します。
 先生はひなたのいじめが解決したと聞いて喜んでいるようです。

 零は何の役にも立てなかったと言いますが、ひなたにそんなことはないと言われたのではないかと一言。
 先生は「人に伝わるのは結果だけじゃない」と言って零を励まします。
 零は対局の前日に新幹線で移動し、間近にいる宗谷に何かを感じ、立派なホテルや施設に困惑します。

 まだ温泉に入ったことがない零でしたが、大浴場に行くだけの勇気はありませんでした。
 実際に式典の場にやってきた零は緊張してしまい、宗谷にはこれが日常なのかとつぶやきます。
 零は晴信が島田が対局前日に疲れないかと心配していたことを思い出しますが……

 インタビューを受けた零は言葉に詰まり、集中して指したいと告げます。
 宗谷は零がすごく勉強していると評価し、どんな流れを作れるのかが楽しみだと一言。
 いつかは対局以外でも岩手を訪れたいと少しずれた受け答えをしてきました。

 女性にぶつかってスーツがワインで濡れてしまっても、宗谷は常に冷静に受け答えます。
 神宮寺は宗谷を引っ張って連れていきます。
 そして、対局の朝が来て、宗谷は和服で現れますが……

【感想等】
 ひなたさんのお話が一段落し、今度は零さん達が成長する番ということでしょうか。
 やたらとハイテンションの神宮寺さんが面白いですが、彼自身の対局もちょっと見てみたいかも。
 せっかく挑戦者になったものの色々と責任を押しつけられる島田さんが可哀想です。

 「人に伝わるのは結果だけじゃない」という言葉に先生のこれまでの人生を垣間見たような気がします。
 色々と慌てている零さんが面白いですが、これも年を経ると少しずつ慣れてくるのでしょうか。
 1期で島田さんに勝って後藤さんに勝っていたとしたらお話はかなり変わってきたのだろうなと思います。

 久しぶりに晴信さんの「自分を大切にしてくれ」という言葉を聞き、ちょっと涙が出てきたのはここだけの話です。
 スーツが濡れても冷静に受け答えする宗谷さんに何か次元の違うものを感じてしまいました。
 次回は宗谷さんとの対局で間違いないですが、零さんがどこまで戦えるのかに注目しようと思います。


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【アニメ感想】3月のライオン 第35(2期13)話「小さな手のひら/日向」

 3月のライオンの35話を見て感想を書かせていただきます。
 ベテラン教師のおかげでいじめも徐々に収束に向かいつつあるようです。
 そういえばちほさんは今頃どうしているのでしょうか。

【内容】
 国分先生はあかりに「気にすることはない」と言い、これからの話をすると一言。
 高城は何度も先生に呼び出され、何度も謝ったと主張しますが……
 先生は「何をしたか自覚してもらうのも仕事のうち」と言い放ちます。

 高城はがんばって勉強していい学校に行っても就職できるかも怪しいなどと言い出します。
 先生はその気持ちを理解しつつも、それがいじめとは全く関係ないと言い切ります。
 ホームルームでは個別に生徒が呼び出され、先生は暗黙のルールを完全に破壊します。

 高城達は形だけの謝罪をしますが、先生は「先は長そうだ」とつぶやきます。
 ひなたは先生に(ちほを転校にまで追い込んだ高城達を)「許さなくてもいいですか?」と問いかけます。
 先生はひなたや高城の態度を思い出し、教育に「育てる」という字がなければとっくに放置していると一言。

 ひなたにちほからの手紙が届き、ちほは傷ついた心を癒すために牧場にいるそうです。
 彼女は牧場と農園の作業を手伝いながら生きていて、この間は梅酒や梅シロップ、梅ジャムを作ったみたいです。
 はじめは新しい場所に慣れなくて寂しかったそうですが、センターの先生に友達を作るステップを教わったのだとか。
 
 まず動物と友達になり、年上の人と親しくなり、3つ目のステップは年の近い友達を作ることでした。
 話を聞いた時にひなたの顔を思い出し、とても会いたくなったそうです。
 手紙を読んだひなたは涙を流し、ちほとの再会を強く望むことになるのでした。

 場面が変わり、零はひなた達の家に踏み入りますが、そこにはひなたがあおむけで眠っていました。
 零は入るに入れなくなり、ずっと見ていたいような気持ちになってきました。
 気がついたらいつのまにか零が眠ってしまい、逆に零がひなたに起こされてしまいました。

 零は島田から大量にミカンをもらい、あかりにあげたら喜ぶのではと考えていました。
 ひなたは「終わったみたい」と言い、クラスメイトとのみんなで作ったクッキーを零と一緒に食べます。
 クラスメイトから謝罪されたひなたは無言で彼女達を許してみんなでクッキーを焼いたそうです。

 クッキーを焼いたのは楽しくて、おいしくて、うれしかったとのこと。
 「口の中やけどした」と口を開けるひなたの姿に零の胸がこみ上げてきました。
 零は自分が何も出来なかったと謝罪しますが……

 ひなたは逆に零を問い詰め、指を噛んできたりします。
 ちほからの手紙のことを話し、夏になったら会いに行くのだと引っ張っていきます。
 零は決して意志を曲げなかったひなたに改めて忠誠を誓うのでした。

【感想等】
 やたらとリアルないじめにもやもやしたものの、それが少しずついい方向に向かうのはよかったかと。
 高城さんの言葉も一理あるものの、それを軽くいなしてしまうのがベテランのすごさでしょうか。
 「本気で言わないと伝わらないことがある」というのは高城さんと中の人が同じユウキさんのお言葉でした。

 ひなたさんの「許さなくてもいいですか?」という言葉は至極当然としか言いようがありません。
 追い込まれたはずのちほさんが明るく生きていることはうれしいものの、相手に対する怒りが一つも出ないことに驚きです。
 仮に復讐を訴えても、あの先生がいては実行に移せそうもありませんが……

 自分をさらけ出すことも「強さ」ならば、人を許すことも一つの「強さ」なのかもしれません。
 特に後半は、心の支えになる人がいたらどんなにつらいことでもがんばれるのかなと考えていました。
 いじめの話題は終わりになり、次回からはまた将棋の話題へと戻っていくようですが……


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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