【アニメ感想】ピアノの森 第19話「君の“1番”のために」

 ピアノの森の19話を見て感想を書かせていただきます。
 ショパンコンクールもいよいよ終盤になり、最後も近づいてきたのかなと思います。
 カイさんは修平さんとの関係に、一体何を思うのでしょうか。

【内容】
 パン・ウェイの前に怪しい男がいっぱい出てきて今から中国に戻れと言ってきます。
 コンクール会場ではパン・ウェイが来ないと騒然としていましたが……
 一方、カイは修平の言葉にショックを受けていたところにレフが話しかけてきます。

 レフは今回の事態は自分の責任なのかと言いますが、カイは「マイナスはプラスにする」と言い切ります。
 男はコンクール側がパン・ウェイの出番を最終日にずらしたといい、パン・ウェイに思う存分練習しろと言ってきます。
 会場で話をしていた女性達によると、どうやら父親が危篤らしく中国に戻ってしまったようです。

 ゴシップ記者はいっそ父親が死なないかと不謹慎なことを言って相方にもドン引きされます。
 ソフィの演奏が始まる一方、パン・ウェイは「コンクールはファイナルが有利」だから父親の危篤も嘘なのではないかと考えます。
 義父パン・ハオが事故に遭ったのは本当のようですが、最終日にずらしてきたのは親心なのだとか。

 ショパンはフランスのパリへと旅だったとのことで、曲はフランス人のソフィにふさわしいものであるとのこと。
 ソフィの演奏を聴いていた修平は今すぐ日本に帰りたいなどと考えます。
 パン・ウェイは父親へのインタビュー記事を見て何かを感じ、カイはとりあえず練習に戻ることになりましたが……

 修平の姿を見たカイは彼が気になり、修平はカイがベストな状態でステージに立つにはどうすればいいのかと考えます。
 カイは「嫌われることには慣れている」と言いつつも修平に言われたことが気になってしまいます。
 阿字野との別れが近づいているという事実に、自分の周りから大切な人がいなくなるのだと考えるカイなのでした。

 カイがピアノに集中できていないことを見抜いた阿字野は、忘れることも才能だと言い出します。
 「必要なものは全てお前の血肉になっている」といい、森のピアノのカケラを渡されるカイさん。
 阿字野から「これがなくてもお前の中には森のピアノがある」と言い、頭を真っ白にしてファイナルに挑めと告げます。

 ファイナルは終わりではなく、ピアニストとしてのカイのスタートであるとのこと。
 阿字野は自分の音源ばかりを使うと癖になると言って去っていき、カイは泣くだけ泣いたら落ち着いたようです。
 隣からもピアノの音が聞こえ、それを弾いているのは修平だと気づいたカイは部屋に飛び込みますが……

 修平は「手伝いに来た」といい、カイはその言葉を聞いて涙を流します。
 阿字野はカイが修平と一緒にピアノを弾いているのを見て安心したようですが……

【感想等】
 冒頭からパン・ウェイさんが色々おかしいことになっていて何が何だかわからなくなってきます。
 パン・ウェイさんはそのうち戻ってくるとして、レフさんの性格に首をかしげてしまいます。
 ソフィさんは1次予選でドレスがはだけた印象が強いのですが、最後まで残ってくるとは思いませんでした。

 主要登場人物が男性に偏っていることだけでも、ソフィさんが最後まで出てくる意味があるのかもしれません。
 カイさんがここまで追い込まれたことはこれまではじめてで、それだけ修平さんの存在は大きかったのだと思われます。
 阿字野さんとカイさんを引き合わせたのもまた修平さんだったと、今さらながらに思い出してしまいました。

 ここにきて「全てを忘れろ」と言ってくる阿字野さんが、カイさんにとって「父親」だったのだろうと思えてきます。
 「嫌われていることに慣れている」と言いつつもなかなか割り切れないのは何となくわかります。
 とりあえず修平さんとは和解したと思いますし、あとは心おきなくファイナルに挑めるのではないかと思います。


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【アニメ感想】ピアノの森 第18話「レクイエム」

 ピアノの森の18話を見て感想を書かせていただきます。
 修平さんが残れなかった一方、カイさんが残れたかどうかが気になるところかと。
 レクイエムという言葉にふとFF5の歌が頭に浮かんだのはここだけの話です。

【内容】
 カイがファイナルに残ったことに阿字野はソローと抱き合って喜びます。
 修平は自分がファイナルに残って父をぎゃふんとさせたかったと言い出しますが……
 パブラス先生は修平に抱きついてきて、君は何も恥じることはないと言ってきました。

 カイはレフから自分が残ったことを知りますが、レフは落ちたはずの修平にもおめでとうを言うべきと行ってきます。
 修平は「君は最悪のタイミングで僕の前に……」「笑いたければ笑えばいい」とこじらせてしまいました。
 次の日、修平はインタビューには淡々と答えつつも、内心では「怒り」でカイのことだけが気になってきました。

 同情されるよりも罵られた方がましだと言っていたら目の前にカイが出てきます。
 カイは事情を知らなかったことを謝罪しますが、修平は自分が勝負に負けたのだと言ってきました。
 修平はカイがそもそも自分を眼中になかったといい、同情なんてするなと言い放ちます。

 「今、僕は君のいない世界に行きたい」とずっとカイが嫌いだったと言い出す修平さん。
 修平はカイの存在は自分の汚い部分を引き出してしまうと言い放ってきました。
 それを聞いたカイはどうして修平に自分の才能に気づけないのかと告げ、涙目になって去っていきます。

 修平はギリギリのラインにいたものの、ミスを捉える審査員が多かったとのこと。
 父は忙しくしていた方が気が紛れるのではないかと一言。
 修平がいなくなったことを聞いた父は動揺し、息子に重責を課していたのではと今さら気づきます。

 カイは阿字野と合流する一方、修平の父はモーツァルトのレクイエムを聴いていました。
 修平もまたこのレクイエムを聴くことで心が浄化されるとのこと。
 誰かに勝ちたいと思うことは悪いことではないという一方で、お父さんは音楽をする喜びが別にあるのだと忘れていました。

 修平の父はパン・ウェイに修平を見たら連絡がほしいと告げます。
 パン・ウェイはメモを握りつぶしながらも犬と散歩しますが、目の前で修平が倒れているのを発見します。
 「結果を大人しく受け入れろよ」「もう俺の前に現れるな」と言い放ちますが……

 修平は犬に感謝しつつ、自分が小学5年生の時にカイと出会ったのだと語りかけます。
 転校早々にいじめられたところでカイに救われ、自分が成長できたのはカイがいたからだと実感していました。
 修平は父親に謝罪し、父もまた話したいことがたくさんあるのだと言ってくるのでした。

【感想等】
 主人公の残留はある意味当然として、問題は落ちてしまった修平さんでしょうか。
 以前の演奏ではこだわりが消えたかと思いましたが、ますます変な方向にこじらせてしまったようです。
 気持ちがすれ違うのを見ると心がもやもやしてきてしまいます。

 だんだん自己嫌悪に陥る修平さんがなんだか他人事とは思えなくなってきます。
 「3月のライオン」の幸田さんといい、修平さんのお父さんといい、最近のNHKアニメのお父さんは父親には向かないのかも。
 遅れに遅れながらも反省しているだけまだ救いがあるのかもしれませんが……

 レクイエムの作曲者はモーツァルトさんらしいですが、1期4話でモツさんが何人も出てきたことをふと思い出します。
 パン・ウェイさんが修平さんを放置しなかったところに、彼が少し変わったように思えます。
 色々ありながらも修平さんが更生できたのはよかったとして、あとはカイさんの最後の演奏がどうなるのかでしょうか。


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【アニメ感想】ピアノの森 第17話「審議は踊る」

 ピアノの森の17話を見て感想を書かせていただきます。
 前回はレフさんを食い物にするかのようなカイさんの演奏に圧倒されました。
 タイトルの元ネタはウイーン会議だと思われますが……

【内容】
 日本人であるカイの演奏は観客達に「私たちのポーランド!」と称賛されます。
 オープニングの後も演奏が続き、カイは阿字野に言われて海に潜ったことを思い出していました。
 阿字野はカイに海を見せて「世界に行こう」と言い、カイはどう阿字野に恩を返せるかと返します。

 観客や審査員はカイの「奇跡」ともいえる弱い音に魅了されます。
 阿字野は「これこそがカイだけの表現だ」と一言。
 誉子の映像とともにカイは世界中に響かせることが出来ているのかと演奏を続けていました。

 阿字野は優勝など狙っていないと言い、あの会場でカイのピアノを聴かせることこそが野望なのだとか。
 彼はカイを自由に羽ばたかせたいのだと言ってきました。
 修平の父は息子になんてものをぶつけてきたんだと愕然とし、阿字野は「それでいい」と一言。

 カイの演奏は修平曰く「黄金の輝き」を放ち、会場は総立ちでカイの演奏をたたえます。
 パン・ウェイは徹底的にカイを潰したいという衝動に駆られ、レフは何も言うことが出来ませんでした。
 一部の審査員は「奴をファイナルに残せば危険だ」とカイを落とそうとしますが……

 演奏を終えたカイは「俺は阿字野の野望を超えたい」のだと一言。
 審査の中、ファイナル進出者が12人であるのに対し、修平は11位で4人が並んでいました。
 「規格外」のカイを外して同じ日本人の修平を入れると言い出しますが……

 カイがサインを書いている一方で、2度目の審査が行われていました。
 中国ではパン・ウェイの父が自分がいつ死んでもおかしくないなどと言い出します。
 コンクールにはお金がなければ挑戦できないという現状とともに、才能で評価すべきと結論づけます。

 ファイナル進出者が発表され、修平は「僕は落ちる気がしない」などと言っていましたが……
 修平は自分の名前が呼ばれずに呆然とします。
 果たしてカイは決勝に進出することが出来たのでしょうか。

【感想等】
 世界史のウイーン会議のところで「会議は踊る、されど進まず」という用語が書かれていたかと。
 ポーランド人でないカイさんがポーランド人のレフさんよりもショパンさんを表現できたことに対する戸惑いでしょうか。
 余談ですが、回想シーンを見ていてカイさんを「海」と書くことを今更ながらに思い出します。

 どこまでもカイさんを想う阿字野さんの気持ちに涙が出てきたのは私だけではないはず。
 日本にいる誉子さんがわずかながらにでも出てきたことはちょっとうれしかったです。
 カイさんの審査については小学生の大会でも似たようなことがあったような気がしますが……

 ゴタゴタがありながらも審査が終わり、修平さんが落ちてしまったのは仕方なかったのでしょうか。
 このままカイさんも落ちてしまうような不安に駆られるのは私だけでしょうか。
 次回の「レクイエム」が一体何を意味しているのか、わたし、気になります!


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【アニメ感想】ピアノの森 第16話「約束」

 ピアノの森の16話を見て感想を書かせていただきます。
 修平さんのお話の後はカイさん……ではなくレフさんのお話になりました。
 彼には彼でかなり重たい過去があるようですが……

【内容】
 カイは森の中で鳥に襲われ、やや不本意ながらもコンクール会場を目指すことに。
 会場では2次予選の最終日を迎え、修平の父や嵯峨は演奏者を品評していました。
 そんな中、「偉大な祖父」を持つレフが演奏をすることになりますが……

 レフの父親はピアノ教師をしていて、息子には独特のピアノ教育をしていたとのこと。
 審査員は祖父の才能が隔世遺伝したと言っていましたが、レフには姉がいたそうです。
 レフは姉であるエミリアがそう言ったといいますが、そのお姉さんは5年前に事故で意識不明になったとのこと。

 姉のことを思い出しながら、彼女の分もピアノを弾くのだと言い出すレフさん。
 その演奏を聴いた人々はこれが本場のショパンだと感動し、修平の父は重たい表情を見せます。
 そうかと思えばポーランド農民の貧しさが想起され、修平も感嘆せずにはいられませんでした。

 レフは「僕の罪は許される?」とつぶやき、背後に現れたエミリアは「許すわ」と言ってきます。
 会場は総立ちして拍手し、審査員も文句の付け所がないと言ってきます。
 アダムスキは脱帽だと言い、修平の父は息子はレフに勝てないと愕然とします。

 審査員は「もはや誰が出てこようと関係ない」と言っている中、ついにカイが演奏することになりました。
 阿字野は「自分を信じて」と言い、カイには大きな期待という高いハードルがかかりますが……
 カイはショパンのレリーフに向かい合い、その演奏は辺り一面の黄色い花畑を連想させます。

 「春が来てポーランドの野原に飛び出した」と審査員はカイの演奏に魅了されます。
 アダムスキは「情景描写が素晴らしい」と言い、審査員のうち1人は気がついたら涙が流れてきました。
 阿字野は森の中で育ったカイはマズルカと一体なのかもしれないなどと言い出します。

 マズルカのあとのポロネーズは抑えた出だしから、「行こう、森へ!」と激しい曲へと続きます。
 背後に広がる炎に魅了される審査員や他の出場者の皆さん。
 観客は演奏の途中から「私たちのポーランド!」と叫びだしますが……

【感想等】
 2次予選では冒頭から「未知の強豪」が出てきたりしますが、彼らが残るのかは不透明です。
 今回のメインはレフさんで、彼にはお姉さんがいるとのことですが……
 本場のショパンさんがどんなものなのかうまく表現できないものの、なにか厳かな雰囲気を感じました。

 エミリアさんとレフさんとの関係がよくわからない中、後半は主人公のカイさんが登板します。
 レフさんがメインだと思っていたのですが、カイさんの演奏はその余韻を吹き飛ばすような形と言ってもいいのかも。
 カイさんが最終予選に残るのは確定だとして、修平さんが残ることが出来るのか、わたし、気になります!


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【アニメ感想】ピアノの森 第15話「覚醒」

 ピアノの森の15話を見て感想を書かせていただきます。
 公式サイトを見る限り、今回は修平さんがメインのお話で間違いないようです。
 カイさんに恋人のように執着してきた修平さんはどんな演奏を見せるのでしょうか。
 
【内容】
 ショパンコンクール第2次予選の2日目、いよいよ修平の演奏となりました。
 30名のうち12名がファイナルに進出でき、その先の結果がどうであっても面目が保たれるとのこと。
 修平はアダムスキの言葉を胸にステージに立ちますが……

 カイはアダムスキと激突する一方、修平はただカイに聴かせるだけにと演奏をはじめます。
 深く、深く、刻めるようにと演奏をしていく修平は、ピアノとの一体感を覚えているようです。
 カイは幼少期からピアノとの一体感を得ていたのだろうかとつい考えてしまいます。

 「何も心配することはなかったな」とアダムスキさん。
 修平の父は長年の課題をクリアした息子に驚きますが、変化は今でなくてもいいと一言。
 最後までバランスを崩さずに演奏できる保証はないと言いますが……

 修平は勢いに任せて「こんなピアノ初めてだ」といい、だんだん早く演奏していきます。
 アダムスキは「ミスを恐れるな」といい、気がつけば修平のテンポは戻っていました。
 彼の師(パブラス)ははじめは修平が嫌いだったと言いつつも心の入ったピアノに心を動かされます。

 観客は立ち上がって修平のピアノを称賛し、カイは修平と出会えてよかったと感激します。
 父は息子がはじめてピアニストの喜びを知ったと言いつつも、コンクールの結果がどう影響するのかと考えます。
 パブラスは修平をハグして「ここからが君のピアニストとしての出発だ」と称賛します。

 修平は父親が息子の成長よりもコンクールのことを気にしていることに困惑します。
 父は誰がファイナルに進出するのかと品定めをしていて、次々とピアノの演奏が続いていました。
 中にはどうして残ったのか疑問があるというピアニストもいましたが……

 最終日はカイが出るからと出向く修平ですが、父が自分が落ちると思っているのかと疑問を挟みます。
 「僕は今の父さんを見ていると不安になる」といいつつも落ちる気がしないとのこと。
 梨本先生(医師)から電話がかかり、カイが突き指をしたという事実が発覚しつつも、ベストでいけると告げるのでした。

【感想等】
 初日はパン・ウェイさんの演奏で始まり、2日目は修平さんの演奏となりました。
 敗退したアダムスキさんですがなにげに同じポーランド人のレフさんより目立っているような気がします。
 短い時間で変わってきた修平さんの姿に思わず涙が出てきたのはここだけの話です。

 声優さんの演技もあってピアノとの一体感が素敵で、言葉で伝えきれないほどに感激しました。
 最大のライバルとして覚醒した修平さんを前に、カイさんはどのように向き合っていくのかはわかりません。
 おそらく次はカイさんの演奏になると思いますが、どんな音を聴かせてくれるのでしょうか。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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