【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第92話「構成作家は天邪鬼」

 鬼太郎さんの92話を見て感想を書かせていただきます。
 今回はねずみ男さんと天邪鬼さんが手を組むお話らしいです。
 彼らがどんなお話を作るのか、わたし、気になります!

【内容】
 朱の盆は天邪鬼をよみがえらせ、ぬらりひょんは「あの方は指図を嫌います」を去っていきます。
 場面が変わってディレクターの奥田は上司に怒られたことを思い出しながら帰路につきます。
 帰宅したら息子は放送中の自分の番組ではなくインターネットの動画を見ているようですが……

 ねずみ男から奥田にメールが入り、奥田は言われるがままに山中に入っていきました。
 天邪鬼は幸せな人間が嫌いであり、ねずみ男は人の不幸を世に広めるための番組を作るようにと言ってきます。
 企画を持っていったら上司は「面白そうだ!」と特番で人の不幸番組を作ることになりました。

 ただの下品ないたずらと言いながらも金持ちを滑らせたり、リア充カップルを爆破したりしていく一同。
 実際にオンエアーされると子供にはウケていて、まなはテレビにねずみ男が出ているのをねこ娘に伝えます。
 目玉おやじは天邪鬼は山奥に封印されていたはずだと言いますが……

 鬼太郎はねずみ男に苦言を呈しますが、ねずみ男は自分たちが人間の求めているものを作っていると反論します。
 奥田は会社でほめられたこともあってノリノリで、鬼太郎はこの番組をウィンウィンのビジネスだと言いますが……
 まなのクラスメイトもあの番組を面白がっているようで、高視聴率を取ったことで奥田は一躍有名人になっていました。

 奥田の息子がクラスメイトに泥団子をぶつける一方で、番組は週一度放送されることになりました。
 規制が厳しくなっていく一方で、天邪鬼やねずみ男はもっと過激な映像を撮ろうとします。
 家を壊したり周囲に迷惑を兼ねながらも、視聴率はだんだん上がって奥田の評価も上がっていきました。

 鬼太郎は迷惑を受けた人々の手紙を出して番組を中止しろと言いますが、奥田は続けなくてはいけないと反論します。
 奥田の説得に失敗した鬼太郎は直接天邪鬼を止めに向かい、奥田は息子のことで学校に呼び出されます。
 鬼太郎は天邪鬼に倒され、天邪鬼は鬼太郎を燻製にしようとしますが、奥田は番組を終わらせると言い出します。

 立ち上がった鬼太郎は天邪鬼と再び戦闘を繰り広げ、ねずみ男もろとも天邪鬼を倒します。
 奥田は人の幸せにつながる番組を作ると言って去っていきました。
 大量の企画書を持っていき、人を楽しませる番組を作ろうと意気込む奥田なのでした。

【感想等】
 メディア業界……というよりも日本そのものが余裕がないのかもしれません。
 「他人の不幸は蜜の味」というのは今も昔も変わらないのかも。
 転ばせたり汚したりするならまだしも、爆発させたら普通なら死んでしまうような気がします。

 視聴率が取れれば何をしてもいいのかとテレビが自らそれをネタにするのは興味深いです。
 手遅れにならないうちにテレビ業界が内部から変わっていくことを願いますが……
 残りの話数がだんだん少なくなってきましたが、ちゃんとぬらりひょんさんを倒して終われるでしょうか。

【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第91話「アンコールワットの霧の夜」

 鬼太郎さんの91話を見て感想を書かせていただきます。
 今回は昔、鬼太郎さんが解決した事件のお話らしいです。
 52年前だと視聴者の大半は生まれていないような気がします。

【内容】
 本郷は若き日の沙羅(妻)を追いかける夢を見て、これが最後のチャンスだと考えます。
 鬼太郎の元に演劇の案内状が届き、まなは「イメージと結びつかない」とひと言。
 本郷は世界的な大演出家で、鬼太郎達とは52年前、カンボジアのアンコールワットで出会ったそうです。

 52年前、鬼太郎達は森本という男に現地へと呼びだされ、鎧武者の亡霊に妻が連れ去られたと言われます。
 本郷は興味深いからといちゃつきながらも「今夜が楽しみだ」と言ってきます。
 沙羅は「嫌な予感がする」と言い、どこからかホラ貝の音が鳴って鎧武者の亡霊が現れて沙羅がいなくなります。

 本郷は妻を取り返してくれと土下座し、鎧武者は女性の頭に手をかざして何かを探していました。
 鬼太郎が女性を帰せと言ってきますが、鎧武者はその時はすんなりと去っていきます。
 400年前に「山田長政」という武将がシャムに渡り、その息子のオインにはワランという妹がいたそうです。

 オインは敵襲と聞いて出向きますが、井戸に毒を盛られて仲間が次々と死亡します。
 敵陣で妹を間違えて惨殺したオインはショックを受け、村は全滅してしまいました。
 彼らは成仏できないまま霧の中をさまよっていて、ワランの生まれ変わりを求めていたそうです。

 鬼太郎は本郷の前に現れ、本郷は鬼太郎が昔と変わらないのだなとひと言。
 本郷はあの事件は終わっていないと言い、帰国してすぐに沙羅は亡霊の舞台化をするようにと訴えます。
 沙羅は本人とワランの2役を演じることになりますが、沙羅は感情のコントロールが出来なくなります。

 本郷は再び鬼太郎に助けを求め、舞台はオインとワランとの再会で終わるはずでしたが……
 オインの亡霊が現れて舞台上で沙羅は倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。
 妻が最後にささやいた言葉を思い出した本郷は、すでにがんの末期で余命幾ばくもありませんでした。

 舞台は無事終わった後、まなの体を通じて沙羅は400年前の過ちうんぬんと言ってきます。
 ワランの恋人は敵の将軍と密約を交わして村に毒を入れたと言ってきます。
 実は、本郷は恋人の生まれ変わりであり、最後は愛の力で憎しみが許されるのでした。

【感想等】
 遠いカンボジアに鎧武者の亡霊が出るというのはなかなかにシュールな光景でした。
 お化けには学校も試験もないからパスポートがなくても外国に出られるのかも。
 「今夜が楽しみだ」という言葉が別の意味に聞こえたのは言わない方がいいと思います。
 
 イケメンだった本郷さんが白髪の老人(?)になっているところに時間の経過を感じました。
 前世の因果がめぐり巡ってきたのはわかるものの、若くして死んだ沙羅さんが報われないような気がします。
 次回はねずみ男さんがテレビに出るそうですが、数字を取れれば何をやってもいいという皮肉なのでしょうか。

【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第90話「アイドル伝説さざえ鬼」

 鬼太郎さんの90話を見て感想を書かせていただきます。
 今回は鬼太郎さんがアイドルデビューするお話なのでしょうか。
 中の人はプリキュアならやったことがあるみたいですが……

【内容】
 鬼太郎は突然倒れ、場面が変わってねずみ男はあぶく銭で寿司を食べていました。
 画面の向こうにいる「G鬼太郎」はどう見ても鬼太郎本人にしか見えません。
 まなは「鬼太郎がアイドルデビュー!?」と驚き、ねこ娘もそのことは知らなかったようです。

 ねこ娘はパフェをおかわりする一方、鬼太郎の周りに女子高生が迫ってきます。
 ねずみ男はサイン1000円、握手2000円だと提示し、自分がグッズを作ると言い出します。
 G鬼太郎は鬼太郎とは別人であり、その偽物宛てのファンレターが殺到します。

 鬼太郎は「Gとは何か」とやたらこだわり、怪しい絵文字には偽者のことを教えると書いてあるそうです。
 指定の場所に行った鬼太郎の前に現れたのは人魚の女性でした。
 偽物の正体はさざえ鬼だと言われ、人魚はアイドルユニットを作ったのに事務所を乗っ取られたそうです。

 鬼太郎はG鬼太郎と対峙し、Gって一体どういう意味なんだと問い詰めます。
 GはゲゲゲのGであり、G鬼太郎の正体はさざえ鬼だとバラしてきました。
 彼は子供達に人気の回転寿司のネタになりたいらしく、大勢の子供に食べられたいそうです。

 鬼太郎は毒のお茶で麻痺してしまい、さざえ鬼は鬼太郎を食べようとします。
 ねずみ男は鬼太郎を寿司ネタにしてにぎり寿司にしてしまいました。
 鬼太郎を食べたさざえ鬼は妖怪回転寿司店をチェーン展開しようと考えます。

 ねずみ男は大金を見せられて目がくらみ、G鬼太郎のドームコンサートを企画します。
 人魚は自分で子供を連れ戻しにやってきて、顔からビームを出して体をすべすべにしてしまいます。
 デトックスとして排泄された鬼太郎はさざえ鬼を倒しますが……

 鬼太郎は混乱を鎮めるためにG鬼太郎のコンサートで引退宣言することを決意します。
 目を覚ましたら鬼太郎は腹を壊して眠っていたらしく、まながさざえを送ってきたそうです。
 鬼太郎はさざえの中から目がこちらを見つめているのが気になりますが……


【感想等】
 色々やらないと生き残れないご時世だから妖怪がアイドルをやるのもありなのかも。
 他の女性に追われる鬼太郎さんはそれはそれで大変そうです。
 Gといえば順当にいけば「ゲゲゲ」あるいは「ガンダム」などなどいくらでも浮かびます。

 鬼太郎さんもさざえ鬼さんも人魚さんもプリキュア経験者だとは……
 回転寿司で食べられたいという発想は想定外でしたし、最初から最後まで突っ込みどころしかありません。
 次回はアンコールワットのお話らしいですが、ぬらりひょんさんはどこで出てくるのでしょうか。
 

【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第89話「手の目の呪い」

 鬼太郎さんの89話を見て感想を書かせていただきます。
 サブタイトルの「呪い」という単語の時点で嫌な予感しかしません。
 「手の目」とは一体どんな妖怪なのか、わたし、気になります!

【内容】
 63回自分を刺して死んだはずの人物がいきなり手を動かしてきます。
 ねずみ男は鬼太郎に「ただ働き」の手紙を持ってきて、依頼人の壬生陽子は手を盗まれたと言ってきます。
 老人の夢を見るたびに自分で自分の首を絞めてあざが出来てしまったらしいです。

 目玉おやじは「手の目」の仕業だと言いますが、本来、人間を手にかけるような妖怪ではないそうです。
 鬼太郎はちゃんちゃんこを陽子の腕に巻いてみるとその日は首を絞めずに済んだそうです。
 公安参事官や会社経営者、大学教授といった人物が次々と怪死を遂げ、陽子の職業も弁護士らしいです。

 ねこ娘は手の目は手当たり次第に人間を殺して回っているのかと推測します。
 寺の住職はインステ映えするからと喜んでいますが、そこにぬらりひょんが出てきて書類を出してきます。
 「妖怪による不当な行為の防止等に関する法律(妖対法)」は一体何なのでしょうか。

 陽子は久しぶりに悪い夢を見なかったと言い、人間も妖怪も同じだと言ってきました。
 鬼太郎はぬらりひょんから出された書類を突きつけ、陽子は総理に専門家として呼ばれたうちの一人でした。
 総理は政治生命を賭けても妖怪の脅威から日本を守ると宣言し、手の目はその関係者を葬ったのだとか。

 ねこ娘はぬらりひょんの話を聞いて動揺しますが、鬼太郎は一人で陽子の元に向かって現在に至ります。
 陽子は妖対法には反対だといいますが、鬼太郎は手の目に操られて陽子に指鉄砲を向けてきます。
 そこにねこ娘がやってきて鬼太郎の腕を切断し、鬼太郎は腕を追いかけますが、陽子に化け物といわれてしまいます。

 鬼太郎、ねこ娘は手の目を押さえ込みますが、手の目は自分の眼球を鬼太郎の左目にはめ込みます。
 幻覚を見せられた鬼太郎は取り乱し、手の目は妖怪を導くことが出来るのはぬらりひょんだけと断言します。
 陽子は銃を持ってきて手の目を銃殺し、総理の一存で全てが決まる妖対法は危険だと訴えますが……

 鬼太郎は銃を向けられながらも悩んでいる陽子を信じると言い、陽子は銃を下ろしてきました。
 しかし、陽子は総理によって監視されていて、特殊な装備をつけた連中が陽子を拘束します。
 手の目は妖怪が人間を皆殺しにするといって自爆し、ぬらりひょんは「革命の始まりです」とつぶやくのでした。

【感想等】
 いつもながらプリキュア→鬼太郎という順序はなかなかハードな流れだと思います。
 「陽子」という明るそうな名前なのに思いきり闇に墜ちてしまいました。
 九尾の狐さんをはじめとしてあれだけいいようにされたら法律を作るのも一理あるかも。

 鬼太郎さんがやられるのはよくありますが、操られるのは珍しいかもしれません。
 結果的に鬼太郎さんが助かったとはいえ、悪い方向に進んでいるのは間違いないです。
 不穏な流れはそのままに次回は鬼太郎さんがアイドルデビューするそうですが……

【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第88話「一反もめんの恋」

 鬼太郎さんの88話を見て感想を書かせていただきます。
 「恋する小惑星」というアニメが始まった2020年、一反もめんさんもまた恋に落ちたようです。
 人間と妖怪、種族を超えた愛が成立するのか、わたし、気になります!

【内容】
 一反もめんはアルカリユリコに告白したものの「薄っぺらい」男は駄目だと言われてしまいます。
 猫娘は鬼太郎をデートに誘い、幸せになりたいと酒を飲んでいた一反もめんでしたが……
 そこにねずみ男が声をかけてきて妖怪と人間の共同生活を営んでいると言ってきました。

 参加費用が高かったものの「先行投資」だと思って引き受ける一反もめんさん。
 イケメン妖怪を求めてやって来た女子は豆腐小僧(子供)とかわうそ(獣)と布(一反もめん)しかいませんでした。
 まーちゃんは妖怪を見て喜びますが、他の女子はねずみ男にだまされたのではないかと考えます。

 肉食女子2人が鬼太郎に手紙を送り、ねこ娘はねずみ男を締め上げます。
 鬼太郎は父親に言われたこともあって無理矢理参加させられ、ねこ娘もシェアハウスに入ることに。
 易々と料理を作る鬼太郎は女子にウケる一方で、一反もめんはなかなかうまくいきません。

 一反もめんは火に弱くて料理もウケず、豆腐小僧の湯豆腐は女子にウケていました。
 まーちゃんは友達に誘われてついてきたそうですが、一反もめんは最初から諦めてはいけないと言ってきます。
 一反もめんはいつしか「いっちゃん」と呼ばれていいムードになり、ねこ娘も「なかなかやるじゃん」とひと言。

 いっちゃんはまーちゃんを好きになったと言い、他の女子は女心がわからない鬼太郎に辟易していました。
 肉食女子は「ありえない」とさりげなく封印を破ってしまい、ねずみ男や鬼太郎は一反もめんの告白を見ていましたが……
 鬼太郎は妖怪の気配を察知し、古籠火(ころうび)をちゃんちゃんこで拘束して追い込んでいきました。

 まーちゃんは古籠火に襲われ、一反もめんがまーちゃんを乗せて安全な場所へと避難させます。
 「布」の一反もめんは炎とは相性が悪く、恋は障害がある方が燃えると言っていたら本当に燃やされます。
 一反もめんは水を浸してまき散らして古籠火を倒して告白しますが……

 まーちゃんは「自分の思いはちゃんと伝えたい」と言って「毛深い男性が好き」とかわうそに告白してきました。
 一反もめんはショックを受けて固まってしまい、古籠火は元通り灯籠に戻っていきました。
 「もう二度と恋はしない」と言っていた一反もめんでしたが、新しく入ってきた女子に一目惚れするのでした。

【感想等】
 田舎ではなじみがないシェアハウスですが、都会では妖怪にもその概念が広がっているらしいです。
 少し前には「妖怪アパート」というアニメもありましたし、こういう発想もありなのかもしれません。
 あれくらいの肉食女子にならないと彼氏もなかなか出来ないという番組側からのメッセージなのでしょうか。

 まーちゃんの方が他の女子より気が合いそうですし、一反もめんさんとのやりとりが微笑ましいです。
 これまで色々なアニメを見ていましたが、布に惚れる日が来るとは思いませんでした。
 最後のオチには呆然としつつもぬいぐるみ好きなのも毛深い男子が好きと言ってもいいのかもしれません。

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
リンク
お客さま
検索フォーム