【アニメ感想】北斗の拳 第2部 風雲龍虎編(第23話~第57話)

 ガンダムを見ていたはずが気づいたら聖闘士星矢を見ていて、さらに同じジャンプ系の北斗の拳を見ることになりました。
 1部はアニメスタッフの遊び心が満載のお話ですが、2部からは基本的に原作準拠のお話が続くはず。
 レイ役の塩沢さん(聖闘士星矢ではムウさん役でした)のご冥福をお祈りしながら義に生きる男の生き様を見届けようと思います。

【内容(第2部)】
第23話 第二部風雲龍虎編 俺を待つのは戦いだけなのか!!(2019.8.22)
 ケンシロウはシンとの戦い、ユリアとの別れを思い出して途方に暮れ、大量の食料を運んでいた村人は「牙一族」に襲われます。
 バットは村人が襲われているのを発見し、車の爆発で食料がダメになった牙一族のケマダは村人を執拗に攻撃します。
 その場に現れたケンシロウは牙一族を「ハイエナ野郎」と罵り、向かってくる相手を一蹴して村に案内されます。

 長老は村人を助けたケンシロウに感謝し、リンは村に花が咲いているのを見て涙を流して感動します。
 ケンシロウはユリアにそっくりな女性「マミヤ」を見て驚きますが、マミヤはケンシロウを見るなりヨーヨーで攻撃してきます。
 マミヤは「牙一族の強さはあんなものじゃないわ」と言って去っていき、すかさずケマダが兄弟達とともに村を攻撃してきました。

 バットは豊富な水を見て盗賊が狙うのも無理はないと言い、牙一族は村人を次々と殺していきました。
 マミヤは火炎放射器で反撃したものの劣勢は否めず、やってきたケンシロウは相手を罵りつつ秘孔を突いて破裂させます。
 牙一族は中国拳法の流れをくむ華山群狼拳で攻撃しますが、ケンシロウは北斗翻車爆裂拳というアニメオリジナル技で敵を抹殺していきます。

 一人だけ生き残った牙一族は「お前は牙一族を敵に回した」と言っていましたが、彼もまた秘孔を突かれて破裂してしまいました。
 マミヤはケンシロウの強さを見て村に留まって用心棒になれと言い、生き残ったケマダは弟の死に涙を流して復讐を誓います。
 別のところではならず者(牙一族ではない)がマント(?)に身を包んだ一人の女性を追いかけていた(はず)でしたが……
 
 マント(?)の中から出てきたのはレイという男で、彼は常日頃から女装してならず者から食料を奪い取っているそうです。
 レイの南斗水鳥拳は触れただけでならず者をバラバラにし、ヌンチャク使いの男もまた腕を両断させてしまいました。
 奪った食料をむさぼりながら「七つの傷の男」を殺すまで泥をすすってでも生き延びると宣言するレイなのでした。

第24話 南斗水鳥拳! 強すぎた男たちの悲劇が始まった!!(2019.8.22)
 村を襲撃しようとしていたケマダ達はレイの姿を見つけ、あいつよりも俺の方がいい男だと言っていました。
 レイのイケメンぶりが気に入らないからと弟達をけしかけますが、南斗水鳥拳でバラバラにされてしまいました。
 ケマダは勝てないと悟ってレイと手を組むことを決断し、マミヤは村人の先頭に立って村を守るため戦おうと言っていました。

 地元の少年達はペルと楽しく遊んでいて、ケンシロウは今も亡くなったユリアのことを思い出していました。
 レイは牙一族の死体を持ってきて用心棒になると言い、ケンシロウはマミヤの姿をユリアと見間違えます。
 マミヤは花が子ども達の未来を示していると言い、後でリンの髪の毛を洗ってあげると言ってきました。

 リンゴを真っ二つにしたマミヤに続き、ケンシロウはさらに4つに割りますが、新たな用心棒が村にやって来たとのこと。
 レイは「今のはお前の女か?」と言ってきたかと思ったら、ケープを大切に胸に隠し持っていました。
 バットは「あいつは人を助けるような面じゃない」「大悪党の面」と初対面の相手に結構なことを言います。

 リンはマミヤがなぜ女性なのにリーダーなのかと問いかけると、マミヤはこの村が両親が築き上げてきた村だと説明してきました。
 マミヤはケンシロウを指して「どうしてあんな人と旅をしているの?」と言いますが、リンは「あったかいの」とだけ答えます。
 風呂場に入り込んできたレイはヨーヨーをぶった切った上でマミヤの裸体を見て「盗賊にくれてやるのは惜しい」と言ってきました。

 牙一族が攻めてきたのでレイは現地へ向かい、リンはレイがマミヤを見た目は優しい目だったと振り返ります。
 レイはマミヤをどこかで妹のアイリと重ね、女性をさらっていこうとする牙一族をやっつけてしまいます。
 ケンシロウは圧倒的な強さで牙一族を次々とやっつけ、牙一族は「俺達には強い男がついている」と言いますが……

 化け物ぞろいの牙一族もケンシロウを「化け物」と恐れ、レイは「気が変わった」と言って牙一族を裏切ります。
 レイはケンシロウが北斗神拳を使うことに驚き、バットは北斗と南斗が激突するのではないかと危機感を強めます。
 「胸に七つの傷を持つ男を殺すまで生き延びてきた」と主張するレイを見てケンシロウは一体何を思うのでしょうか。

 ケマダは「親父になんていえばいいんだ」と弟を暴行し、親父に言いつけてやると言って去っていきました。
 とある山奥では牙一族の「親父」こと牙大王が息子の死に涙を流して激しい怒りを見せるのでした。

第25話 罪深き者ども! その名は牙一族(2019.8.22)
 一度は牙一族に与したレイでしたが、即座に裏切り、彼は七つの傷の男を殺すまで生き延びるのだと宣言します。
 長老は今日はマミヤの誕生日だからとケーキを焼いていて、マミヤの弟であるコウは一人で村の外に出ていったそうです。
 コウは帰りに牙一族の襲撃を受けて捕まってしまい、ケマダは見せしめにコウを殺そうとし、マミヤはコウを助けようとする村人を制止します。

 ケンシロウはコウを助けに向かいますが、レイはマミヤのやり方の方が正しいと言ってケンシロウを止めます。
 コウはケマダによって命を落とし、おまけにペンダントを奪われ、死体はうち捨てられてしまいました。
 村は深い悲しみに包まれ、コウの遺品を調べると、彼が野いちごを取りに村を出て行ったことが判明します。

 レイはマミヤの冷静さを高く評価しますが、村人はコウはマミヤの弟だと激しく反論してきました。
 リンは野いちごをケーキに乗せてハッピーバースデーの歌を歌い、マミヤは両親の墓の前で弟が死んだことを報告していました。
 長老は「こういうときは泣いてもいいんじゃよ」と言いますが、マミヤはリーダーとして村人を守る義務があるのだと言っていました。

 「私は人が言うほど強い女じゃない」と涙を流すマミヤを見たケンシロウ、レイは牙一族への怒りをあらわにします。
 村がコウの葬儀を行っているころ、ケンシロウは牙一族に単身で乗り込みますが、先にレイが敵地に乗り込んでいました。
 ケンシロウは「損得でしか動かない男が……なぜ」と言いつつレイに加勢し、レイは「お互い女の波だには弱いとみえる」とひと言。

 レイの南斗水鳥拳とケンシロウの北斗神拳が牙一族を次々と死体に変え、毛皮に隠れていた小柄な男もあっさりと見抜かれます。
 ケマダは「親父が怒ったら怖いぞ!」と涙目で訴えますが、ケンシロウの北斗千手壊拳で抹殺されます。

 レイは妹のアイリが結婚式の前の晩に野盗に連れ去られたと説明し、父が死に際に「七つの傷の男」と言っていたことを付け加えます。
 「俺は必ず七つの傷の男を殺す」と物騒なことを言っているレイに続き、ケンシロウはペンダントを「悲しいプレゼントだ」とマミヤに返すのでした。

第26話 震えて眠れ! 夜霧の谷の悪党ども!!(2019.8.23)
 牙一族の親父こと牙大王は息子達の死に涙を流し、ギバラはケマダにパンダのぬいぐるみを取ってもらったことを思い出して号泣します。
 牙大王はギバラに兄の敵を討たせ、ゴジバに命令してケンシロウ達の身内を探させることになりました。
 マミヤはコウの死を使っても村人を鼓舞し、リンはそんなマミヤに悲しい一面を感じると哲学的なことを言います。

 リンはマミヤを幸せにしてくれる男性はいるのかと言いますが、マミヤはすでにそのような感情をなくしたそうです。
 レイは女であるマミヤが戦うことはないといい、服を引き裂いて「女であれば胸を隠す必要はない」「女は自分の幸せだけ考えていればいい」とひと言。
 妹がつけるはずだったケープを出してきたレイを見たケンシロウはレイがマミヤと妹を重ねているのではないかと考えます。

 牙大王はレイに妹がいることを突き止め、ケンシロウは長老に牙一族の住処を教えてほしいと言いますが、レイが同じことを聞いていたようです。
 レイは幼い兄と妹を見てチョコレートを渡し、兄が妹に大きい方を渡すのを見て「そうだ」とつぶやきます。
 ケンシロウは2人の方が仕事が早いと言って牙一族の住処へと向かい、マミヤは自分は村の責任者だからと言って強引についてきました。

 マミヤは崖に転落しそうになったのをレイに助けられますが、一人で登るわよと言って杭のようなものを突き刺してきます。
 わざわざ棺桶が置かれているのはケンシロウ達の墓標らしく、周囲から牙一族が「華山群狼拳 妖滅の型」と称して飛び出してきました。
 ケンシロウやレイ、マミヤは牙一族を次々と倒し、レイは命乞いをするギバラに「お前の胸に七つの傷があるのか」と迫ってきました。

 後ずさりしたギバラは棺桶に閉じ込められた上にバラバラにされ、ケンシロウは「もし俺の胸に七つの傷があったらどうする?」と聞いてきます。
 一気に場の空気が悪くなりますが、悪党の中を生き抜いてきたレイは「悪い冗談だ」と言って聞き流してきました。
 ギバラまでも殺されたことを知った牙大王はデスバトルのチャンピオンを名乗る男を頭突きで倒してレイの妹であるアイリを確保するのでした。

第27話 悪党だけが笑っている! こんな時代が気にいらねえ!!(2019.8.23)
 ケンシロウ、レイ、マミヤは牙一族の住処を目指し、近くの村に立ち寄ろうとしますが、村は牙一族のゴジバの襲撃を受けます。
 ゴジバは若い男女をさらって車に乗せて亡くなった兄の生け贄だとのたまい、マダラは容赦なく村人を食い殺してしまいます。
 なんとかマダラを鎖で拘束したゴジバは村を去っていき、ケンシロウ達は村のあまりの惨状に言葉を失います。

 生き残った少年は「奴らをやっつけて……」と言って命を落とし、ケンシロウとレイは残っていた牙一族を返り討ちにします。
 バットがハーモニカを吹いていたら、リンはケンシロウがいないことを「寒い……」と表現し、ケンシロウは帰ってくるのかと心配します。
 牙大王は息子達の冥福を祈りながら涙を流し、連れてきた村人達に「可哀想な息子のために死んでくれ」と言って皆殺しにします。

 ケンシロウ達は牙一族のテリトリーに入り、牙大王はまずはマダラをケンシロウにけしかけてきました。
 マダラは華山分裂拳でケンシロウを攻撃しますが、秘孔を突かれて人をかみ殺すことが出来なくなってしまいました。
 爪でわずかに傷つけたれたケンシロウは「そろそろ化け物退治といくか」と言って五指烈弾でマダラの両腕を破壊し、北斗破顔拳で攻撃します。

 牙大王はマダラでは勝てないと悟って戻ってこいと言いますが、すでに秘孔を突かれたマダラは破裂してしまいます。
 怒った牙大王はアイリを出してきて、レイは思わず叫びますが、アイリには兄の声が聞こえていないようです。

 ケープを投げつけられたアイリは兄のことを思い出しますが、何度も奴隷として売られる中で自ら心を閉ざすしかなかったとのこと。
 アイリを激しく求めるレイは腕を槍で貫かれても相手を返り討ちにしますが、牙大王はアイリを人質にしてくるのでした。
 
第28話 レイ! お前の涙は俺の拳で受けてやる!!(2019.8.23)
 牙大王は息子達を殺された怒りをアイリにぶつけますが、ケンシロウはアイリを殺せば千倍にして返してやると挑発します。
 ケンシロウにも身内がいれば……と憤る牙大王に対して、マミヤは自分がケンシロウのフィアンセだと言って目の前でキスしてきました。
 マミヤは牙大王に向かっていき、レイはマミヤがアイリを救えるなら一生をマミヤに捧げると言いますが……

 敵の目前にまでやってきたマミヤはアイリを離せと言い、ついでに牙大王の命を取りにいきますが肉体を鋼鉄にする「華山角抵戯」には通用しません。
 ゴジバはマミヤ、アイリをナイフ投げの的にすると言い、すっかり動揺するレイでしたが、ケンシロウは眉一つ動かしません。
 牙大王はレイにケンシロウを殺せと言い、レイはケンシロウの背後の岩を切り裂いてきました。

 ケンシロウとレイが互角だとみた牙大王は2人の相討ちを狙い、ケンシロウは自分がかつて婚約者を取り戻すために戦ったことを語り出します。
 婚約者を奪ったシンを倒したもののすでにユリアは死んでいて、死闘の果てに残ったものは例えようのない孤独だけでした。
 ケンシロウは「俺はお前とは戦いたくない」と言いますが、レイは「お前には平和な時代の懐かしい香りがする」と言いつつ攻撃してきます。

 マミヤはケンシロウとレイの戦いを止める為に死のうとし、アイリも兄を救うために舌を噛んで死のうとしていました。
 ケンシロウは奥義・聖極輪の構えをし、投げつけた剣を破壊しつつ両者は「北斗龍撃虎」「南斗虎破龍」なる捨て身の構えを見せてきました。
 牙大王のもくろみどおりケンシロウとレイは相討ちになったかに思えましたが、立ち上がって向かってくる敵を皆殺しにするのでした。

第29話 命ごいは遅すぎる! 地獄へ落ちろ牙大王!!(2019.8.23)
 互いに秘孔を突いて仮死状態にするという「演技」でマミヤ達を救ったケンシロウ達は改めて牙大王を殺そうとします。
 爆発による亀裂でケンシロウ、レイ、アイリとマミヤは離ればなれになり、レイはアイリの元に向かっていきます。
 一番の切れ者らしいゴジバはケンシロウの態度ははったりだと言ってその懐に飛び込んでつばを吐きかけたりしてきました。

 ケンシロウは「汚ねえ面近づけるな」とゴジバを連続攻撃で倒し、マミヤ、アイリに牙一族の魔の手が迫ります。
 レイが牙一族の「息子」達を倒し、ケンシロウの前には「親父」こと牙大王が華山鋼鎧呼法で肉体を鋼鉄に変えて襲いかかってきます。
 ケンシロウが鉄柱で殴っても牙大王にはダメージを与えられず、拳で殴ってもダメージを受けていないようですが……

 秘孔を突かれた牙大王は筋肉を脂肪に変えられ、容赦なく鉄柱で殴り倒されてしまいました。
 追い詰められた牙大王は近くで待機していた息子達をけしかけ、俺がいればお前らの代わりなどなんぼでも作れると言い放ちます。
 息子達はレイにバラバラにされ、牙大王はダイナマイトで手を吹き飛ばされ、最後は岩山両斬波で頭蓋骨を打ち砕かれます。

 ケンシロウは秘孔でアイリの目を治し、牙一族という胸囲が去って平和を取り戻した村は活気に包まれます。
 わざわざ自分の胸に七つの傷があるのを見せてきたケンシロウでしたが、レイは仮にアイリをさらった犯人だと言っても俺は信じないと断言します。
 アイリによると彼女をさらった男はヘルメットで顔を隠していたらしく、ケンシロウは何か心当たりがあるようです。

 別のところで大男が女性に迫っていましたが、そこにヘルメットの男(ジャギ)が現れます。
 ジャギは胸の七つの傷を見せて「俺の名を言ってみろ」と言い、ショットガンの弾丸を入れてきました。
 大男はショック死してしまい、ジャギは女性の兄を倒して「俺の名を言ってみろ!」とエコーつきで連呼するのでした。

第30話 宿命はしのびよる! ジャギお前は何者!!(2019.8.24)
 ジャギは七つの傷を見せて「俺の名を言ってみろ!」と言い、自分は北斗神拳のケンシロウだと言いつつ村人を抹殺していきました。
 本物のケンシロウは旅立つに際してバット、リンをレイに託し、今度の敵は身内であり北斗神拳同志の戦いだと言ってきました。
 男児に恵まれなかったリュウケンはケンシロウを含む4人の男を養子に取り、一子相伝の北斗神拳を巡ってこれまで血で血を洗う多くの悲劇が起こったそうです。

 長老はマミヤに自分の幸せだけを考えるべきと言いますが、マミヤはケンシロウの中にまだユリアが生きているのだとつぶやきます。
 ある村ではジャギの胸像の名前を言えなければのこぎりで生き埋めになった男の首を落とせと物騒なことを言われます。
 ならず者はのこぎりをひけないという男性を踏みつけ、それを見た(千葉繁さんの声をした)老人は七つの傷を持つ男はただの人殺しだと悲痛な声を上げます。

 早くのこぎりを引けと言っている男の前に本物が現れ、あのお方の名前を言ってみろと言われたら「知らんな」とつぶやきます。
 ケンシロウはのこぎりでならず者の頭を真っ二つにし、七つの傷を見せたかと思えば、胸像を破壊してその正体がかつて兄と呼んだジャギだと宣言します。
 ならず者達はケンシロウをおびき出すために各地で悪さをしてきたらしく、ケンシロウはジャギとの修業時代のことを思い出します。

 ジャギは弟ごときに負けるはずがないと言い、含み針を使ってケンシロウの視力を封じ、どのような手を使っても勝てばいいと言い放ちます。
 自分こそが北斗神拳の継承者だというジャギですが、ケンシロウは寸分違わぬところに秘孔を突いていて、その気になればジャギが死んでいたそうです。
 リュウケンはケンシロウがどうしてわざと負けたのかと言い、その優しさがいずれ災いとなって降りかかると予言していました。

 ケンシロウは回想シーンが終わった途端にならず者を拳で殴ったり釜を投げつけたりして次々と抹殺していきました。
 あらゆる格闘技を身につけてジャギから北斗神拳を盗んだという男が出てきますが、ケンシロウに裏拳一発で吹き飛ばされます。
 男はケンシロウの秘孔を突いて「お前はもう死んでいる」と言いますが、カウントダウンがゼロになった瞬間に自分が爆発します。

 ケンシロウは一人だけ残っていた男からジャギのアジトを聞き出し、それを生き埋めにして「好きにしろ」と言って去っていきます。
 部下から報告を受けたジャギは「俺様がやられるとでも言うのか?」と大物っぽいオーラを出してきました。
 「この世に兄より強い弟は存在しねえ!」と部下の両腕を吹き飛ばし、北斗神拳継承者の座は自分がもらったぞと宣言するのでした。
 
第31話 地獄の鉄仮面! 北斗を名のる凶悪なる者よ!!(2019.8.24)
 ケンシロウの義兄ジャギは「七つの傷の男」の悪評を流し、ケンシロウはジャギと決着をつけることを宣言します。
 ジャギは鼻や目や耳があるところが弟に似ていると無茶なことを言って村人を殺し、生き残った村人は恐怖に震えます。
 体が弱いマコはジャギの部下とぶつかり、その弟のアキは兄を助けるために足を差し出すと言ってきましたが……

 老人はアキは兄のために一生懸命に生きてきた「よくできた弟」だと言い、その一言がジャギを怒らせてしまいます。
 ジャギはアキの目がケンシロウに似ていると言いがかりをつけ、兄より優れた弟は存在ないとわめき散らし、いいことを思いついたと言ってマコに秘孔を突いてきます。
 ケンシロウはふらふらになりながら大きな荷物を引っ張っていたアキの姿を見て、鎖を引きちぎってジャギに「貴様には地獄すら生ぬるい」と憤ります。

 今度はマコがボウガンを持ってケンシロウを狙ってきて、どうやらジャギによって操られているようです。
 ケンシロウはあえて「撃つがいい」とボウガンを受け、回想シーンの中で自分がジャギにとどめを刺さなかったことが今の事態を招いたのだと考えます。
 マコに秘孔を突いて弟と再会させた後、ケンシロウはこの痛みを必ず「あの男」に届けると宣言するのでした。

 ジャギの部下がケンシロウに襲いかかるものの、処刑用のBGMとともに全員が秘孔を突かれて破裂してしまいます。
 部下がジャギに食事を届けに来たものの、彼の仮面の下の素顔を見て恐怖し、ジャギはこの素顔はケンシロウへの憎しみの全てだと言い放ちます。
 ケンシロウは行く手をふさぐならず者を次々と倒して破裂させ、ついにジャギと対面するに至るのでした。

第32話 怒拳四連弾! ジャギ地獄で待っていろ!!(2019.8.24)
 ケンシロウは「早く死に場所」を選べと言い放ち、ジャギは昔の俺じゃねえと言いながらも屋上へと案内します。
 ジャギは「あのときのことを思い出せ」と言えば回想シーンになり、当時の(仮面をつけていなかった)ジャギはケンシロウが継承者だと知って憤ります。
 そのまま2人の兄者(ラオウ、トキ)に伝承者の座を奪われても悔しくないのかと言い、伝承できなければ拳を封じられるのだと説明します。

 ラオウはケンシロウではジャギを殺せないと言い「親父は伝承者を誤った」と言ってどこかに行ってしまいました。
 ケンシロウは養父リュウケンの言葉を胸に練習していましたが、そこにジャギが銃を突きつけて伝承者を辞退しろと言ってきました。
 ジャギは「強ければいい」といってケンシロウを強打し、怒ったケンシロウはジャギを圧倒したものの兄にとどめを刺すことが出来ませんでした。

 ケンシロウはボウガンに子ども達の怒りと哀しみが込められていると言いますが、ジャギはそんなガキごとき自分の顔の傷の痛みの比ではないと言い放ちます。
 ジャギを生かしていたことについて「その悔いを今ここで絶つ」と構えたケンシロウに対し、ジャギはショットガンを使わずに北斗羅漢撃なる技を出してきますが……
 ケンシロウはジャギを吹き飛ばして「無理をするな」と言い、ジャギは銃を取りますが、秘孔を突いていたジャギの腕は勝手にジャギを狙い出します。

 「強敵達の血が俺を変えた」とすごみを見せるケンシロウに対し、ジャギはガソリンに火をつけてケンシロウを焼き殺そうとします。
 ジャギはシンの魂を悪魔に売らせたのは自分だと言い、今は悪魔が微笑む時代なんだと言ってシンはケンシロウを奪うに至ったようです。
 ケンシロウは拳で地面を割ってジャギを追い詰め「俺の名を言ってみろ」と彼の名言を借りて彼を追い込んできました。

 ジャギは南斗聖拳を使ってきましたが、ケンシロウは4人の怒りと哀しみを味わわせてやるとジャギを圧倒します。
 まずはシンの分だと言って蹴りを入れ、怒りで肉体を鋼鉄の鎧と化して攻撃を受け止め、これはユリアの分だと言って殴りつけます。

 ジャギは鉄の棒を握りますが神経をむき出しにされて激痛にさいなまれ、ケンシロウは3つ目として幼い兄弟の分だと言ってボウガンを突き刺してきます。
 ケンシロウは最後に自分自身の怒りでジャギを倒しますが、ジャギはあの2人の兄が生きていると言い残して命を落とすのでした。

第33話 ここが奇跡の村! 堕天使は舞い降りた!!(2019.8.25)
 先代のリュウケンは男児に恵まれず、ラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウの4人の男を養子にして彼らの中から継承者を選ぼうとしていました。
 伝承を巡って何が起こったのかはわからないもののケンシロウが継承した……そこまでがレイが独自に調べた情報でした。
 旅の商人から受け取ったケンシロウの手紙にはまたしばらく旅を続けると書かれていて、伝承者争いに決着をつけるという意志を感じます。

 ケンシロウは特にトキとは会わねばならないと感じていて、そこにはげ頭の大男がどうせ今日までの命なんだと暴れていました。
 ケンシロウは大男の争いを無視してガソリンと食料を交換してくれと言い、老人エラリーに「あんたいい度胸してるね」と言われます。
 暴れている大男は「奇跡の村」の生き残りで、ある一人の男が触れるだけで病気が治るという奇跡を起こしたそうです。

 話を聞いたケンシロウは大男の腕をつかんで持ち上げ、秘孔を突いたら「あの男」と同じ魔術が使えるのかと驚きます。
 大男はあの村では多くの人間が病に苦しんでいて、あの男(トキ)がやってきて村人の病気を治していったそうです。
 ケンシロウはトキが生きていたか……と喜びますが、そのトキは急に冷酷な殺人者になってしまい、村人を「木人形(デク)」と呼んで実験を行います。

 生き残ったデクは人間としての心を失ってしまい、大男は3日後には死ぬと言われたらしく、ケンシロウの前で破裂してしまいます。
 レイは乱を呼ぶのが北斗神拳伝承者の宿命だといい、リンは自分がケンシロウのところに行かなければと勝手に村を出て行きます。
 ペルはリンを追いかけて行き、夜の荒野に化け物が出現し、話によると襲われた者は無惨に殺されているそうです。

 エラリーは「あんたが気に入った」とケンシロウに餞別を与え、ケンシロウはトキが世紀末になる前から(おそらく)無料で医療行為をしていたことを思い出します。
 トキは北斗神拳を医療の一つとして活用しようと考えていて、ケンシロウはそんなトキが変わってしまったことが信じられません。
 アイリはジャギの夢を見て目を覚まし、リンがいなくなったことに気づき、レイやマミヤとともにリンを探し回ります。

 バットがバギーを出してきてレイやマミヤを乗せ、アイリは村に残ってリンの帰りを待つことになりました。
 リンは一人で荒野をさまよいながらケンシロウを呼び、ケンシロウは人間離れした動きを見せる(アニメオリジナルの)敵と激しく戦っていました。
 あのお方の力で人間以上の力を手に入れたという熊のような男でしたが、五指烈弾で両手を破壊され、北斗双龍破を受けて敗北します。

 熊男は「あのお方」はトキだと言って体が破裂し、そのトキはケンシロウが出現したと聞いて「そうか……」とつぶやきます。
 トキは「俺にはあらゆる実験に耐える強い男が必要」といい自分の手で北斗神拳は生まれ変わるのだと言っていました。
 バット、レイ、マミヤはリンの行方を捜し回り、荒野で倒れたリンを助けるためにペルはひたすら鳴き続けるのでした。

第34話 トキよ! お前は天使なのか悪魔なのか!!(2019.8.25)
 砂漠を移動していたユウとその両親はペルのおかげでリンを発見し、ケンシロウは「トキ」に秘孔を突かれて自分の目の前で破裂した男のことを思い出します。
 ケンシロウは優しかったトキが変わってしまったことがいまだに信じられず、トキの前には元ボクサーの男が現れます。
 元ボクサーはわざと捕まってトキを殺しに来たらしいですが、あっという間に動きを止められ、トキは「お前は最高の木人形のようだ」と言ってきました。

 トキは新しい秘孔を探していると言い、成功すればパンチが倍の速度になると言いますが、失敗して「捨ててこい」などと言われます。
 リンはケンシロウが火あぶりになる悪夢を見ていましたが、とある村にはハブが率いるトキの「木人形狩り隊」が現れます。
 ケンシロウは「お前達の命をもらおう」と宣戦布告し、秘孔を突かれて筋力が数倍になったというギュウキと腕相撲をすることになりました。

 ギュウキはケンシロウに腕をへし折られ、ハブはギュウキを倒して今度は敏捷性を試してやろうと言って襲いかかってきました。
 ハブは常人離れした跳躍力で「野猿牙殺拳」なる技を使いますが、ケンシロウに秘孔を突かれて棒から手を離すことが出来なくなってしまいます。
 ケンシロウは棒を振り回してハブを壁に叩きつけ、相手を見て喧嘩を売るべきだったなと言って自分がケンシロウだと名乗ってきます。

 ハブの部下はケンシロウによって全滅し、ケンシロウの前にデク狩り隊隊長のゴウムが現れて北斗神拳の力でやりたい放題だと言って健志郎を怒らせます。
 服を脱いだケンシロウは秘孔で強化されたはずの雑兵を翻車爆裂拳で一蹴し、数倍のダッシュ力を授かったゴウムもケンシロウの敵ではありませんでした。
 ゴウムは秘孔を突かれた部下に槍を突きつけられ、ケンシロウは常人の100分の1のダッシュ力になったゴウムに「走れ!全力疾走だ!」と言い放ちます。

 ケンシロウはゴウム達を皆殺しにしてハブに「奇跡の村」へと案内させ、バットはレイやマミヤを車に乗せて移動していました。
 リンはユウ達と行動を共にしていて、トキは木人形狩り隊が全滅したと聞いて、自分の手で北斗神拳は悪魔の拳法として生まれ変わると宣言するのでした。

第35話 邪悪なる者よ! トキ・お前の心は腐っている!!(2019.8.25)
 ケンシロウは改めてトキと会わねばならぬといい、ハブの顔を地面に叩きつけて引き続き道案内をさせます。
 リンと行動を共にしていたユウは病気になってしまい、両親やリンは奇跡の村の噂を聞いて彼を治療してもらうことになりました。
 トキがいるならケンもいるかもしれないと考えるリンをよそに、暗雲が立ちこめる中、ついに奇跡の村へとやってきました。

 トキは何でもするという父親の言葉を聞いて治療を行うと言い、ケンシロウはハブを助けに来たならず者達を破裂させます。
 血走った目つきでユウの秘孔を突いたトキは3時間すれば目を覚ますと言い、羽交い締めされた父親に「死んでくれ」と言い放ちます。
 トキは生きるという執念がパワーを生むと言いますが、気力で秘孔を封じてみよと邪悪な目つきで言い放ちますが……

 ケンシロウはハブを盾にして投げてくる剣を受け止め、ついにトキと対峙し、バット達もまた奇跡の村を目指していました。
 ユウは秘孔を突かれて一命を取り留め、ケンシロウはトキがどうして変わったのかと問い、目の前のトキが本物なのかと疑問を抱きます。
 回想シーンではトキが北斗神拳を医学の一つとして生かしたいと言っていて、目の前の男があの限りなく澄んだ目をしていたトキとは思えません。

 時代は医学よりも暴力を求めていると言い、暴力はいいぞとのたまうトキに、ケンシロウは断じてトキではないと言い放ちますが……
 ケンシロウは攻撃をことごとくトキに阻まれ、その技の切れを見て目の前の敵がトキだと断言するしかありませんでした。

 トキは死に絶えようとする村を蘇らせたものの、出かけている隙に盗賊の襲撃を受けて村の人々は殺されてしまいます。
 怒りにまかせたトキはその場で盗賊を皆殺しにし、血の涙を流して北斗神拳の本来の道は殺人拳だと悟ったそうです。

 ユウの父親がトキを殺そうとしますが、新しく発見した激振孔(げきしんこう)で返り討ちにしてしまいました。
 ケンシロウはトキに攻撃を仕掛けますが、背中の傷をみせられ、この傷はトキが修行中のケンシロウをかばって付けた傷でした。
 目の前のトキが本物だと悟ったケンシロウは筋肉を膨れ上がらせ、もう一人の兄まで倒さねばならぬのかと覚悟を決めるのでした。

第36話 ふりかえる過去はない! ただ悪を憎みトキを撃つ!!(2019.8.25)
 バット、レイ、マミヤは奇跡の村にやってきて、彼らを待っていたかのようにペルが飛びかかってきました。
 ケンシロウは「攻めて祈るがいい」と言い、汚れなき村人の叫びが聞こえるといいつつ先ほどまで互角だったトキを圧倒します。
 トキにはケンシロウの拳が見きれず、あっという間に背後を取られますが、泣き崩れている母親を盾に飛びかかってきました。

 「とったぁーっ!」とケンシロウの秘孔を突いたトキは勝利を確信し、レイはトキの親衛隊長になっていたネバダと再会します。
 レイは久しぶりの南斗水鳥拳で敵をバラバラにし、バットも悪乗りして「お前はもう死んでいる」と言ってきました。
 トキは拳を動かすのは欲望だとどこかで聞いたことを口にしますが、そこにレイがやってきてネバダを投げ飛ばしてきました。

 レイは目の前の男はトキではないと言い、アミバはかつてレイとともに南斗聖拳を学んだ男らしいです。
 トキ改めアミバはケンシロウを殺せばトキとして生きていけると言い、俺はどんな拳法でも習得する天才だと言ってきました。
 アミバはケンシロウを踏みつけて俺の靴をなめろと言っていましたが、レイは偽の北斗神拳などにやれるケンシロウではないと断言します。

 レイが言うには北斗神拳の奥義には秘孔封じがあり、立ち上がったケンシロウは怒りのオーラでアミバを圧倒します。
 ケンシロウはもし本物のトキならば秘孔を破ることは出来なかったといい、アミバは鷹爪三角脚を出したもののケンシロウに一蹴されます。
 親衛隊の皆さんはあっさりと手のひらを返し、憤ったアミバはトキに顔を殴られたんだと言って憤りをみせます。

 アミバは足を怪我した老人を直してやると言って秘孔を突き、本物のトキに弾き飛ばされ、最後は「死ぬぞ」と秘孔を突かれそうになります。
 自分を馬鹿にしたトキの名前を殺人者に覆したと大笑いするアミバですが、ケンシロウの怒りにますます油を注ぐことになりました。
 アミバは自分に秘孔を突く「アミバ流北斗神拳」で筋肉を増強しますが、ケンシロウに秘孔を突かれて指が吹っ飛んでしまいました。

 ケンシロウは北斗残悔積歩拳でアミバを後方に歩かせ、さすがの天才も腕がなければ秘孔を突きようがありませんでした。
 アミバは「拳王様ーっ!」と断末魔を残して命を落とし、拳王という世紀末を支配しようとしている男の存在が明らかになります。
 ケンシロウはトキがどこかで自分が来るのを待っていると言い、優しかったトキに思いをはせるのでした。

第37話 あえて愛を拒む! 死を呼ぶ凶星を背負うがゆえに‥‥!!(2019.8.26)
 レイはトキという男について話してほしいと言い、ケンシロウはトキこそが北斗神拳の継承者になるべきであったと説明します。
 ケンシロウ、レイ、トキは核シェルターに避難しようとしますが、外から閉めなければならないと知ったトキは人々を救うために自分が外に残ります。
 死の灰を浴びたトキは髪の毛が真っ白になり、死ぬ前にどれだけの命を救えるかと言って姿を消してしまったそうです。

 マミヤは占い師に食料を渡しますが、占い師はマミヤを最後の客だと言い、不穏な影が迫っていました。
 占い師によると自分の運命は自分で切り開けというとともに、トキは鬼の啼く町カサンドラにいるとのこと。
 彼女は奇跡の村の生き残りでトキの役に立てれば本望だと言い、マミヤを逃がすと共に時間稼ぎをします。

 マミヤは教会で結婚式を挙げるカップルを見てケンシロウを意識していましたが、ならず者に追いつけられて背骨を折られそうになります。
 背後からやって来たケンシロウ、レイは敵を次々に抹殺し、人質になったマミヤはトキがカサンドラにいると話したらもう殺せと言ってきました。

 親玉と思われる男を倒したケンシロウはマミヤに「帰れ」と言い放ち、レイは奴の心の中にユリアがいる限り心を開かせることは出来ないとひと言。
 マミヤは報われない愛だとわかっていてもケンシロウについていき、レイはその報われぬ愛のために鐘を鳴らします。
 目を覚ました親分はバイクを走らせてカサンドラのウイグル獄長に報告しますが、逃げたことをとがめられて鞭でバラバラにされるのでした。

第38話 蘭山紅拳! 時代は悲しい女を生んだ!!(2019.8.26)
 ケンシロウ、レイ、マミヤの3人はカサンドラを目指し、レイはカサンドラが「拳王」が拳法狩りをするための監獄だと説明します。
 捕らえられた人々の苦しみが鬼の啼く声のように聞こえるのがカサンドラであり、そのカサンドラを支配するウイグルの前に極意書を渡すという男が出てきます。
 男は極意書を渡す代わりに自分達を解放してもらおうとしますが、妻子とは離ればなれで一生カサンドラで生活しろと言ってきます。

 ウイグルの部下であるターゲルは黒掌十字拳で男を抹殺し、ウイグルは「いつ聞いてもいい……鬼の啼き声は」と非道なことを言います。
 ケンシロウ達をカサンドラ襲撃隊なるターバンの集団が襲いかかりましたが、彼らの敵ではありませんでした。
 報告を受けたウイグルはケンシロウのことは調べがついていると言い、奴の弱点は女だと言ってきました。

 蘭山紅拳の継承者ベラは母親を人質に取られ、父親に拳法を継承するために女を捨てろと言われたことを思い出しながらウイグルの命令を受け入れます。
 マミヤの村で待機していたリンは花壇を作ると言い出し、そのマミヤは水をくれと言っているおじいさんに水を与えていました。
 ベラがやってきてケンシロウに戦えと迫りますが、ケンシロウは「悲しい目をしている」といい、彼女を殺す気はありませんでした。

 自分の身を投げだして(ミンキーモモのような)子供を守るケンシロウを見たベラは戦闘を中断して降伏します。
 ベラの母は拳法を捨てて女として生きろと言って命を落とし、母親の敵を討とうとしたベラもまたターゲルに倒されてしまいます。
 レイやマミヤが率先して雑魚を倒してくれたので、ケンシロウの北斗撃墜指を受けたターゲルは「ひでぶ!」と言って命を落とします。

 ターゲルまでもがやられたと知ったウイグルは「お前も鬼の啼く町の恐怖を味わうがいい」と大物っぽいことを言っていました。
 これまで何の表情も変えてこなかったトキはここにきて笑顔を見せ、ケンシロウの到来を予感しているらしいのですが……

第39話 凶悪の伝説! カサンドラの門がいま開かれる!!(2019.8.26)
 ケンシロウ達がカサンドラに向かう少し前に銃を持った男達が現れますが、二神風雷拳で車ごとバラバラにされてしまいます。
 レイは目の前のカサンドラにトキがいると改めて説明し、ケンシロウは不落のカサンドラ伝説を打ち破るのだと決意します。
 カサンドラでは上機嫌のウイグル獄長が日の光を恵んでくれるといいますが、脱走した拳法家に対して足のブーツに口づけをしろと言ってきます。

 ウイグルは視聴者に見せしめるためなのか脱走者を鞭でバラバラにし、その直後にケンシロウ達がカサンドラに到着します。
 リンは植えた花の種が目を出したと言って喜び、ライガとフウガは弟のミツを人質にされて仕方なくケンシロウ達と戦うことを強いられます。
 まずレイがライガ、フウガと戦うことになり、ケンシロウは2人の間の糸を拳で粉砕し、あっという間に勝負をつけてきました。

 ライガ、フウガはケンシロウを待ち望んだ救世主だと言い、人質になった弟には「先に地獄で待っていろ」と言い放ちます。
 ウイグルの部下はミツを殺し、ケンシロウやレイ、マミヤは彼らを瞬く間に破裂させたりばらばらにしたりして皆殺しにします。
 ライガ、フウガはカサンドラの門を開き、ケンシロウはこの門は二度と閉じられることはないといい、そのままウイグルと対峙するのでした。

第40話 悪党どもに墓標はいらぬ! ここは地獄のカサンドラ!!(2019.8.26)
 カサンドラの門を守っていたライガ、フウガはケンシロウを「救世主」だと信じますが、獄長のウイグルは救世主など存在しないと断言します。
 周囲にはカサンドラに挑戦してきた人々の墓があり、ウイグルは墓が増えることこそ最大の楽しみだと言い放ち、ご丁寧にケンシロウの墓も準備しているとのこと。
 ケンシロウはできるだけ小さくたたんでやる、その墓に入るのはお前だと言ってウイグルをあおり、囚人の中にもケンシロウに賭けると言い出す人が出てきます。

 ウイグルは両手の2本の鞭(泰山流双条鞭)でケンシロウを攻撃しますが、ケンシロウはいつの間にか鞭を結んでウイグルにダメージを与えます。
 突然にひげをいじりだしたウイグルは、抜いたひげと同じ5号獄舎の人間を引っ張り出し、自分が勝ったら彼らを断頭台で処刑すると言い出します。
 ウイグルはヘルメットの角を外して無数の鞭(泰山流千条鞭)を出してケンシロウの動きを止め、蒙古覇極道という名のタックルでケンシロウを吹き飛ばします。

 リンは急に胸が苦しくなったと言い出しますが、トキはケンシロウがここで負けるようなら待ち受けている苦難には耐えられないと断言します。
 ウイグルは部下に囚人の処刑を命じますが、部下が破裂し、立ち上がったケンシロウはカサンドラ伝説は今消え失せると言い放ちます。
 ケンシロウは6本の指でウイグルを受け止めてその肩を破壊し、頭突きを仕掛けられれば今度は北斗百裂拳で墓へと叩き込むのでした。

 「悪党に墓標はいらぬ」と墓を打ち砕いたケンシロウは、ウイグルの敵討ちに燃える暴徒を「また墓標のない墓を増やすつもりか」と言って思いとどまらせます。
 ライガ、フウガはケンシロウを救世主だと確信し、気が付けば鬼の声がやんだかのように思われましたが……
 自由を手に入れた囚人たちは「俺たちは二度と拳王の手先にはならんぞ」と言っていましたが、トキは「だがこれは地獄のほんの入り口にすぎぬ」とつぶやくのでした。

第41話 北斗二千年の悲劇! 拳王の足音が聞こえる!!(2019.8.27)
 199X年、世界は核の炎に包まれましたが、人類は死に絶えてはおらず、人々は荒れ果てた世に光を取り戻す救世主を待っていました。
 リンは花壇を花いっぱいにしながらもケンシロウとはじめて会った時のことを思い出し、ジードがリンを人質にしているシーンが流れます。
 ケンシロウはジードを北斗百裂拳で抹殺し、その後はバットやリンと旅をして、ついにユリアを奪ったシンとの決着をつけます。

 ユリアはシンの非道をいさめるために身を投げており、バットはユリアは今もケンシロウの中で生きていると締めくくります。
 その後、ケンシロウはユリアとそっくりなマミヤに出会い、無理のある女装で夜盗から食料を奪っていたレイも登場します。
 レイの妹であるアイリは何者かにさらわれ、父は死ぬ前に「七つの傷の男」と言い残して命を落としたそうです。

 アイリは牙一族に捉えられていましたが、ケンシロウが牙大王を殺し、さらにアイリの秘孔を突いて視力を回復させます。
 ケンシロウはわざわざ服を脱いで七つの傷をみせてきましたが、レイはケンシロウが妹を連れ去った犯人ではないことを見抜いていました。
 偽物の「七つの傷の男」はケンシロウの義理の兄であるジャギで「俺の名を言ってみろ」と言いながら罪のない人々を苦しめていました。

 バットは(会ったことのない)ジャギはひどい男だったと言い、ケンシロウがそのジャギを葬るシーンが続きます。
 ケンシロウには他に2人の兄がいて、マミヤはカサンドラにトキがいることを伝えますが、カサンドラは恐怖の監獄でした。
 カサンドラには不滅の伝説があり、衛士ライガ、フウガが立ちはだかりますが、彼らはケンシロウを救世主だと信じて自ら扉を開けます。

 ケンシロウはウイグル獄長を北斗百裂拳で倒しますが、トキによると地獄のほんの入り口に過ぎないとのこと。
 リンは棒で線を引いておまじないをしていると言い、バットは車を直して俺って天才だと喜んでいました。
 カサンドラでは囚人達が喜んでいましたが、拳王親衛隊を名乗るターバンの男達が出てきて再び恐怖を見せつけてくるのでした。

第42話 明日なき世紀末! ケンおまえを待っていた!!(2019.8.27)
 ライガやフウガは弟を弔いつつ、ウイグルがケンシロウとトキを会わせまいとしていたことを思い出します。
 拳王親衛隊を前にした囚人達は諦めてしまい、あのウイグルですら監獄の番人に過ぎず、世紀末覇者を名乗る「拳王」がどうやら本気で動き出したそうです。
 囚人達は拳王への恐怖から再び武器を取りますが、ライガ、フウガは救世主とともに進むと言ってききませんでした。

 ケンシロウはわざと囚人の鎖をちぎり、鎖に繋がり恐怖に震えるのが人間といえるのかと言い放ちます。
 囚人達はケンシロウやレイ、マミヤと共に戦うと言い、親衛隊との間で血で血を洗う戦いが繰り広げられます。
 ライガ、フウガは一足先に牢への道を開こうとしますが、2人の師匠であるソウジンが出てきて一族は拳王に忠誠を誓ったと言い出します。

 ソウジンはケンシロウを倒しに向かい、動きを封じられたライガ、フウガは親衛隊に散々に棍棒で殴られながらも拘束を解きます。
 ケンシロウ、レイはソウジンの4人の部下を抹殺し、ライガ、フウガがやってきて自分が師匠と戦うと言い出します。
 ライガ、フウガは師の「風雷十極拳」を受けながらもそれを乗り越え、ソウジンは弟子の成長に満足して命を落とします。

 ケンシロウ、レイ、マミヤは塔を登っていき、親衛隊の一人ザルカの手裏剣攻撃をはじき返し、回転する刀をすり抜けるかのように殴りつけます。
 「鬼達が地獄で待っているぞ」とケンシロウはザルカの顔に剣を突き立て、親衛隊のカシムはトキを人質に取りますが偽物というオチでした。
 すでに別働隊がトキを連れ出したと聞いたケンシロウはカシムの秘孔を突き、カシムは隣の部屋を指し示します。

 カシムはこのままでは拳王に殺されるとおびえますが、レイが言うようにすぐに破裂して死んでしまいました。
 本物のトキは「ケンシロウはそこまで来ている」と言い、追い詰められた親衛隊はトキをその場で殺そうとしますが……

第43話 カサンドラ崩壊! 北斗の神話はぬりかえられた!!(2019.8.28)
 追い詰められた拳王親衛隊はトキを抹殺しようとしますが、刀を片腕で受け止められ、さらにケンシロウが壁を破って現れます。
 トキはいきなり光り輝いたかと思えば、ビームのようなもの(北斗有情破顔拳)で親衛隊を攻撃してきました。
 親衛隊は体があらぬ方向に曲がっていきますが、彼らは気持ちいいと言いながらバラバラになってしまいました。

 トキはケンシロウとの再会を喜びますがいきなり吐血し、あえて捕まってケンシロウが来るのを待っていたと説明します。
 死んだはずのウイグルが墓から出てきてカサンドラにはもうひとつの伝説があると言って真っ二つになって今度こそ死にました。
 突然塔が崩れだしたかと思えば拳王決死隊なる日本刀を持った集団が現れますが、レイやマミヤによって倒されてしまいます。

 ライガ、フウガは危険を顧みずにケンシロウを助けに向かいますが、拳王決死隊の隊長であるブルムという男が出てきます。
 大岩が落ちてきて出口を閉ざそうとし、ライガ、フウガが自分の体でそれを支えますが、結局はブルムの刀で命を落とします。
 ケンシロウは命をかけて道を開いたライガ、フウガの死に涙を流し、悪の炎は俺が消すと言い放ちます。

 トキはジャギもアミバも拳王の部下でしかなかったと言い、ケンシロウはその正体は長兄のラオウだったと知っていました。
 回想シーンでラオウは天を目指すと言い、全てをこの手に握るといい、ならば神とも戦うまでと言っていました。
 ブルグは「拳王様の命令は絶対だ……でなければ俺達が殺される」と言って部下とともにケンシロウを襲撃しますが、彼らの敵ではありませんでした。

 カサンドラの囚人達もケンシロウに続けと戦闘に介入し、ブルグの剣技もケンシロウには全く通じませんでした。
 ライガとフウガの親友であったタカはブルグを抹殺し、ケンシロウは俺にはまだ鬼の啼く声が聞こえると言い出します。
 トキは鬼の啼き声を止めることが出来るのはケンシロウだけだと言い、ラオウは天が乱を、そして俺を呼ぶのだと新たな戦いを予感させるのでした。

第44話 死兆星輝く! 拳王お前は死をもつかさどるのか!!(2019.8.28)
 ケンシロウとレイは食料と移動用の車を探しに向かい、移動しながらラオウとの修業時代を思い出します。
 師であるリュウケンは暗殺拳とは何かを問いたいと野生の虎を出してきて、拳法をもって仕留めてみろと言ってきます。
 虎はケンシロウを前に大人しくなり、ラオウには吠えかかりますが、ラオウは気合いで虎を封じて首を飛ばしてきました。

 ラオウは虎はケンシロウを敵だと認識しなかったと言いますが、リュウケンは虎はケンシロウを前に死を覚悟し、ラオウを前に死を恐怖したと総括します。
 回想シーンが終わったかと思えば村は拳王侵攻隊に滅ぼされていて、レイは一足先にマミヤの村に戻ると言って走っていきました。
 トキは見た者は1年以内に死ぬという死兆星を見つめ、マミヤはユリアにとてもよく似ていると言ってきました。

 ユリアはトキがただ一人愛した女性であり、ケンシロウとラオウはそのときから戦う運命にあったそうです。
 ラオウは「ケンシロウにくれてやるには惜しい」と言い、ケンシロウを捨てて俺を愛しろと言ってきました。
 トキは「女に目のくらんだ男の背後を取るなどたやすい」と言い、ラオウはトキとの戦いを避けつつも、俺はこの世の全てを握ると宣言します。

 マミヤが自分と同じく死兆星が見えると知ったトキはショックを受け、そのマミヤは拳王偵察隊のシーカーという男に襲われます。
 少しでもトキから離れようとしたマミヤでしたが、シーカーと同じ顔の部下が複数出てきて襲いかかってきました。
 マミヤは部下を倒したもののシーカーに追い詰められますが、ケンシロウがやってきてシーカーを持っていた棒で殴りつけます。

 突然ケンシロウの肩当てにひびが入り、アイリからケンシロウがまもなく戻ってくると聞いたリンやバットは歓喜していました。
 リンは花壇の花を見て「一緒にケンを迎えようね」と言っていましたが、見張りの男性は矢が刺さって命を落とし、扉を打ち破って拳王の部隊が現れます。
 バットは背後から矢を撃たれ、拳王の部隊の襲撃を受けた村は混乱に陥り、リンは愛里を連れて逃げようとし、レイもまた死兆星が見えてしまうのでした。

第45話 死神におびえる者よ! リンの熱き心の叫びを聞け!!(2019.8.28)
 トキ、マミヤ、レイの3人には死兆星が見え、拳王ことラオウの魔の手がバット達の待つ村に襲いかかります。
 拳王配下の部隊は村人に服従を迫り、その隊長と思われる男は村人全員を集めて何かをしようとしていました。
 リン、アイリは逃げ延びた村の老人に救助され、けだもの達に見つかっておじいさんが殺されたもののなんとか逃げます。

 矢を撃たれたバットはケンシロウ達にこのことを伝えようとし、ケンシロウは拳王機動バイク隊なる(アニメオリジナルの)敵と戦います。
 ケンシロウはせめてトキだけはと向かってくる敵を瞬く間に抹殺しますが、象のような巨大な馬の足跡を見つけます。

 バットはレイに拳王侵攻隊が村を襲ったことを報告し、その侵攻隊の隊長は村人に「忠誠の証」として焼き印を押すようにと迫ります。
 逆らった村人は焼いた鉄板の上に放り出され、長老は「なぜ神は我々弱者には自由を与えてくださらなかったのか」と嘆き悲しみます。
 リンは人形のように生きるしかないとのたまうアイリを激励し、さらにアイリを助けるために自ら拳王侵攻隊へと向かってきます。

 拳王の焼き印を押すようにと迫られたリンはわざわざ靴下を脱いで「私は悪魔には従わない」と鉄板へと歩いてきます。
 リンにならず者が迫ってきますが、レイが助けにやって来て「人の皮を被った悪魔め!」と言ってたちまちにバラバラにしてきました。
 自分の身よりもアイリの身を案じるリンの涙に心打たれたレイは「てめえらの血は何色だ!?」と叫ぶのでした。

第46話 地獄からの呼び声! レイお前は死兆星を見たか!!(2019.8.28)
 村に戻ってきたレイはリンの涙に心打たれ、そのリンをむごい目に遭わせた拳王の部下に激しく憤ります。
 「てめえらの血は何色だ!?」と言ったかと思えば、レイは南斗水鳥拳で侵攻隊を次々とバラバラにしていきます。
 侵攻隊の隊長はレイの弱点を知っていると言い、同じく村へ向かっているケンシロウは巨大な馬の足跡がまだ新しいことに気づきます。

 トキが発作を起こしたので近くの小屋で休憩しますが、猫のぬいぐるみを持った怪しいおじいさん達3人が座席に座っていました。
 大柄なおばあさんはケンシロウ達に水を持ってきて、大きな馬に乗った男に精悍な大男が乗っていたのを見たと言ってきます。
 ケンシロウはおばあさんに先に水を飲むようにと言い、お前のようなばあさん(原作だとババア)がいるかと言い、天井の刺客を返り討ちにします。

 おじいさんもおばあさんも拳王の部下「拳王特殊部隊」でしたが、ケンシロウ達は彼らを難なく返り討ちにします。
 マミヤはレイにはマミヤという弱点があると言い、隊長は部下にアイリを探させますが、アイリはボウガンでならず者を返り討ちにします。
 抗う術を知らなかった妹が自分の意志で戦っている姿を目の当たりにしたレイは感動し、村人は武器を取って拳王の部下と戦闘を開始します。

 長老はリンこそが弱者に残された光ではないかと考え、追い込まれた隊長はガソリンを飲んでお腹を膨らませて火を吐いて攻撃してきます。
 レイは隊長の炎を大道芸だと言い切って相手を引火させますが、爆炎の中から現れたのは世紀末の覇権を狙う拳王ことラオウでした。
 ラオウに不吉な何かを感じたリンはレイに戦ってはいけないと言いますが、レイは戦うことでしか恩を返せない男だと言ってラオウに向かっていくのでした。

第47話 南斗水鳥拳死の舞! 愛のためオレの命くれてやろう!!(2019.8.29)
 村に一足先に戻ってきたレイは「てめえらの血は何色だ!?」と怒り、ついには体調すらもあっさりと倒してしまいました。
 レイはその勢いでラオウをも倒すと言い、ケンシロウはラオウと戦ってはならんと言いながら走って移動していました。
 リンはラオウと戦ってはいけないといい、ラオウはレイが死兆星を見たと聞いた途端に戦う気になったようですが、馬から下りることはありませんでした。

 ラオウの無数の拳がレイを吹き飛ばし、これは闘気だそうですが、レイはケンシロウ達との出会いによって自分が人間に戻れたとひと言。
 改めてラオウを倒すと宣言したレイは南斗究極奥義「断己相殺拳」で相討ちに持ち込もうとしますが……
 ラオウはマントでレイを視界をふさぎ、指一本でレイを倒し、マミヤの身につけていたコウの形見のペンダントの鎖がちぎれます。

 ケンシロウがたどり着いた頃にはレイはラオウに倒されていて、リンは涙を流してケンシロウに戦うなと訴えます。
 「この顔が死にゆく者の顔に見えるか」と言い、ラオウに向かっていくケンシロウですが、ラオウは死兆星を見ていないケンシロウとは戦わないそうです。
 ケンシロウは青いオーラで黒王号(馬)を驚かせ、気が変わったラオウはケンシロウと戦うことになって赤いオーラを出してきます。

 いつの間にか上空に浮かび上がったケンシロウはラオウを蹴りで攻撃し、馬上の不利を知れと言って「北斗七死騎兵斬」を繰り出します。
 ラオウの顔に傷をつけたケンシロウは馬から下りろと言ってきますが、ラオウの右膝に矢が刺さっていて、これがなければケンシロウが死んでいたそうです。

 実は生きていたレイでしたが、ラオウは恐怖を伝えるためにすぐには殺さないという方針でした。
 ラオウは逆らった者に恐怖を与えることで拳王の伝説を絶大にするらしく、レイは「新血愁」を突かれてあと3日で死亡するそうです。
 レイはケンシロウではラオウに勝てない理由があるといい、ケンシロウは今になって突然傷が痛んで血を吐くのでした。
 
第48話 奥義爆裂! 北斗二兄弟の宿命は憎しみをも越えた!!(2019.8.29)
 ラオウに倒されたはずのレイは矢を放ってケンシロウを救いますが、ラオウに「新血愁」を突かれたレイは3日後に命を落とすとのこと。
 村に向かっていたトキはまだケンシロウはラオウと戦うべき時ではないと言い、激流を制するのは清水だと意味深な発言をしてきます。
 巨大な棒を持った男が強い殺気をみなぎらせていましたが、トキは相手の攻撃を受け流すことで相手の動きを封じます。

 ラオウは自分が恐れるのはトキの拳だけだと言い、トキが現れる前に一気に勝負をつけようと向かってきました。
 レイはケンシロウに逃げろと言い、全ての人々のためにお前は生き続けなければならないと強く訴えてきます。
 ケンシロウは勝機が1%あれば戦うのが伝承者の宿命だと言い、黒王号を殴って煽っていましたが、そこにトキがやってきます。

 トキはケンシロウに「命は投げ捨てるものではない」と言い、自分の死すら忘れて訴えるレイの心を無駄にしてはならないと告げます。
 ケンシロウには残り1%の勝ち目もないと言い、リンを殺せるならラオウに勝てると言い出すトキですが……
 トキが言うにはケンシロウとラオウの本質は異なり、ラオウは育ての父であるリュウケンをその手にかけたそうです。

 回想シーンではリュウケンが出ていこうとするラオウの拳を封じると言い、七星点心なる奥義でラオウを追い詰めていきます。
 リュウケンは今一歩のところで発作が起き、ラオウは「やはり神はこの俺と戦いたがっている」と言ってリュウケンの命を奪います。
 ラオウは馬から下りてきましたが、トキはケンシロウに自分の戦いを見せると言って、ケンシロウの動きを封じる秘孔を突いてきました。

 トキは「北斗神拳の戦いに2対1はない」と言い、ラオウは兜をはずしてトキに攻撃を仕掛けてきました。
 受け流す戦術に苦戦を強いられたラオウは、剣を自分とトキの足に突き刺して持久戦に持ち込みますが……
 トキは自分の死をケンシロウの糧にしようとし、リンは動かないケンシロウに抱きついて涙を流すのでした。

第49話 史上最強の戦い ラオウVSケン! 死ぬのはきさまだ!!(2019.8.30)
 トキはケンシロウの動きを封じて一人でラオウと戦いますが、ラオウは自分の足ごとトキの足を貫いて持久戦に持ち込みます。
 ラオウはトキも死兆星を見たと言い、死への使者は病ではなくてこの俺だったのだとどや顔をします。
 リンは涙ながらにケンシロウに訴えかけますが、トキは自分の死をもってケンシロウに北斗神拳の心構えを教えようとします。

 トキは死を覚悟してラオウに攻撃を仕掛けますが、ラオウに組み伏せられ、マミヤはボウガンを構えてトキを助けようとします。
 レイはボウガンなど北斗神拳には通じないといい、自分に愛を教えてくれたマミヤだけは殺さないでくれと嘆願します。
 ラオウは容赦なくボウガンをはじき返してきますが、リンの涙と叫びで秘孔を破ったケンシロウが立ちはだかります。

 ケンシロウはボウガンを引き抜き「貴様が握るのは天ではなく死兆星だ!」といい、ラオウは北斗神拳二千年終焉の地にしてくれるわと言い放ちます。
 レイは今のケンシロウの魂ならばもしかして……と言い、トキはケンシロウの戦いぶりを見てみたいと言ってきます。
 ラオウはデビルリバースの風殺金剛拳や南斗聖拳だけに伝わる奥義(衝撃波で相手を切り裂く技=南斗紅鶴拳の伝衝裂波?)を使ってケンシロウを追い詰めます。

 ケンシロウとラオウは互いに激しく殴り合い、リンはあまりの光景に「こんなの嫌!」といって絶叫します。
 互いに最後の一撃を放って相討ちになったケンシロウは「昔のラオウだったら倒せていたものを……」と言い、拳王軍の部下は帝国は崩壊したと言って逃げていきます。
 トキはラオウに今は去れと言い、ラオウは倒れそうになりながらも「拳王は決して膝など地につかぬ!」と言って黒王号とともに去っていきました。

第50話 死の宣告72時間! 死兆星がレイを引きずる!!(2019.8.30)
 ケンシロウとラオウの壮絶な戦いが終わり、リンはなぜこんなに血を流さなければならないのかと涙を流します。
 バットはケンシロウ達が自分達の代わりに血を流したと言い、俺にもっと力があれば……と悲痛な表情を見せます。
 レイはラオウに秘孔を突かれて残り3日の命となり、トキによるとレイは苦痛に歪む姿をマミヤには見せたくないそうです。

 激痛に耐えるレイは「これがラオウの見せる恐怖なのか」と言いつつも、後は死に方だけの問題だとつぶやきます。
 レイの姿を見て心を痛めたマミヤは食料(缶詰)を持って「今の私にはそれくらいしか出来ない」とメディスンシティーに薬をもらいに行ってしまいました。
 トキによると拳王の為の薬を作っていたメディスンシティーは今はたがが外れてならず者の手に落ちているとのこと。

 メディスンシティーではリュウという少年が犬に襲われていましたが、街の人々は犬に手を出すことは出来ませんでした。
 見るに見かねた一人の男が犬を棍棒で殴り殺して子供を救いますが、街の支配者であるガルフは人間よりも犬の方が大切だと言い出します。
 セキという犬が吠えれば人が死刑になるというごらんの有様を見たマミヤは恐怖し、レイは一人でマミヤを助けに向かいます。

 アイリは兄さん、兄さんと連呼してレイの身を案じ、トキはマミヤもまた死兆星を見ているとつぶやきます。
 マミヤは倉庫から薬を手に入れようとし、人々が強制労働を強いられているのを見て薬の場所の見当をつけます。
 襲いかかってくる犬を返り討ちにしたマミヤでしたが、そこにガルフ達が出てきて逃げようとするマミヤに首輪のようなものを投げつけてきました。

 レイは激痛に耐えながらメディスンシティーに向かい、倒れそうになったところをケンシロウに救出されます。
 マミヤは木に縛り付けられた上に犬をけしかけられ、その頭上には死兆星が輝き、鎖でつながれた人は涙を流しながら犬にお手をします。
 ケンシロウ、レイはならず者を背後から攻撃し、マミヤが中央の広場で処刑されると知り、ついでに秘孔を突いて犬のようにしか歩けなくしてしまいます。

第51話 明日なき運命! それでも女は愛を信じる!!(2019.8.30)
 マミヤはガルフに捉えられてしまい、ガルフは村人に投げ輪をマミヤに投げろと脅してきました。
 はじめは拒否していた村人も刀を突きつけられて嫌々投げ、わざと失敗したなと言われて切り刻まれてしまいました。
 ガルフは犬の痛みをそれ以上に返すのがメディスンシティーの掟だと言い、犬こそが一番尊い動物だとのたまいます。

 セキが吠えればガルフは死刑だと判断し、剣山のようなものを出してきてマミヤを串刺しにしようとします。
 ケンシロウはならず者に「お前が試してみろ」と突き落とし、レイは薬を取りに向かったマミヤを追いかけていきます。
 マミヤは鎖を持った男に捕まりながらも返り討ちにしますが、硫酸を投げつけてくる謎の男(ゾリゲ)に見つかってしまいました。

 リンは水をやっていてバットと追いかけっこをしていて、バットはマミヤにはケンシロウがついているから大丈夫だとひと言。
 トキはレイは自分の定めがわかっていると言い、そのレイはゾリゲの硫酸でダメージを受けますが、相手に投げ返した上で切り裂いてきました。
 ケンシロウは気迫で犬を追い払い、怒ったガルフは投げ輪を振り回してきますが、ケンシロウにあっさりと奪われてしまいます。

 ガルフはケンシロウに蹴り飛ばされ、目の前の相手が拳王と五分の戦いを行った男だと知って激しく後悔します。
 親友だと思っていたセキはガルフに小便をかけ、レイは「いい友だな」と皮肉を言い、最後にガルフは破裂していきました。
 マミヤの肩の「UD」はユダの紋章らしく、ユダという男がマミヤに戦うことを宿命づけたとのことですが……

 ユダはふんどし一丁で出てきて化粧をしつつ「俺は誰よりも強く、そして美しい……」とどや顔をしてくるのでした。

第52話 南斗六聖拳ユダ! 俺は誰よりも美しい!!(2019.8.31)
 ユダは副官のダガールに拳王の行方を調べさせる一方、そばにいる女性の1人が髪型を変えたからと言って「捨ててこい」と言い出します。
 バットはペルにエサをやっていて、長老はレイに言われてマミヤとユダの関係を語り出します。
 マミヤがちょうど20歳の誕生日を迎えた日、ユダがやってきて両親を目の前で殺し、マミヤを奪い去っていきました。

 ユダにさらわれて数日後、マミヤはボロボロの姿で戻ってきて、その日以来女であることを捨てたとのこと。
 マミヤは心の傷は消えないと言って涙を流し、レイは風呂場に入ってきて「お前は女だ」と言って自分がユダを倒すことを宣言します。
 レイの体を再び激痛が走りますが、彼はユダのことを知っていて、シンやレイと同じく南斗聖拳108派の頂点に立つ「南斗六聖拳」の一人なのだとか。

 ケンシロウ、レイはユダの支配する街に向かいますが、現地ではならず者が罪のない男性に舌で靴をなめろと迫ってきました。
 部下はケンシロウを前にしてあっさりとユダの居場所を吐き、長老はマミヤの心の傷を洗い流す日がくると言い、こんな時代にもあのような男達がいるとひと言。
 ケンシロウ達がユダのアジトにやってきて、その部下を破裂させたりバラバラにしたりしながらユダの部屋にやってきましたが……

 部屋の前では副官のダガールが待っていましたが、ユダはすでに姿を消していて、彼はレイの命が残り2日だと知っていました。
 レイはシンが「殉星」、レイが「義星」であるのに対し、ユダは「妖星」こと裏切りの星だと思い出します。
 ケンシロウが「左腕で十分だ」と言ってダガールと戦い、殴りつけた上にビンタを連発して秘孔を突いてきました。

 ダガールはユダが「ブルダン」の街にいると白状しますが、レイにはユダのあざ笑う声が聞こえるそうです。
 ユダによると妖星は美と知略の星らしいのですが、レイはすでに死兆星が落ちてきそうだと弱気になりつつ移動するのでした。

第53話 死兆星迫る!! レイ! 天は残酷に時を刻む!!(2019.8.31)
 ケンシロウに秘孔を突かれたダガールは乱心して部下を切り刻み、マミヤはレイを思うと心を痛めていました。
 レイは激痛のあまり旅の途中で気を失い、目を覚ましたかと思えば地元の若者達がケンシロウ達に武器をよこせと言ってきます。
 リーダーのノバは力を貸してほしいと頭を下げ、話を聞くと地道に暮らしていた彼らの前にユダの軍団が現れて恋人のランを含む女性を拉致していったとのこと。

 女性達は「ブルダン」の町に集められるらしく、ノバはランを助けたいから力を貸してくれと嘆願します。
 ケンシロウはあっさりと承諾し、自分が愛する者を取り戻そうとしたことを思い出す一方、ブルダンの町にはユダの姿もありました。
 ユダの部下はケンシロウ達にあっさりと倒され、秘孔を突かれてユダの居場所を強引に白状させられます。

 ユダはケンシロウ達を殺せと命令しますが、ケンシロウに破裂させられたりレイにバラバラにされたりします。
 美女狩り隊の隊長ゴーレムは女性を人質にして武器を捨てろと言いますが、本気になったノバ達には通用しませんでした。
 レイはゴーレムに両腕を切り刻まれた上にケンシロウに破裂させられ、ついにレイとユダが対面しますが、目の前のユダは本物ではありませんでした。

 怒りのあまり影武者をバラバラにしたレイの一方で、本物のユダはダガールの前に現れておかげでケンシロウの技を見切れたとわざわざ言いにきました。
 ユダは自分を殺そうとするダガールを指1本で真っ二つで切り裂き、南斗紅鶴拳の威力を視聴者に見せつけてきました。
 レイはノバとランが結ばれる様を見て達成感を得つつも、ユダに一撃を与えられないまま激痛のあまり気を失ってしまうのでした。

第54話 愛するマミヤ! その瞳の輝きに死兆星がひそむ!!(2019.8.31)
 ラオウの拳で倒されたレイは残り3日の命になり、マミヤに刻印をつけたユダを倒しに向かいますが中々本人が捕まりません。
 ケンシロウとレイはノバに車を運転してもらって村に戻ってきましたが、レイは気を失ったままでした。
 マミヤはレイの姿を見ていたたまれなくなって一つの薬を渡し、ユダは鏡で自分の顔を見て惚れ惚れとしていました。

 ユダはコマクからケンシロウとレイが村に戻ったと聞き、レイを苦しめるためにマミヤを奪ってこいと命令します。
 レイは目を覚ましますが吐血を繰り返し、マミヤはレイの姿を見ていていたたまれなくなったようです。
 トキはある秘孔を突くことで命を延ばすことが出来ると言いますが、痛みが数倍になり、場合によっては発狂してしまうとのこと。

 苦痛にのたうち回るレイを見たトキはマミヤから与えられた「死」という薬を与え、レイに「選ぶのはお前だ」とひと言。
 コマクはゴーギャンという男を従えて村に現れ、レイはマミヤのために少しでも長く生き延びたいと言ってきました。
 トキはレイと2人きりになって秘孔「心霊台」を突き、レイはすさまじい絶叫を上げて苦痛がすさまじいことを物語ります。
 
 ラオウの突きの威力が想像以上にすさまじかったらしく、トキによるとあとはレイの生きる意志次第であるとのこと。
 コマクの部隊が村を襲ってきたので、ケンシロウやトキが戦闘を開始し、コマクは「お前は強い」と言ってゴーギャンをケンシロウにけしかけます。
 コマクはゴーギャンがケンシロウと戦っている間にシカバなる男にマミヤを捕まえさせ、マミヤは大声でレイの名前を叫んできました。

 ケンシロウは北斗撃墜指でゴーギャンを抹殺し、シカバの部下も「金が無い!」「俺もだ!」という断末魔とともに命を落とします。
 復活したレイは白髪になっていましたが、シカバ達をたちまちバラバラにし、その実力を見せつけてきました。
 コマクはレイが復活したのを目の当たりにしますが、レイには死兆星がまだ見えていて、マミヤもまた死兆星が見えてしまうのでした。

第55話 死に行くのかレイ! 今・男はここまで美しい!!(2019.9.1)
 レイは拳法着に身を包んでユダとの決着をつけようとし、激痛で気絶するシーンやトキに秘孔を突かれるシーンが流れます。
 涙を流す妹を前にしてもレイは決して動揺せず、バットやリンはマミヤを呼びに向かいますが……
 ユダは軍団を率いてマミヤの村へとやってきて、自分の手でレイにとどめを刺してやると言って高笑いします。

 マミヤは両親の墓前でユダに両親が殺されたこと、そしてボロボロになって村に戻って(女を捨てて)きたことを思い出します。
 ユダはわざわざUDの紋章が刻まれたブレスレットを見せながらやってきて、マミヤの血もまた自分を美しく染めるなどと言ってきました。
 レイの前にユダ本人が出てきて死にゆく女の為に戦うのかと高笑いしますが、お前のために死ぬ男が一人くらいいてもいいと言い放ちます。

 けしかけられた雑兵を2人抹殺したレイはユダと戦闘を開始し、彼の「美しい」顔を傷をつけて妖星は二度と輝かせないと言い放ちます。
 レイに並々ならぬ執念を見せるユダには、かつて南斗聖拳の修業時代にレイの「飛燕流舞」の美しさに一瞬目を奪われたという過去がありました。
 怒り狂ったユダは鑑を破壊し、血まみれになった拳の血を口紅の代わりに塗って、この屈辱は決して忘れぬと言っていました。

 ユダはまたもレイの南斗水鳥拳に見とれてしまい、朱雀展翔なる技を受けてまたも顔に傷をつけられます。
 部下が南斗水鳥拳を「美しい」と見とれるさまにユダは逆ギレし、さらにレイは肘で顔面を殴りつけます。
 しかしユダは「俺が何の策もなしにここに来たと思うか!」と言い、彼の命を受けたコマクはダムを爆破して村に水を流してレイの下半身を封じてくるのでした。

第56話 美しき拳士レイVSユダ! 男の花道に涙はいらぬ!!(2019.9.1)
 ラオウに秘孔を突かれたレイは残りの命をマミヤに捧げることを決意しますが、マミヤもレイと同じように死兆星を見ていました。
 ユダはわざわざ村に乗り込んできてレイと決着をつけようとしますが、レイにことごとく顔面を攻撃されて追い詰められます。
 追い込まれたユダはダムを破壊して村に濁流を流し込み、南斗水鳥拳にとって重要な足の動きを封じてくるのでした。

 勝利を確信したユダは高笑いとともに南斗紅鶴拳奥義「伝衝裂波」を使って切れろ切れろと叫びながらレイを切り刻んでいきます。
 ケンシロウはダムにやってきて猫よりも身軽というコマクと戦闘を開始しますが、すでに秘孔を突かれたコマクはバランス感覚を失います。
 コマクを倒したケンシロウは大岩を持ち上げてダムをせき止め、レイに心おきなく戦えとメッセージを送ります。

 レイは度重なる攻撃で血まみれになっていましたが、水の流れが止まり、逆立ちしてジャンプして攻撃を仕掛けてきます。
 ユダはまたもレイの技に心を奪われ、南斗水鳥拳奥義「飛翔白麗」を受けてなお、レイの手刀で自らの胸を貫きます。
 ずっとレイの幻影を追い続けてきたというユダは最後の最後まで幻影を突き放せなかったと言い、義の星によって輝きを消す運命にあったとひと言。

 ユダは「せめてその腕の中で死にたい」と言って命を落とし、部下達は早々とユダを見限って逃げていきました。
 レイは「俺もすぐに逝く」と言ってユダを見送り、バットは何かが間違っちまったんだとつぶやきます。
 戦いを終えたレイは頭から血を流し、マミヤに精一杯生きろ、一瞬でも女としての幸せを求めるのだと語りかけます。

 レイは「お前には俺の砕けていく様を見せたくない」とマミヤを遠ざけ、幸せになと言ってその場を去っていきます。
 ケンシロウにこんな時代だからこそお前のような男だと言い、ほとんど兄さんしか言わない妹を深く抱きしめます。
 仲間に別れを告げた後、レイは一人で小屋に入っていき、マミヤが号泣する中、その短い生涯を終えるのでした。

第57話 第2部完結 さらばレイ! 時代は勇者の伝説を語り継ぐ(2019.9.1)
 レイは死を目前に己の生涯を振り返り、かつての彼は妹のアイリを連れ去った七つの傷を持つ男を捜すという目的で行動していました。
 ケンシロウとの出会いのシーンが流れ(人を助ける目じゃないと言われるシーンはカット)とマミヤとの出会い(覗き?)を思い出します。
 探していたアイリは牙一族の人質にされていましたが、牙一族を倒した後、アイリはケンシロウに秘孔を突かれて失われた視力を取り戻します。

 レイはケンシロウに安らぎを感じたらしく、そのケンシロウは北斗神拳の宿命のためにさらなる戦いへと向かいます。
 アイリを奪った偽の「七つの傷の男」ジャギとともにトキを思い出し、最後はラオウにマントで目潰しされて秘孔を突かれたシーンが続きます。
 ラオウに秘孔を突かれたレイは残り3日の命となり、レイは残り少ない命をマミヤに捧げようとしますが……

 マミヤの肩には「UD」もといユダの紋章が刻まれていて、ユダがふんどしで「俺は誰よりも強く、美しい」と言って登場するシーンが続きます。
 レイは残りの生涯でユダを倒そうと決意し、ダムを破壊されて下半身の動きを封じられながらも逆立ちからの「飛翔白麗」によってユダを倒すことに成功します。
 ユダはレイの手刀で自らの胸を貫き、思いを告げた上でせめてその胸の中で死にたいと言って息を引き取ります。

 レイは己の最後を自覚しながらもマミヤに女としての幸せを求めろと言い、肩当てを吹き飛ばされながらもマミヤの元を去っていきます。
 ケンシロウやリン、バット、トキ、アイリ、そしてマミヤのことを思い浮かべながら、レイは血を吹き出してその生涯を終えます。
 レイの小屋にはガソリンがまかれ、ケンシロウは「お前も俺の中で生き続ける」と言いながら火をつけ、マミヤからは死兆星が消えるのでした。

【感想等(第2部)】
 南斗の拳士というだけではなく、ケンシロウさんの「相棒」という意味でもレイさんは重要な人物だったのは間違いないかと。
 第2部の開始となる23話からケンシロウさんにユリアさんを忘れろと言わんばかりにそっくりさんが出てきます。
 レイさんが登場するのもこの回からですが、あの立派な体型で女性と間違えるのは無理があると思うのは私だけではないはず。

 24話でレイさんがケンシロウさんに接触しますが、このときの彼はまだ心がすさんでいたようです。
 レイさんが牙一族と手を組んでいたのは原作も同じですが、原作でカットされていたそのいきさつをやってくれたのは助かります。
 初対面の相手に「人を助けるような目じゃない!(原作だとリンさんのセリフ)」「大悪党の面だ」と言ったりするのは失礼だと思います。

 25話では牙一族によってマミヤさんの弟さんが殺されますが、誕生日ケーキを作ろうとしたのはアニメオリジナル設定でした。
 「コウ」というお名前で中の人が堀川さんだとガンダム0083に同名のキャラがいたりしますが……
 牙一族の残酷さを知らしめるにはコウさんの犠牲が必要と割り切りつつ、レイさんのご両親が野盗にあっさり殺されたのが腑に落ちない私がいます。

 26話では少し前まで「大悪党の面」とまでレイさんが急にいい人になったのか、マミヤさんを励ましたりチョコレートをくれたりします。
 前者のエピソードの「女は自分の幸せだけ考えていればいい」という言葉を聞いて心を動かされた女性視聴者は多い……はず。
 悪の限りを尽くしたケマダさんもいたいけな少年少女にチョコレートをくれたレイさんも同じ「兄」でもここまで違うのが興味深いです。

 27話ではレイさんとアイリさんがついに再会しますが、青い髪の兄とピンクの髪の妹の両親がどうなっているのか気になります。
 前半で村が一つ全滅させられるというハードな展開も、牙一族が全滅すれば亡くなった人も少しは報われるのでしょうか。
 あれだけたくさんの息子さんをもうけた牙大王さんは100人の子供を作った城戸光政さんに匹敵する人物なのかもしれません。

 28話はケンシロウさんとレイさんが一芝居打つわけですが、とても会ったばかりとは思えません。
 マミヤさんはマミヤさんで白昼堂々とキスシーンを見せつけ、彼らは役者としてもかなりのものなのではと思えてきました。
 アイリさんやマミヤさんが自殺を図ろうとしたところは衝撃でしたし、死んだと思っていたケンシロウさん達が復活するところはすごくいいです。

 29話ではついに牙大王さんとの戦いになりますが、体を鋼鉄にするくらいでは北斗神拳には通じないようです。
 ついでに牙一族で一番の切れ者と(原作で)言われていたゴジバさんは敵の懐に飛びこんであっさりやられてしまいました。
 牙大王さんの「俺がいればお前らの代わりはいくらでも作れる」というセリフは今ではカットされる可能性が濃厚でしょうか。

 30話からはケンシロウさんとお兄さんとの因縁がはじまり、その一番手としてジャギ様が立ちはだかることになりました。
 中の人の戸谷さんはすでに故人ですが、聖闘士星矢のシュラさんやZZのゴットンさん等で割と聞き覚えがあったりします。
 偽物の北斗神拳を披露する男が原作とアニメとは微妙に違ったりして、原作でその役割を担った男は生き埋めになってしまいました。

 31話ではジャギさんの腹いせで幼い兄弟がとばっちりを受けますが、アニメだと原作と違って助かります。
 アキさんもマコさんもどちらかといえば女性っぽい名前なのですが、それを言ったらレイさんという女性キャラも他の世界に普通にいそうです。
 「兄よりも優れた弟はいない」を持論とするジャギさんですが、他の継承者候補のレベルが高すぎたことが彼の悲劇だったのかもしれません。

 32話ではジャギさんとの決着がつきここからはラオウ編という壮大な兄弟げんかが本格的にスタートします。
 シンさんが悪役になった原因もジャギさんのせいということになり、ここからシンさんの名誉回復が始まったように思えます。
 罪のない兄弟のことも大切だと思いますが、共に戦ったレイさんの分も攻撃してほしかったと思うのは私だけでしょうか。

 33話でジャギさんに続いてアミバさんが出てきて、これで三大悪役(?)が全て登場したことになりました。
 堕天使と言われて善子さんが頭に浮かんだりしますが、大男が暴れ回っているのにマイペースなケンシロウさんが素敵です。
 北斗神拳を医療に利用しようとしたトキさんが、最終的に不治の病になってしまったのは余りにも悲しい宿命でした。

 34話は引き続きアミバさんを追いかけることになり、リンさんもとりあえずは助かったようなのでよかったです。
 正義感に燃えるボクサーの男性は星矢さんのデスマスクさんで、ハブさんはファーストガンダムのナレーションをされている故・永井一郎さんだったりします。
 原作だと太った男が先にギュウキさんと戦って腕を切断されるのですが、当時でもさすがにまずかったのかカットされてしまいました。

 35話ではついにケンシロウさんがアミバさんと対決しますが、ケンシロウさんが本物と勘違いするのを見るとかなり強いのでしょうか。
 アミバさんの部下を見た時点でどう見ても怪しさ満点なのですが、ご両親にとってはわらをもつかむ心境だったのだと思われます。
 お父さんの死亡は原作と同様ですが、ユウさんはアニメだとケンシロウさんに秘孔を突かれて助かったのは不幸中の幸いでしょうか。
 
 36話ではアミバさんとの決着がつきますが、断末魔は原作の「たわらば!」からアニメの「拳王様!」になってしまいました。
 先ほどまで苦戦していたケンシロウさんが急に相手を圧倒しはじめたのは、途中から偽物に設定変更したからという説があって興味深いです。
 色々な技を習得するという能力は作品によっては主人公だったのでしょうが、あの性格を含めてネタキャラとして愛されるならそれはそれでいいのかも。

 37話では本物のトキさんの人となりがわかる回想シーンから始まりますが、外からでないと閉められないという設定はアニメ版の追加設定だったりします。
 天才的な才能を持ちながら病で道を絶たれるという設定も、人々のためにその力を尽くすところもすごく好きです。
 レイさんがマミヤさんのために鐘を鳴らすシーンはいいと思いますが、上司に報告したのに殺された敵がちょっとかわいそうです。

 38話は珍しいアニメオリジナル回で、パトラさんに続く女性の敵キャラが登場しますが、ベラというお名前で妖怪人間を連想します。
 ターゲルさんの中の人がアイオロスさんなのはさておき、ベラさんの中の人がアンパンマンさんの戸田さんだったのはちょっと驚きました。
 蘭山紅拳を継承するために女を捨てたベラさんでしたが、お父さんも薔薇をくわえて戦っていたと思うと複雑な気持ちになります。

 39話ではケンシロウさん達がカサンドラにたどり着きますが、アニメではその前に(ヤザンさんのお声をした)オリキャラがライガさんたちの餌食にされます。
 ライガさんやフウガさんとのやり取りをどこかで見たことがあると思ったら、ドラクエ6の牢獄の町がこれと全く同じだったりします。
 原作では助かったミツさんがアニメでは殺されてしまいましたが、助からない方向への改編はかなり珍しいように思えます。

 40話ではウイグルさんとの戦いとなりますが、ガンダムばかり見ていると同じお声のドズルさんやバスクさんが頭に浮かびます。
 やっていることは悪党そのものですが「聞こえんなぁ~っ!」というセリフや鞭やタックル、頭突きといろいろな技を使うのはある意味で天才なのかも。
 原作だと蒙古がタックルで大陸を席巻したと言っていましたが、現実世界の相撲界におけるモンゴル人力士の台頭を予言したというのは考えすぎでしょうか。

 41話は拳王様の親衛隊が出てきますが、原作に追いつきつつあったのか、半分くらいは総集編と言ってもいいのかも。
 バットさんやリンさんは面識のない相手についてやたらと詳しくしゃべっているのはあまり突っ込まない方がいいのでしょうか。
 ジャギさんが出ているのにアミバさんが出てこなかったのはちょっと残念ですが、代わりにバットさんが天才発言をした……というのは冗談です。

 42話では拳王親衛隊なる新たな敵が出てきて、その後の展開を含めて拳王様の手際の良さは他の敵とはぜんぜん違うなと感心します。
 ケンシロウさんが囚人に言った言葉はアニメオリジナルだったと思いますが、私達も知らないうちに鎖に縛られた奴隷になっているのかもしれません。
 ライガさんとフウガさんの師匠はアニメオリジナルキャラですが、ただ殴られて死ぬだけだった原作よりもライガさん達の出番が増えたのはよかったと思います。

 43話では本物のトキさんが病とは思えない実力を見せますが、有情拳を受けた親衛隊の皆さんがちょっと怖いです。
 ビームを出してくるトキさんはもう人間ではないですが、死んだかと思っていたらまた出てくるウイグルさんも人間とは思えません。
 原作と違って拳王親衛隊に殺されなかったライガさんとフウガさんでしたが、アニメオリジナルの拳王決死隊によって最終的に同じ結末になってしまいました。

 44話では数々の回想よって拳王様もといラオウさんの人となりが少しずつ見えてきますが、彼の豪快な拳は暗殺には向かないような気がします。
 シンさんもラオウさんもデリカシーのないプロポーズをしてきますが、女性を全くはべらせていないラオウさんの方が一途なのかもしれません。
 拳王偵察隊のシーカーさんは千葉さんの演技のおかげでやたら目立ち、偵察と言うよりただのストーカーに見えてしまいます。

 45話は拳王様の軍隊が村を襲い、アニメオリジナルの敵が出たり、リンさんがバーベキューにされそうになったりとどったんばったん大騒ぎでした。
 21世紀も20年近くが過ぎようとしているのに「なぜ神は我々弱者には自由を与えてくださらなかったのか」という言葉が妙に胸に突き刺さってきました。
 そんな絶望的な状況でも決して誇りを捨てないリンさんの気丈な態度、そしてレイさんの「てめえらの血は何色だ!?」のひと言が素敵でした。

 46話はレイさんの名言と戦闘がメインですが、彼やアイリさんを奮い立たせたリンさんはもう一人の主人公なのかもしれません。
 この前後できつい展開が続く中、アニメオリジナルの怪しいおじいさんやおばあさんが出てくるのはちょっとした憩いのように思えます。
 火を使う敵はアニオリのドラゴンさんに続いて2例目ですが、大道芸扱いされるのは後のるろうに剣心の「ひょっとこ」さんに引き継がれたのかも。

 47話ではレイさんが指一本で拳王様に倒されますが、マントで目潰ししないとさすがの拳王様もレイさんに勝てなかったと解釈しようかと。
 死兆星を見ているかそうかで戦う相手を選んだり勝つためにはなりふり構わない初期の拳王様はまだキャラクターが定まっていない証左なのかも。
 ここにきてケンシロウさんと拳王様がオーラなるものを出してきますが、闘気の演出はある意味ではドラゴンボールの先輩と言えるのかもしれません。

 48話では拳王様とトキさんが戦うことになりましたが、ここでも勝利のためになりふり構わない初期の拳王様は健在でした。
 回想シーンでリュウケンさんがラオウさんを圧倒するのを見て、彼が病気でなければお話はずいぶんと変わったのだろうと思います。
 わざわざ兜をはずす拳王様を見てあの兜はお気に入りなのかなと思いながら、世紀末にああいう独特のファッションを作っているデザイナーがいるのでしょうか。。

 49話ではケンシロウさんと拳王様との一つの決着がつき、最後の「拳王は決して膝など地につかぬ!」という言葉が好きです。
 ケンシロウさんを復活させるリンさんは名実ともにヒロインだと思いますが、幼女で復活というのは時代が違えばネタにされそうです。
 拳王様が風殺金剛拳や伝衝裂波を使ってくるのはアニメオリジナルですが、これのおかげで原作における一つの矛盾が解消されることも事実だったりします。

 50話の冒頭でバットさんがもっと力があれば……と嘆きますが、これが天帝編以降の成長の布石だったのかもしれません。
 拳王軍がいなくなってメディスンシティーが荒れているのを見ると、恐怖による支配もそれなりに意味があったのかもと思えてきます。
 ちなみに「リュウ」というと原作の終盤で出てくるラオウさんの実子ですが、アニメではそこまで放送しなかったので特に問題はないようです。

 51話でメディスンシティーのお話は終わりますが、マミヤさんの受難はまだまだ続きそうな予感がします。
 ケンシロウさんとガルフさんの戦闘は概ね原作どおりですが、レイさんには硫酸を投げるアニメオリジナルの敵が追加されました。
 UDの紋章はユダではなくウダではないかと思いつつも、J「UD」ASと強引に考えてしまおうと思います。

 52話では冒頭からユダさんが登場しますが、原作だと女性の顔に傷がついていたのがアニメでは髪型の問題になぜか変わっていました。
 マミヤさんの為にユダさんを倒そうとするレイさんはかっこいいものの、お風呂場にずけずけと入ってくる男性というのもなかなかシュールです。
 シンさんがカイさんでレイさんがマ・クベさん、ユダさんがシロッコさんと、南斗六聖拳はこぞってガンダムシリーズに出演しなければいけないのでしょうか。

 53話ではブルダンの町にやってきたケンシロウさん達でしたが、原作だとこのあたりはカットされていたような気がします。
 ノバさん達はアニメオリジナルキャラですが、愛する者を助けようとする彼らの本気が伝わってくるのはいいなと思います。
 わざわざ影武者を準備したユダさんはこれまでにないタイプの敵ですが、彼がケンシロウさんと戦っていたらどうなっていたのかもちょっと気になります。

 54話ではレイさんの髪の毛が真っ白になりますが、このあたりは原作よりもアニメの方がわかりやすいです。
 このあたりになるとアニメオリジナル展開を挟むのが難しいのですが、ゴーギャンさんは追加された敵だったはず。
 「金が無い」「俺もだ」という断末魔は声優さんのアドリブだと思いますが、当時の声優さんは今よりもずっと立場が悪かったことを物語る……のかも。

 55話でレイさんとユダさんとの戦いが始まり、長かった第2部も終わりが近づいていると実感します。
 とかく名言の多いレイさんですが「お前の為に死ぬ男が一人くらいいてもいい」という言葉は義の星というより殉星に近いようにも思えます。
 核戦争という題材だけではなく水害まで出てきたら、このアニメをリメイクすることはかなり難しいかもしれません。

 56話ではユダさんとの戦いに決着がつき、レイさんが命を落としますが、ちょっとBLっぽく見えるのは気のせいでしょうか。
 アニメではユダさんに先んじて拳王様が伝衝裂波を使っていますが、ケンシロウさんに技を教えるための設定変更だと理解しようかと。
 ついでに言えばコマクさんが水に毒を流そうとしてケンシロウさんに服毒させられるシーンはアニメではなかったことになりました。

 第2部のラストを飾る57話ですが、簡単に言えばレイさんの死を偲ぶという名目での総集編となりました。
 終盤はほとんど「兄さん」しか言わなかったアイリさんは、昨今のラノベに散見されるお兄ちゃん大好きな妹の大先輩……なのでしょうか。
 人のために生きる「義星」のレイさんですが、今思えばシンさんよりも「殉星」の似合う男だったのかもしれません。

 シンさんという「ライバル」もレイさんという「相棒」もケンシロウさんに哀しみを、視聴者には感動をもたらしてくれました。
 昨今の共働き時代とは合っていないかもしれませんが「女は自分の幸せだけ考えていればいい」という言葉はすごく心に残ります。
 第3部では聖帝様をはじめとするさらなる強敵が登場しますし、このまま拳王様との決着まで見続けていきたいなと思います。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
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