【アニメ感想】聖闘士星矢 海皇ポセイドン編(100~114話)

 キュアコスモさんとか星霊魔法とか、整合騎士とか色々な要素で星矢さんを思い出して、十二宮を突破する勢いでテレビアニメを振り返りました。
 一時的に∀ガンダムにシフトしつつも、先日はアニメオリジナルのアスガルド編を終わらせ、ついにポセイドンさんとの戦いに直面します。
 アスガルド編で大きな哀しみを背負ったからなのか、ポセイドン編はかなりあっさりと進んでいくように思えますが……

【まとめ(その7)】
第100話 海皇ポセイドン! 聖戦ふたたび(2019.8.6)
 地上では雨が絶え間なく降り続き、フランスやアメリカ、西ドイツでも大パニックに陥っているそうです。
 星矢、瞬は沙織を飲み込んだ津波に強大なコスモを感じたそうで、ソレントの存在からも沙織がポセイドンの元にいるのではと考えます。
 海の底にあるポセイドン神殿で目を覚ました沙織は、手の甲にキスしてきた男が昔会ったことがある「ジュリアン・ソロ」だと気づきます。

 回想シーンでは沙織がジュリアンの16歳の誕生パーティーにやってきて、ジュリアンは海商王ソロ家の総帥であるとのこと。
 ジュリアンは出てくるなり沙織の手の甲にキスをしてきて、彼の父親と光政とは親交があったそうですが……
 沙織はジュリアンに連れられてテラスに移動し、ジュリアンは父が「海を制する者は世界を制する」と言っていたそうです。

 ジュリアンは七つの海を支配して世界をこの手に握るといい、その喜びを一緒に分かち合って欲しいとプロポーズしてきました。
 神話の時代から繰り返し出会っていた気がするというジュリアンに対し、沙織はあっさりとプロポーズを断ります。
 ジュリアンは自分を拒絶する女がいたことに驚き、それが今ではポセイドンとして地上を支配しようとしていました。

 沙織はどうして自分を殺さないのかと問いますが、ジュリアンはアスガルドでの戦いで沙織のコスモが衰えるのを待っていたとのこと。
 今降っている豪雨は地上の人間が全て死滅するまで耐えることはないそうで、ポセイドンの支配する世の中が迫っているそうですが……
 ジュリアンは一人の男として沙織だけを救いたいと言い、ともに地上を支配しようといいますが、沙織は当然の如く拒絶します。

 沙織は聖闘士がポセイドンの野望を阻止するために戦うと言い、ジュリアンは全世界に降り注いでいる雨を沙織が代わりに受けろと言ってきます。
 ヒルダは石版を出してきてポセイドン神殿への道を示し、星矢や瞬は極寒の中、暗黒の池と呼ばれる渦に飛び込んでいきました。
 星矢、瞬の前に立ちはだかったマーメイドのテティスはポセイドンを守る闘士の一人であるとのこと。

 テティスは星矢、瞬を誘い混み、珊瑚礁によって彼らの動きを封じようとしますが、ペガサス流星拳で弾き飛ばします。
 今度はシードラゴンなる男が出てきて海将軍(ジェネラル)の実力を見せてやるといって星矢達を吹き飛ばしてきました。

第101話 打ち砕け! 七つの海の巨大柱(マンモスピラー)(2019.8.6)
 星矢、瞬は海界に赴いてテティスと対峙したものの、続いて出てきた七将軍の一人であるシードラゴンに吹き飛ばされてしまいます。
 シードラゴンは雑兵を残して去っていきますが、雑兵はあっという間に星矢や瞬に倒されてしまいました。
 星矢は沙織のところに案内しろと求め、その沙織は地上を救うためにアテナとしての定めに殉じようとします。

 ジュリアンによるとポセイドン神殿の7本の柱は7つの海を支える柱であり、それらを支える大黒柱がメイン・ブレド・ウィナーというものでした。
 沙織は柱の中に入って一身に雨を浴びるようにと言われ、沙織はそれが地上の崩壊を遅らせるならばと承諾します。
 ジュリアンは人柱には美しい女性がいいと言い、アテナほどの人柱はないと言ってきましたが……

 地上に降り注ぐはずの雨水が沙織の足下に流れ落ち、ジュリアンは7本の柱を守るのはゴールドセイント以上の力を持つ七将軍だと説明します。
 シードラゴンは自分の柱に戻ると言い、テティスはメイン・ブレド・ウィナーを破壊してアテナを救い出さなければならないと言ってきました。
 7本の柱を全て破壊しなければメイン・ブレド・ウィナーを破壊できず、柱を守るのはマリーナ最強の七将軍でした。

 老師は自分ですらポセイドン神殿の場所はわからないと紫龍に言いますが、貴鬼がアスガルドにその道があると知らせにきました。
 紫龍を見送った春麗は「紫龍は戦いの道具じゃない」と涙を流し、老師は誰かが戦わねばならず、過酷な試練に挑むときこそ彼らがもっとも輝くとのこと。
 その頃、氷河もまたアスガルドから海界へと向かい、その際にヒルダからアテナを頼みますと言われます。

 沙織のおかげで地上の雨がやみ、星矢は雑兵を蹴散らして北太平洋の柱をペガサス彗星拳で破壊しようとしますが……
 シーホースのバイアンは彗星拳を片手で遮り、星矢はペガサス流星拳も遮られ、ゴッドブレスで壁に叩きつけられます。
 星矢は再び流星拳を放ったものの全く通用せず、バイアンは再びゴッドブレスを放って星矢をふき飛ばしにかかるのでした。

第102話 神秘の輝き! 金色の青銅聖衣(ブロンズクロス)(2019.8.7)
 沙織は地上を救うために自ら雨水を浴び、七本のマンモスピラーを倒さなければ彼女を救うことは出来ませんでした。
 星矢の前に七将軍の一人シーホースのバイアンが立ちはだかり、その吐息だけで星矢は吹き飛ばされてしまいます。
 バイアンは立ち上がってくる星矢を前に「ならばくれてやろう……決定的な死を!」とのたまいつつ最大の拳ライジングビロウズを放ってきます。

 紫龍や貴鬼が渦に飛び込んでいった頃、星矢はバイアンの技を受けて地表まで吹き飛ばされていました。
 星矢はバイアンはゴールドセイントに勝るとも劣らないかもしれないと言っていましたが、いきなりクロスが黄金に輝きはじめます。
 再び海底に戻った星矢の流星拳がバイアンにヒットすれば、星矢はバイアンはゴールドセイントの足下にも及ばないと評価を一変させます。

 3度目のペガサス流星拳がバイアンを吹き飛ばし、瞬の目の前に女性が現われたかと思えば姿を消してしまいます。
 再び女性が出てきたかと思えばいきなり襲いかかってきて、続いて南太平洋を守る七将軍「スキュラのイオ」が現われます。
 ゴールドクロスのように黄金に輝くクロスは、ゴールドセイントの血で復活したクロスがアスガルドでの戦いを経て限りなくゴールドに近づいたのだとか。

 紫龍、貴鬼の目の前にテティスが現われ、星矢はすでに七将軍に倒されていると言ってきました。
 念力で岩を飛ばしてきた「アッペンディックス」の貴鬼はテティスと戦い、相手を半魚人だとかタコとかイカとかアンコウとか言って煽っていきます。
 テティスはあっさりと貴鬼を捕まえてしまい、星矢はバイアンの「膜」はシルバーセイントのミスティと同じ原理だと説明します。

 バイアンは自分達がゴールドクロスに匹敵する「スケイル」に守られていると言いますが、そのスケイルに亀裂が走ります。
 星矢は再びバイアンはゴールドセイントの足下にも及ばないといって煽り、ゴッドブレスを受け止めてきます。
 バイアンはライジングビロウズで勝負に出ますが、星矢はそれを返り討ちにしたところで氷河や紫龍に七本の柱を倒すんだと説明します。 

 事情を聞いた氷河、紫龍は他の柱へと向かい、星矢はメインブレドウィナーで会おうとどこかで聞いたことのあることを言い出します。
 星矢は「一発で倒してやる!」と言って構え、大いにコスモを燃やしてきますが……

第103話 危うし瞬! 恐るべき魔獣の牙(2019.8.7)
 星矢は苦戦の末にバイアンを打ち破り、北太平洋の柱を破壊しようとしますが、バイアンによるとゴールドセイント全員の力でも破壊できないのだとか。
 「たかがあんな柱……一撃で砕いてやる!」とペガサス彗星拳を撃ったものの、柱はひび一つ入っていませんでした。
 貴鬼はテティスから逃れて「気の強い女……まるでシャイナ」などと言っていたらその本人が出てきてテティスと戦います。

 シャイナは老師から天秤座のゴールドクロスを預かってきていて、星矢は柱に特攻を仕掛けようとしますが……
 貴鬼が持ってきたクロスは箱から勝手に開かれ、星矢は「シールド」を投げつけて柱を破壊してきました。
 辺り一面に柱が壊れた音が響き渡り、氷河や紫龍も星矢に続けといわんばかりに別の柱へと向かっていきます。

 星矢は貴鬼にクロスを氷河達に届けてくれと言い、イオと対峙した瞬は下半身が6つの獣というスキュラの伝説を思い出します。
 イオはで瞬の防御をかいくぐって「鷲の爪」で攻撃し、星矢はシャイナに次の柱に行けと言われたので移動します。
 瞬は続いて狼の牙、蜂の一刺しで攻撃され、蛇には締め付けられ、コウモリには血を吸われて最後は巨大熊の一撃で吹き飛ばされます。

 次々と攻撃を仕掛けてきたイオはこれでも本気ではないといい、蜂の一刺しでとどめを刺そうとしますが……
 瞬は「スパイダーネット」なる技で蜂を捕らえ、アンドロメダチェーンは敵の攻撃の仕方によって変化すると説明します。
 そして、「女王蜂の針は折らせてもらうよ」と言いつつイオの右拳を破壊する一撃をくらわせるのでした。

第104話 魔獣死すべし! 不滅の黄金鎖(ゴールドチェーン)(2019.8.7)
 星矢はライブラのクロスを使って北太平洋の柱を破壊し、南太平洋の柱では瞬がスキュラのイオと戦っていました。
 瞬はこのままだとスキュラを破壊するしかないといい、鷲の爪を防ぎきって再びスケイルを攻撃していきます。
 蜂、鷲に続いて蛇も鎖で引きちぎられ、ジュリアンは沙織を再度口説きつつ、自分がポセイドンの生まれ変わりだと気づいたときのことを思い出します。

 沙織に振られた後にスニオン岬にやってきたジュリアンは三つ叉の矛を発見し、テティスに自分がポセイドンの化身だと言われて驚きます。
 ジュリアンはテティスに導かれる形でポセイドン神殿にやってきて、自分が何のために生を受けたのかを悟ったのだとか。
 人間は地上を汚したから報いを受けているというジュリアンに対し、沙織は人々の血の後に訪れる神の時代などあってはならないと反論します。

 瞬はブーメランショットでイオの背中を攻撃してバンパイアの翼を打ち砕き、ワイルドトラップで狼の牙を打ち砕きます。
 イオは最後の「熊」も打ち破られ、スケイルを粉々にされますが、瞬は彼にとどめを刺す気はありませんでした。
 瞬は柱を攻撃しても傷一つつかず、イオは鎖を引きちぎって最大の拳「ビッグトルネード」で瞬を吹き飛ばします。

 インド洋の柱ではクリュサオルのクリシュナが紫龍の前に立ちはだかり、彼のゴールデンランスは全ての邪悪を刺し貫く力を持つのだとか。
 星矢は目の前に現われた魔鈴を追いかけ、瞬は立ち上がってイオをスルーして柱を攻撃して、またもビッグトルネードで吹き飛ばされます。
 瞬は何度吹き飛ばされても立ち上がり、コスモを燃焼するとビッグトルネードを割り、黄金に輝く鎖でイオを拘束するのでした。

第105話 聖剣(エクスカリバー)! 右腕に宿るシュラの魂(2019.8.8)
 バイアンを倒した星矢は一つ目の柱を破壊し、紫龍はクリュサオルのクリシュナと対面し、瞬はスキュラのイオを黄金の鎖で拘束します。
 イオはゴールドセイントが全員でかかっても柱には傷一つつけられないと言いますが、瞬は自分の命を賭ければ亀裂一つくらい入れられると主張します。
 瞬はコスモを最大限に高めますが、そこに貴鬼が天秤座のゴールドクロスを持ってやってきました。

 星矢が天秤座の武器で柱を破壊したと聞いた瞬は「ツインロッド」を振り回してから柱を破壊しようとしますが……
 イオは自分の体をはって柱を守ろうとし、そのまま柱に激突して頭から落下してしまいます。
 2つ目の柱が大きな音を立てて崩れ落ち、沙織の声が聞こえてきてポセイドンの野望を絶つまでくじけないと言ってきました。

 イオは自分も命を賭けて柱を守っていたと言い、敵にとどめを刺さない甘さが残っている限りいずれ倒されると忠告して命を落とします。
 クリシュナのゴールデンランスは紫龍の首筋を捉え、紫龍はあの槍を止めれば勝機をつかめるのではないかと考えます。
 紫龍は最強と言われるドラゴンの盾で防御しながら懐に飛び込もうとしますが、ゴールデンランスに盾ごと腹部を貫かれてしまいます。

 手刀でゴールデンランスをたたき折ろうとした紫龍は逆に腕を負傷し、倒れていたら死んだはずのシュラの声が聞こえてきます。
 シュラは自分が死ぬ間際に紫龍に全てを授けたと言い、お前の右腕にはシュラの魂であるエクスカリバーが宿っているとのこと。
 「アテナを救うのだ!」と言われた紫龍は立ち上がり、コスモを高めるとクロスが黄金に輝き、ゴールデンランスをドラゴンの盾で防ぎきります。

 紫龍は右腕の手刀でゴールデンランスをたたき折るはずが失敗し、足を貫かれ、必殺技を受けて吹き飛ばされます。
 「いつまでクロスの影に隠れているのだ?」と煽られた紫龍はクロスを脱いで本気になり、自分を追い込んで究極のコスモを発揮しようとします。
 紫龍は至近距離に近づいてゴールデンランスをつかみ、シュラの魂がこもった手刀によってゴールデンランスとスケイルを破壊します。

 これで勝負あったかと思われましたが、クリシュナは突然座禅を組んで浮かび上がり、紫龍を騒然とさせるのでした。

第106話 夢無残! 再会は死の匂い(2019.8.8)
 紫龍はシュラのエクスカリバーによってクリシュナのゴールデンランスをたたき折りますが、クリシュナは突然に空中浮遊をはじめます。
 クリシュナは今は暗黒の時代だと言い、堕落と腐敗がまかり通っているこの世界を作り直すときが来たのだと言い出します。
 紫龍を吹き飛ばしたクリシュナは「チャクラ」の7つの座を絶たない限り自分を倒すことは出来ないと言ってきました。

 チャクラもとい星命点を断ち切れば勝機はあると考えた紫龍は背中の龍を出して生命のコスモが最大限に高まっていると解説します。
 紫龍は最大の拳である廬山昇龍覇を撃ってみたもののクリシュナに阻まれ、マハローシニーの光によってまもなく失明するとのこと。
 絶体絶命のピンチの中、紫龍はエクスカリバーでクリシュナの星命点を断ち切り、ギリギリの死闘を制します。

 氷河の前に死んだはずのカミュが現われ、氷河は目の前の師が本物なのかどうかと次々と必殺技を撃っていきます。
 ダイヤモンドダストやオーロラサンダーアタックを打ち破られた氷河はオーロラエクスキューションを受けて吹き飛ばされます。
 貴鬼は倒れている紫龍の元にやってきて、紫龍は柱を破壊するために立ち上がり、星矢の目の前には魔鈴が出現して彼を連れ戻しに来たと言い出します。

 星矢はやたらとあきらめがいい魔鈴が偽物だと主張しますが、魔鈴は自分は星矢の姉の星華だと言ってマスクを外してきます。
 姉に抱きしめられた星矢は涙を流しますが、その姉の影には怪しい姿が映っていました。
 紫龍は失明しながらも剣を握って「柱はどっちだ」と言い、3つ目の柱を破壊して残りは4本になりました。

 瞬は南大西洋の柱の前で星矢や氷河が倒れているのを発見し、まるで無防備で撃たれたような感じでした。
 背後に現われたのは一輝でしたがいきなり手刀で瞬を攻撃し、瞬は何が何だかわからなくなってきました。

第107話 心の狩人! リュムナデス無情(2019.8.9)
 瞬は星矢や氷河が倒れているのを見つけたかと思えば、一輝が容赦なく手刀を振り下ろしてきました。
 目の前の兄は偽物であり、その正体は七将軍の一人であるリュムナデスのカーサという男でした。
 カーサはカミュに化けて氷河を、魔鈴に化けて星矢を倒し、瞬は2人の気持ちを踏みにじったカーサに怒りをあらわにします。

 瞬はチェーンでカーサを攻撃し、相手が姿を消してもチェーンであっさりと拘束してきましたが……
 カーサは一輝の姿に変身して瞬の精神を揺さぶり、瞬はサンダーウェーブを放ったものの、たとえ敵でも兄の姿をした相手を倒すことは出来ません。
 その場で泣き崩れる瞬を前に、カーサは必殺のサラマンダーショックで瞬を吹き飛ばしてしまうのでした。

 紫龍は視力を失いながらも地上の平和とアテナを守ることが聖闘士の使命と説き、貴鬼はすぐにクロスを運ぶ仕事を再開します。
 いつもどおり弟のピンチを前に一輝が現われ、指一本で精神を攻撃され、カーサの目の前にもう一人の自分が現われます。
 カーサは「この人でなしめーっ!」と言っていましたが、さらに星矢の分だ氷河の分だと連続で攻撃を受けます。

 一輝は「我が最愛の弟、瞬の清らかな魂を傷つけた罪は重い」と言い、サラマンダーショックを打ち破りつつ鳳翼天翔でカーサを吹き飛ばします。
 カーサは瞬の姿に変身して一輝を倒そうとしますが、一輝は何のちゅうちょもなくカーサを打ち破ります。
 一輝は「俺は愛も涙もとうの昔に捨てた男なのさ……」などと言っていて、カーサは死ぬ前に一矢を報いようと一輝の心を探ります。

 エスメラルダが一輝の前に現われて刃を突き刺し、一輝は「人を殺めるならばもっと深く刺さなくては……」と言っていました。
 しかし、この光景はカーサの思い浮かべた妄想であり、カーサは結局は一輝も愛を捨てきれなかったと言って倒れます。
 貴鬼は天秤座のクロスを一輝に持ってきて、一輝はスピアで4本目の柱を破壊し、愛によって人は限りなく強くなることが出来ると結論づけます。

 一輝はちまちまと柱を壊すのは性に合わないからポセイドンの首を取ってアテナを救うと言い出します。
 3人をスルーしながらも心央点をついていた一輝は、あとはそいつらのコスモ次第だと結論づけるのでした。

第108話 アイザック! 氷の心を持つ男(2019.8.9)
 カーサを倒した一輝は星矢達をスルーしてポセイドンの元に向かい、氷河はカミュの教えを守れなかったことに涙を流します。
 氷河は星矢と瞬を貴鬼に任せて北氷洋の柱へと向かい、一輝は俺達の戦いが正義である限り敗北は許されないとひと言。
 カーサが化けていたカミュは自分に戒めるための本物だったと考えつつ、北氷洋の柱にやってきた氷河の前には兄弟子のアイザックが現われます。

 氷河は出てきて早々に吹き飛ばされ、アイザックがジェネラルになっていたことに困惑を隠せません。
 幼少期の氷河はクリスタルセイント(原作ではカミュ)によってアイザックと引き合わされ、キャラソンをBGMにしてシベリアで修行した仲でした。
 氷河を大きく評価していたアイザックは、先生のような清く正しく強い聖闘士になりたいと言っていましたが、今では敵となって立ちはだかります。

 アイザックは左目の傷は氷河を助けるために出来たものであり、氷河はいっそ自分を殺せと言ってきました。
 かつて、アイザックはクラーケンは邪悪な人間を葬ってきたと言っていて、クラーケンの非情さと強大さを身につけると言っていました。
 地上の平和のために戦うのが聖闘士だと言っていたアイザックは、氷河がマーマ(母親)を引き上げる為に聖闘士になろうとしていたことに憤ります。

 アイザックは「お前のような軟弱者には聖闘士になる資格などない」と罵りますが、氷河にとってはマーマこそが心の支えでした。
 氷河は永久氷壁を拳で破壊してわざわざ忠告までして去っていくアイザックに感謝しつつ海底に沈むマーマのところへと向かいます。
 アイザックは渦に巻き込まれた氷河を助けに向かい、その母親への執念を正義のために向ければお前はとてつもなく強い聖闘士になれるとひと言。

 氷河を引っ張り上げて地上に戻ろうとしたアイザックは、氷河を救うために目を負傷し、海へと流されていきました。
 クラーケンのようなものに導かれ、ポセイドン神殿で目を覚ましたアイザックはポセイドンに忠誠を誓って現在に至ります。
 アイザックは最大の拳オーロラボレアリスで容赦なく氷河を吹き飛ばしてくるのでした。

第109話 がんばれ貴鬼! 哀しき死闘(2019.8.10)
 氷河は決意を新たに北氷洋の柱に向かったものの、かつての兄弟子が敵として現われたことで再び動揺します。
 アイザックのオーロラボレアリスは氷河を一撃で吹き飛ばし、目を覚ました駿は兄が自分を見捨てたのは信じているからだと言って次の柱へ向かいます。
 氷河は十二宮やアスガルドでの戦いを振り返り、貴い犠牲を出さないためにこれまで戦ってきたのだと訴えます。

 アイザックは師がクールになりきれずに倒されたのは自業自得だと言い、穢れた地上を平定できるのはポセイドンだけだと主張します。
 氷河はポセイドンの野望に与するアイザックでは自分には勝てないと言い、涙を流しながら目覚めて欲しいと訴えます。
 再びオーロラボレアリスで氷河を吹き飛ばしたアイザックは、やってきた貴鬼に天秤座のクロスを与えろと迫ってきました。

 アイザックは「例え女子供でもクールに殺すぞ」と貴鬼の念力を打ち破り、さらに踏みつけるという癖の悪さを見せてきました。
 復活した氷河は自分が命を助けられたことも個人的なことだと言い、個人的なことでポセイドンに地上を渡すことは出来ないと再び闘志を燃やします。
 氷河はダイヤモンドダストでアイザックを吹き飛ばし、気がつけばその背後からクリスタルセイントやカミュの姿が浮かんできます。

 氷河は「これは我らが師の制裁の拳であると思え」とアイザックを圧倒しますが、アイザックはオーロラボレアリスで反撃してきます。
 オーロラボレアリスの凍気をまともに受けた氷河のクロスは黄金に輝き、ミロが血を出してクロスを復活させたシーンが挟まります。
 氷河は傷口が開きながらもアイザックを説得しようとしますがうまくいかず、アイオリアはこのままではアテナや星矢が死んでしまうと危惧します。

 老師はゴールドセイントを聖域で待機させていて、ムウはこの戦いが始まったときに星矢達に死んでもらうつもりだったのではと言い出します。
 氷河は我が師カミュのオーロラエクスキューションでアイザックを倒し、トンファーを使って5つ目の柱を破壊します。
 アイザックは一番恐ろしいのはポセイドンではなく、戦いを仕組んだのはお前達のよく知る男だと言って命を落とします。

第110話 聞け! 美しきアテナの歌声(2019.8.10)
 氷河が5つ目の柱を破壊した頃、一輝の前には七将軍の一人シードラゴンが立ちはだかります。
 一輝はシードラゴンのコスモは初めてではないと言い、シードラゴンはギャラクシアンエクスプロージョンで一輝を吹き飛ばします。
 シードラゴンの正体は死んだはずのサガ……ではなく、その双子の弟である双子座のカノンであり、カノンは悪の心しか持っていないそうです。

 カノンは一輝を違う次元へと飛ばすと言い、わざわざ兄のアナザーディメンションとは違う「ゴールデントライアングル」を放ってきました。
 シャイナは直接ポセイドンからアテナを救う方法を探らせようとし、立ちはだかるテティスをあっさりと倒してしまいます。
 何の戦闘訓練も受けていない相手を組み伏せるつもりで向かったはずが、そのすさまじいコスモに圧倒されるシャイナなのでした。

 強大な力はたちまちにシャイナの仮面を破壊し、さらにシャイナは動きを封じられ、全身の力が抜けてしまいます。
 星矢はシャイナのコスモを感じ取って先に向かい、倒れていた紫龍も立ち上がって先に向かいますが……
 ソレントはこの戦いはポセイドンの意志によってはじめられたものかと言い出し、カノンが全て企てたことなのではないかと言い出します。

 2人の敵幹部は持ち場に戻り、瞬の目の前にはジークフリートと相討ちになったはずのソレントが立ちはだかります。
 回想シーンでソレントは間一髪のところでジークフリートの攻撃をかいくぐり、まさに紙一重の差だったと説明してきました。
 ソレントはデッドエンドシンフォニーで瞬を攻撃しますが、沙織の歌が聞こえてきて攻撃を遮断してくるのでした。
 
第111話 友よ! 死ぬ時は一緒だ(2019.8.11)
 一輝の前に立ちはだかったシードラゴンの正体はサガの双子の弟であるカノンで、瞬はソレントのデッドエンドシンフォニーに苦戦を強いられます。
 突然沙織の歌声が聞こえてきてソレントは戸惑いを覚え、カノンは激しく攻撃的なコスモを近くに感じ取っていました。
 星矢はポセイドン(ジュリアン)の元にたどり着き、沙織が閉じ込められているメインブレドウィナーの姿を目の当たりにします。

 「神」であるポセイドンはペガサス流星拳をはじき返しますが、星矢はクロスを輝かせて再び立ち上がります。
 ポセイドンは星矢のクロスをバラバラに吹き飛ばし、さらに星矢の命を奪おうとしますが、紫龍がドラゴンの盾で防ぎきります。
 紫龍は「お前一人を死なせはしない」と言い、氷河も流血しながらも神殿に向かいますが……

 聖域ではミロは自分とアイオリアが行けばみすみす星矢を死なせることはないと言いますが、ムウはなぜか無言を貫き、老師も何も言いませんでした。
 紫龍はあらゆる攻撃をポセイドンに阻まれ、氷河が現われて「死ぬときは一緒だぜ」とサブタイトルを回収します。
 ポセイドンは紫龍のドラゴンの盾やクロスを弾き飛ばしますが、それでも星矢は最後まで諦めることなく立ち上がります。

 アイオリアは星矢を加勢しにいくと言いますが、反逆罪で始末しなければならないと言われてはどうしようもありませんでした。
 ミロはこのままではアテナすら死んでしまうのではないかと言いますが、人馬宮から射手座のゴールドクロスが飛んでいきました。
 カノンはこのままでは俺の計画が……と意味深なことをいい、星矢は飛んできたゴールドクロスをまとってパワーアップします。

 瞬はソレントの笛で殴られて物理的にダメージを受け、さらに鎖やクロスもデッドエンドシンフォニーの笛の音で破壊されます。
 追い込まれた瞬はネビュラストリームでソレントの動きを封じ、いつもどおりソレントを説得しようとします。
 瞬は綺麗な笛の音を出すソレントは悪い人じゃないと言いますが、説得に応じないソレントをネビュラストームで吹き飛ばすのでした。

第112話 ふたつの魂! 海皇(ポセイドン)復活の謎(2019.8.11)
 星矢は射手座のゴールドクロスを身にまとい、瞬はネビュラストームでソレントを吹き飛ばします。
 瞬はボロボロになりながらも立ち上がって天秤座のクロスの箱を開け、星矢はアイオロスの遺志を受けて再びポセイドンに立ち向かいます。
 6つ目の柱が壊れる音が聞こえて残り1つになり、星矢はポセイドンの野望もこれで終わりだと言い放ちますが……

 ゴールドクロスをまとった星矢の流星拳もポセイドンには通じず、カノンはこのままでは俺の野望が砕けるなどと言っていました。
 異次元に飛ばされたはずの一輝が再び出てきて、カノンはサガには春夏に及ばんと言い放ちます。
 一輝はカノンのギャラクシアンエクスプロージョンをこらえきり、さらに鳳凰幻魔拳で彼から情報を引き出そうとします。

 13年前に場面が戻り、カノンはアテナだけでなくアイオロスを次期教皇に指名した教皇を暗殺しろと言ってサガに殴られます。
 カノンは神のような男だと言われるサガにも悪の心が眠っていると言い、怒ったサガは弟を散々に殴ってスニオン岬に幽閉します。
 自分を閉じ込めた兄に「俺はお前の耳元で悪への誘惑を囁くぞ」「お前の正体こそ悪なのだ!」と言い放つカノンでしたが……

 岩牢は神々の戦いで敗れた敵を閉じ込めるものであり、カノンは満潮の水面上昇で何度も死線をさまよいながらも優しいコスモに救われたそうです。
 カノンが岩で出来た壁を破壊するとその先にはポセイドンの三つ叉の矛にアテナの封印が施されていました。
 矛を抜いたカノンはいつの間にかポセイドンの海底神殿に迷い込み、壺に施されていたポセイドンの封印を解き放ちます。

 カノンはポセイドンにアテナが降臨したと説明しますが、ポセイドンはアテナとの戦いは数百年途絶えていると言ってきました。
 名前を聞かれたカノンはシードラゴンだと自己申告し、ポセイドンはジュリアンが16歳になるまで起こすなと言って去っていきます。
 カノンはポセイドンの名の下に地上と海界の神になろうと野心を抱きますが、そこに死んだはずのサガが現われます。

 体をむしばまれた「悪夢」から目を覚ましたカノンは兄弟して神になり損ねたと言われて怒りをあらわにします。
 一輝がカノンと戦闘を繰り広げる頃、何度もポセイドンに吹き飛ばされた星矢は黄金の矢でポセイドンを攻撃しようとしますが……

第113話 海皇(ポセイドン)を射て! 黄金の一矢(2019.8.12)
 兄にスニオン岬に閉じ込められたカノンはポセイドンと対面し、彼はポセイドンを利用して海界を支配しようと野心を燃やします。
 星矢は黄金の一矢によってポセイドンを攻撃しますが、逆に跳ね返されて心臓を射抜かれて倒れます。
 シャイナや紫龍、氷河が星矢に呼びかけたおかげなのか、星矢が再び立ち上がって黄金の矢で攻撃を仕掛けますが……

 黄金の矢は星矢の心臓めがけて飛んでいき、シャイナが星矢をかばって「お前は私の希望」と言っていました。
 宝瓶宮から水瓶座のゴールドクロスが飛んでいき、シャイナは自分が盾になるから何度でも矢を射るんだと言ってきます。
 星矢はシャイナをかばって「女の人を盾にして自分の身を守るなんて……」と言い、今度は紫龍が立ち上がって黄金の矢を体に受けます。

 紫龍や氷河、さらには瞬が星矢の盾になると言い、ポセイドンには次は誰かが確実に死ぬと言われながらも星矢は再び黄金の矢を構えます。
 星矢達の意地が文字通りポセイドンに一矢を報い、ジュリアンの意識がもうろうとしている間に、星矢達は一気にメインブレドウィナーへと突き進みます。

 ポセイドンの意識が完全に目覚め、カノンは「地上はこれで完全に滅びる」と愕然としますが……
 ソレントが出てきて天秤座の武器を出せと言い、これはポセイドン様の意志ではないと言って一輝に最後の柱を破壊させます。

 一輝はカノンからポセイドンを封印する方法を聞き出そうとし、星矢は背後からポセイドンの攻撃を受けてしまいます。
 我が師カミュの水瓶座のゴールドクロスが氷河に装着され、氷河はオーロラエクスキューションでポセイドンの三つ叉の矛を受け止めようとします。
 さらに天秤座のゴールドクロスが飛んできて紫龍に装着され、ポセイドンとの最後の戦いが始まるのでした。

第114話 輝け友情の星よ! 永遠の少年伝説(2019.8.12)
 ゴールドクロスを身につけた星矢、紫龍、氷河はペガサス流星拳、廬山昇龍覇、オーロラエクスキューションを放ってポセイドンを吹き飛ばします。
 紫龍はこれまでやってきたように天秤座の武器でメインブレドウィナーを破壊しようとしますが逆に吹き飛ばされます。
 野望を打ち砕かれたカノンは一輝を一方的に殴りつけ、一輝もカノンはサガに勝るとも劣らないと評価を覆します。

 ソレントはこれまで同志を欺いてきたカノンを倒そうとしますが、一輝はソレントを止めてポセイドンを封印する手段を貴鬼だそうとします。
 「アテナの壺」にポセイドンを封印しようと考える一輝に続き、星矢は紫龍や氷河の技で自分をメインブレドウィナーにぶつけると言い出します。
 一輝はカノンが何度もアテナに命を救われたと言い、カノンはアテナの壺はメインブレドウィナーに置いてあると言い出します。

 カノンは一輝に「お前はもはや戦うにも値しない男」と言われ、元同僚のソレントにも「殺すにも戦うにも値しない男」と言われてスルーされます。
 再び立ち上がったポセイドンは一輝が抑え、紫龍は廬山昇龍覇を、氷河はオーロラサンダーアタックを放って星矢を柱に激突させます。
 瞬や一輝、紫龍や氷河はポセイドンの矛に吹き飛ばされながらも星矢にコスモを送り、星矢はついにメインブレドウィナーを破壊します。

 沙織をお姫様抱っこして登場した星矢を見て、ポセイドンは己の野望を砕かれた怒りでますますコスモを燃え上がらせます。
 星矢(原作ではカノン)はポセイドンの三つ叉の矛を受けて沙織を救い、沙織は自分には聖闘士がついていると言ってポセイドンの攻撃を受けきります。
 ポセイドンは沙織や星矢達のコスモに吹き飛ばされ、最後はアテナの壺によって封印を施されてしまいます。

 テティスはジュリアンを保護し、星矢達は沙織とともに崩れていくポセイドン神殿から脱出することに成功します。
 ヒルダやフレア、ゴールドセイントの皆さん、老師や春麗の顔が次々と登場し、少年達が奇跡を起こしたとお話を締めくくります。
 ジュリアンはそのままスルーされ、最後は沙織がこれから先、どんな試練が待ち受けていても地上を守り抜くことを誓うのでした。

【完走した感想等】
 オープニングが微妙に変わって七将軍が当面の敵になりますが、十二宮から休みなく戦う星矢さんのことが心配になってきました。
 100話からポセイドン編が始まりますが、西ドイツという表現に時代を感じずにはいられません。
 ジュリアンさんがアフロディーテさんと中の人が同じなのはさておき、初対面の相手にいきなり求婚というのは色々な意味ですごいです。

 101話では沙織さんが雨に浸かることになり、彼女を救うには7本の柱を破壊することを強いられます。
 外国人のジュリアンさんが「大黒柱」という言葉を知っていることに突っ込みつつも、世界中の雨があれくらいの量で足りるのかと疑問を抱きます。
 7人の敵を倒すというところはアスガルド編で見たような気がしますが、バイアンさんは速水さんのお声でかっこいいです。

 102話ではバイアンさんとの戦いで星矢さんのクロスが金色になり、後のGガンダムやシンフォギアを思い起こさせます。
 彗星拳を片手ではじいたり星矢さんを地表まで吹き飛ばしたりしながらも、ゴールドセイントの足下にも及ばないと評価が二転三転するのがかわいそうです。
 余談ですが、星矢さんが仰向けに浮かんでいるのを見て、ガンダムWのヒイロさんが頭に浮かんだのはここだけの話です。

 103話からは瞬さんとイオさんが戦いますが、ピンク髪(原作では違ったかも)の男性キャラはなかなか新鮮かもしれません。
 ゴールドセイントが全員でかかっても破壊できないと言われながらも天秤座のクロスで破壊できるのは突っ込まない方がいいのでしょうか。
 アスガルド編から続いてシャイナさんが加勢してくれましたが、魔鈴さんは療養中なのか出てきませんでした。

 104話でおおむねイオさんとの決着がつきますが、彼が最初から本気になっていたら瞬さんが逆に倒されていた可能性も……
 失恋が高じてポセイドンさんになって地上を海で沈めようとするジュリアンさんに誰も突っ込みを入れないのでしょうか。
 鎖で縛られたり色々されているイオさんが(105話を含めて)瞬さんのことを心配しているのを見ると実はいい人のように思えます。

 105話はイオさんが退場しますが、自分の身をもって柱を守ったところは彼らなりの信念がうかがえてかっこいいです。
 シュラさんがようやくエクスカリバーを教えてくれましたが、アスガルド編で教えてくれれば少しは楽に戦えたのかもしれません。
 ドラゴンの盾が最強の割に壊れることが多いのはさておき、クロスを脱いだ紫龍さんの安定性は抜群だと思います。

 106話は空中浮遊しているクリシュナさんがどこのカルト宗教なのかと思いつつも、紫龍さんが最終的に「裸」対決を制します。
 クリシュナさんはこの世の中が暗黒の時代だと言いますが、最低でも作中ではそこまで腐敗しているように見えないのですが……
 死んだはずのカミュさんは結論から言えば敵が見せた幻でしたが、その幻がゴールドセイントの技を使ってきたことの方が驚きです。

 107話では人様の弱みにつけ込むカーサさんとの戦いで、おそらくデスマスクさんやアルベリッヒさんの同類かと。
 日曜日にちびまるこちゃんのナレーションをしている人がノリノリで悪役をしているのはなかなか興味深いです。
 さすがのカーサさんも一輝兄さんでは相手が悪かったものの、聖闘士を3人も倒す実力は本物だった……はず。

 108話では氷河さんの前に兄弟子が敵として立ちはだかり、回想シーンではアニオリのクリスタルセイントさんも出てきます。
 アイザックさんの中の人はフリーザ様やバイキンマンさんと同じ方でしたが、そのシリアス気味な演技は他にあまり聞かないかもしれません。
 常にクールでいろというのが師カミュの教えのはずなのですが、その割に母や友への情を捨てきれない氷河さんが素敵だと想います。

 109話はアイザックさんが貴鬼さんを執拗に痛めつけてきて、クールどころか実はけっこう熱い人なんじゃないかと思えてきます。
 ジャンプ漫画の話題ですらありませんが、マーシャルという経済学者は冷たい頭と熱い心を持てと言っていたそうです。
 熱い心がキャラクターを魅力的なものにし、数々の名勝負を生んできたのは言うまでもありません。

 110話ではシードラゴンさんの正体が明らかになり、とりあえず老師が怪しいという疑惑はなくなりました。
 カノンさんとサガさんは同じ技を使うものの、アニメのサガさんは十二宮でギャラクシアンエクスプロージョンを使っていませんでした。
 ジークフリートさんが無駄死にになったことは哀れを誘いますが、原作通りに進むにはこうするしかなかったのでしょうか。

 111話くらいからは最終回が見えてきたからなのか、急に展開が早くなったような気がします。
 ゴールドセイントが復活させてくれたクロスがあっさり吹き飛ばされ、それでも立ち上がる星矢さんには感動を覚えます。
 ゴールドクロスが飛んでいけば勝利フラグだと思っていましたが、相手が神となるとそう単純にはいかないようです。

 112話ではポセイドンさんが現代に蘇った謎が明らかになりますが、そんな重要アイテムを屋外に置いておくなと思った視聴者は私だけではないはず。
 犯罪をそそのかす弟も大いに問題だと思いますが、弟を虐待して監禁する兄も色々問題があるような気がします。
 他にもカノンさんがシードラゴンと自己申告したり、突っ込みはじめると色々ときりがなさそうな気がします。

 最終回直前の113話のタイトルの読みは「一矢(いっし)」と普通の読み方ですが、スタプリ16話では「いちや」と読んでいたことを思い出します。
 シャイナさんの一途な姿勢が尊すぎて、その後の紫龍さん達が星矢さんの盾になるシーンも涙なくしては見られません。
 他にも敵に柱を破壊させようとするソレントさんやゴールドクロスをつけた3人がそろい踏みするシーンなど見所が多いです。

 114話のポセイドン編終了を持って星矢さんのテレビアニメも終わり、再び彼らがテレビの前に登場するのは「Ω」だったかと。
 駆け足の展開が続く中、改心したカノンさんが三つ叉の矛を受けるシーンは(アスガルド編の一輝さんとかぶるからか)カットされてしまいました。
 ジュリアンさんが私財をなげうって被災者の救済にあたり、ソレントさんが合流するシーンがあったのがなくなっていたのはちょっと残念でした。

 宙のまにまにを見ていたらアンドロメダの話題が出たり、山の日の振替休日に海の神様と決着がついたりしたのはちょっとした運命を感じます。
 アスガルド編に比べるとポセイドン編があっさり終わった感じもしますが、この続きはたしかOVAがあったはず。
 しばらくは「北斗の拳」を見ることになりそうですが、劇場版は以前DVDをいただいたのでどこかの機会で一通り見てみようかなと思います。


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No title

星矢は園児の頃に見ていて影山ヒロノブが歌う主題歌と話に夢中になっていました。星矢にはまっていたのはこの頃で、東映まんが祭りに映画見てました。そして星矢の後番組が、ひなこのーとのゆあが唱えた悪魔を呼び出す呪文を唱える水木さん原作の悪魔くんになります。悪魔くん「エロイム、エッサイム、エロイムエッサイムわれは求め訴えたり。」

Re: No title

> 星矢は園児の頃に見ていて影山ヒロノブが歌う主題歌と話に夢中になっていました。星矢にはまっていたのはこの頃で、東映まんが祭りに映画見てました。そして星矢の後番組が、ひなこのーとのゆあが唱えた悪魔を呼び出す呪文を唱える水木さん原作の悪魔くんになります。悪魔くん「エロイム、エッサイム、エロイムエッサイムわれは求め訴えたり。」

 私はリアルタイムで見た人間ではないのですが、
 少しでも懐かしさを感じていただけたなら少しうれしいです。
 悪魔くんはファミコンソフトをもらってプレイしたことはあります。
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
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