- 2019-07-17 :
- だがしかし2
【アニメ感想】ちはやふる2 第22首「めぐりあひて」
ちはやさんの2期22話を見て感想を書かせていただきます。
左手でベスト8まで進出した千早さんはついに2度目の直接対決までこぎつけました。
万全の状態ではない状況で詩暢さんと何処まで戦えるのでしょうか。
【内容】
千早は次の対戦相手が詩暢だと知って、右手の包帯を外して全力で勝負に出ます。
準々決勝は富士崎が3人残り、北央の甘粕、新、恵夢とそれぞれぶつかります。
千早は「後悔だけはしたくない」とつぶやきますが、詩暢は「つまらんTシャツ」と煽ってきます。
つまらんTシャツだと言われた千早でしたがその下は詩暢曰く「激レアなタンクトップ」でした。
詩暢は怪我をした千早を見て「自分も右腕で取ろうか」と言って、千早は「冗談でもそんなことを言わないで」と反論します。
クイーン戦の録画を飽きるほど見てきた千早は、詩暢が読みのイメージを追っていることに気づきますが……
札と指が繋がっていると言われる詩暢の早さを前に、千早は苦手な大山札を守り切ってきました。
一時的に左手を使ってきたことで、左利きの人間が取りにくい位置があることに気づいたようです。
「どうやったら勝てる?」と考える千早ですが、わずかな差で詩暢に取り負けてしまいます。
千早はガーゼもテープも取ってきて、詩暢の得意札である「しのぶれど」を取ってきました。
詩暢は祖母に連れられてカルタ会に入り、同い年くらいの女の子にわざと負けたことを思い出します。
年上の男の人相手に本気を出して完敗させたことを思い出していたら試合に決着がつきます。
23枚差で完勝した詩暢は手加減すべきだったかと考え、先生が一人なるほど強くなると言っていたことを思い出します。
千早は手加減しないでありがとうと言ってきて、次はクイーン戦だと言ってきましたが……
詩暢は幼少期に出会った女の子の名前を思い出し、次は一枚もとらせへんでとつぶやくのでした。
菫は3回戦に進出して自分が強くなったと実感していましたが、3回戦であっさり敗退してしまいます。
筑波は準決勝に進出したといい、宮内先生によると太一も順調に勝ち進んでいるようです。
菫がたどり着くころには、B級の試合会場では太一がヒョロ君と戦い、彼を圧倒しているのでした。
【感想等】
勝ち進めばいずれぶつかるのも事実ですが、昨年に続くの直接対決は宿命なのでしょうか。
万全の状態でも勝てるかわからない相手だけに、千早さんが負けるところまでは概ね想定していましたが……
決死の覚悟で向かっていく千早さんの姿を見て、3期できっと互角以上の戦いが出来ると思いたいです。
会場が暑いからという理由だと思われますが、2期はあまり袴を見られなくてちょっと寂しかったりします。
次回は新さんと詩暢さんが戦うようですが、こればかりはどちらになるのかわかりません。
B級の試合では太一さんと理音さんが戦う……というのもこれはこれでちょっと気になったりします。
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左手でベスト8まで進出した千早さんはついに2度目の直接対決までこぎつけました。
万全の状態ではない状況で詩暢さんと何処まで戦えるのでしょうか。
【内容】
千早は次の対戦相手が詩暢だと知って、右手の包帯を外して全力で勝負に出ます。
準々決勝は富士崎が3人残り、北央の甘粕、新、恵夢とそれぞれぶつかります。
千早は「後悔だけはしたくない」とつぶやきますが、詩暢は「つまらんTシャツ」と煽ってきます。
つまらんTシャツだと言われた千早でしたがその下は詩暢曰く「激レアなタンクトップ」でした。
詩暢は怪我をした千早を見て「自分も右腕で取ろうか」と言って、千早は「冗談でもそんなことを言わないで」と反論します。
クイーン戦の録画を飽きるほど見てきた千早は、詩暢が読みのイメージを追っていることに気づきますが……
札と指が繋がっていると言われる詩暢の早さを前に、千早は苦手な大山札を守り切ってきました。
一時的に左手を使ってきたことで、左利きの人間が取りにくい位置があることに気づいたようです。
「どうやったら勝てる?」と考える千早ですが、わずかな差で詩暢に取り負けてしまいます。
千早はガーゼもテープも取ってきて、詩暢の得意札である「しのぶれど」を取ってきました。
詩暢は祖母に連れられてカルタ会に入り、同い年くらいの女の子にわざと負けたことを思い出します。
年上の男の人相手に本気を出して完敗させたことを思い出していたら試合に決着がつきます。
23枚差で完勝した詩暢は手加減すべきだったかと考え、先生が一人なるほど強くなると言っていたことを思い出します。
千早は手加減しないでありがとうと言ってきて、次はクイーン戦だと言ってきましたが……
詩暢は幼少期に出会った女の子の名前を思い出し、次は一枚もとらせへんでとつぶやくのでした。
菫は3回戦に進出して自分が強くなったと実感していましたが、3回戦であっさり敗退してしまいます。
筑波は準決勝に進出したといい、宮内先生によると太一も順調に勝ち進んでいるようです。
菫がたどり着くころには、B級の試合会場では太一がヒョロ君と戦い、彼を圧倒しているのでした。
【感想等】
勝ち進めばいずれぶつかるのも事実ですが、昨年に続くの直接対決は宿命なのでしょうか。
万全の状態でも勝てるかわからない相手だけに、千早さんが負けるところまでは概ね想定していましたが……
決死の覚悟で向かっていく千早さんの姿を見て、3期できっと互角以上の戦いが出来ると思いたいです。
会場が暑いからという理由だと思われますが、2期はあまり袴を見られなくてちょっと寂しかったりします。
次回は新さんと詩暢さんが戦うようですが、こればかりはどちらになるのかわかりません。
B級の試合では太一さんと理音さんが戦う……というのもこれはこれでちょっと気になったりします。
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