- 2019-07-17 :
- この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
【アニメ感想】この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第16話「動かない時の中で」
ユーノさんの16話を見て感想を書かせていただきます。
今回はたくやさんに北条さんが接触してくるお話のようです。
そもそも北条さんと神奈さんとの関係がよくわかってないのですが……
【内容】
たくやは神奈が突然に倒れたので家に連れていき、母親が使っていた解熱剤を飲ませます。
通帳をチェックしていたら神奈の笑っている写真とお姉さんらしい写真、さらに双子岩が3つあるようですが……
オープニングの後、たくやは部室にやってきて「澪に会いに来た」と言ってきました。
たくやは澪から自然史についてのかび臭い本を借り、澪は愛の女神アフロディーテですらかすむなどと言い出します。
戦後の混乱期に岩が1つ破壊されて「双子岩」になったようですが……
たくやは「1945年撮影」の写真を見て、50年以上年を取らないことなんてあり得るのかと疑問を抱きます。
北条はまたも神奈に接触しますが、もうこれで最後にしたいと言ってきました。
たくやは境町は何かと何かがぶつかって出来たといい、父・広大もまた似たような説を唱えていました。
「事象衝突」の可能性を考えるものの、どうやってぶつかったのかうまく説明が出来ません。
絵里子はたくやを呼び出し、北条は「お前がこれまで何をして生きてきたのか」と意味深なことを言います。
北条は澪が有馬広大の愛人だったと言い出し、警察には娘だと言ってごまかします。
絵里子は神奈が無事でよかったといい、プライベートビーチが境町の外にあることに言及します。
たくやは神奈に保護者がいないのかと聞きますが、現在、海外にいて連絡が取れないのだとか。
神奈は書類上で確認出来るだけでも20回以上も転校を繰り返しているそうです。
北条はたくやの前に現われ、自分が興信所の人間だといい、たくやに協力してほしいと言ってきます。
たくやは「有馬広大の行方を知っているのは神奈だけ」であると言われたものの、神奈が愛人だと言われて反発します。
神奈はたくやの家にやってきて帽子を返してきて、自分達の生活は繊細なバランスの上に成り立っているとひと言。
たくやは幼少期に会った女性は神奈自身ではないかといい、神奈は子犬みたいに生きられたら幸せでしょうねと言ってきました。
「怒りや哀しみがあるから人生が充実すると思う」とたくやさん。
しかし神奈は「裏切られたり、憎まれたり、もうたくさんです」と意味深なことを言ってきました。
たくやは神奈を友達だと言いますが、神奈は「残酷なことを言うんですね」と言って去っていきます。
またも北条がたくやの前に現われ、神奈の部屋に盗聴器を仕掛けてこいと言い出します。
たくやは盗聴器を粉砕して拒否し、北条の依頼主であった龍蔵寺はもう一人のエージェントはいい仕事をしているとひと言。
さらに龍蔵寺は「私の目を見ろ」と言って北条を洗脳してきましたが……
学校では神奈が中年男性とホテルに入っている写真が貼られて騒然とします。
「元からこの世界に私の居場所なんてありませんから」とつぶやく神奈さん。
たくやや結城は怪文書を破ってきて、澪もまた自分がこんなことをされたらどう思うかと憤ります。
神奈はすでに転校の手続きを済ませていて、前から準備を進めていたのではと推測されます。
絵里子は神奈の転校は境町付近の学園に限られていることに気づきますが……
三角山から離れられない事情、転校せざるを得ない事情はたくやの両親と深く繋がっているとのことです。
意を決したたくやは自宅に戻り、神奈は古い写真を一人で見つめているのでした。
【感想等】
毎月律儀にお金を振り込んでいたお父さんの意図は一体何だったのでしょうか。
たくやさんと澪さんの髪の毛の色が似ているから隠し子だとばかり思っていましたが……
アフロディーテと言われて魚座のゴールドセイントを連想するのは私だけでしょうか。
戦前からずっと同じ姿、年を取らないのはうらやましい……ではなく一体どんな理屈なのでしょうか。
「裏切られたり、憎まれたり、もうたくさんです」という言葉にちょっとドキッとしてしまいました。
女の子の部屋に盗聴器を仕掛けようとする北条さんはどうなのかと思えます。
澪さんに続いて神奈さんの怪文書が出回りますが、たくやさん達が怒ってくれてちょっとすっきりしました。
神奈さんと写真に映っていた女性が絵里子先生に見えるのは気のせいでしょうか。
次回は神奈さんにまつわるお話が一段落すると思われますが、龍蔵寺さんがやはりラスボスなのでしょうか。
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今回はたくやさんに北条さんが接触してくるお話のようです。
そもそも北条さんと神奈さんとの関係がよくわかってないのですが……
【内容】
たくやは神奈が突然に倒れたので家に連れていき、母親が使っていた解熱剤を飲ませます。
通帳をチェックしていたら神奈の笑っている写真とお姉さんらしい写真、さらに双子岩が3つあるようですが……
オープニングの後、たくやは部室にやってきて「澪に会いに来た」と言ってきました。
たくやは澪から自然史についてのかび臭い本を借り、澪は愛の女神アフロディーテですらかすむなどと言い出します。
戦後の混乱期に岩が1つ破壊されて「双子岩」になったようですが……
たくやは「1945年撮影」の写真を見て、50年以上年を取らないことなんてあり得るのかと疑問を抱きます。
北条はまたも神奈に接触しますが、もうこれで最後にしたいと言ってきました。
たくやは境町は何かと何かがぶつかって出来たといい、父・広大もまた似たような説を唱えていました。
「事象衝突」の可能性を考えるものの、どうやってぶつかったのかうまく説明が出来ません。
絵里子はたくやを呼び出し、北条は「お前がこれまで何をして生きてきたのか」と意味深なことを言います。
北条は澪が有馬広大の愛人だったと言い出し、警察には娘だと言ってごまかします。
絵里子は神奈が無事でよかったといい、プライベートビーチが境町の外にあることに言及します。
たくやは神奈に保護者がいないのかと聞きますが、現在、海外にいて連絡が取れないのだとか。
神奈は書類上で確認出来るだけでも20回以上も転校を繰り返しているそうです。
北条はたくやの前に現われ、自分が興信所の人間だといい、たくやに協力してほしいと言ってきます。
たくやは「有馬広大の行方を知っているのは神奈だけ」であると言われたものの、神奈が愛人だと言われて反発します。
神奈はたくやの家にやってきて帽子を返してきて、自分達の生活は繊細なバランスの上に成り立っているとひと言。
たくやは幼少期に会った女性は神奈自身ではないかといい、神奈は子犬みたいに生きられたら幸せでしょうねと言ってきました。
「怒りや哀しみがあるから人生が充実すると思う」とたくやさん。
しかし神奈は「裏切られたり、憎まれたり、もうたくさんです」と意味深なことを言ってきました。
たくやは神奈を友達だと言いますが、神奈は「残酷なことを言うんですね」と言って去っていきます。
またも北条がたくやの前に現われ、神奈の部屋に盗聴器を仕掛けてこいと言い出します。
たくやは盗聴器を粉砕して拒否し、北条の依頼主であった龍蔵寺はもう一人のエージェントはいい仕事をしているとひと言。
さらに龍蔵寺は「私の目を見ろ」と言って北条を洗脳してきましたが……
学校では神奈が中年男性とホテルに入っている写真が貼られて騒然とします。
「元からこの世界に私の居場所なんてありませんから」とつぶやく神奈さん。
たくやや結城は怪文書を破ってきて、澪もまた自分がこんなことをされたらどう思うかと憤ります。
神奈はすでに転校の手続きを済ませていて、前から準備を進めていたのではと推測されます。
絵里子は神奈の転校は境町付近の学園に限られていることに気づきますが……
三角山から離れられない事情、転校せざるを得ない事情はたくやの両親と深く繋がっているとのことです。
意を決したたくやは自宅に戻り、神奈は古い写真を一人で見つめているのでした。
【感想等】
毎月律儀にお金を振り込んでいたお父さんの意図は一体何だったのでしょうか。
たくやさんと澪さんの髪の毛の色が似ているから隠し子だとばかり思っていましたが……
アフロディーテと言われて魚座のゴールドセイントを連想するのは私だけでしょうか。
戦前からずっと同じ姿、年を取らないのはうらやましい……ではなく一体どんな理屈なのでしょうか。
「裏切られたり、憎まれたり、もうたくさんです」という言葉にちょっとドキッとしてしまいました。
女の子の部屋に盗聴器を仕掛けようとする北条さんはどうなのかと思えます。
澪さんに続いて神奈さんの怪文書が出回りますが、たくやさん達が怒ってくれてちょっとすっきりしました。
神奈さんと写真に映っていた女性が絵里子先生に見えるのは気のせいでしょうか。
次回は神奈さんにまつわるお話が一段落すると思われますが、龍蔵寺さんがやはりラスボスなのでしょうか。
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