【アニメ感想】どろろ 第20話「鵺(ぬえ)の巻」

 どろろの20話を見て感想を書かせていただきます。
 今回は百鬼丸さん達と同じく妖怪を狙っている人物が出てくるようです。
 その百鬼丸さんを狙っている弟さんのことも気になりますが……

【内容】
 多宝丸は近隣の村の惨状を見て、真実を知るために地獄堂へ向かおうとします。
 やせ細った少年に食事を与えつつも、彼らを見捨てはしないと語りかける多宝丸ですが……
 一方、どろろ、百鬼丸は妖怪退治のために山道を歩いていました。

 百鬼丸はアケビを取ってどろろに渡し、どろろは感激しながらも季節の話を始めます。
 秋になると山の中が真っ赤になるといい、いつか百鬼丸もきれいなものが見えるようになると言っていました。
 そこに出てきたのは同じように妖怪を探している「三郎太」という男でした。

 三郎太は目の前で母親を妖怪に食べられ、その仇を討つために生きているようですが……
 3人で妖怪を待ち伏せしますが、そこに現われたのは様々な生物の体が積み重なったバケモノでした。
 三郎太はバケモノを殺しても母は帰ってこないといい、人々を妖怪に食べさせるのだと言い出します。

 景光は菩薩像が砕けた今、国の安寧が終わると言っていた妻の言葉を思い出します。
 崖から落ちたどろろを救い出しますが、左腕が岩に挟まってしまい、百鬼丸はなんとかどろろを助けようとします。
 三郎太は目の前で母親を殺された悪夢を見て、いっそ俺を喰らうかとバケモノに言い放ちます。

 流れ出る水がどろろを溺れさせ、百鬼丸は必死に叫びながらどろろを助け出そうとしていました。
 そこに琵琶丸がやってきて刀で岩を砕き、義手が壊れた百鬼丸はそのままバケモノを倒しにやってきました。
 三郎太は母親の腕を切り落としてバケモノから逃げてきて、敵討ちにはやる村人を見捨てます。

 なんで逃げないんだという三郎太の叫びをスルーして、百鬼丸はバケモノの頭を切り裂きます。
 三郎太は「俺はお前のようになりたかった」と言いますが、そのままバケモノに食われてしまい……
 どろろがたどり着いた頃には百鬼丸が三郎太にとどめを刺しますが、どうやら体が戻っていないようです。

 体を返せと刃を突き立てる百鬼丸を止めるどろろですが……
 百鬼丸は醍醐の国に自分の体があると言い、琵琶丸は「背負った因果からは逃れられない」とつぶやくのでした。

【感想等】
 多宝丸さんがどこまでも真面目な人間ゆえに、ますます兄弟対決は避けられないのだと実感します。
 どろろさんが周囲の景色に気を配り、百鬼丸さんもだんだん人間らしい感情が芽生えてきたように思えます。
 その過程でどれだけつらい展開が待っているのかは(兄弟対決以外は)想像すら出来ませんが……

 しらぬいさんといい三郎太さんといい、人間は来るところまで来てしまったという感じがします。
 おそらく次回かその次くらいには弟さんを倒し、最後は父親を倒して終わるのでしょうか。
 仮に百鬼丸さんが人間の体を取り戻しても、心はすでに人のそれではなくなっているような気がします。


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Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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