【アニメ感想】令和のはじめに「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(全13話)」を見ました!

 オリジン放送をきっかけにファーストガンダムを見て、その流れで08小隊と0080を見て一年戦争とともに平成が終わりました。
 令和も宇宙世紀を追いかけていくことにし、まずは0083を見て、それからZガンダムを見てみようかなと思います。
 後付け設定が響いたのか、一部のモビルスーツの性能はZの時代よりこちらの方が上のようにも思えますが……

【全話まとめ】
第1話 ガンダム強奪(2019.5.1)
 デラ―ズはギレンが戦死したという報を聞き、キシリアの仕業だと察知し、全力でこの空域から撤退すると命令します。
 ガトーはデラーズの説得で出撃を思いとどまり、その後地球連邦とジオン共和国との間で停戦協定が結ばれます。
 時代が流れ、連邦軍兵士のコウは旧型のザクを使ってキースのパワードジムと訓練を行っているようです。

 アナハイム社のニナは地球に降りたのがはじめてであり、大きなクレーターはジオンのコロニー落としの跡であるそうです。
 ガトーは「星の屑作戦」を開始すると宣言し、連邦の基地ではホワイトベースの改良型であるアルビオンが停泊します。
 シナプス大佐は「新型モビルスーツ」を運搬してきたと准将に報告し、テストパイロットは自分で選んでほしいと言われます。

 コウはガンダムタイプのモビルスーツが2機もあるといって興奮し、キースはニナの方に声をかけていきます。
 ニナは宇宙生まれだと地球が珍しいと言いますが、キースは自分よりも体の大きい女性に捕まってしまいました。
 ガトーは連邦軍の制服を着て潜入することになり、周りの部下には「諸君の戦いに期待する」と激励をします。

 新型機のパイロットが未定ということでバニング達は誰がパイロットになるのかと話していました。
 コウは一目見てガンダムの性能を把握しているようですが、ニナは「腕前の方はどうなのかしら?」と不機嫌なようです。
 ガトーはオービルの手引きで戦艦に侵入し、試してみるかと言って勝手に核弾頭を詰んだガンダム2号機に乗り込みます。

 「この機体と核弾頭はいただいていく。ジオン再興のために!」とのガトーの言葉とともにジオン残党がミサイルで基地を攻撃してきます。
 コウはガンダム1号機に勝手に乗り込み、ガトーを止めるために彼と対峙しますが……

第2話 終わりなき追撃(2019.5.1)
 ガンダム1号機に乗ったコウはガトーに追い込まれ、ニナは「きゃあ!私のガンダムが!」と叫び出します。
 准将が早々に戦死してしまう一方、軍人ではないニナは初めての戦場に言葉を失ってしまいます。
 バニングは2号機の奪還作戦を行うと言い、キースやコウ達は「給料をただ乗りするなよ」などと言われます。

 ガトーは「今度は少佐の服を準備してくれよ」と回収艇に合流し、バニングはコウに突撃を命令します。
 コウはコムサイを銃撃して撃墜したものの、ガトーの2号機は何事もなく無事でした。
 「3年待ったのだ!我々の理想を邪魔されてたまるものか!」と叫ぶガトーはソロモンの悪夢という異名を持つ人物でした。

 コウは「大局的にものを見ろ」と言われて大人しく「はい」と聞き入れ、ガトーは「私は敵だぞ」と突っ込みを入れます。
 キースはアレン中尉が死んだと言いますが、バニングはアレンを放置して敵の追撃を続けると命令します。
 濃霧の中を進むバニングはコウやキースに、戦闘能力が敵が勝っているといい、戦いは一瞬で決まると告げます。

 ニナは「1号機をお願いします。2号機を取り戻してください」とわざわざ言いにきて、コウは「お約束します」と敬礼します。
 コウは慣れない地形に苦戦を強いられつつもザメルを踏み台にしてガトーに攻撃を仕掛け、ニナのアドバイスで一矢を報います。
 「ジオンの中興を阻む者はいつか私に葬り去られる」といい、ガトーはどこかに消えていくのでした。

第3話 出撃アルビオン(2019.5.1)
 コウの初陣は屈辱とともに終わり、アルビオン艦長のシナプスは「ゆっくり休め」とコウをねぎらいます。
 コーウェン准将はアルビオンの修理を急がせ、核は使ってはならない兵器だと念を押します。
 コウはあっさりと1号機を返還し、シナプスは2号機奪還のために出航準備を進めるようにと命令します。

 キース、コウはバニングの見舞いに向かい、アルビオンにはモンシアをはじめとしたエースパイロットが召集されます。
 モンシアは基地内で飲酒しつつ、自分がガンダムのパイロットになると言いつつニナをナンパしようとします。
 バニングはかつての部下と再会しますが、モンシアは1号機のパイロットがへぼだったと文句を言い出します。

 モンシアはコウがガトーと渡り合ったことが信じられず、コウはアレンの遺品を整理することになりました。
 コウは己のふがいなさを嘆いて奪還作戦に志願し、ニナは初めての操縦とは思えないくらいに性能を引き出していたとフォローします。
 ニナはモンシアよりもコウの方が優れているかもしれないと言い、モンシアはコウと勝負すると言い出します。

 モンシアは卓越した操縦技術でコウを追い込みますが、コウも上からの攻撃に気づいてガンダムの機動性を生かして逆転します。
 バニングは後は俺に任せろと言いつつコウ達を独房に入れ、ニナはアルビオンへの同乗を申し出て受け入れられます。
 シナプスはバニングを中隊長にすると言い、アルビオンをアフリカに向けて発進させるのでした。

第4話 熱砂の攻防戦(2019.5.2)
 モンシアとの勝負に勝ったコウはガンダム1号機のパイロットとなり、その即座に2号機奪還の任務が出ます。
 アルビオンはアフリカに出撃したものの、モンシア達とメカニックとで喧嘩を始めてしまいます。
 シナプスはガトーの行方がつかめないことにいらだち、さらに上司から色々とお叱りを受けていました。

 ジャブローの上層部はガンダム2号機の爆破もやむを得ないと言い、自分のガンダムを壊されたくないニナは困惑します。
 コウが探査から戻ってきたものの、モンシアが計器にトランプをはさんで停電を起こし、ニナを含めた周囲の反発を招きます。
 ガトーが地下基地ののビッター少将と合流し、連邦では廊下を走っていたキースが怒られているようです。

 ビッターはシャンパンをガトーに振る舞い、ガトーは基地を維持してきたビッターを武人の鑑だと絶賛します。
 モンシアは偶然にオービルがジオンのスパイだと気づき、オービルは戦闘機を奪って逃げていきますが……
 アルビオンはオービルの逃走経路からジオンの基地を突き止め、基地では2号機の詰め込みが完了していました。

 シナプスはモビルスーツの編成をバニングに一任し、モンシアはセクハラをしつつコウとともに出撃します。
 ビッターは打ち上げで基地の役割が終わると言いつつ出撃し、コウやモンシアは罠に引っかかって敵に囲まれます。
 「天佑とはこのことか」と迫ってくるビッターに対し、アルビオンは集中砲火で対抗しますが……

 コウはモンシアに煽られる形で敵の包囲網から抜け出し、ビッターは全機を突撃させてガトーを宇宙へと送り出します。
 ビッターは「勝ったぞ……星の屑作戦に栄光あれ!」「我々の意地を見よ!」とアルビオンに肉薄したものの、コウの一撃に倒されます。
 ガトーは散ったビッターを悼み、残ったジオンの将兵はビッターの命令によって降伏するのでした。

第5話 ガンダム、星の海へ(2019.5.2)
 宇宙に上がったガトーはジオンの艦隊と合流し、アルビオンもそれを追いかけて宇宙へと上がっていました。
 ニナは1号機は宇宙用の装備ではないと言いつつも、コウとのイチャイチャを見せつけてきました。
 キースは宇宙での訓練をしていてモンシアに大目玉を食らい、味方増援が2隻だけという事実が重くのしかかります。

 シーマ艦隊にちょっかいをかけられつつも、ガトーはデラーズのもとに戻ってきました。
 連邦が近づいていると聞いたシーマは自ら出撃すると言い、ガトーはデラーズにどうしてあのような人間を加えたのかと苦言を呈します。
 デラーズは「大局を見よ」とかっこいいことを言い、シーマは自分が導くとのことですが……

 ガンダムとコウのどちらが好きだと言われたニナはガンダムと即答しつつも、コウのことはまんざらでもないようです。
 モンシアはガンダムを改修したら自分がパイロットになると言い、コウは宇宙での実戦を経験したことがないと指摘します。
 ニナはコウよりモンシアの方が実績が上だといい、ガンダムをおもちゃにしてほしくないと言い放ちます。

 デラーズは一年戦争の休戦協定は無効であると主張し、コウはガンダムで強引に出撃しようとします。
 1号機はシーマのゲルググに完全に追い込まれますが、シーマはその装甲の厚さから撃破出来ないまま退散します。
 バニングはシーマの潔い引き際に感心する一方、精神的にも肉体的にもズタズタにされたコウはその場で倒れてしまいます。

第6話 フォン・ブラウンの戦士(2019.5.3)
 大破したガンダムは見るも無惨となり、少し前まで自信満々だったコウもしんみりとしていました。
 シナプスはコーウェン中将から増援が来ないと聞いてため息をつき、デラーズがことを起こしては遅いのだとひと言。
 アルビオンは月面のフォン・ブラウンに降り立ち、アナハイムのニナの同僚はなぜか美女だらけでした。

 連邦の兵士達は現地に飲みに向かい、モンシアは自分の武勇伝を語りつつ、酔っ払ってコウに絡んできました。
 店から出たコウは柄の悪い男に絡まれてボコボコにされ、ケリィはそんなコウを自宅に連れて寝泊まりさせてくれました。
 シーマがアナハイム社に秘密裏に接触する一方、ケリィは逃げ出したコウにもうやめてしまえと言い出します。

 ケリィは一年戦争時のモビルアーマーを建造しているらしく、コウは勝手に修繕を行っていました。
 一年戦争で片腕を失ったケリィは燃え尽きていないそうで、彼の世話をしている女性は連邦に連絡を取ります。
 街ではケリィがシーマと接触しており、ガンダムを修理しているニナはコウが何処に行ったのかと心配していました。
 
 コウはケリィがデラーズフリートに参加しようとしているのを聞いて衝撃を受けます。
 ケリィはコウを一撃で殴り倒し、俺は負け犬にはならないと言い放ち、そのままコウは家を追い出されます。
 ニナはアルビオンに戻ろうと言いますが、コウは「必ず戻る」と言いつつも修理作業を手伝うことになりました。

 ケリィは「やはり俺もパイロットだ」と言い、コウは次に出会うときは敵だとわかっていながら作業を終えます。
 コウはアルビオンに戻り、宇宙用に改修された1号機フルバーニアンのテストに挑むのでした。

第7話 蒼く輝く炎で(2019.5.3)
 月のフォンブラウンでガンダム1号機の修繕が終わり、キースはコウに気を利かせて映画のチケットを渡してきました。
 ケリィは俺の戦争は終わっていないと言い、シーマはアナハイムからモビルスーツを受領しつつもアルビオンに肩入れするなとひと言。
 これ以上連邦の戦艦に乗らなくてもいいと言われたニナですが、ニナは考える時間がほしいと告げます。

 シーマはケリィをヴァル・ヴァロのパイロットにする気はなく、ニナはコウに助けてと涙を流します。
 ケリィはかつての盟友であるガトーからのビデオレターを見て、彼が今何をしているのだろうかと考えます。
 シナプスはデラーズの「星の屑作戦」の目的がまだ不明だと言い、コウはニナを映画に誘うタイミングを計っていました。

 コウがデートに誘ってくるのを待っていたニナでしたが、いつまでも誘ってくれない彼を「意気地なし」と言って実家に帰る決意をします。
 ケリィはヴァル・ヴァロを出撃させ、シーマは本来のパイロット候補にザク一機で対峙させて自分は逃げます。
 ザクを粉砕したケリィはガンダムとの一騎打ちを所望し、コウは要求どおり1号機で出撃することに。

 ヴァル・ヴァロのプラズマリーダーがガンダムの動きを止め、ニナは知り合いらしいケリィを説得しようとします。
 ニナが吹き飛ばされるのを見たコウは目つきを変え、クローに挟まれながらもガンダムの上半身だけでヴァル・ヴァロを撃破します。
 脱出装置を積んでいなかったケリィは爆発に巻き込まれる一方、コウはニナの無事を確認してそばにいてほしいと言って抱き合うのでした。
 
第8話 策謀の宙域(2019.5.4)
 2日後に行われるという観艦式で連邦は己の威を示そうと考え、コウはフルバーニアンの訓練を続けていました。
 コウはバニングにはじめて勝ったと喜びつつも、機体の性能によるものだと多少の謙虚さが出てきたようです。
 バニングは「俺ももうロートルか」とため息をつき、コウは「俺のガンダム」と口にするなどしてニナといちゃついていました。

 コウがにんじんに苦戦しているとキースがモンシアが盗撮してきたニナの写真を持ってきます。
 バニングはコウが着実に実力を付けていると言い、シナプスは「若者はいい。勝利に向かっている」とひと言。
 作戦が終わったら休暇を取ってはどうかというシナプスですが、バニングはすでに妻と別居状態なのだとか。

 シーマが連邦上層部と交渉しようとする一方、キースは盗撮写真をいくらで売ったのかと問い詰められます。
 コウはシュレッダーにかけたと言い訳をしますが、女性の知識について本で知識を得る彼にそんな度胸はなさそうです。
 バニングはキースやコウを殴りつけてきたかと思えば、アルビオンはシーマ艦隊を発見して出撃します。

 コウはシーマとの戦闘を開始しますが、バニングは重要そうな書類を発見したもののシーマに攻撃を受けます。
 バニングは「戦果」があると言いつつ戻ろうとし、コウやキースにお前達はもう一人前だと告げます。
 書類には「星の屑作戦」の概要と目的が書かれていましたが、バニングのは帰らぬ人となってしまいました。

第9話 ソロモンの悪夢(2019.5.4)
 アクシズはデラーズフリートを支援することを決め、ハマーンは「寒い」とだけつぶやきます。
 デラーズは「2本目の矢は放てんのだ」と厳しい懐事情を示唆し、ガトーは散っていった同胞を想って宇宙を眺めていました。
 シナプスは地球を裸にしてしまってよかったのかと考え、上層部は観艦式でジオン残党をおびき寄せる考えでした。

 度重なる出撃でコウは「この海は地獄だ」とつぶやき、キースはコックピットで眠ってしまいました。
 モンシアは捕虜を拷問(リンチ?)しますが、捕虜は「志を持たないお前らはいずれ滅びるのだ」と意味深なことを言います。
 連邦上層部は観艦式の終了はデラーズフリートの敗北を意味すると言っていましたが……

 ガトーは出撃を意味する信号弾を打たせ、コウ達もいつまで続くのかと思いつつ出撃していきます。
 先のソロモンでの戦いを思い出したガトーですが、今は連邦の亡者をなぎ払う為にやってきたのだとひと言。
 ジオンの部隊が連邦と戦闘を開始しますがガトーの姿はなく、ガトーは別の所に展開していました。

 「多くの英霊が無駄死にでなかったことの証の為に!
 再びジオンの理想を掲げる為に!
 星の屑成就の為に!
 ソロモンよ!私は帰って来た!!」

 ガンダム2号機の核弾頭は観艦式のさなか、連邦艦隊に一直線に飛んでいき……

第10話 激突戦域(2019.5.5)
 コンペイ島の裏に回り込んだガトーのガンダム2号機は、名言とともに核弾頭を発射してきました。
 核の光は連邦の艦隊の大半を戦闘不能に陥れ、コウは一直線にガトーに向かっていきます。
 ガンダム2号機は左腕が動かなくなりますが、ガトーはそのまま予定地点に帰還しようとしたらコウの攻撃を受けます。

 ガトーは「貴様に話す舌など持たぬ」と攻撃を仕掛け、コウも負けじと攻撃を仕掛けていきます。
 「戦いの始まりは常に怨恨に始まる」と言いつつも「私は義によって立っている」とコウを圧倒するガトーさん。
 コウもまた果敢に反撃し、ニナは元彼と今の彼氏、自分が作った2つのガンダムが戦っている事実に胸を痛めます。

 ガトーの高出力のビームサーベルが1号機を捉えますが、コウはブースターを逆噴射させてなんとか相討ちに持ち込みます。
 コックピットから出たコウはガトーと対面し、ガトーは「二度と忘れん」と言って去っていきました。
 ニナは一連の事態に愕然とし、ノーラはニナがおかしいといってコウに力づけてもらおうとします。

 シーマ艦隊はコロニー公社の管轄する無人コロニーを攻撃し、ニナはコウと一緒に地球に戻ると言い出します。
 ニナは「忘れたくても忘れられない」と涙を流し、この悪寒を忘れたいと言ってコウと口づけを交わします。
 シーマはコロニーに主砲を打たせてミラーを爆破し、シナプスは星の屑作戦はまだ終わっていないのではと考えます。

 シナプスはガンダム3号機の存在を示唆し、コウは自分が3号機のパイロットになると言い出します。
 ミラー爆破の報を聞いたニナはミラーを失ったコロニーが激突し、月にコロニーが落ちるのではないかと推測します。
 シナプスはもう手遅れかもしれないと言いつつ、ラビアンローズでガンダムを受け取ることを先に考えるのでした。

第11話 ラビアンローズ(2019.5.5)
 デラーズは「ジャブロー(連邦総司令部)の慌てようが目に浮かぶわ」とどや顔をし、矢はすでに放たれたと言い放ちます。
 連邦上層部は月を落とされても痛くもないといい、アクシズはガトーに「ノイエ・ジール」を与えます。
 ガトーはノイエ・ジールを一目見て、ジオンの魂が形になったようだと絶賛していましたが……

 コウはニナが自分が3号機に乗ることに反対していると憂鬱になりますが、アルビオンはラビアンローズに到着します。
 3号機は拠点防衛用の機体らしいですが、連邦のナカト少佐が出てきてデラーズ・フリート追撃の任を解いたと言い出します。
 シナプス、コウ、ニナだけが所長と対面することになり、3号機開発者のルセットとニナとは知り合いのようです。

 ルセットは開発計画を凍結されたと憤り、コウを3号機のテストパイロットにしたいと言い出します。
 ガトーはノイエ・ジールで鬼神のごとき強さを見せ、連邦の艦隊を一人で全滅させてきます。
 ルセットはコウに3号機のデータを見せてきて、命令違反だと尻込みするコウを「今は3号機が必要なのでしょう?」と煽ってきます。

 シーマは月面基地を脅迫して推力を確保し、推力を得たコロニーは月の周回軌道を脱して地球へと激突するようです。
 一年戦争の悲劇が再来すると聞いたコウは3号機に乗ることを決意し、シナプスもまた部下の決断を後押しします。
 ナカト少佐はコウを拘束するために銃を向け、ルセットは彼をかばって銃弾を受けてしまいました。

 「民間人を射殺したか!?」と憤るナカトですが、シナプスに銃を突きつけられ拘束されます。
 ルセットは3年前にニナとガトーが付き合っていたことに言及し、3号機を託して命を落とします。
 ガトーは次々と連邦の戦艦を落としていましたが、そこにコウの操縦するガンダム3号機が襲いかかります。

第12話 強襲、阻止限界点(2019.5.6)
 星の屑作戦の真の目的は地球へのコロニー落としでしたが、アクシズ艦隊は後方で見物すると言い出します。 
 コーウェン将軍は敵の作戦を見事だと言いつつ、勝負は9時間だといい、阻止限界点を超える前にコロニーを奪取すべきとひと言。
 コウはガンダム3号機で敵モビルスーツを次々と叩いていき、ついにガトーと正面からぶつかることとなりました。

 シナプスは3号機が突破口を開くまではモビルスーツの出撃を待たせるものの、コウの体力がもつのかが気がかりになります。
 コウは一度アルビオンに戻って補給を受けつつ、怪しい注射を打って再び出撃し、ニナは「男って本当に!」と憤ります。
 ジャミトフはコーウェンを拘束し、連邦上層部はシーマと手を結んでよからぬことを企んでいるようです。

 シナプスは民間人のニナを下ろそうとしますが、ニナは最後までことの成り行きを見届けたいと訴えます。
 ガトーが再び出撃する一方で、シーマはデラーズを拘束し、彼を手土産に連邦と手を結ぼうとしていました。
 シナプスは敵の猛攻をかいくぐって突撃しますが、限界阻止点まではもう4分も残されていませんでした。

 コロニーは地球へと落下していきますが、第一機動艦隊はデラーズ・フリートが戦闘を停止したと言ってきました。
 連邦はソーラーシステムを奥の手として隠し持っていて、シーマは自分は故あれば寝返ると言い切ります。
 デラーズはガトーに「意地を通せ」と命令し、ガトーはノイエ・ジールでシーマ艦隊を攻撃します。

第13話 駆け抜ける嵐(2019.5.6)
 バスクはシーマ艦隊とともにソーラーシステムを守れと言い、シナプスはこれでは軍閥政治ではないかと反論します。
 シーマはガーベラ・テトラで出撃し、シーマ艦隊とジオンとが激しい戦闘を繰り広げます。
 コウはガトーを追いかけていき、そのガトーはソーラーシステムのコントロール艦を破壊してレーザーの発射を阻止します。
 
 ガトーは落ちていくコロニーを見て勝利を確信し、ニナは左舷デッキからコアファイターでコロニーへと向かいます。
 コウは「お前は一体どっちの味方だ?」と迫るシーマを四散させ、ガトーはコロニーの軌道を修正したところでニナに出くわします。
 ガトーはジオンの再興に身を託したと作業を進め、ニナはガトーを銃撃しますがそれでも彼を止められませんでした。

 遅れてやってきたコウはガトーに銃を突きつけますが、ニナには戦う理由がないと言われ、更には銃を向けられます。
 放置されたコウは叫ぶしかなくなり、ガトーはニナを気絶させて脱出させ、コウはガトーとの激しい戦いを続けます。
 ガトーはコウにとどめを刺さすに去っていき、最後に残ったコウは宇宙空間にビームを乱射します。

 アクシズは連邦軍との戦闘を回避するために残存兵の回収を終了し、残されたガトーは連邦艦隊に突撃します。
 シナプスが銃殺されコウは懲役一年の刑に処せられ、デラーズ・フリートの行動が地球至上主義のティターンズを生み出してしまいます。 

 その後、ガンダム開発計画が歴史上抹消され、罪状が消滅したことからコウは釈放されることとなりました。
 コウはゲルググに乗っているキースを追いかけ、ニナはコウの呼びかけに笑顔で応えるのでした。

【完走した感想】
 08小隊のノリスさんといい、0080のサイクロプス隊といい、0083のガトーさんといい、外伝のジオンはかっこいい人がよく出てきます。
 1話からガンダムが強奪されるという後の作品でおなじみの展開も、制作当時は割と珍しかったのかもしれません。
 主人公のコウさんはベジータさんでおなじみの堀川さんですが、ガトーさんの大塚明夫さんの若々しいお声も素敵です。

 2話からは一つ目のオープニングが流れますが、フルバーニアンでない1号機が宇宙で戦っているシーンに若干の齟齬を感じます。
 人命よりガンダムを優先するニナさんに疑問がありますが、彼女の仕事への思い入れが強いと思えば理解出来なくもないかも。
 若く未熟なキースさんやコウさんを導くベテランのバニングさんは連邦には珍しいかっこいい大人でしょうか。

 3話はタイトルどおりアルビオンが出航するものの、コウさんの意外と大人しい態度に彼の心境を察します。
 モンシアさんの飲酒シーンが目立ちますが、0080のミーシャさんといい、エースパイロットは飲酒するのが常識なのでしょうか。
 パイロットの座を賭けて勝負する展開は、同じような展開が後のガンダムAGEで一度だけあったような気がします。

 4話はアルビオンが再び出撃したものの、大人げない喧嘩を見ていると色々と先が思いやられます。
 序盤から怒鳴り声ばかり聞いているとなんだか自分が叱られているようで少しもやもやしてきました。
 連邦のモンシアさんがセクハラ要員の一方、武人の鑑ともいえるビッターさんの立ち振る舞いは感動すら覚えました。

 5話ではタイトルどおり宇宙での戦いになりますが、コウさんとニナさんがいつしか恋人になっていて驚きました。
 虎の毛皮の椅子に座ったシーマさんが妙に印象に残りますが、この方の過去を調べると印象が一変します。
 シーマさんの実力が優れているとは言え、ガンダムを一方的に追い詰める展開はシリーズ全体を通じてもほとんどなかったかも。
 
 6話はガンダムを改修するのはいいとしても、アナハイムが美人揃いなのがちょっとした謎かもしれません。
 親にもぶたれたことのないアムロさんを上回る暴行を受け、さらに敵の機体を修繕したりとコウさんも迷っている時期なのでしょうか。
 フォン・ブラウンは月面の都市らしいですが、元々はドイツの天才学者の名前というのは調べて気づきました。

 7話ではケリィさんのヴァル・ヴァロさんと決着を付けることになりますが、その形からUCのシャンブロさんを思い出しました。
 コウさんが不器用にもニナさんをデートに誘おうとするところが見ていてもどかしく思えた人は少なくないかと。
 アッザムさん譲りのプラズマリーダーすら使う相手を1人で倒したのは前半の締めくくりにふさわしいお話だったと思います。

 8話からは主題歌(と監督さん)が変わり、ガンダム3号機やノイエ・ジールさんも出てきてますます盛り上がります。
 コウさんが着実に実力を付けてきたのはいいのですが、大量のにんじんに苦戦するシーンが面白いです。
 色々と変なフラグを立てていたとはいえ、バニングさんの退場はあまりにも早すぎたように思えます。

 9話は8話で触れられたガトーさんの恐るべき計画が実行され、色々な意味で言葉を失いました。
 やっていることはテロ行為でしかないのですが、かっこよく見えてしまう視聴者は決して少なくないと思います。
 これだけの破壊力を持った兵器は、シリーズを通してもなかなかお目にかかれないのではないかと思えますが……

 10話は冒頭の名言につづいてコウさんとガトーさんとの戦いに一つの決着がつきます。
 初対面の時は手も足も出なかった相手に互角以上に戦い、最後は相討ちにまで持ち込むシーンはよかったです。
 「アナベル」ガトーさんが後のカミーユさんみたいに女の名前だと揶揄されないのは、彼の侠気あふれる生き方にあるのでしょうか。

 11話は「星の屑作戦」の全貌が明らかになるとともに、ガンダム3号機やノイエ・ジールさんもここで登場します。
 ニナさんといいルセットさんといい、才色兼備の女性が活躍する職場とだけ言えば聞こえはいいですが……
 ルセットさんが1話限りで退場してしまったのは惜しいですが、シナプスさん達の侠気を見られたからいいのかもしれません。

 12話はコロニーやガンダム3号機、ノイエ・ジールさんという互いの最終兵器が出そろい、お話も一気に終わりに近づきます。
 コウさんの超人じみた戦いぶりが1話とは全く別人で、世間ではこれが新入社員の1年に例えられているのは最近知りました。
 怪しい注射を打ってまで戦うコウさんや敵であるはずのシーマさんと手を結ぶ上層部など、これが世界の歪みなのかと思えてきます。

 最終回にあたる13話はひと言で言えばガトーさんが最後の意地を見せるお話と言えばいいのでしょうか。
 色々と無理をしてきたうえにニナさんに銃を突きつけられては、コウさんの肉体的・精神的ショックは計り知れないと思います。
 0080は悲劇で終わり、0083は後味の悪い終わり方になったものの、記録抹消というのは設定矛盾を解消する上では見事だと思います。

 スペースノイドの独立を叫んだデラーズ・フリートがティターンズを生んでしまったのは色々と考えさせられました。
 連休明けからはZガンダムを2話くらいずつ見て、5月が終わるまでにはティターンズの顛末を見届けようと思います。
 順当にいけば6月でZZ~F91、7月でVガンダムでちょうど宇宙世紀作品がピリオドを迎えることになりそうです。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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