- 2019-03-22 :
- グリムノーツ the Animation
【アニメ感想】グリムノーツ The Animation 第11話「不思議の国のレイナ」
グリムノーツの11話を見て感想を書かせていただきます。
今回はアリスさんのお話らしいですが、どうも何かがおかしいような気がします。
ロキさん達は一体何を考えているのか、わたし、気になります!
【内容】
不思議の国の想区にやってきたレイナはアリスを見るなり目を輝かせます。
アリスはこの世の不思議を取り締まると言い出し、何やらおかしいことになってしまいますが……
ウサギ達は逃げてしまい、アリスは問答無用にレイナ達に襲いかかってきます。
エクス達はレイナを連れて逃げていき、逃げたはずのウサギたちが戻ってきました。
話を聞くと昔は自由だったそうですが、結局はウサギたちは去っていきました。
レイナは「不思議の国のアリスのお話を説明しつつもアリスがカオステラーではないと断言します。
一同は再びアリスの所に向かいますが、アリスは法令違反の名目で村の人々を裁判にかけようとしていました。
アリスは自分を大人のレディだと言いますが、レイナはアリスの過去を暴露して攻撃してきました。
そこにウサギたちが出てきてアリスを拉致していき、副隊長は女王様に報告すると言って去っていきます。
レイナ達はウサギを縛り上げますが、アリスの姿はすでにありませんでした。
シェインは指圧でウサギを攻撃(?)してアリスの居場所を吐かせますが……
アリスは「こんなお茶を飲めない」と言って洞窟の奥に逃げてしまったようです。
自分は「現実を見据えたレディ」だというアリスですが、レイナは彼女は夢見る女の子だと反論します。
レイナはアリスの物語に助けられたと言い、無理に大人にならなくてもいいと言い出します。
アリスはレイナの冒険の話を聞いて目を輝かせ、ウサギたちはクッキーを作ることを強いられます。
副隊長(時計ウサギ)がレイナ達を取り囲み、アリスもろとも捕まえるなどと言い出します。
怖くなった時計ウサギは男の方のウサギを捕まえていき、このままだと死刑にされてしまうそうです。
話を聞いたアリスはレイナ達を案内すると言いますが、逆にレイナ達が罠にかけられてしまいます。
アリスはもっと現実を見据える必要があると言い切り、レイナは子供のままだと言い放ちます。
エクスはお話の力を甘く見すぎだと反論し、英雄達の力を使ってレイナ達を死刑にしようとする女王と戦闘を開始します。
しかし、白雪姫(エクス)、シンデレラ(レイナ)は女王に苦戦を強いられます。
エクスはアリスの力を使って女王を一蹴し、レイナは空想に逃げ込んでもいいと告げます。
レイナは調律をしたものの女王は消えてしまい、入れ替わりで現れたウサギの様子もおかしいようです。
突然巨大なドラゴンが現れてアリスをさらっていき、ロキは「全てが計画通り」とのたまいますが……
【感想等】
アリスさんに目を輝かせるレイナさんに、花さんに熱情する「わたてん」のみやこさんが重なります。
肝心のアリスさんが本来ある形とは違っていることに驚いた人は少なくないはず。
一応、原作は「青空文庫」で全部読んだことがありますが、昔のことなのであまり覚えていません。
黒歴史を暴露されて困惑するアリスさんがすごく可愛いと思ったのは私だけではないはず。
シェインさんが指圧で攻撃するシーンに、ふと「風来のシレン」の座頭ケチさんが頭に浮かびました。
戦闘の中で童話の世界の力を示すところ、空想に逃げてもいいじゃないかと語るシーンはよかったと思います。
今さらながらアリスさんを持っている状態でアリスさんの世界に来たのが一番の謎でした。
ハートの女王様は大原さんだと思われますが、この方の悪役はフェアリーテイルのエドラス編以来でしょうか。
キャストの豪華さと突然出てきたドラゴンさんに驚きつつも、最終回もしっかり見届けたいです。
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今回はアリスさんのお話らしいですが、どうも何かがおかしいような気がします。
ロキさん達は一体何を考えているのか、わたし、気になります!
【内容】
不思議の国の想区にやってきたレイナはアリスを見るなり目を輝かせます。
アリスはこの世の不思議を取り締まると言い出し、何やらおかしいことになってしまいますが……
ウサギ達は逃げてしまい、アリスは問答無用にレイナ達に襲いかかってきます。
エクス達はレイナを連れて逃げていき、逃げたはずのウサギたちが戻ってきました。
話を聞くと昔は自由だったそうですが、結局はウサギたちは去っていきました。
レイナは「不思議の国のアリスのお話を説明しつつもアリスがカオステラーではないと断言します。
一同は再びアリスの所に向かいますが、アリスは法令違反の名目で村の人々を裁判にかけようとしていました。
アリスは自分を大人のレディだと言いますが、レイナはアリスの過去を暴露して攻撃してきました。
そこにウサギたちが出てきてアリスを拉致していき、副隊長は女王様に報告すると言って去っていきます。
レイナ達はウサギを縛り上げますが、アリスの姿はすでにありませんでした。
シェインは指圧でウサギを攻撃(?)してアリスの居場所を吐かせますが……
アリスは「こんなお茶を飲めない」と言って洞窟の奥に逃げてしまったようです。
自分は「現実を見据えたレディ」だというアリスですが、レイナは彼女は夢見る女の子だと反論します。
レイナはアリスの物語に助けられたと言い、無理に大人にならなくてもいいと言い出します。
アリスはレイナの冒険の話を聞いて目を輝かせ、ウサギたちはクッキーを作ることを強いられます。
副隊長(時計ウサギ)がレイナ達を取り囲み、アリスもろとも捕まえるなどと言い出します。
怖くなった時計ウサギは男の方のウサギを捕まえていき、このままだと死刑にされてしまうそうです。
話を聞いたアリスはレイナ達を案内すると言いますが、逆にレイナ達が罠にかけられてしまいます。
アリスはもっと現実を見据える必要があると言い切り、レイナは子供のままだと言い放ちます。
エクスはお話の力を甘く見すぎだと反論し、英雄達の力を使ってレイナ達を死刑にしようとする女王と戦闘を開始します。
しかし、白雪姫(エクス)、シンデレラ(レイナ)は女王に苦戦を強いられます。
エクスはアリスの力を使って女王を一蹴し、レイナは空想に逃げ込んでもいいと告げます。
レイナは調律をしたものの女王は消えてしまい、入れ替わりで現れたウサギの様子もおかしいようです。
突然巨大なドラゴンが現れてアリスをさらっていき、ロキは「全てが計画通り」とのたまいますが……
【感想等】
アリスさんに目を輝かせるレイナさんに、花さんに熱情する「わたてん」のみやこさんが重なります。
肝心のアリスさんが本来ある形とは違っていることに驚いた人は少なくないはず。
一応、原作は「青空文庫」で全部読んだことがありますが、昔のことなのであまり覚えていません。
黒歴史を暴露されて困惑するアリスさんがすごく可愛いと思ったのは私だけではないはず。
シェインさんが指圧で攻撃するシーンに、ふと「風来のシレン」の座頭ケチさんが頭に浮かびました。
戦闘の中で童話の世界の力を示すところ、空想に逃げてもいいじゃないかと語るシーンはよかったと思います。
今さらながらアリスさんを持っている状態でアリスさんの世界に来たのが一番の謎でした。
ハートの女王様は大原さんだと思われますが、この方の悪役はフェアリーテイルのエドラス編以来でしょうか。
キャストの豪華さと突然出てきたドラゴンさんに驚きつつも、最終回もしっかり見届けたいです。
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