- 2019-03-17 :
- かぐや様は告らせたい(1期)
【アニメ感想】かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第10話「かぐや様は許せない/かぐや様は許したい/白銀御行は出かけたい」
かぐや様の10話を見て感想を書かせていただきます。
今回はかぐやさんと御行さんがケンカをしてしまったそうですが……
彼らはそろそろ自分の気持ちに正直になる……のでしょうか。
【内容】
「修羅場」というのは締め切りギリギリと人間トラブルの現場を示す言葉でした。
そして石上の目の前ではかぐやと御行がその「修羅場」になっていたのですが……
互いに1つしかないケーキを相手が食べろと言っているようです。
かぐやの家に見舞いにやってきた御行は添い寝してしまいました。
一旦は和解したものの、かぐやはおいたされたのではと不安になったようです。
そしてそのイライラしたかぐやの姿に憤りを覚える御行なのですが……
校長先生がケーキを2つ差し入れしてくれて、石上は1つ食べてしまいました。
残った1つのケーキを互いに相手が食べろと言い争い、かつての遺恨が完全に爆発しました。
石上は「2人を止められるのは藤原先輩(千花)しかいない!」と生徒会室を出て行きます。
かぐやが生徒会に入ったころの回想が入り、そのときにショートケーキが好きと言っていたという御行さん。
内心で喜んでいるかぐやですが、去年の年末の話題に移りますが……
御行が図書券2000円分で締めくくられたことを哀れんだかぐやはケーキを出したそうです。
「今日だけ特別にあーんしてあげます!」
「俺が四宮にあーんしてやる!」
と激しく争う2人の天才ですが……
千花は「仲良し警察」を名乗り、あっさりとケーキを一人で食べてしまいました。
その後、かぐやは柏木さんに恋愛相談をし、御行もまた石上に恋愛相談をします。
互いに(添い寝の一件から)「ケンカした異性(もとい相方)との仲直り」を考えているようです。
石上はラブコメをめっちゃ読んでいると言いつつも、御行にベタなことはないだろうと言ってきます。
柏木さんの方はあっさりとかぐや本人のことだと見抜いてきました。
「それはいけません!」「ハレンチです!」と言い放ち、男がモラルを持って行動すべきと主張します。
石上はその女にはモラルがない、ド淫乱、自己中心的と暴言を吐き続けます。
彼によると女は蛇でありウロボロスらしいのですが……
柏木さんは「男は責任を取って告白すべき」と言い、石上は「なにひきずっとんねん!」と突っ込みます。
かぐやは本当は何かしてほしかったと言って顔を赤くし、石上はほとぼりが冷めるのを待つべきと主張します。
御行は学校内でかぐやとすれ違い、本当は指一本だけ触れたと言い出します。
それを聞いたかぐやは「どこに触れたんですか?」と問いかけ、お返しですと言って指を御行の唇に当ててきました。
御行、かぐやの2人はめでたく仲直りをし、学校はめでたく夏休みを迎えたようです。
夏休みの話題が再燃し、対応を誤ると男女が別々になってしまうそうです。
御行は必死に千花に目配せをし、都会の喧噪から解放されたいと話を続けますが……
千花は一人でハワイに行くと踊り出し、かぐやは無の心に支配されてしまいました。
御行はせめて日帰りで遊びに行けないかと考えますが、またも心の中では「お可愛いこと」と言われてしまいます。
さらに千花は「受験は夏の天王山」などと正論を言い出しますが……
石上は「会長とゆっくり遊べるのは今年だけ」といい、御行は男友達と馬鹿をやるのもいいかと結論づけます。
夏祭りと聞いた千花は急にテンションをあげてきて、かぐやも花火と聞いて目を輝かせてきました。
しかし千花はトマト祭りでスペインだといい、自分を差し置いていくのかと言い出します。
石上は自分達が楽しむのは当然と正論を吐きますが、千花の反撃を受けてしまいました。
かぐや、御行は夏祭りの約束をこぎ着けた石上を称賛します。
お話は夏休み編となり、御行はなにげにかぐやの水着姿を妄想するのでした。
【感想等】
何の前触れもなくケンカになったときは1話ほど見逃したのかと思えました。
お金持ちなのにケーキ1つでケンカするのはどうしてなのかと突っ込まざるを得ません。
かぐやさんが買ってくればいいのではないかと思ったのは私だけではないはず。
前半のお話について、千花さんがケーキを食べてしまうオチは大体読めました。
次のお話だと石上さん(や柏木さん)の暴言がちょっと面白いなと思いました。
「女はウロボロス」「なにひきずっとんねん!」という言葉にちょっと吹き出しそうになりました。
かぐやさんが指に手を当ててきたところはちょっと微笑ましいと思ってしまいました。
夏休みの予定ではまたいつもどおりの回りくどいお話になりましたが、今回は石上さんが冴えていました。
次回から夏祭りのお話ですが、生徒会5人目のメンバーは出ないまま終わるのでしょうか。
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今回はかぐやさんと御行さんがケンカをしてしまったそうですが……
彼らはそろそろ自分の気持ちに正直になる……のでしょうか。
【内容】
「修羅場」というのは締め切りギリギリと人間トラブルの現場を示す言葉でした。
そして石上の目の前ではかぐやと御行がその「修羅場」になっていたのですが……
互いに1つしかないケーキを相手が食べろと言っているようです。
かぐやの家に見舞いにやってきた御行は添い寝してしまいました。
一旦は和解したものの、かぐやはおいたされたのではと不安になったようです。
そしてそのイライラしたかぐやの姿に憤りを覚える御行なのですが……
校長先生がケーキを2つ差し入れしてくれて、石上は1つ食べてしまいました。
残った1つのケーキを互いに相手が食べろと言い争い、かつての遺恨が完全に爆発しました。
石上は「2人を止められるのは藤原先輩(千花)しかいない!」と生徒会室を出て行きます。
かぐやが生徒会に入ったころの回想が入り、そのときにショートケーキが好きと言っていたという御行さん。
内心で喜んでいるかぐやですが、去年の年末の話題に移りますが……
御行が図書券2000円分で締めくくられたことを哀れんだかぐやはケーキを出したそうです。
「今日だけ特別にあーんしてあげます!」
「俺が四宮にあーんしてやる!」
と激しく争う2人の天才ですが……
千花は「仲良し警察」を名乗り、あっさりとケーキを一人で食べてしまいました。
その後、かぐやは柏木さんに恋愛相談をし、御行もまた石上に恋愛相談をします。
互いに(添い寝の一件から)「ケンカした異性(もとい相方)との仲直り」を考えているようです。
石上はラブコメをめっちゃ読んでいると言いつつも、御行にベタなことはないだろうと言ってきます。
柏木さんの方はあっさりとかぐや本人のことだと見抜いてきました。
「それはいけません!」「ハレンチです!」と言い放ち、男がモラルを持って行動すべきと主張します。
石上はその女にはモラルがない、ド淫乱、自己中心的と暴言を吐き続けます。
彼によると女は蛇でありウロボロスらしいのですが……
柏木さんは「男は責任を取って告白すべき」と言い、石上は「なにひきずっとんねん!」と突っ込みます。
かぐやは本当は何かしてほしかったと言って顔を赤くし、石上はほとぼりが冷めるのを待つべきと主張します。
御行は学校内でかぐやとすれ違い、本当は指一本だけ触れたと言い出します。
それを聞いたかぐやは「どこに触れたんですか?」と問いかけ、お返しですと言って指を御行の唇に当ててきました。
御行、かぐやの2人はめでたく仲直りをし、学校はめでたく夏休みを迎えたようです。
夏休みの話題が再燃し、対応を誤ると男女が別々になってしまうそうです。
御行は必死に千花に目配せをし、都会の喧噪から解放されたいと話を続けますが……
千花は一人でハワイに行くと踊り出し、かぐやは無の心に支配されてしまいました。
御行はせめて日帰りで遊びに行けないかと考えますが、またも心の中では「お可愛いこと」と言われてしまいます。
さらに千花は「受験は夏の天王山」などと正論を言い出しますが……
石上は「会長とゆっくり遊べるのは今年だけ」といい、御行は男友達と馬鹿をやるのもいいかと結論づけます。
夏祭りと聞いた千花は急にテンションをあげてきて、かぐやも花火と聞いて目を輝かせてきました。
しかし千花はトマト祭りでスペインだといい、自分を差し置いていくのかと言い出します。
石上は自分達が楽しむのは当然と正論を吐きますが、千花の反撃を受けてしまいました。
かぐや、御行は夏祭りの約束をこぎ着けた石上を称賛します。
お話は夏休み編となり、御行はなにげにかぐやの水着姿を妄想するのでした。
【感想等】
何の前触れもなくケンカになったときは1話ほど見逃したのかと思えました。
お金持ちなのにケーキ1つでケンカするのはどうしてなのかと突っ込まざるを得ません。
かぐやさんが買ってくればいいのではないかと思ったのは私だけではないはず。
前半のお話について、千花さんがケーキを食べてしまうオチは大体読めました。
次のお話だと石上さん(や柏木さん)の暴言がちょっと面白いなと思いました。
「女はウロボロス」「なにひきずっとんねん!」という言葉にちょっと吹き出しそうになりました。
かぐやさんが指に手を当ててきたところはちょっと微笑ましいと思ってしまいました。
夏休みの予定ではまたいつもどおりの回りくどいお話になりましたが、今回は石上さんが冴えていました。
次回から夏祭りのお話ですが、生徒会5人目のメンバーは出ないまま終わるのでしょうか。
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