【アニメ感想】1期を見たその勢いで「文豪ストレイドッグス(2期:13~25話)を見ました!

 4月から3期放送ということで「文豪ストレイドッグス」を見たのですが、これが見事にはまってしまいました。
 本当なら間にワンパンマンを挟もうかとも思ったのですが、勢いでこのまま2期も見ていこうと思います。
 ポートマフィアだけでも色々大変なのに、ギルドなる組織が出てきて、一体どうなってしまうのでしょうか。

【まとめ(2期)】
第13話 黒の時代
 4年前には太宰治はポートマフィアの幹部であり、織田作(之助)はそんな治とバーで鉢合わせます。
 仕事帰りの坂口安吾はポートマフィアの諜報員らしく、マフィアの情報が詰まっているとのこと。
 織田作の仕事内容(の愚痴)を聞いて目を輝かせる治ですが、とりあえず3人は「ストレイドッグに」と完敗します。

 治は記念写真を撮って会った証を残しますが、その日以降は安吾が行方不明になってしまいます。
 織田作は組織のボスである鴎外に呼び出されますが、鴎外はエリスにドレスを着てくれとせがんでいました。
 鴎外は行方不明の安吾を探すようにと言い、治の実力は飛び抜けていて、後数年すればボスになっていると言い出します。

 ポートマフィアの警備の者が撃たれたとのことですが、治はゲームをプレイしていました。
 治は組織に裏切り者がいるのではと推測し、敵の組織は「ミミック」であるとのことですが……
 織田作は安吾のホテルを訪ね、通気口のところに箱を見つけますが、もう少しのところで射殺されそうになります。

 狙撃手に囲まれた織田作は危ういところを治に救われますが、織田作の異能はわずか先の未来を読み取ることが出来るとのこと。
 治は「殺さないなんて無理だよ」といい、織田作が人を殺さないという信念を持っているのだと言い放ちます。
 狙撃手の銃は古い欧州の拳銃であり、彼らが何者かを示す「エンブレム」であるとのことです。

 安吾の箱から同じ銃が出てきますが、これだけで彼が敵だとは断言出来ません。
 治は安吾のかばんに濡れた傘が入っていたといい、雨の中にいた割にズボンが乾いているのだと続けます。
 安吾には密会について言えない理由があるようで、治は「安吾を頼む」とだけつぶやくのでした。

第14話 戻れない場所
 鴎外や治から安吾のことを託された織田作ですが、小さな子どもを養っているようです。
 織田作は子ども達と戯れていましたが、治はそんな織田作を「変わり者」だとつぶやきます。
 敵は欧州から日本に落ち延びてきたらしく、敵の頭は強力な異能によって部下を統率しているとのことですが……

 安吾から武器庫の番号が流出したことがほぼ確定し、報告を受けた治は「ネズミが罠にかかった」と一言。
 敵の構成員はカジノで治の罠にかかり、織田作は安吾に関する情報を得るために調べ物をしていました。
 安吾が出張先で二重スパイの契約を結んだと推測しますが、この場所は治、安吾、織田作が出会った場所でした。

 治は人の死を数字で割り切らない安吾の仕事ぶりに興味を持ち、気がつけば3人は共に飲むような間柄になっていました。
 ミミックの構成員に拷問するはずでしたが、反抗したので当時は部下だった龍之介が処断したとのことです。
 治は一人でも生き残っていれば情報が引き出せたと言い、龍之介を殴りつけた上に銃で撃ってきます。

 部下は織田作を腰抜けだと言いますが、治は彼が本気になれば龍之介など太刀打ちできないと言い出します。
 治は手がかりをつかんだと連絡し、織田作が現地にやってきたら安吾が縄で縛られていました。
 織田作は安吾はミミックに潜入したポートマフィアのスパイだったと言い、それがばれそうになったのだと言い出します。

 縛られた安吾を助け出した織田作は、そのまま脱出しようとしますが、爆発に巻き込まれる未来が見えてきます。
 脱出した安吾はミミックの長であるジイドは危険な男だといい、絶対に戦うべきではないと告げます。
 どこからか出てきた鞠には毒が仕込まれていて、織田作は毒で倒れて「すまない」と治に謝罪するのでした。

第15話 いつか海の見える部屋で
 織田作は本を読んでいてたところで謎の老人に下巻の代わりの「続きを書け」などと言われていました。
 目を覚ました織田作は安吾が敵と共に闇に消えたと言い、治は黒の特殊部隊とミミックが別であると一言。
 治は龍之介は「さやのない刃」といい、いずれはマフィア最強の異能力者になるのだと言い出します。

 織田作は「部下が苦戦しているなら助けが必要」と言いますが、龍之介はミミックの刺客をあっさり返り討ちにします。
 ミミックのリーダーであるジイドはたちまちに龍之介を追い込みますが、そこに織田作が助けに現れます。
 織田作は龍之介を連れて逃げようとしますが、龍之介はどうして治が自分を認めないのかと暴れ出します。

 ジイドは織田作と同じく未来を読むことが出来、織田作に自分と戦えと銃を向けてきました。
 織田作は殺しよりも生きることに興味があるのだといい、自分には小説家になるという夢があるのだと告げます。
 ジイドの銃弾を受けた織田作は負傷しますが、本当の我々を理解させてやると言って去っていきました。

 治と織田作は霧の中を歩きつつ安吾を探せないかと言いますが、探し出す必要はないと結論づけます。
 バーには何事もなかったかのように安吾がいて、彼には内務省特務課のエージェントという顔があるのだとか。
 国はミミックへの対処をポートマフィアに丸投げするとのことで、さらには異能力の特異点なる言葉も飛び出します。

 治は自分の気が変わらないうちに消えるようにと言い、求めるものは手に入れた瞬間に失われることが確定すると一言。
 織田作は孤児の元にやってきていましたが、目の前で車ごと爆破されてしまいます。
 涙を流した織田作は「俺は小説を書くことは出来ない」と自ら手を下すことを決意するのでした。

第16話 文豪ストレイドッグ
 織田作が今は亡き子ども達に「おやすみ」とつぶやく一方、鴎外は内務省の長官と対面していました。
 鴎外はミミックを倒すことに苦言を呈しつつも、提示された封筒を見て突然に笑い出します。
 織田作の行動を止めようとした治は、この事件には何か裏があると言い、何かに期待するんだと続けます。

 治はポートマフィアに入ったのはそこには「何か」があり、生きる理由が見つかるのではと考えていました。
 織田作は道の途中で乱歩にぶつかりますが、乱歩は目的地に行くのは考え直した方がいい、行ったら死ぬのだと告げます。
 単身で敵のアジトに潜入した織田作は未来を読む異能を駆使して敵を次々と倒していきました。

 敵の構成員はボスを地獄から救ってくれと言って織田作にとどめを刺され、治は織田作を助ける部隊を編成したいと進言します。
 鴎外は組織の長は組織の奴隷であり、組織存続のためにどんな非道も行わなくてはならないと一言。
 彼の意図を理解した治は単身で織田作を助けに向かい、その織田作はジイドと対峙しますが……

 治は組織の対立を操っているのは鴎外だと言い、封筒には「異能開業許可書」が入れられていました。
 ジイド、織田作は敵の襲撃を受けつつも互いに撃ち合い、織田作は下巻は素晴らしい本だったと言い出します。
 鴎外はわざとミミックを引き入れて開業許可書を手に入れ、あとは織田作に始末をさせようとしていました。

 治は鴎外が自分を撃つ利益はないと言い、織田作が友だちだから彼の元へと向かうのだと言い放ちます。
 織田作はジイドとの銃撃戦を続け、本をくれた男は自分が殺し屋だと知っているのではないかと推察します。
 男の正体は「夏目漱石」であり、小説の著者である一方、ジイドは戦争時は英雄であったのだとつぶやきます。

 国によって戦争犯罪人となったジイドは、祖国と誇りを失って「死霊」となったとのことです。
 ジイドは戦士として満足した顔で命を落とし、治は相討ちになった織田作のことを「馬鹿だ」とつぶやきます。
 二週間後、治は内務省の長官と対面し、彼に人助けが出来る職場を教えてほしいと言い出すのでした。

第17話 三社鼎立(ていりつ)
 ナオミは潤一郎の作ったカレーを食べていて、バームクーヘンを見てますますイチャイチャしてきました。
 資料によると鏡花は施設に預けられる前に両親を殺されているとのことですが……
 鏡花は届け物をする仕事で現地にやってきたものの規則だからと警備員が通してくれませんでした。

 警備員を殺そうかなどという物騒なことはさすがにとがめられ、電気を止めて強行突入してきた鏡花は当然のごとく怒られます。
 敦は夜叉を操れれば戦力になるのではないかと言いますが、鏡花は固くそれを拒否します。
 ポートマフィアの幹部である尾崎紅葉は夜叉を操って敦を倒し、そのまま鏡花を取り戻そうとします。

 紅葉は鴎外に探偵社の鏖殺(おうさつ)を命令したとのことですが、鏡花だけは救おうとしているようです。
 鏡花と紅葉が激しく戦闘を続けますが、紅葉によると「夜叉」が鏡花の両親を惨殺したとのことです。
 賢治、独歩が敦を助けに入り、さらにギルドの職人であるジョンやラヴクラフトなる人物が出てきます。

 ギルドの皆さんが出てきて敦達は全滅を余儀なくされ、晶子の治療を強いられることになりました。
 諭吉は単独で外出し、鴎外はエリスが甘いものを食べすぎていることをとがめていましたが……
 紅葉は探偵社に捉えられたと聞いた鴎外は、ならば探偵社の社長を殺すと言い出します。

 治は怒る敦を追い出しつつ紅葉から情報を聞きだそうとし、諭吉は会社設立前の拠点に場所を社員を移動させます。
 独歩は「師匠」である諭吉が刺客程度にやられることはないと言い、あっさりと刺客を退けた諭吉は自分だけを狙えと言い放ちます。
 治はギルドやポートマフィアから探偵社を守るためにチームを分け、諭吉は戦う以外に活路はないと言い出すのでした。

第18話 The strategy of conflict
 ギルドメンバーのマーガレットとナサニエルが船を守るようですが、荷物の中に鴎外からの手紙が入っていました。
 船を沈めるという内容を見たナサニエルは船を出航させると言い、不審な男こと梶井基次郎を捉えます。
 ナサニエルは基次郎を返り討ちにしたかに思えましたが、基次郎は自分の爆弾でダメージを受けないのだと種明かしをします。

 基次郎は大量の檸檬型爆弾で船を爆撃し、ナサニエルは奇襲さえ封じれば自分の敵ではないと言い出しますが……
 龍之介は背後からナサニエル達を突き刺し、そのままナサニエルと激しい戦闘を開始します。
 ナサニエルの「緋文字」が龍之介を捉え、マーガレットは一族の栄光を取り戻すのだと攻撃を仕掛けてきました。

 龍之介はマーガレットを一蹴し、そのままナサニエルを倒そうとしますが、突然血を吐いてしまいます。
 ナサニエルは龍之介の覚悟を見て本気を出し、龍之介もまた最後の力を振り絞って彼を返り討ちにします。
 乱歩達は暇を持て余していたかと思ったら、鴎外の襲撃を予期し、オフェンスを呼び戻すべきと進言します。

 ナオミは客船の爆破事故の記事を見て、次は探偵社が狙われるのではと兄を心配します。
 中也の前には晶子と賢治が立ちはだかり、中也の目的は暴れに来たわけではないと見抜きます。
 ジョン、ラヴクラフトをおびき寄せたと誘いをかけてきた中也ですが、結局は晶子たちと戦うことになりました。

 諭吉は中也が何かを隠しているのかと言いますが、中也は動くまでもないと返してきました。
 ジョン、ラヴクラフトは罠だとわかりつつも現地にやってきたのは人質を求めていたようです。
 中也は事務員をエサにしたと言いだし、諭吉は事務員に避難指示を出すと共に独歩に連絡を取るのでした。

第19話 ウィル・オブ・タイクーン
 ナオミと春野(事務員の女性)は車で逃走を図り、ジョンは異能によって植物を生やしてきました。
 植物はたちまちに車を拘束し、ジョンはブドウの枝は接ぎ木して育てるのだと植物と感覚を共有している旨を告げます。
 ジョンは自分は大家族だと事情を説明しつつもギルドの仕事の払いがいいからとその本性を現します。

 潤一郎はその異能でナオミ達を救出し、独歩は足止めのためにとジョンに拳銃を向けてきました。
 拳銃をたたき落とされた独歩はまたも拳銃を作り出し、接近戦からジョンに銃を突きつけてきました。
 もう一人のギルドメンバーであるラヴクラフトには銃が通用せず、独歩は潤一郎もろとも捕まってしまいました。

 妹を再び捕まえられた潤一郎は妹はモラルよりも上の存在だと言い、異能によってトラックを敵に激突させてきます。
 ナオミ、春野は列車に飛び乗り、治や敦は駅で待機していましたが、列車内には明らかに怪しい少年(Q)がいました。
 治はトイレに行くと言って黒蜥蜴や一葉をおびき出し、一葉は鴎外からの幹部に戻らないかという提案を持ち出してきます。

 敦はナオミ、春野と合流する一方、一葉は「Q」を座敷牢から解き放ったなどと言い出します。
 Qは「歩く厄災」と言われるほどの危険人物であり、精神操作の異能力を恐れられて座敷牢に封印されたとのこと。
 敦は異能で操られた春野を気絶させたはずが、逆に操られてナオミの首を絞めて殺そうとします。

 治は「人形」を破壊して能力の発動を止めたものの、Qこと夢野久作には逃げられてしまいました。
 泣きわめいている敦をビンタしつつ、人生に終わりなんてこないなどと「助言」を言ってくる治さん。
 紅葉は治と取引をしたといい、その治は政府のエージェントとの交渉に向かったとのことですが……

 安吾と再会した治は出会い頭に銃を突きつけ、紅葉は鏡花の(殺しの)才能が魂に絡みついているのだと言いつつも彼女を託します。
 ギルドは法律の枠を超えた存在であり、早く逃げるようにと言う安吾ですが、車に激突されてしまいました。
 敦の前に現れたのはギルドのボスであるフランシス本人であり、一緒に来てもらおうなどと言われているところに鏡花が現れます。

第20話 頭は間違うことがあっても
 鏡花はフランシスに不意打ち撃を加えつつ、敦を連れたまま逃走することに成功します。
 敦は警察に保護されたかに思われましたがルイーザの策にはまり、鏡花は銃撃を受けてしまいます。
 ハーマンは「白鯨」を出してきて、フランシスはそれに乗って敦を連れ去ってしまいました。

 一週間後、久作はラヴクラフトに「楽しませてよ」と声をかけますが、逆に拘束されてしまいます。
 龍之介に倒されたナサニエルはマーガレットによって救われ、彼女の夢は自分が取り戻すのだと宣言します。
 フランシスはこれ以上「所有物」である部下を傷つけさせないと、一瞬で終わらせるのだと高らかに宣言します。

 敦はかつて戦ったルーシーが小間使いをさせられているのを発見し、フランシスは横浜にある「本」があるのだと言い出します。
 フランシスは武装探偵社、ポートマフィアを「緊急プラン」によって町ごと焼き払うなどと言い出します。
 ジョンによって横浜中の樹木が久作とつながれ、人形を破壊することで町が焼き払われるとのことですが……

 敦は捜し物を手伝うから止めてほしいといいますが、フランシスは容赦なく人形を破壊してきました。
 閉じ込められた敦は出してほしいのだと訴えますが、ルーシーは自分の体に付けられた傷を見せて怒りをあらわにします。
 敦つらい人を見捨てるのは過去の自分を見捨てることになるのだと言い、治が人形に触れれば全てが終わると考えます。

 ルーシーは「ひとりぼっちは最初から」だったと敦を逃がし、いつか私を救い出してと言ってきました。
 落下中の敦はマークに大砲を撃ち込まれ、自分の中の「虎」に襲われ、自分は自分が嫌いだなどと言い出します。
 完全に虎に変身したことで九死に一生を得た敦の前に治が現れ「君の勝ちだ」と告げるのでした。

第21話 双(ふた)つの
 敦は武装探偵社とポートマフィアとの共闘を提案し、諭吉はポートマフィアとの密会を手配していました。
 独歩はどうして治が密会の手配をするのかと問い、ようやく彼が元ポートマフィアだと言うことを知らされます。
 鴎外、中也の前に紅葉が現れ、諭吉からの「茶会」の誘いを持ってきましたが……

 8年前、鴎外は前任者のボスを殺してその座につき、その立会人が治だったようです。
 諭吉は敦が提案したポートマフィアとの共闘を持ち出し、せめて停戦でも出来ないかと提案します。
 鴎外は停戦しても裏切った方が有利だと言い、諭吉は刀を抜いて鴎外に斬りかかってきましたが……

 斬りかかってきたのは立体映像であり、諭吉は今夜、久作を奪還するから邪魔をするなと言ってきました。
 治は自分が鴎外に取って代わるのを恐れていたのではと言い、武闘派は鴎外がボスにならなければポートマフィアはつぶれていたと一言。
 ラヴクラフトやジョンに迫られる中、鴎外は同盟という最適解が存在すると言い、治と中也を組ませてジョンを倒します。

 かつて暗黒社会を震撼させた「双黒」コンビの復活は、たちまちにギルドの刺客をやっつけてしまいました。
 治は久作の捕まっているところにたどり着き、彼を生かすことで自分を殺せなくなると一言。
 奇襲を仕掛けてきたラヴクラフトには治の異能が通じませんでしたが、中也の重力操作によって拘束されたかに見えましたが……

 ラヴクラフトは人外の姿になり、治は「残された手は1つしかない」と言い出します。
 中也はブラックホールを発生させますが、制御が出来ずに死ぬまで暴れ続けるのだとか。
 治はジョンにナイフを突きつけてラヴクラフトの正体について聞こうとすると、外部からの破壊は不可能とのこと。

 治は敵の体内に仕込んだ爆弾を使い、中也はブラックホールによってラヴクラフトを倒すことに成功します。
 暴走した中也は暴れ出したのを治に「無効化」され、正気に戻ることに成功します。
 中也が倒れたのを見とどけた治は、何者なのかと言われたので、悪い奴の敵さなどと言い出すのでした。

第22話 其の一『ポオと乱歩』/其の二『天(あま)の海をゆく白鯨のありて』
 乱歩の元に「推理遊戯への誘い」という挑戦状が届き、その差出人であるポオという男と対峙します。
 ポオは6年前に乱歩に敗れて雪辱を果たそうとしていて、自分に勝ったらギルドの弱点を教えると誘ってきました。
 相手の異能によって小説の中に引きずり込まれた乱歩は、連続殺人犯を突き止めることを強いられます。

 本の中では異能が封じられるとのことで、自分の「超推理」が使えないと思っている乱歩はコツコツ自分で調べることを拒否します。
 晶子はメスを突きつけて情報を収集していき、乱歩は自分の推理力が異能ではない可能性に薄々気づきつつあるようです。
 ポオは乱歩の超推理を奪い取ろうとし、晶子は敵をおびき出して負傷しつつも乱歩が事件を解決することに期待します。

 乱歩は「超推理」を発動させてあっさり元の世界に戻り、相手のトリックを次々と暴いていきます。
 ポオとは「互いに力を磨き合った関係」だと言い、次の勝負も期待していると言って去っていく乱歩さん。
 乱歩はあくまで自分を異能力者だと言い張り、今更一般人だと格好がつかないのだとつぶやくのでした。

 ギルドの弱点を知った武装探偵社は潜入の方法を探り、ルーシーはギルドに捕まってしまいます。
 治は入院中の安吾と面会して鏡花を助けてもらおうとしますが、入社試験を受けていない彼女は「社員」ではありませんでした。
 潤一郎は自分がヘリを操縦して白鯨に向かい、そのまま敦を単独で潜入させるのだと言い出します。

 敦が(潤一郎に送ってもらって)白鯨に潜入した頃、龍之介もまた単独で行動を開始していました。
 白鯨の中はもぬけの殻になっていて、敦は白鯨を操るハーマンと対峙します。
 このまま白鯨が地上に激突したら横浜は火の海になり、武装探偵社やポートマフィアも終わってしまうのですが……

第23話 羅生門と虎と最後の大君(たいくん)
 白鯨の制御端末を探していた敦の前に、彼への復讐に燃える龍之介が立ちはだかります。
 敦は街よりも復讐を優先する龍之介を理解できないと言い、治は自分の言うとおりにすれば逃げられるのだと言い出します。
 治との通信を投げ飛ばして隙を作り、龍之介が通信機に飛びついている間に敦は逃げおおせることに成功したようですが……

 フランシスはゼルダなる妻と連絡を取っていて、敦は制御端末を持っているフランシスと対峙します。
 街を焼き払おうというフランシスの非道を許せないと憤る敦に、フランシスは自分が勝ったら捜し物を手伝ってもらうと一言。
 敦の行動を呼んでいたフランシスは彼を蹴り飛ばし、10万ドルで自分の身体能力を強化してきました。

 フランシスが敦を一周したかと思えば、今度は龍之介が戦闘に介入することになりました。
 治は鏡花に連絡をする一方、龍之介は倒れている敦に蹴りを入れて自分と戦えと言ってきました。
 フランシスは「俺は二番手が嫌い」と龍之介に襲いかかり、そのまま彼を(金の力で)圧倒していきます。

 「金儲けの本質は弱者からの搾取」と言い放つフランシスは、敦の過去を暴いて精神攻撃をしてきます。
 龍之介は敦とともに退却し、敦が生きる許可をもらうために戦っていることに憤ります。
 治は鏡花は探偵社員にはなれないと言いつつ、過去に傷を持っている敦も一生懸命に戦っているのだと告げます。

 敦は力を誇示したいから戦っている龍之介が信じられないと言い、またも彼に殴られてしまいます。
 龍之介は治に認められていた敦に嫉妬していて、敦は彼の気持ちが少しわかってきたようです。
 敦、龍之介はフランシスと再び戦うことになり、そうかと思ったら言い争いを始めてしまいました。

 似たもの同士だと言われた敦、龍之介は「こんな奴と一緒にするな!」とフランシスを吹き飛ばしてしまいます。
 フランシスは自分の娘を復活させるのだといい、妻は娘の死が信じられずに妄想に浸っているとのこと。
 全ての資産を払って黄金に輝くフランシスを前に、敦、龍之介は最後の戦いを挑むのでした。

第24話 若し今日この荷物を降ろして善いのなら
 敦、龍之介はフランシスと戦い、治は鏡花に生き方の正解を求めて誰もが戦っているのだと告げます。
 龍之介の羅生門を足場にした敦は敵に突っ込み、全力の一撃でフランシスを打ち砕きます。
 顔面を蹴り飛ばされながらも制御端末を止めたはずでしたが、このままでは白鯨が横浜に落下してしまうようです。

 外部から何者かが潜入してコントロールを奪っているとのことですが、そこに鏡花が連絡をしてきます。
 鏡花は自分の乗っているドローンを特攻させて、それをもって入社試験を合格して「仲間」になりたいとのことですが……
 敦はひたすらに鏡花の名を叫び、龍之介は希望さえ抱かなければ彼女が死ぬことはなかったと言い出します。

 治は鏡花にはそうしなければならない理由があったといい、諭吉の異能は社員にしか作用しないのだと説明します。
 最後の最後で入社試験に合格した鏡花は、ギリギリのところで鎖を切って脱出したとのことです。
 龍之介は治に力を見てもらおうとし、強くなったと言われて感動のあまり倒れてしまいました。

 横浜を巻き込んだ異能戦争は終結し、安吾は2代前のボスであったハーマンにギルドの情報を提供するようにと言ってきました。
 ボスの生存が不明のギルドは内乱が終わり、メンバーはそれぞれの思惑で動き出したようです。
 ラヴクラフトは「寝る」とだけ言ってそのまま海に飛び込んでしまいましたが……

 鏡花は先輩社員たちに入社を祝福され、ささやかながらパーティーが行われることになりました。
 独歩は敦や鏡花にお説教しつつも「よくやったな」と少しばかりデレてきました。
 敦は自分が春野やナオミを殺そうとしたことを謝罪しますが、相手は「あの程度のこと」とあっさり切り返します。
 
 再戦を期待してやってきたポオは放置され、鴎外、中也、紅葉は勝利の美酒に酔っていました。
 鴎外は「私の守備範囲は12歳以下」と言っていたかと思ったら、探偵社に治の姿はありませんでした。
 治はまもなく来る「本当の災厄」と戦うために敦や龍之介の力が要ると言い、さらなる敵が存在することを示唆するのでした。

第25話 独り歩む
 独歩は完璧なスケジュールを立て、自分の魂をかけて予定をこなしてみせると言い出します。
 同僚から言われた用事をスルーして探偵社を出た独歩はその名の通り独りで歩いていきますが……
 治から電話がかかってきて手帳職人が来ていると聞いた独歩は、思いっきり悩んで電車を逃してしまいます。

 独歩は「マスターに俺が敬愛していると伝えてくれ」と言って電車に乗りますが、無差別爆弾魔のことを思い出してそれを追いかけます。
 爆弾入りのかばんを奪い取った独歩は空中に投げて被害を阻止し、鑑識を呼んでその場を去っていきます。
 かばんを持っていた女の子は爆弾魔を許せないと言い、そのまま独歩の髪の毛を引っ張って連れていきます。

 女の子は自分の服を破いて脅してきて、周囲の視線を感じた独歩は彼女に付いていくしかありませんでした。
 探偵社では会社のナンバー2は誰なのかという話題になり、指名された治はどうやって独歩をからかえるかと言ってきました。
 先ほどの女の子は「幸田文」という人物で、独歩は予定を狂わされても人を助けるのが自分の「理想」だと言い出します。

 独歩は爆弾を発見しますが、気がついたら文が姿を消していて、さらには背後から爆弾魔に襲われます。
 手帳を奪い取った爆弾魔(桂正作)は、かつて捕まったときに言われた「強くあれ」という言葉が気に入らなかったようです。
 独歩は答えは手帳に記してあるといい、遠隔操作でグレネードを具現化して、相手を捕まえることに成功します。

 爆弾を止めようとした独歩ですが、爆弾を止める装置は文に付けられた爆弾の起爆装置と同一なのだとか。
 独歩はこの世界は理想のカケラもないといいつつ、まずは列車の爆弾を止め、そのまま文をハグして一緒に逝こうとします。
 瀕死になった独歩はその場を通りかかった晶子に救われ、俺の目の前では誰も殺させないと言い放ちます。

 爆弾魔は逮捕される一方、独歩は文は配偶者計画に入らないからと言って文に殴られてメガネをたたき割られてしまいます。
 治は散々にからかいながらも、次期社長は独歩しかいないのだと社員たちに告げるのでした。

【感想等(2期)】
 12話が明らかに2期に続くことを前提にしていたので、こうなると2期を見ないという選択肢はありませんでした。
 13話から(16話まで)は「黒の時代」編で、開始早々に諏訪部さんや福山さんのお声を聞いただけで見てよかったと思えます。
 幼女に執着するボスやゲームにいそしむ幹部の姿に、ポートマフィアとはどんな組織なのかとつい考えてしまいます。

 14話は前回に続き安吾さん失踪の謎を追うのですが、孤児を養っているという設定は素敵だと思います。
 当時のシリアス一辺倒の治さんを見ていると、これが後に心中マニアになるなんて想像が出来ません。
 諏訪部さんのお声の織田作さんに「すまない」と言われると、某黒のセイバーさんを連想したのはここだけの話です。

 15話はますます抗争が複雑になってきましたが、龍之介さんをも上回るジイドさんの恐ろしさが際立ちます。
 1期の敦さんに対する態度を含めて、今回のお話で龍之介さんが治さんに対する承認欲求で動いていることがよくわかりました。
 失われることが確定すると言われたものの、ああいう形で子どもが死んでしまうのを見て呆然とするしかありませんでした。

 16話で「黒の時代」編が終わりますが、生きる理由を探していたという治さんの言葉には思うところが多いです。
 2期に入ってからまだ4話なのですが、その展開の早さに一瞬最終回ではないかと思ったのは内緒です。
 治さんが武装探偵社に入ったいきさつがわかって、お話の背景が少し見えてきたのはよかったと思います。

 17話からはまた現代(?)のお話に戻り、ナオミさんの元気な姿を見てちょっと安心します。
 泉鏡花さんが女性で出てくるなら、尾崎紅葉さんが女性で出てきても特に問題はないと考えます。
 「鏖殺」などという言葉はガンゲイルオンライン(9話「十分間の鏖殺」)くらいでしか出てこない言葉だと思っていましたが……

 17話から主要キャラがほぼ出そろい、18話からは冒頭から爆発シーンが出る等して全面戦争が始まりました。
 ギルドメンバーがどんなキャラなのかよくわからないものの、マーガレットさんの衣装は個人的にちょっといいかなと思います。
 2期になってから敦さんの扱いがよくないような気がしますが、今後少しずつ改善されていく……はず。

 19話は冒頭からナオミさんが出てくるのはちょっとうれしいですが、ピンチとなるとそうも言ってはいられないのかも。
 外国の作家さんはあまり詳しくないのでいまいちギルドメンバーの能力の元ネタがわかっていないのはここだけの話です。
 見た目の時点で危険人物の久作さんですが、どの世界でも精神攻撃が最も恐ろしいのは共通なのかもしれません。

 20話では1期に続いてさらわれてしまった敦さんですが、こうなると実はヒロインではないかと思えてきました。
 強敵だと思われた久作さんがあっさりと捕まり、街を焼き払うなどと言われた時は恐ろしさのあまり何も言い出すことが出来ませんでした。
 1期で退場したかと思われたルーシーさんの心を動かす展開にちょっと涙が出てきてしまいました。

 21話では武装探偵社とポートマフィアの共闘がかない、クライマックスまで一直線へと突き進んでいきます。
 敵との共闘は少年誌の王道としても、三国志の赤壁の戦いを思い出しましたのは私だけだと思いますが…… 
 1期でネタキャラだと思っていた中也さんがここまで強かったことに今更ながら驚いてしまいました。

 22話は乱歩さんとポオさんとの戦い(?)になりますが、晶子さんがメスを突きつけて情報を引き出したのは少し笑いました。
 乱歩さんが一般人だと格好がつかないと言っていたところがちょっと可愛いなと思えてきました。
 後半は敦さんが主人公らしくなってきましたが、鏡花さんがどのタイミングで出てくるのかが気になります。

 23話は冒頭から龍之介さんが出てきますが、彼がどれだけ治さんが好きなんだとつい考えてしまいます。
 世間には「お金の力」という言葉がありますが、本当にお金を力にしてしまうのはなかなか考えさせられました。
 「金儲けの本質が弱者からの搾取」という言葉は、現実そのものを表した言葉としか言いようがありません。

 2期の最終回にあたる24話はフランシスさんとの決着で、鏡花さんについてもうまくいってよかったです。
 そういえばストレイドックス(野良犬)とオルフェンズ(孤児)と響きも意味もちょっと似ているかも。
 色々とありながらも全員が無事だったのはよかったのですが、独歩さんの出番がちょっと少なめだったような気がします。

 OVAの25話では、本編でいまいち出番が少なかった独歩さんが急に中心人物に躍り出てきました。
 完全に予定を狂わされた独歩さんですが、こちらの方がむしろ生き生きしているように思えます。
 どう見ても絶体絶命の状況でしたが、止まるんじゃねえぞ……にならなかったのはよかったと思います。

 1期で世界観にはまってしまい、2期では完全にはまってしまったというのが率直な感想でしょうか。
 この後はワンパンマンを見て、3月にガンダムX(と3月のライオン)を見たらちょうど今年度も終わるように思えます。
 4月からは待ちに待った文ストの3期が始まりますし、まだまだアニメととともに過ごす日々が続きそうです。


※ランキング参加中です!
 よろしければ、クリックお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ

コメントの投稿

非公開コメント

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

相互希望です。フォローしていただけるとうれしいです。
ランキング参加中です。1日1クリックいただけると喜びます。

FC2Blog Ranking

よろしければ、こちらの方もクリックお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
リンク
お客さま
検索フォーム