【アニメ感想】ツルネ ―風舞高校弓道部― 第13話(終)「かけがえのない」

 ツルネの最終回を見て感想を書かせていただきます。
 とりあえずマサさんが軽傷で済んだ(?)のでよかったですが……
 最後は愁さんと決着をつけて終わる流れでしょうか。

【内容】
 マサさんの一件が終わったこともあり、湊たちは無事決勝に進出します。
 顧問の先生は「よくやった」と言い、女子部員もまた男子の躍進を称賛します。
 一方で桐先の双子は「小者感丸出しだよ」と自らの小者ぶりを視聴者に見せつけます。

 愁は「勝ち負けで考えたことはなかった」と言いつつも「精一杯やります」と一言。
 桐先高校が準決勝を戦う中、幼少期の愁は湊が怪我をしていたことに気づいていました。
 西園寺先生は「焦って変な型を覚えてしまうのは一番よくない」と言っていましたが……

 湊は愁を見て「綺麗な射形」と言いますが、静弥は「湊の方が好き」と言い出します。
 ずっとその先を見つめている愁はあっさりと決勝に進出しました。
 マサさんの実兄であるレンさんは弟を放置して応援にやってきて、女子は「今日の男子はいい」と続けます。

 双子は散々に悪態をついた挙げ句にちょっかいをかけてきました。
 分別のある部長は彼らをなだめ、自分たちは最後の大会になると言ってきました。
 「それをノリリンに誇りたい」と言ってくるのはおそらくギャグの範疇でしょうか。

 愁は「まだ湊を追いかける気か」と聞いてきますが、静弥は「並んで歩く」と反論します。
 湊は今のメンバーで戦えることがうれしいと言い、その師匠である西園寺先生も試合を見に来ていました。
 全員の名前が読み上げられ、海斗が、遼平が、静弥が、次々に弓を撃っていきます。

 愁と湊は同時に弓を撃ち、見事に命中させてきて、女子も興奮を隠せなくなりました。
 「雨上がりみたいによく見える」と冷静に分析する湊さん。
 海斗は意外と繊細で、遼平は思い切りがよく、静弥のゆったりとした仕草、七緒の柔らかさがよく見えてきます。

 双子の片割れが外す一方で、静弥は冷静に当ててき、七緒が盛り上げてきました。
 愁がむきになってきたのは先生によると珍しいのだとか。
 一進一退の攻防を続ける中、西園寺先生は「ひょっとしたらひょっとする」と言ってきました。

 「弓は仲間とひくもの」「俺がここにいる理由がある」とただ的を見て的中させてきた湊さん。
 愁は最後の最後に外し、湊達は勝利を喜び合います。
 マサさんは病院を抜け出して試合を見に来ていて、先生はまだまだ半ばだとつぶやきます。

 双子は敗北に涙を流す一方で、愁は無言を貫いていました。
 湊は愁とは違う弓をひくのだと宣言します。

 エンディングの後はマサさんが祖父のことを思い出し、弓が好きだと言い切ります。
 自分の早手にも意味があったという湊に、マサさんは1万射最後の一射を改めて放ちます。
 湊はその一射に幼い日の「ツルネ」を重ねるのでした。
 
【感想等】
 弓道部のある学校が何校あるのかわかりませんが、無名の公立高校の決勝進出はなにげにすごいと思います。
 この作品が強豪校を倒すというスポ根のお話ではないことは言うまでもありませんが……
 双子さんの立ち位置は微妙でしたが、静弥さんの「湊の方が好きだよ」という一言が個人的に好きです。

 はじめはバラバラだったメンバーがこうやって一つになり、こうして決勝を戦うというシチュエーションが大好きです。
 海斗さんが「マサさん」をあまり言わなくなったのはある意味では進歩なのかもしれません。
 晴れの舞台にも関わらずに周りが見えている湊さんが誰よりも成長しているのは言うまでもありませんが。

 弓道は未経験で見たこともほとんどないのですが、終盤の「綺麗」な一射に思わず震えてきました。
 この後全国大会があるのかはわかりませんが、彼らならやれないことはないように思えます。
 来週からは「ピアノの森」の2期が始まりますが、こちらはこちらで密かに期待している作品だったりします。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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