【アニメ感想】一つの時代の区切りに「機動戦士ガンダムAGE(三世代編:40~49話)」を見ました!

 00やSEEDといったリアルタイムで視聴した作品を見ていき、気がつけばAGEもほとんど終わりというところまで見ていました。
 長い時代を振り返っていく作風は、昨今の「平成最後」というフレーズにもどこか合致しているのかもしれません。
 親、子、孫と3人の主人公に渡る長い戦いの歴史は、どのように終着点を迎えるのでしょうか。

【まとめ(第4部)】
第40話 キオの決意 ガンダムと共に
 連邦軍はルナベースの奪還へ向かいますが、新型機AGE-FXを駆るキオはヴェイガンと戦うことに疑問を持ち始めていました。
 キオは「僕は僕のやり方で戦う」といい、救出直後(1ヶ月前)に時系列が戻っていました。
 ヴェイガンの現実を知ったキオに迷いが生じ、どうして父(アセム)が戻ってこなかったのかと問いかけます。

 キオからイゼルカントの計画の真意を知ったアセムは「正気とは思えん」といい、ヴェイガンとの関係は後戻りは出来ないと続けます。
 子どもたち3人は親が迎えに来てウェンディと別れ、キオは久しぶりにユノアやロマリー(母親)と再会します。
 ロディはボロボロになったAGE3を生まれ変わらせるといい、アセムは宇宙海賊に助けられたことをフリットに告げます。

 海賊と生活したことで戦争に隠された事実を知ったアセムは、ヴェイガンを一方的な悪とは考えなくなったとのこと。
 連邦とヴェイガンの均衡を保つことで大きな戦争を止めようとしていた息子に、フリットはヴェイガンを根絶やしにすると言い出します。
 アセムはフリットの元を去り、キオはヴェイガンが悪いわけではないと考え、相手を滅ぼすだけの戦いでいいのかと疑問を呈します。

 アルグレアスはかつての拠点だったルナベースがヴェイガンの内通者によって占拠されたと説明し、同基地の奪還作戦を敢行すると一言。
 ロディからAGE-FXの説明を受けたキオは作戦行動に移り、相手の命を奪わない戦いを行っていきます。
 フリットは「プラズマダイバーミサイル」を使ってヴェイガンを1人残らず殲滅しようとし(てドン引きされ)ます。

 アセムはルナベースを連邦に返さなければ勢力の均衡が保たれないと言って戦闘に介入することに。
 ゼハートは連邦軍だけでなくアセムが介入してくると知って、ここで決着をつけると言い出します。
 イゼルカントは心臓を抑えて限界が近いことを示しつつ、ポッドの向こうにいる男に最後の仕上げを託すと言い出すのでした。

第41話 華麗なフラム
 キオは月面での戦闘でも殺さない戦いを続け、セリックはこんな戦いを続けるのかと疑問を抱きます。
 ヴェイガンに滞在したときのことを思い出すキオですが、一方でフリットはアルグレアスに作戦を急がせろと言ってきます。
 アセムは「俺は海賊なんだ」と勝手に介入してきて、ゼハードが出撃しようとしますが、ジラードという女が出て行くと言い出します。

 ゼハートが破れることを予見したフラムは彼に声をかけますが、ゼハートがドールの妹であることを見抜いていました。
 フラムはゼハートが部下を道具のように捨てる人間ならば始末するつもりだったようですが、部下を考える人間だったと一言。
 ゼハートはフラムに「私にはお前が必要」と言い、キオは戦いを終わらせるためにと攻撃を続けていきますが……

 アセムはこのままで終わるとは思えないと言いつつ、ゼハートが敵の中にいるのではないかと考えます。
 ゼハートはリミットを解除してビットを使うと言い、フラムは自分が出撃して彼をサポートすると言い出します。
 キオはゼハート、フラムと戦うことになり、フラムは魔法少女のような杖を持ったモビルスーツで攻撃してきます。

 相手のファンネルを無効化したキオは「もうやめよう」と言いますが、当然のごとく戦闘は継続されました。
 アセムがキオを助けに来て「自分を信じて戦い抜け」と言い、フラムは一旦退却していきました。
 ゼハートはアセムの機体を見て突然攻撃を仕掛け、アセムはイゼルカントの真意を語りますが、そこにジラードが介入してくるのでした。

第42話 ジラード・スプリガン
 ルナベースの奪還作戦においてキオはフラムを説得しようとし、ゼハートはアセムとの戦いを続けます。
 さらにルナベースからやってきたのは連邦を裏切ってヴェイガンについたジラード・スプリガンでした。
 ジラードはかつての僚友であった連邦の機体を次々と倒し、ガンダムと戦えればそれでいいと言い出します。

 キオとフラムの間にジラードが割って入り、奇襲を受けたキオはジラードと戦うことを強いられます。
 セリックはフラムを攻撃し、キオはジラードに唐突に自己紹介をされる一方、フリットは彼女は敵だと断言します。
 アセムはイゼルカントの真意は種を選別することだと言い、それでもゼハートはイゼルカントに付いていくのかと訴えます。

 キオはこの戦争をやめさせたいとジラードを説得しようとしますが、
ジラードの身上調査から彼女の過去が明らかになります。
 フリットは過去がどうであれヴェイガンは敵だといい、ガンダムで出撃しつつプラズマダイバーミサイルの準備をしろと言ってきます。
 「レイナ・スプリガン」がジラードの本当の名前であり、テストパイロットだった彼女には「ジラード・フォーネル」という彼氏がいましたが……

 Xラウンダーの能力を引き出すというシステムをつけた2人は宇宙へ飛び出しますが、システムは突然に暴走してしまいました。
 レイナは一命を取り留めたものの、フォーネルは命を落とし、レイナは事件をもみ消した連邦に疑問を抱き、最後は裏切るに至ります。
 キオは戦っても何もならないと説得を続けますが、そこにフラムが攻撃を仕掛け、そこにフリットが孫を救いにやってくるのでした。

 フリットは「ヴェイガンは殲滅する」とおなじみのフレーズを吐き、レイナ・スプリガンはもう存在しないと言い切ります。
 突然Xラウンダーの能力が共鳴をはじめますが、一体何が起ころうとしているのでしょうか。

第43話 壮絶 トリプルガンダム
 ゼハートはジラードに下がるようにと言いますが、一人だけXラウンダーではないアセムがその間に介入してきます。
 連邦軍は戦線の維持が出来ないと聞いたフリットはプラズマダイバーミサイルを撃てと言い、アルグレアスは戸惑ってしまいます。
 「元司令は絶対に正しい」と確信するに至ったアルグレアスはミサイル発射の準備を進めさせますが……

 アセムは「イゼルカントはヴェイガンを救おうとは思っていない」と言いますが、ジラードは全く聞く耳を持ちません。
 フリットはフラムを圧倒する一方、キオはジラードを説得しようとしますが全く通じませんでした。
 アルグレアスはプラズマダイバーミサイルを使うと言いますが、セリックは発射までの間に基地を制圧すると言い出します。

 セリック達は基地への潜入を果たしますが、敵の司令官はその場を逃げだそうと考えます。
 ジラードは突然に能力を暴走させ、ゼハートたちのビットを操って敵味方関係なく攻撃してきます。
 敵の司令は自分が生き残るためにジラードをそそのかしたと暴露しつつそのまま逃げおおせようとしますが……

 セリックはプラズマダイバーミサイルを使用すると言ってヴェイガンの降伏を促してきます。
 アセムはジラードを倒そうとしたもののゼハートに阻まれ、キオはさらにジラードを説得しようとします。
 フリットはジラードを撃ち抜き、ジラードは最後にゼハートに感謝してその一生を終えるのでした。

 ヴェイガンは兵の脱出を条件に降伏すると言い、ゼハードもまたフラムとともに撤退していきます。
 残った将校は捕虜になり、アルグレアスはプラズマダイバーミサイルの発射をやめつつ、全てフリットの想定内だったと考えます。
 フラムは司令を粛清する一方で、ゼハートが言うにはセカンドムーンが地球圏に達したとのことですが……

第44話 別れゆく道
 イゼルカントは地球を目の前にして、ゼハートに全てを託すつもりだと妻に告げますが、ゼハートはまだ迷っているようです。
 ルナベースの奪還を成功させた連邦は敵モビルスーツの製造工程をチェックし、廃棄されたはずの技術が使われていることがわかります。
 イゼルカントは母なる地球を取り戻すのだと宣言し、ゼハートは「プロジェクトエデン」とは何かと改めて聞いてきます。

 ナトーラとセリックがいいムードになっている一方、ゼハートは自分をだましてきたのかとイゼルカントに迫ります。
 イゼルカントの「人類の選別」など受け入れられないと考えるゼハートですが、イゼルカントは人間の戦いの歴史を見たと反論します。
 新たな人類を作らなければ真の理想郷は作れないと主張するイゼルカントですが、本人によると限界が近いとのことです。

 イゼルカントは「人類を進化させたい」とゼハートに全権を託し、光になれと言われたゼハートはそれを受け入れることに。
 ヴェイガン内部でゼラ・ギンスなるパイロットが作られている一方、連邦はフリットの指揮のもと「ラ・グラミス」を攻撃することに。
 アセムは捕虜は全員処刑しろと言ってのける父親に反発し、自分の感情で戦争をしていると憤ります。

 「ヴェイガンを抹殺する」と問題発言を繰り返すフリットに、キオは戦わなくてもいい方法があるはずと反論します。
 フリットはキオに救世主になれと言いますが、キオは祖父が憎しみに駆られて戦っているのだと言って去っていきました。
 息子や孫に拒絶されたフリットは、自分には守れなかった者たちがいて、どんな手段を使っても救世主になると言い切ります。

 ゼハートはラ・グラミスに進路を取り、現地の司令官であるファルクは「ラ・グラミスの恐ろしさを見せてくれよう」と一言。
 EXA-DBが小惑星の中に隠されていると報告を受けますが、同時に連邦にもヴェイガンにも属しないモビルスーツに遭遇したとのこと。
 ゼハートはレギルスのテストをすると言い、キオは久しぶりにウェンディと会話しますが、祖父のことがわからないと言い切ります。

 レギルスはXラウンダーに適した機体だと聞いたゼハートは、何としても乗りこなしてみせると一言。
 戦艦から発進したゼハートはガンダムの性能を試していましたが、突然に謎のモビルスーツの攻撃を受けてしまいます。
 ゼハートは立ちはだかるモビルスーツを倒してイゼルカントの意志を継ごうとしますが……

第45話 破壊者シド
 ゼハートはEXA-DBを守護するという「シド」との戦闘を開始し、フラムは戻るようと訴えます。
 イゼルカントの意志を継ぐためにとゼハートはガンダムの本当の力を発揮しようと奮闘します。
 移動中のフリット達はモビルスーツの反応を察知しますが、フリットは「些末なことに構っている暇はない」と言い切ります。

 シドは13年前にアセムに瀕死の重傷を負わせた存在であり、大破して海賊に救われたことを思い出します。
 アセムはシドの近くにEXA-DBがあることを確信し、ヴェイガンを抹殺しようとする父にはこれは渡すことは出来ないと結論づけます。
 「少し野暮用が出来た」とアセムはキオに連絡し、思いを真剣に伝えることは無駄ではないと続けます。

 ゼハートはイゼルカントの行いが多くの犠牲を生むと考えつつも、彼は人類の未来を思って戦い続けたのだと考えます。
 「人類をエデンへと導く」と宣言したゼハートは能力に覚醒しますが、突然シドは姿を消し、ゼハートの真下へと移動してきました。
 フラムはゼハートを守るために出撃しようとしますが、そこにアセムがやってきてEXA-DBを回収しようとします。

 ゼハートは自分はイゼルカントの後継者になるのだと言い、アセムはその方針に疑問を抱きつつも共闘することになりました。
 アセムはアンカーでシドの位置を示し、レギルスの力をつかんだゼハートはシドに一撃を加えますが……
 EXA-DBを発見したアセムはそれを破壊しようとし、ゼハートは人類の未来のためにそれを使いこなすと宣言します。

 海賊船の攻撃で小惑星は破壊され、目的を遂行できなかったゼハートですが、イゼルカントの意志を受け継いだと手応えをつかみます。
 完全に破壊されたかに見えたEXA-DBはまだ残っており、シドもまた起動を停止してはいなかったようですが……

第46話 宇宙要塞ラ・グラミス
 セカンドムーンとラ・グラミスが合流したと聞いたフリットは「ヴェイガン殲滅の舞台は整った」と一言。
 アルグレアスはヴェイガンの手から地球を守り、戦争の終止符を打つと言い、ディーヴァもまた戦闘準備を始めます。
 セリックはナトーラに「いよいよだな」と言い「君は君らしい艦長になればいい」と語りかけます。

 キオはウェンディの作業を手伝いつつも自分なりのやり方で戦いを終わらせると宣言します。
 ロディやウッドビットから「FXバーストモード」の説明を受けたキオですが、セリックは相手を倒さない戦いをやめておくようにと告げます。
 ゼハートは「勝利は目の前にある」と演説をし、ザナルドはイゼルカントからゼハートの右腕になれと言われます。

 イゼルカントは自分の魂はゼハートが引き継いだといい、自分の遺伝子を引き継いだゼラに最強のパイロットになるようにと告げます。
 キオは「やられるまえにやるしかない」と言われながらも、父親の言葉を思い出して自分のやり方を貫くことを決意します。
 フラムは自分の命にかけてもゼハートを守ろうと決意し、大切な部下だと言われてそれでいいのだと自分に言い聞かせます。

 フリットは敵の動きに違和感を感じ、デレックの行動によって艦隊がダミーだと言うことに気づきます。
 ヴェイガンのディグマゼノン砲によって艦隊は壊滅状態に陥り、憤ったフリットたちは次の発車の前に総攻撃をするようにと命じます。
 キオは仲間を守りつつ敵を倒さずに攻撃し、そのままゼハートやフラムと戦いますがバーストモードを使わないと言い出します。

 ザナルドはフラムやゼハートを倒そうと襲いかかってきて、ゼハートはフラムに後を任せて先に進みます。
 ファントム3の隊長であるゴドム、さらにはフリットの知人でもあるディーンがモビルスーツに乗って襲いかかってくるのでした。

第47話 青い星 散りゆく命
 ゴドムは新型のモビルアーマーで出撃し、さらにはディーンを含むXラウンダー部隊が出撃してきます。
 アルグレアスはディーヴァの援護を最優先にし、フリットはフォトンブラスターで大穴を空けて突破して要塞に突入すると言い出します。
 ザナルドは「たまたま射程距離上にいた」と言い訳をし、ゼハートをイゼルカントの代わりだと思っていないと勝手に動き出します。

 キオは相手を殺さない戦いを続けてセリックに怒られますが、そこにゴドムがドリルのような武器で攻撃してきました。
 セリックは「ここから先へはいかせんよ」とゴドムと戦い、キオはシャナルアやディーンのことを思い出します。
 一度敵に捕まってしまったセリックでしたが、ゴドムを何とか倒したものの、機体が射線距離上に取り残されてしまいます。

 セリックは脱出が出来ないことから自分ごと撃てと言い、ナトーラは涙を流しながらフォトンブラスターの発射を命令します。
 ナトーラたちはセリックに敬礼する一方、キオは妹との約束を守ろうとするディーンを一蹴しつつ「誰も死んでほしくない」と涙を流します。
 ディーンは地球の綺麗な場所にルウの墓を作りたいと言いますが、背後から(ザナルドの)攻撃を受けて命を落としてしまいます。

 ザナルドは「戦えないモビルスーツなどゴミも同然」と言ってキオを激怒させ、キオはバーストモードを発動させます。
 キオはザナルドの機体を投げ飛ばしてそのままとどめを刺そうとしますが、最後の最後で思いとどまったようです。
 ゼハートは戦力を全て投入して連邦を阻止しようとしますが、心のどこかに迷いが生じているようです。
 
第48話 絶望の煌めき
 イゼルカントから託された計画を実行するため、ゼハートはディグマゼノン砲を再び発射すると言い出します。
 ナトーラは涙をこらえて前進を指示し、アセムもまたヴェイガンの要塞へと迫っていきました。
 亡きダズやドール、さらにはデシルの声が聞こえてきますが、ゼハートはガンダムごとディーヴァを攻撃すると命令します。

 フラムは優しかったゼハートが変わり果てたことに困惑しつつも、自分が犠牲になっても作戦を成功させることを決意します。
 キオはフラムに追い込まれますが、アセムが介入し、自分が彼女と戦うと言い出しますが、さらにレイルが介入してきました。
 フリットは敵は味方ごとディーヴァやガンダムを攻撃することに気づき、ディーヴァをおとりにして対処することを決意します。

 クルーに避難を指示したフリットは自ら出撃し、ナトーラ達は海賊船に乗り移ることになりました。
 フリットは長い付き合いのあるディーヴァに敬礼し、オブライトはレイルを倒し、さらにはフラムをも相打ちで倒しきります。
 フラムは死に際に「エデンをその手に」と思いを託し、オブライトやザナルドとともにディグマゼノン砲の塵となってしまいました。

 仲間を犠牲にしながらもガンダムが生き残っていたことに、デシルが再登場して「兄に勝る弟はいない」と精神攻撃をしてきます。
 焦ったゼハートは単身で出撃しますが、アセムにわずか1分足らずで倒されてしまいました。
 学園生活を懐かしく思えたと自分の思いを吐き出し、ゼハートはその短い(?)生涯を終えるのでした。
 
第49話 長き旅の終わり
 ゼハートが戦死したことで追い込まれたヴェイガンは、ゼラ・ギンスをヴェイガンギアに乗せて出撃させます。
 ナトーラは海賊船の指揮を執り、キオにはいきなりイゼルカントの声が聞こえてきます。
 キオは人が人を選ぶことは間違いだと主張し、地球の人も火星の人も精一杯生きていると訴えますが……

 ゼラがフリット、アセム、キオと対峙する一方で、ヴェイガンは三度目のディグマゼノン砲を発射しようとします。
 倒したはずのシドの残骸がヴェイガンギアと融合し、フリットはプラズマダイバーミサイルで一気にヴェイガンを倒そうとしますが……
 救世主になろうとしたフリットに対して、キオは涙ながらに攻撃の阻止を訴え、アセムはヴェイガンは憎むしかなかったと続けます。

 少年時代のフリットの前にユリンやこれまでになくなった人が出てきて、贖罪のためにこれまで動いてきたフリットは赦されることに。
 アセムやキオはセカンドムーンを切り離してヴェイガンを救うことを決断し、フリットも緊急事態を前に敵味方関係なく協力を訴えます。
 キオは一言で敵味方を動かす祖父の姿に、フリットは救世主になれたのだと考えますが、そこにゼラが襲いかかってきます。

 ヴェイガンはヴェイガンギアは制御できないと自白し、キオ達はその「最後の敵」と戦うことになりました。
 ゼラは連邦のモビルスーツを殲滅するとどこかで聞いたようなことを言い、キオはヴェイガン、連邦軍とともにそれを倒してしまいます。
 イゼルカントは自分は戦争をしたいわけではないと言い、キオが息子の生まれ変わりではないかと考えつつその一生を終えます。

 キオはゼラの一命を救いつつ戦いの終焉を見届け、AGEシステムによって火星圏は人が住める土地になったとのこと。
 「ガンダム記念館」にはフリットの銅像が設置されますが、本人はすでに亡くなってしまったようです。
 長い戦いが始まった同じ日から100年の戦闘を経て、戦争はようやく終わりを迎えたとお話を締めくくるのでした。

【完走した感想】
 39話でAGE3が大破したかと思ったら40話でいきなり新型になっていて驚いたのは私だけではないかもしれません。
 夫がぶしょうひげの海賊になっていても一目でわかるロマリーさんにちょっと涙を流したのはここだけの話です。
 フリットさんの考えが極端すぎるとはいえ、このアニメは親離れの物語だったのかもとつい考えてしまいます。

 40話では不殺に転じたキオさんにキラさんを重ねつつ、41話では月面基地での戦いも同作にあったことを思い出します。
 寝返ってヴェイガンについたジラードさんが新入りのはずなのに妙に偉そうなのが気になるのは私だけではないかも。
 フラムさんとドールさんが似ていないと思いつつも、魔法少女みたいな杖を持ったモビルスーツはなかなか興味深いです。

 42話は連邦を裏切ったジラードさんのお話ですが、サブタイトルが人名だと死亡フラグに見えてしまいます。
 次々と名ありキャラの戦闘が続くと最終回っぽいですが、相変わらずぶれないフリットさんがいろんな意味で素敵です。
 レイナ(ジラード)さんの過去は複雑な気持ちがしますが、Xラウンダーでないアセムさんが仲間はずれに見えてしまいます。

 43話では一機だけ色が違っているものの、ガンダム3機がそろう姿は圧巻としか言い様がないです。
 敵の司令は「ダメな大人」の典型ですが、セリックさんがここにきていい仕事をしたのはよかったかと。
 ジラードさんを説得しようとしたキオさんですが、フリットさんがああしなければ彼が死んでいたのだろうなと思います。

 44話はゼハートさんがイゼルカントさんに疑問を抱くのはいいとして、結局は言いくるめられたのは残念です。
 フリットさんの過激な言動は相変わらずですが、守れなかった者がいると言っているところで、彼の言葉の真意が見えたような気がします。
 キオさんの「じいちゃんの言うことは理解できない」という言葉ですが、ここまで見てきた私もいまいちよくわかってないかも。

 45話は唐突に「シド」という名前が出てきますが、そのお名前でFFを連想する人は少なくないはず。
 アセムさんの「思いを伝えることは無駄ではない」という言葉もそうですし、彼とゼハートさんとの共闘が見られたのはよかったかと。
 レギルスの力を使いこなすなど「戦士」としては有能なゼハートさんですが、本当にこのままでいいのか少し心配になります。

 46話では敵の要塞及び本拠地を目の前にして、最終決戦へと一気になだれ込みます。
 セリックさんがナトーラさんやキオさんに声をかけるところに、彼の株がますます上がっているような気がします。
 ゼハートさんは真面目な人だと思いますが、彼が司令官として優秀かと言われると若干疑問なのはここだけの話です。

 46話では色々と懐かしい顔が出てきたかと思えば、47話ではますます戦闘が激しさを増します。
 ガンダムでもないのに活躍を続けてきたセリックさんはもしかしたらムウさんのようなポジションだったのかも。
 セリックさんについて、キオ編でのレミさんもそうでしたが、この作品は必要以上に犠牲が多いような気がするのは私だけでしょうか。

 最終回直前の48話ではゼハートさんのキャラが色々とぶれていますが、彼も色々と追い込まれていたのだと思います。
 ここぞというところでデシルさんが声だけの登場を果たしますが、視聴当時はデシルさんがラスボスになると思っていました。
 オブライトさんの獅子奮迅の活躍も想定外でしたが、ゼハートさんが1分足らずで退場したのはいろんな意味で驚きでした。

 49話は最終回であり、話数的にも歴史的にも長かった戦いがついに終焉を迎えることとなりました。
 これまで色々と過激発言を繰り返してきたフリットさんだけに、ここまで変わったことになんだか感慨深いものを感じます。
 地球とヴェイガンが心を通わせたのはいいとしても、共通の敵としての役割を強いられたゼラさんが一番の被害者なのかも。

 一部のネタが先行される作品ではありましたが、長きに渡る戦争状態を数世代にわたって描くという試みはよかったです。
 装備の組み替えも見ていて面白かったですが、話の割り振りがしっかり出来ていれば化けた作品なのかもしれません。
 来年からはG、W、Xとアナザーの作品を見ていき、4月からはファーストから宇宙世紀の作品を見ていければと思います。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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