【アニメ感想】ラスボスに論破されつつ「機動戦士ガンダムSEED(のうち41~50話)」を見ました!

 今(2018年10)月と来月でSEEDを見ようかなと思っていましたが、気がついたら1ヶ月が経たないうちに最後まで見続けてしまいました。
 3クール目は親友との殺し合いやミリアリアさんの豹変など、視聴当時からやけに印象に残るシーンが多かったです。
 このあたりから最終決戦に向けて敵味方ともに役者がそろい、声優さんの演技にもひときわ力がこもっているように思えます。

【内容(4クール目)】
PHASE-41 ゆれる世界
 アークエンジェルの皆さんはオーブの皆さんとともに宇宙へ上がりますが、カガリは父を失ったショックで塞ぎ込んでいました。
 キラはカガリを励まそうとして抱きつかれ、オーブの「クサナギ」には技術者のエリカが乗っていたりします。
 ウズミは死に際にカガリにはきょうだいがいるといっていましたが、カガリはまだそのことを受け入れることが出来ないようです。

 一同は目的地をL4に定めますが、ムウはアスランに(父親がトップにいる)ザフトと戦闘する覚悟はあるのかと問います。
 アスランは自分の目指す世界はムウたちのそれとは同じだと説明し、ムウはオーブから託されたものは大きいのだと一言。
 彼らと同じように平和を望むラクスはオーブ国内では「反逆者」扱いされ、パトリックとの情報合戦を繰り広げます。

 パトリックはコーディネーターは進化した種であると告げますが、ラクスはそれを否定し、戦いの早期終結を訴えます。
 クルーゼは「様々な思惑が絡み合うのが戦争」とイザークに告げ、ラクスはダコスタとともに移動を開始します。
 ラクスはビクトリアは連合が奪還したこと、さらにはシーゲル(父親)が暗殺されたことを知らされます。

 アズラエルはフリーダム、ジャスティスは核エネルギーを使っているのではと推測し、自ら宇宙へ上がると言い出します。
 コーディネーターに返り討ちにされたことや母親に自分をコーディネーターにしてほしいと言われてビンタされたことを思い出すアズラエル理事。
 カガリはウズミが残した写真を見せ、キラとカガリは双子のきょうだいであることが本人の知るところになります。

 アズラエルは宇宙に上がり、クルーゼはフレイやイザークとともに本国に戻ることになりました。
 フレイはクルーゼに(中の人が同じ)父親の姿を重ねてますます依存し、カガリはウズミの実の娘ではないと考えて泣いてしまいます。
 アスランはプラントに戻って父親と話をしてくると言い出し、ナタルは「ドミニオン」の艦長に就任することになりました。

PHASE-42 ラクス出撃
 アスランはジャスティスを置いて父親に会いに行くと言い出し、キラは止めようとするカガリを説得します。
 議場ではエザリア(イザークの母親)が演説を行い、パトリックは今度こそナチュラルを倒さなければとバルトフェルドに連絡します。
 クルーゼは新型機にNジャマーキャンセラーが搭載されていることを知り、キラは改めてアスランに「君はまだ死ねない」と忠告します。

 ニコルの死亡シーン等を思い出しつつ、アスランは半ば拘束されるかたちで父親と再会を果たします。
 アスランは自分たちはいつまで戦わねばならないのかと問いますが、逆ギレしたパトリックはナチュラルが全て滅べば戦争が終わると言い出します。
 パトリックは銃を持ち出してジャスティスやフリーダムはどうしたのかと問い詰めてきますが……

 ウズミの「世界は際限なく争うばかりのものとなる」という言葉を思い出したアスランは父親に飛びかかりますが、たちまち拘束されてしまいます。
 アスランはキラの言葉を胸に脱出を図り、ラクスの手の者になっていたダコスタに助けられます。
 バルトフェルドは戦艦「エターナル」を乗っ取り、ラクスが合流してそのまま強引に発信してしまいます。

 ダコスタはアスランを回収してエターナルに収容され、その一連の様子にクルーゼは「傑作だな」とつぶやきます。
 アスランはラクスの別人のような(露出度の高い)姿に驚き、エターナルはたちまちザフトのモビルスーツに囲まれます。
 ここぞというところでキラが助けに入りますが、バルトフェルドが生きていたことに驚き、ラクスは父が死んだと涙を流してキラに抱きつきます。

PHASE-43 立ちはだかるもの
 艦長に就任したナタルは部下のふがいなさに憤りますが、そこにアズラエルがガンダム3機を連れてやってきます。
 アズラエルは自分たちがアークエンジェルを撃ちに行くといい、ナタルは動揺してしまいますが……
 クルーゼは部下を集めて「物事は図面のようにはいかない」といい、イザークにはアスランは敵だと言ってのけます。

 キラたちは「メンデル」なるコロニーにとどまっていましたが、ムウとバルトフェルドが和気あいあいと話していました。
 ブルーコスモスに牛耳られた連合はプラントを総攻撃する算段であり、プラントもまたナチュラルを不要と言い出すような連中とのこと。
 アスランがカガリを抱きしめている頃、ナタルはデータからクロト、オルガ、シャニが装備扱いであることを知ります。

 アズラエルはプラントから得られた情報から、ナタルにL4に行くべきと強く言ってきます。
 メンデルでは必要な物資を補給しており、ムウも(ストライクに乗った上で)荷物運びに精を出していました。
 フリーダム、ジャスティスはエターナルに収容され、アークエンジェルにはストライクとバスターを収容することに。

 マリューは敵の攻撃を察知してアークエンジェルを出撃させ、ナタルはマリューに無条件降伏を要求します。
 地球軍に疑念があるマリューは降伏勧告を拒否し、アズラエルは「言って分かればこの世に争いなんてなくなります」と3機のガンダムを発進させます。
 キラ、アスランは出撃し、さらにムウも出撃しますが、クサナギに変なワイヤーのようなものが引っかかってしまいます。

 キラ達とガンダム3機が戦闘している中、クルーゼはイザークと共に出撃すると言い出します。
 突然のミサイル攻撃でアークエンジェルは負傷し、ナタルはキラを捕獲するために作戦を展開します。
 クルーゼの気配を察したムウは独自に動き出し、キラは度重なるミサイル攻撃に苦戦を強いられますが……

PHASE-44 螺旋の邂逅(かいこう)
 ナタルの執拗な攻撃に対して、キラは種割れからのフルバーストで対抗し、アスランもまた種割れで敵を圧倒します。
 マリューはナタルと戦闘を続ける一方で、ムウやディアッカはコロニーの中に入ってクルーゼを確認してくると言い出します。
 ムウとクルーゼ、ディアッカとイザークがコロニー内で戦闘を繰り広げ、キラたちは暴走するシャニに苦戦を強いられます。

 クサナギはワイヤーを切り離してドミニオンを攻撃し、ナタルは状況が不利と悟って撤退することに。
 コロニー内部には通信が届かず、ディアッカはイザークに語りかけ、キラは内部の様子を見に行くことに。
 イザークはキラの姿に憤りを見せますが、ディアッカはイザークとは自分が決着を付けるといってキラを先に行かせます。

 クルーゼは「子は親には勝てない」と意味深なことを言ってムウを追い込み、ムウとクルーゼは研究施設の中に入っていきます。
 イザークはディアッカに銃を突きつけ、負傷したムウとクルーゼは銃撃戦を行っていました。
 マリューはムウがクルーゼの存在に気づいたと推測し、キラはクルーゼと合流して移動を開始します。

 クルーゼはこの施設はキラの生まれ故郷だといい、ディアッカはミリアリアに殺されかけたことを思い出しながらイザークを説得しようとします。
 ナタルは友軍と合流すべきだと進言しますが、アズラエルは聞く耳を持たず、ムウは銃撃で更に負傷します。
 クルーゼはキラの写真とともにムウの幼少期の写真を出してきて、人の飽くなき欲望の果てについて昔話をはじめるのですが……

PHASE-45 開く扉
 クルーゼはキラの両親は本当の親ではないと言い、そのことを知っていては真っ直ぐには育たないと言い出します。
 キラは人類の夢、最高のコーディネーターであり、ヒビキ博士の研究の(唯一の)成功例であると告げるクルーゼさん。
 イザークは相次いでザフトからの離反者が出たことに憤り、アスランは出撃しようとしてラクスに止められます。

 クルーゼは人類最初のコーディネーターである「ジョージ・グレン」以降、人間はより優れた存在を作るために遺伝子操作に走ったことを告げます。
 最大の不確定要素が妊娠中の母体であると感じたヒビキ博士は人工子宮を作り、最高のコーディネーターを作ろうとして奥さんと言い争いをします。
 コーディネーターに対する反発はブルーコスモスを生み、ヒビキ博士は選りすぐれた人物を作ることに意味があると言い出します。

 キラは己の出生を知って呆然とし、クルーゼはムウと銃撃をしつつ「最高だな人は」と皮肉交じりの言動を続けます。
 クルーゼは妬み、憎み、殺し合うことが人の望みであり、自分には全ての人類を裁く権利があると主張します。
 ムウの父は研究資金をちらつかせて自らのクローンを作らせ、自分の跡を継がせようとしますが……

 ムウはクルーゼの正体が自分の父親が作り出したクローンであると知って言葉を失います。
 アズラエルはビジネスうんぬんの発言を繰り返して、がんばらないと勝者にはなれないと持論を展開します。
 ディアッカはキラがストライクのパイロットだと告げ、殺されかけたシーンを浮かべて言われるとおりに敵を殺すことはできないと告げます。

 ドミニオンから3機のガンダムが出撃する一方で、クルーゼは「最後の扉が開く」と意味深な発言をします。
 キラの銃撃でクルーゼの仮面が外れ、ムウはその素顔が父親にうり二つであることにクルーゼの言葉が事実であることを知ります。
 コロニーの付近ではアスランがガンダム3機と戦闘を繰り広げ、ディアッカはイザークとは出来れば戦いたくないと言って去って行きます。

 キラは負傷したムウを回収してコロニーを脱出し、クルーゼはイザークに連れられて脱出を果たします。
 戦艦に戻ったクルーゼは我を忘れて薬を飲み、怪しい仮面を付けてモビルスーツを出撃するようにと叫び出します。
 冷静さを取り戻したクルーゼはフレイに手伝ってもらうと言い、キラはアスラン、ディアッカとともにガンダム3機を相手にすることに。

 クルーゼは「戦争は疲れた」といいってフレイにデータを渡します。
 戦闘を前に捕虜を引き渡すというクルーゼは不敵に笑いますが……

PHASE-46 たましいの場所
 ドミニオンとアークエンジェル、キラ、ディアッカとガンダム3機との戦闘が続いていました。
 ザフトからはイザークやクルーゼが出撃し、同時に戦艦からはフレイを乗せたポッドが射出されます。
 キラ、アスランは疲れもあって苦戦を強いられ、ディアッカはイザークと戦闘を繰り広げることに。

 ラクスは敵陣に突っ切って宙域を離脱すると言い出し、マリューもそれに続くことになりました。
 ポッドから「鍵を持っている」とフレイの声が聞こえ、キラは過去のいざこざを思い出していて真後ろから敵の攻撃を受けます。
 ナタルはオルガにポッドを回収するようにと命じ、キラはシャニ、クロトの攻撃をもろに受けてしまいます。

 アスランはキラを回収して戦闘を離脱し、アズラエルはフレイから入手した「鍵」を手にしてパソコンをいじり「やったー!」と叫びます。
 キラは精神的ショックのあまり気を失い、事情を聞いていたムウも点滴を打たれてベッドで眠っていました。
 ムウは自分の父親にあまりいい印象はなかったことを告げつつ、クルーゼの事情に若干の責任を感じます。

 カガリはキラが持っていた写真を見て呆然とし、キラはラクスの姿が一瞬フレイに見えてしまいます。
 アスランはキラとラクスを2人きりにして、カガリはフレイがキラの仲間だったとアスランに告げます。
 キラとフレイの関係について映像が延々と流れ、ラクスに「泣いてもいい」と言われたキラは思いっきり涙を流します。

PHASE-47 悪夢は再び
 アズラエルは「撃たなきゃ勝てない」「核はただのコレクションではない」とプラントへの核攻撃を主張します。
 連合の大々的な攻撃がはじまり、プラント内部ではクルーゼは相手が攻撃に踏み込んできた理由が気になると一言。
 アズラエルはガンダム3機を出撃させ、さらにピースメーカー隊なる核兵器を積んだ部隊が出撃を開始します。

 「蒼き清浄なる世界のために!」と一斉に核ミサイルが撃ち込まれ、その光によってザフトの部隊は壊滅状態に陥ります。
 パトリックたちはそのあまりの威力に呆然とし、ナタルは核を撃つことについてなんとも思わないのかとアズラエルを非難します。
 アズラエルはプラント本国に核兵器を打ち込んで戦争を終わらせると言い、パトリックは「ジェネシス」なる兵器を使うと言い出します。

 危機感を強めたキラたちは最終決戦の準備を開始し、プラントも核兵器を使うのではないかと推測します。
 ナタルはマリューが連合に疑念を抱いていたことを思い出し、フレイはどうしてもキラに会いたいと言い出します。
 泣きじゃくるフレイに対してナタルは敵を全て滅ぼせば戦争は終わると言い出しますが……

 イザークは母親の演説に気合いを入れ、連合の3バカや核ミサイルが発射されます。
 ラクスは間に合わなかったのかもしれないと言いますが、キラやアスラン、ムウ、さらにディアッカも出撃します。
 イザークは核兵器の実在を確認し「プラントをやらせるな!」と熱弁を振るいますが、3バカに阻まれてしまいます。

 キラ、イザークの一斉攻撃によってプラントへの直撃は阻止され、ラクスは地球軍に撤退を呼びかけます。
 アズラエルはプラントとともにラクスを倒そうとし、ムウやディアッカ、イザークもまた核兵器を撃ち落とすことに。
 ヤキン・ドゥーエ(要塞)の後方からジェネシスなる兵器が登場し、パトリックは「創世の光」と称するビームを発射するのでした。

PHASE-48 怒りの日
 ジェネシスの光は連合の艦隊を壊滅状態に陥れ、キラはそのあまりの威力に呆然とし、アスランは父が正気ではないと感じます。
 パトリックは「戦争は勝って終わらなければ意味はない」と言い、傲慢なナチュラルの暴挙を許してはならないと演説して戦意を高揚させます。
 キラたちは一旦退却して補給を受け、パトリックはどや顔をする一方でアズラエルはジェネシスを残しておけるかと熱く演説します。

 ジェネシスの照準が地球をいつ狙うのかわからないとある意味で正論を吐くアズラエルさん。
 アズラエルは地球が撃たれる前にプラントを破壊しなければとやっきになり、マリューたちもプラントが地球を撃ってくるのではと考えます。
 バルトフェルドは人を殺すことにすぐに慣れたと言い、人間は戦いや殺し合いに慣れてしまうのだと説明します。

 キラは核とジェネシスの発射を阻止すべきと決意しますが、地球軍、ザフトともにますます戦争の渦中へと飛び込んでいきます。
 イザークはエザリア(母親)に話しかけますが、母のあまりの過激思想に呆然とし、キスされて何も言い返すことが出来ませんでした。

 キラは地球軍は核を撃ってくると確信しつつラクスとキスをし、カガリはストライクルージュなるモビルスーツで出撃すると言い出します。
 アスランはカガリに「俺が守る」とキスをして、母親の計らいで後方に回されたイザークは戦況を見守ります。
 マリューは昔の恋人のことを思いだし、ムウは勝利と共に戻ってくると言ってキスシーンを見せつけます。

 パトリックはジェネシスの2射目で勝利を確信し、クルーゼにはこれまでの失態を取り戻すようにと念を押します。
 ディアッカ、カガリ、アスラン、キラが出撃し、うちキラとアスランは「ミーティア」なる追加武装と合体します。
 クルーゼは「プロヴィデンス」なる新型機で出撃し、ジェネシスの2射目が発射されます。

PHASE-49 終末の光
 最終決戦に際して各自が出撃し、ラスボス扱いのクルーゼもまたプロヴィデンスで出撃してきます。
 オープニングの後、ジェネシスが月の地球軍を壊滅状態に陥れ、その様子を想像したクルーゼは笑みを浮かべます。
 パトリックは3撃目で地球を攻撃しようとし、ナタルはこれ以上ジェネシスを撃たせてはいけないと訴えます。

 アズラエルはプラントへの核攻撃を命令し、あの忌まわしい砂時計を一つ残さず叩き潰すと勇ましいことを言います。
 ナタルの反論に憤ったアズラエルは銃を突きつけ、プラントを落とせば戦いが終わる、コーディネーター全てが脅威だと言い出します。
 アズラエルの過激な意見にナタルはマリューの地球軍への疑念を思い出し、核兵器は平然とプラントめがけて発射されます。

 キラ、アスランは種割れから核弾頭を銃撃し、イザークはディアッカに助けられて同様の作業を続けます。
 ナタルは不本意ながらもマリューと戦うことになり、ムウはクルーゼの軽輩を感じて動き出します。
 同僚が討たれる中、カガリは種割れしてパワーアップし、キラ、アスランは連携してクロト達と戦闘を繰り広げます。

 イザークはカガリに向けられた攻撃をシールドで防ぎ、さらにビームの効かないフォビドゥンに対しては、アーマーのパージからの接近戦で撃破します。
 続いてオルガはアスランの巨大なサーベルによってあっさりと真っ二つにされてしまいました。

 「これが人の夢、人の望み、人の業!」
 「他者より強く!他者より先へ!他者より上へ!」
 「競い、妬み、憎んでその身を食い合う!」
 「自ら育てた闇に食われて人は滅ぶ!」
 とクルーゼはムウを一方的に撃退します。

 イザークは核を積んだ戦艦を破壊し、カガリはどうして人は戦うのかと(回想シーンを交えて)問いかけます。
 マリューはキラ達をジェネシスへと向かわせ、ナタルとの最後の戦いへと向かいますが、逆ギレしたアズラエルは乱闘騒ぎを起こします。
 ナタルは他の乗組員を脱出させますが、アズラエルはローエングリンを放ちムウが攻撃を防ぎつつも機体もろとも宇宙に消えていきました。
 目の前で恋人を失ったマリューは同じくローエングリンでナタルごとアズラエルに引導を渡します。

FINAL-PHASE 終わらない明日(あす)へ
 ラクスは核を放つことが正義なのかとザフトへ訴えかけ、キラは迫ってくるクルーゼと戦うことに。
 ディアッカはたちまちクルーゼに倒され、キラはミーティアを破壊されつつ戦闘と論争を繰り広げます。
 クルーゼは「成功作」であるキラを滅ぼそうとし、イザークはディアッカのライフルを使ってレイダー(クロトの機体)を撃退します。

 キラは目の前でフレイを失い、元恋人のサイは呆然とする一方で、フレイは謝りたかったと言ってきます。
 アスランはヤキン・ドゥーエに突入してジェネシス発射を阻止しようとし、クルーゼは「君の歌は好きだったがね」とラクスを倒そうとします。
 キラはクルーゼと決着を付けようとやってきた一方で、パトリックは地球に攻撃を放とうと照準を合わせてきます。

 クルーゼは「人は滅ぶべくして滅ぶ」とキラを圧倒し、パトリックは反対者を射殺しても地球を滅ぼそうとします。
 アスラン、カガリがヤキンへ突入した一方で、キラとクルーゼは激しい戦いを続けることに。
 パトリックは友軍もろとも地球を滅ぼそうとし、逆に銃撃を受けて命を失ってしまいます。

 アスランは目の前で父親が亡くなって涙を流し、ジェネシスが止められないようになっているのを知って愕然とします。
 クルーゼはヤキンの自爆によってジェネシスが発射され、血は流れ、新たな涙は争いの狼煙となると言い出します。
 アスランはジャスティスを自爆させると言い、バックパックでカガリを押し出して奥地へと進んでいきます。

 カガリは「逃げるな」「生きる方が戦いだ!」とアスランに訴え、キラは「守りたい世界があるんだ!」とクルーゼを一突きします。
 地球とプラントは講話する流れになり、アスランはカガリと抱き合って互いの無事を喜んでいました。
 キラは機体を大破しながらもカガリやアスランと無事を喜び合い、僕たちの世界は……と締めくくるのでした。

【完走した感想】
 最後は宇宙で締めくくるのはシリーズの恒例ですが、遺伝子うんぬんの話題は時代を反映したものなのかもしれません。
 41話からはハイテンションで最後まで突き進むことになりますが、ザフトの士官学校にシンさん達が出ていることにも注目したいです。
 アズラエルさんとコーディネーターとの過去がかつてのキラさんとサイさんに重なり、サイさんも一つ間違うとああなるのかとふと考えてしまいます。

 42話はタイトルどおりラクスさんが戦いに参戦しますが、イザークさんのお母さんがマリューさんと同じお声だと今更気づきます。
 アスランさんの父親が議長だったりニコルさんのお父さんも軍の偉い人みたいですが、ディアッカさんの親も結構な大物なのでしょうか。
 ラクスさんの参戦はもとより、バルトフェルドさんが普通に生きていたことに驚いたのは私だけではないはず。

 43話はあの「盟主王」アズラエルさんが本格参戦し、ついに役者が勢揃いしたのかなと思います。
 かつて共に戦ったナタルさんとこういった形で再会することになろうとは、当時は色々と衝撃を覚えた記憶があります。
 あとちょっとしたところだとクロトさん(「必・殺!」の人)のお声が、アークザラッドの主人公と同じ人ということを今更知りました。

 43話での思いがけない再会に続き、44話は色々な因縁に一つの決着が付けられるお話でしょうか。
 アスランさんにちょっかいをかけ、キラさんに殺意を抱いてきたイザークさんにディアッカさんへの思い入れがあったことがちょっと意外でした。
 所々電流が走る描写が見受けられますが、この作品にニュータイプという概念があるとは思えません。

 45話は44話のクルーゼさんの「父親」発言の真意やキラさんの出生の秘密など色々なことが分かるお話でした。
 土井先生やイルカ先生と同じお声の人が人間を憎み、滅ぼそうとしていると思うと複雑な心境を抱きます。
 ディアッカさんが何度も何度も殺されかけたシーンを思い浮かべるのはそれだけトラウマだったのだろうなと推測します。

 46話では長らく捕虜になっていたフレイさんが(同じお声の)艦長のところに戻ります。
 キラさんは「僕が傷つけた」と言っていますが、ここまで見てきた感じではむしろフレイさんが傷つけたと思えてなりません。
 後半はパソコンをのぞいて「やったー!」と叫んでいるアズラエルさんがやたらと印象に残るのですが……

 46話の「やったー!」という叫びは47話では数々の名(迷?)言とともに核攻撃という最悪の展開を呼び込んできました。
 核兵器によって「平和を作る」という発想が恐ろしく、さらにジェネシスなるマップ兵器まで出てきてもやもやしてしまいます。
 今から70年以上も前に作られた核兵器がいまもこうして健在であることに人間の進歩とは何なのかとつくづく考えてしまいます。

 47話で核が撃たれれば48話でコロニーレーザーのようなものが撃たれ、これが人間の業なのかと深く考えてしまいます。
 サブタイトルの「怒りの日」はレクイエムの一つで「ディエス・イレ」となりますが、某アニメとは特に関係はないはず。
 母親との絡みを見ているとイザークさんがマザコンではないかと思いつつ、ある意味その人間らしいキャラクターに好感が持てるようになりました。

 48話ではアズラエルさんのキレ芸と正論に驚き、49話では冒頭から人が破裂するシーンに呆然とします。
 イザークさんの(種が割れてないのに)活躍ぶりがとにかくすさまじく、特に後者は前半のかませ扱いとは別人にしか見えません。
 小者という扱いのアズラエルは声優さんの熱演で妙に印象に残る一方で、ムウさんはどう見ても助かってないと思います。

 49話でナタルさんやムウさんが退場し、最終回である50話ではフレイさんも亡くなってしまいます。
 キラさんはクルーゼさんを倒したものの、論争ではクルーゼさんの方が勝っていたのではないかと思ったのは私だけではないかも。
 今回も出ていたジャスティスのバックパックが「ファトゥム00(ダブルオー)」というのは最近知りましたが、後のガンダム00の伏線……ではないと思います。

 本作はネットで調べていると賛否両論だったようですが、初めて見た作品ということもあって(ネタを含めて)結構好きだったりします。
 カガリさんが「逃げるな!」と言っていますし、来月には続編(DESTINY)を見てみようかなと。
 SEED、00、AGE、鉄血はほぼリアルタイムで見ていたので、出来れば今年でAGEが終わるようにがんばりたいです。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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