【アニメ感想】人間の難しさをこの身に感じつつ「機動戦士ガンダムSEED(のうち27~40話)」を見ました!

 今(2018年10)月に入ってからちょっとした合間にSEEDを見てきましたが、ついついのめり込んで3クール目までやってきました。
 1クール目では戦争に巻き込まれ、2クール目からそんな戦争への疑問が少しずつ出てきたように思われます。
 話数的にも後半に入り、誰と本当に戦わなければならないのか、視聴する側からも見極める必要があるのかもしれません。

【内容(3クール目)】
PHASE-27 果てなき輪舞(ロンド)
 仲間と共にオーブ領内に潜入したアスランは、どうしてもカガリのことが頭から離れませんでした。
 オープニングの後、アークエンジェルの修理作業が始まり、モルゲンレーテの本社ではエリカという技術者がガンダムの報告書を読みます。
 キラの戦闘記録を振り返りつつ、お得意の高速タイピングでOSを書き換えるシーンやカガリが叫ぶシーンが流れます。

 ガンダム5機のうち4機はザフトに奪取され、エリカはコーディネーターを倒すためにコーディネーターの力を借りるのは皮肉と結論づけます。
 アークエンジェルの指揮系統(ナタルとマリュー)には人的問題があることが指摘され、うまくいったのはキラの奮戦があったのだろうと一言。
 バルトフェルド率いる部隊との(砂漠での)戦闘は苦戦を強いられつつも、キラはまたも高速タイピングという離れ業で切り抜けます。

 アイシャの微妙な演技を振り返りつつ、キラはバルトフェルドの駆るラゴォを倒しますが、今度は海上での戦いが待っていました。
 キラの実力が他のコーディネーターをしのいでいることは明らかであり、SEEDなる(俗に言う種割れ)現象についても言及されます。
 エリカはキラに「アストレイ」というオーブ軍の機体を見せ、カガリはこれがオーブの意志を貫くための力なのだと説明します。

 カガリは父親を裏切り者だと言い、責任を取って結局は何も変わっていないのではないかと言い出します。
 エリカはカガリが父親にぶたれたことを示唆しつつも、女性パイロットたちがアストレイの操縦に苦戦しているさまが見て取れます。
 キラがサポートシステムを開発するようにといわれますが、果たして彼はそれを引き受けることになるのでしょうか。

PHASE-28 キラ
 ザフト軍の攻撃を受けたアークエンジェルはオーブ国内に逃れ、アスラン達は極秘裏にオーブへ潜入することになりました。
 ウズミ(カガリの父)はキラに技術協力を要望し、キラはオーブの機体「アストレイ」は国の理念を守るための力だと説明されます。
 オープニングの後、オーブに潜入していたアスランやニコルはその平和ぶりに色々と思うところがあるようです。

 アスランはモルゲンレーテに探りを入れようとし、そのモルゲンレーテではアークエンジェルが修繕されていました。
 クルーには家族との面談が許可され、トールたちは喜んでいましたが、ウズミはキラに何か思うところがあるようです。
 カガリはキラの高速タイピングを称賛し、キラはカガリを「変なお姫様」と言いつつも彼女がへリオポリスにいたことを思い出します。

 カガリが「裏切り者」というウズミですが、彼はガンダム開発については知らなかったようです。
 父親に「世界を知らない」と言われたカガリは砂漠でレジスタンスに身を投じ、オーブのあり方はずるくないかと言い出します。
 トールやカズイ、ミリアリアが家族と面会している頃、父を失ったフレイは作業をし、ウズミはキラの両親と面会していました。

 キラはいつもながらパソコンで作業を続ける一方で、父を失ったフレイは「同情してるの?」「やめてよね」とキレてきます。
 フレイはひたすらに涙を流し、つらいのはキラなのではないかと泣きついてきますが、キラは「僕たちは間違った」と彼女を拒絶します。
 キラの両親は「真実」を話すことはしないといい、ウズミは「きょうだい」について言及しつつ、知らないということは恐ろしいと続けます。

 新しいプログラムによってパイロットの動きが格段によくなり、ムウは自分でも動かせるかもしれないと言い出します。
 ムウはキラが不機嫌そうな顔をしていると言い、両親が会いたがっているのではないかと告げます。
 キラはいつもどおりタイピングをはじめ、今会うと「なんで僕をコーディネーターにしたの?」といいそうだと告げます。

 トリィ(鳥のロボット)が外に出ていき、キラがそれを追いかけていくと、工場の外にはアスランたちの姿がありました。
 ゲート越しにキラと再会したアスランはトリィを返却し、キラは「大事な友達にもらったもの」と告げます。
 アスランはそのままうつむいた表情で去っていき、キラはアスランとのこれまでの戦いを映像で振り返るのでした。

PHASE-29 さだめの楔(くさび)
 オーブ国内で修理を進めつつ作戦を立てるアークエンジェルの皆さん。
 キサカ(カガリの護衛をしていた人)によると5機のガンダムとアークエンジェルについて、ウズミは本当に知らなかったとのこと。
 アスランはオーブにキラたちがいると断言し、アークエンジェルを待ち伏せすることになりましたが……

 アスランはキラのことを思い出しつつニコルと会話を重ねていた頃、アークエンジェルではトールがスカイグラスパーに乗ると言い出します。
 カガリはアークエンジェルに乗ろうとしますが、父親に「銃を取るばかりが戦いではない」と言われて思いとどまります。
 キラはアークエンジェルのブリッジから両親の姿を見て涙を流し、カガリはキラを抱きしめて「死ぬなよ」と告げます。

 オーブ艦隊の中に紛れてアークエンジェルが領海を抜け、キラはザフトの攻撃を予測してコックピットで待機します。
 アークエンジェルを確認したアスランたちは4機のガンダムで出撃し、キラやムウ、トールも出撃することになりました。
 キラはまずイザークを圧倒し、ムウから装備をもらって換装し、トールの援護もあってニコルのブリッツの右腕を切断します。

 アスランと一騎打ちになったキラはさらにソードストライクに換装した上で彼を追い込んでいきます。
 キラは剣を振りかざしてアスランにとどめを刺そうとしますが、そこにニコルが出てきてアスランをかばう形で命を落とします。
 信じられないといったキラはただ呆然とし、アスランは大粒の涙と共にニコルの名を叫ぶのでした。

PHASE-30 閃光の刻(とき)
 キラはアスランとの戦いでニコルを倒し、目の前で同僚を失ったイザークは怒りにまかせて飛びかかってきます。
 アークエンジェルはキラを回収し、アスランたちはやむなく退散することになりました。
 アスランはまたも死亡シーンを回想する一方で、キラは敵機を1体倒したこと(=人を殺したこと)を称賛されて周りに憤ります。

 ムウは周囲に悪気はないと言いつつ、自分たちは「軍人」であり「戦争」をしているのだと告げ、迷いを捨てるようにと迫ります。
 イザークは怒りにまかせてロッカーを蹴り飛ばし、アスランはは逆ギレしてイザークにつかみかかります。
 ディアッカは「次は必ずアイツを撃つ」と走り去るイザークを追いかけ、アスランはニコルの残したピアノの楽譜を見て涙を流します。

 アスランは自分の甘さがニコルを殺したと嘆き、キラを自分が倒すのだと完全に覚悟を決めます。
 アークエンジェルは順調にアラスカに近づいており、トールが自分の武勇伝を語る一方で、キラはニコルを殺したシーンを思い浮かべます。
 バルトフェルドの言葉を思い出しつつ、アスランの親友を殺したキラは自分が彼の敵だと自覚します。

 ニコルの死はこれまでバラバラだったアスランたちを団結させ、キラは敵襲の知らせを聞いて(フレイをスルーしつつ)出撃します。
 キラはアスランやイザークと、ムウはディアッカと激しい戦いを繰り広げ、アークエンジェルも激しく傷つきます。
 トールは自分がスカイグラスパーで出撃すると言い、キラはデュエル(イザークの機体)の片足を打ち抜いて動きを封じます。

 キラはアスランと一騎打ちになり、アークエンジェルは制御不能になって不時着を余儀なくされます。
 ムウはディアッカを降伏に追い込み、残ったキラとアスランは激しい攻防を繰り広げていました。
 トールはイージスのシールドを投げつけられて命を落とし、アスランは種割れと殺し合いの果てに「自爆」してストライクごとキラを吹き飛ばすのでした。

PHASE-31 慟哭の空
 目の前でトールを失ったキラは憤ってアスランを追い込みますが、最後は自爆攻撃によって機体ごと吹き飛ばされます。
 ミリアリアはトールやキラの名を叫び、ディアッカは機体ごとアークエンジェルに回収されます。
 ザフトの機体「ディン」が迫っているのを知ったナタルはキラやトールをMIA(戦死扱い)にし、ミリアリアに次に死ぬのは自分だと言い放ちます。

 マリューはアークエンジェルを発信させつつも、オーブに救援を求めると言い出します。
 ムウは泣き崩れるミリアリアを見て自分の無力さに怒り、状況を聞いたカガリは捜索に出て、一方でイザークは帰島命令を受けて戻る羽目に。
 事件現場を見たカガリはその凄惨な風景を見て呆然とし、キラを捜索していたところでアスランを発見します。

 目を覚ましたアスランはカガリに銃を突きつけられ、アスランは自分がキラを殺したと言い放ちます。
 カガリはキラはいいやつだったと言い、アスランは昔から彼は変わっていなかったと涙を流します。
 アスランはキラとは旧知の仲だったと言いつつも、ニコルを殺した今の彼は敵であり、殺すしかなかったと叫びます。

 カガリは「殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで世界は平和になるのか!」とアスランに迫ります。
 アークエンジェルはアラスカとの交信に成功し、ムウは自分がキラたちを捜索するのだと言ってマリューに迫られます。
 トールはキラやトールの遺品を整理するようにと言われ、ミリアリアをフォローしていました。

 ディアッカは連行される途中でミリアリアに「泣きたいのはこっちだ」と問題発言を言って周囲を怒らせます。
 カガリはアスランをザフトに引き渡しつつ、誰も死なせたくないと首飾りを渡します。
 そして、プラントのラクスの家ではベッドで眠っているキラがいるのですが、一体どういうことなのでしょうか。

PHASE-32 約束の地に
 アークエンジェルはアラスカに入港しましたが、捜索させてもらえなかったムウは鬱積したものがたまっていました。
 「サザーランド大佐」たち連合の高官たちはコーディネーターであるキラが途中で倒れたことを幸いと言わんばかりの言動を続けます。
 彼らは新型の機体のデータをチェックしつつも「蒼き清浄なる世界のために」とブルーコスモスのキャッチフレーズを言い放ちます。

 ザフトに目を向けると、アスランは自爆攻撃でキラを倒したこととカガリに銃を突きつけられたことを思い出します。
 久しぶりに登場したクルーゼはアスランを見舞い、彼にはネビュラ勲章なるものが授与されるのだと言い出します。
 アスランは最新鋭機のパイロットになると言われ、父親が議長になったと聞かされますが……

 目を覚ましたキラは目の前にラクスがいたことに驚きますが、なんでもマルキオ導師がラクスのところに連れていったのだと事情を説明します。
 キラはニコルとトールの死亡シーン、さらにはアスランと殺し合いをして自爆されたシーンを思い浮かべます。
 ラクスは互いを敵として戦ったのは仕方ないのではないかといい、パトリックは穏健派のシーゲルたちの意見を突っぱねます。

 アークエンジェルは待機命令が出され、サイは失意のミリアリアをフォローしつつよりを戻そうとするフレイを「いい加減にしろ」と拒絶します。
 ディアッカは「バカで役立たずな彼氏でも死んだか」と言ってすさまじい形相をしたミリアリアにナイフで殺されかけます。
 さらにフレイは銃を持って「コーディネーターなんてみんな死んじゃえばいいのよ!」と発砲してミリアリアに止められることに。

 そして、さらなる追い打ちをかけるようにマリューたちは査問にかけられることになりました。

PHASE-33 闇の胎動
 キラがラクスの元にいる頃、サイはフレイに逆ギレし、ミリアリアはナイフを握ってディアッカを殺そうとします。
 そのうえフレイは「コーディネーターなんて(以下略)」と発砲しようとしますが、さすがにミリアリアに止められてしまいます。
 「なんで邪魔するの!?」とコーディネーターへの憎しみをたぎらせるフレイに対して、ミリアリアは「違う!」と言ってのけますが……

 ナタルは管理体制に問題があるとマリューを非難しますが、マリューは自分が「器」ではないことはわかっていると続けます。
 ディアッカは独房に閉じ込められ、ミリアリアに殺されかけたことと自らの失言を「ビンゴだったとはな……」と反省します。
 サザーランド大佐はマリュー達を呼び出して「査問」を行いますが、それはあたかも彼らに対する裁判のようでした。

 キラはプラントの海を見てトールやミリアリア、サイといった皆さんのことを思い出していました。
 トールが首を飛ばされるシーンにはじまり、シャトルを撃ち落とされたり、自分も様々な人を殺してきたと涙を流すキラさん。
 ラクスは「それで守れたものもある」とフォローしつつ、食事にしましょうとキラをベッドに戻し、ここは「まだ」平和だと続けます。

 変装したクルーゼは重要そうなフロッピーを受け取り、連合では回想シーンとともにキラがコーディネーターだと知っていたのかと問われます。
 マリューはキラたちを拘束したことを評価されますが、キラをコントロールしきれなかったと問い詰められます。
 キラが敵を退却させたもののコロニーに甚大な被害を与え、ザフトの警戒心を高めたのではと続けてきます。

 サザーランドは「我々はコーディネーターと戦っている」「彼らがいるから世界は混乱する」と主張します。
 サイがミリアリアに食事を持って行きますが、彼女はディアッカの元にいて、ディアッカは(サイを殺したのは)「俺じゃない」とつぶやきます。
 長い尋問を終えた後、ムウ、ナタル、フレイの3人には転属命令が出され、アスランはプラントに旅立つのでした。

PHASE-34 まなざしの先
 プラントに旅立つアスランに、イザークは「今度は部下にしてやる」「死ぬなよ」と告げます。
 フレイは不本意ながらアークエンジェルから降りることになり、マリューといえども上の決定を覆すことは出来ませんでした。
 ナタルはフレイを連れていき、ムウもまた不本意な転属命令により苦楽を共にしたクルーに別れを告げます。

 アークエンジェルはアラスカ守備の任につくことになりますが、捕虜の扱いなどは棚上げされてしまいます。
 プラントではキラが「ここにいていいのかな?」と問い、マルキオはキラやラクスを「SEED」を持つ者だと意味深なことを言います。
 パトリックは「真の自由と正義」を示すためにと「オペレーションスピッドブレイク」によってアラスカとジョシュアを攻撃するよう指示します。

 ザフトが評議会をもあざむいて連合を叩くと知ったキラは仲間のことを考えて複雑な心境になります。
 ムウは忘れ物をしたと言ってその場に残り、一方で司令部は高官がだれもいなくなっていました。
 ザフトのモビルスーツが一斉攻撃を開始し、マリューは防衛任務のために発進すると言い出します。

 キラは地球に行くと言い出し、フレイはアークエンジェルを求めてさまよいますが……
 「僕たちは何と戦わなければならないのかわかった気がする」と中書的なことを言い出すキラさん。
 ラクスはキラにザフトの軍服を着るようにと言い、ムウは無人の司令部でクルーゼと銃撃戦を開始します。

 フレイは(同じ中の人である)クルーゼに父親の面影を感じ、クルーゼはそのまま彼女をお持ち帰りします。
 ラクスはキラをザフトの新型機「フリーダム」のところに案内し、今の貴方には必要な力だと言い出します。
 キラはラクスにキスされつつもフリーダムを奪取し、想いだけでも、力だけでも……とつぶやきつつ地球に向かうのでした。

PHASE-35 舞い降りる剣(つるぎ)
 ラクスから色々と言われたキラは「フリーダム」を受領し、そのままナタルたちが待つ地球へと向かいます。
 オープニングの後、地球ではザフトと連合の激しい戦いが繰り広げられ、多くの人が命を落としますが、司令部はもぬけの殻でした。
 ムウは基地で「サイクロプス」なるシステムの画面を見て何か嫌な予感がし、クルーゼは色々と名言を言いつつフレイをお持ち帰りします。

 ザフトの兵が基地に入っていくのを見届けつつ、ムウは残った兵士には10キロ以上離れるようにと命令して離陸します。
 ナタルは兵士たちの話(味方を見殺しにするスタイル)を聞いて愕然とし、ムウは強引にアークエンジェルに不時着してきます。
 ムウは本部の地下に「サイクロプス」が仕掛けられていて、基地から半径10キロを吹き飛ばして味方もろとも敵を吹き飛ばす算段であると告げます。

 信じられない作戦を聞いたミリアリアは涙を流し、マリューはクルーと自らを救うために独断で離脱すると命令します。
 ムウは自らを「不可能を可能にする男」と言い、クルーゼはイザークをアークエンジェルへけしかけることに。
 イザークは「バスターとは違うんだよ!」とディアッカを揶揄する発言をしてムウを追い込みますが……

 艦首を敵機に狙われたところでフリーダムを駆るキラが登場し、クルーはキラの生存に驚きを隠せません。
 キラは種割れからフルバースト(一斉砲撃)によってザフトの機体を次々と(コックピットを破壊せずに)戦闘不能に追い込んでいきます。
 サイクロプスという事実を知ったキラは敵味方関係なく撤退するようにと告げ、敵ともいえるイザークをも殺さずに脱出を促します。
 
 連合上層部は「蒼き清浄なる世界のために」とサイクロプスを発動させ、付近の人々は次々と(北斗の拳のように)破裂していきます。
 キラはザフト兵を救出しつつ脱出し、ザフト内部では他の将官が憤る一方でクルーゼがほくそ笑んでいました。
 アスランは作戦の失敗に続き、ラクスがフリーダムの奪取の手引きをした疑惑をかけられたと言われるのでした。

PHASE-36 正義の名のもとに
 プラントに戻ったアスランは父親がシーゲルを裏切り者だと断言しているのを見て呆然とします。
 アスランはラクスがスパイの手引きをしたのは信じられないと言い出しますが、証拠映像を見せられて何も言うことは出来ませんでした。
 パトリックはアスランに「ジャスティス」を与え、2つの新型機にはニュートロンジャマーキャンセラー(≒核)が搭載されていると言い出します。

 ニコルの父親はアスランに敵を取ってほしいと言い、戦争を早期に終結させるためにあの技術を使ったのだと説明します。
 地球ではキラが改めてマリューたちの前に姿を見せ、サイは今まで(やめてよね等)色々あったキラと和解します。
 キラは自分はザフトでも地球軍でもないと言い、フリーダムにはニュートロンジャマーキャンセラーが搭載されていると言い出します。

 アスランはハロを追いかけてラクスを思いだし、キラは何と戦わなければならないのかと周囲に問いかけます。
 敵前逃亡が確定したマリューはオーブに逃れることを考え、キラはアークエンジェルにフレイがいないことに気づきます。
 サイはフレイが(中の人が同じ)ナタルとアラスカに行ったことを告げ、自分が惨めだと心情を吐露します。

 アスランは劇場でラクスが歌っているのを聞きつつもキラと殺し合って最後に自爆したことやカガリに銃を突きつけられたことを思い出します。
 ラクスは自分はキラに新しい「剣」を与えたと言い、アスランはキラが生きているわけがないと銃を突きつけます。
 アスランはラクスに問い詰められて言葉を失い、黒服がラクスを「国家反逆罪」の名目で殺そうと彼らを取り囲みます。
 護衛に守られたラクスは「キラは地球です」と言って去っていき、アスランは様々な思いとともにジャスティスで地球へと向かいます。

PHASE-37 神のいかずち
 戻るところがなくなったアークエンジェルは再びオーブにやってきて、カガリはキラに抱きついて彼の無事を喜びます。
 ウズミは軍服の意味を考えるようにと言い、カズイは(前の除隊許可書を出して)除隊できるのではないかと言い出します。
 カガリはアスランに会ったことを告げ、キラは彼の同僚を殺してアスランがトールを殺したと(例のシーンとともに)告げます。

 ミリアリアはディアッカに食事を持ってきて、ディアッカはいつ自分が出られるのかと問いかけます。
 事情を聞いたウズミは連合上層部は「常軌を逸している」と言い、テレビの向こうではそれすらも利用してさらなる戦いを扇動する声が聞こえます。
 大西洋連邦はオーブを含む中立国にも軍事的に協力を求めますが、ウズミはナチュラルやコーディネーターというものは「事実」でしかないと告げます。

 ムウはウズミの言葉は「理想論」であり、コーディネーターがナチュラルを見下し、ナチュラルがコーディネーターを妬むという現実を告げます。
 ウズミはそれでも真に望む未来を見極めるようにと言い、ただ剣を飾っておく必要ではなくなったとこれからの戦いを暗示します。
 残存兵力が残り少ない中、クルーゼはパナマ攻撃を命じられ、フレイはそんな彼に銃を向けますが……

 クルーゼは「戦場では命など安いものだ」と言い、フレイは「兵士」ではないと言い出します。
 ザフトのパナマ攻撃の報はオーブにいるマリュー達にも知らされ、ミリアリアは終わらない戦争に複雑な心境を抱きます。
 宇宙からは大量のザフトのモビルスーツが降下しますが、連合もモビルスーツを出してきて反撃を開始します。

 ザフトは機体の動きを封じる兵器を使って連合の動きを止め、そのまま宇宙に上がる施設を完全に破壊します。
 投降する捕虜達を容赦なく銃撃するザフト兵の姿に、クルーゼは新たな舞台の幕開けを予感します。
 エリカはストライクを修復していて、ムウは自分が乗ると言い出し、キラと模擬戦をすることになりました。

PHASE-38 決意の砲火
 連合の高官が会議を行っていましたが、白いスーツに身を包んだアズラエルが「人類の敵」などと過激発言を繰り返します。
 アズラエルは地球の一国家であるオーブは連合に協力すべきと言い、彼が交渉をすると言い出します。
 ガンダム3期をちらつかせつつ、ちょっとすごいことになると言い出すアズラエルなのですが……

 オープニングの後、カガリは軍部にやってきますが、ウズミは連合の脅迫ともいえる要求に憤ります。
 ウズミは連合に下っても明日はパナマの二の舞だと主張しつつも、とりあえず住民たちを避難させることに。
 地球に降り立ったアスランはマルキオに会い、マリューは連合がオーブをザフト支援国家と見なして攻撃を仕掛けてくると説明します。

 マリューは自身でこれからの行動を判断すべきとクルーに告げ、これまで自分についてきてくれたことに一礼します。
 カガリがキラに抱きつく一方で、サイはアークエンジェルに残ることを選びつつ、船を下りるカズイをフォローします。
 サイは「平和になったらまた会おう」と告げ、ミリアリアは捕虜として捉えていたディアッカを釈放します。

 ウズミはあくまで中立を貫くと回答し、アズラエルは要求を呑まれたらどうするかと言いつつ最初から戦う旨だったことを告げます。
 ムウはマリューにキスを重ねて他の乗組員を呆然とさせ、アスランはマルキオとともにテレビを見て(子供に蹴られて)いました。
 連合の攻撃が始まり、オーブ軍とともにアークエンジェルが出撃し、アズラエルはレイダー、フォビドゥン、カラミティの3体を出してきます。

 キラとともにムウはストライクで戦闘を繰り広げ、ディアッカの脳裏にはミリアリアの姿が浮かびます。
 フォビドゥンにはビーム兵器が通用せず、ディアッカはバスターを回収してアークエンジェルを救出に動きます。
 アスランはキラの姿を見てまたもニコルの死亡シーンを回想しつつ、キラの救援に動くのですが……

PHASE-39 アスラン
 アスランは自らの意志で戦闘に介入したと言い出し、キラ、アスランはオルガ、シャニ、クロトの3人と戦闘を繰り広げることに。
 オルガ達は仲間割れをはじめた上に途中で薬物が切れて苦しみだし、撤退を余儀なくされます。
 アズラエルはこのままでは全滅すると軍を下がらせ、キラはアスランに彼の真意を問いますが……

 アスランはニコルの死亡シーンを回想しつつもアークエンジェルに敵対する意志はないことをキラに告げます。
 キラは改めてアスランと対峙し、銃を向けるオーブ軍にキラは「彼は敵ではない」と一言。
 ニコルやトールの死亡シーンや殺し合った過去、カガリに銃を突きつけられたシーンに続き、カガリが2人に抱きついて彼らの和解を演出します。

 キラはまたもニコルの死亡シーンを連想し、彼を殺したかったわけではないと告げ、アスランもまたそうであったのではないかと告げます。
 このままだとプラントと連合は滅ぼしあうしかなくなると言うキラに、アスランはかつてのラクスの言葉を思い出します。
 ミリアリアはアスランがトールを殺したと知っても、彼を殺してもトールは帰ってこないと片付けようとします。

 アズラエルは会談の要請を受けても「ダメダメ」と言い、お仕置きを済ませたから攻撃を再開すると言い出します。
 カガリはアスランに絡んできてキラが変わったのではと言いますが、アスランはキラは昔のままだと返します。
 オルガたちは薬物投与を受けてフリーダム打倒に執念を燃やし、オーブでの最後の戦いがもうすぐ始まろうとしていました。

PHASE-40 暁の宇宙(そら)
 連合は最後の会談要請を拒絶して3機のガンダムを含めた軍勢でオーブに攻撃を仕掛けてきます。
 アスランはこのままではオーブに勝ち目はないと言いますが、キラはそのまま出撃し、アスランは彼らを死なせたくないと心情を吐露します。
 オーブ軍は物量の差もあって苦戦を強いられますが、キラはフルバーストによって連合の機体を次々と倒していきます。

 キラはガンダム3機に迫られますが、アスランが助けに来て、ついでにディアッカも戦闘に介入します。
 カガリは自分も出撃すると言って怒られ、ウズミは残存部隊を一カ所に集結させるようにと言い出します。
 クルーゼは地球軍とアークエンジェルとの戦いを見て、彼らとはいずれ戦わねばならないのではないかと考えます。

 イザークはどうしてクルーゼがフレイを連れ込んでいるのかと問いますが、鍵を拾ったと意味深なことを言い出します。
 キラ、アスランはガンダム3機を相手に善戦し、相手をエネルギー切れで退却に追い込みます。
 ウズミはオーブが失われるのは時間の問題と言い出し、アークエンジェルには宇宙に脱出するようにと言い出します。

 ウズミはこのままでは世界は際限なく争い続けることになると言い、マリューたちは「小さくとも強い火は消えない」と一言。
 アスランはかつての自分は軍の命令で敵を倒していればよかったと言いますが、本当は何とどう戦う必要があったのかと問いかけます。
 キラやアスランはアークエンジェルを援護し、ウズミは「想いを受け継ぐ者がいなければ終わり」とカガリを連れていきます。

 ウズミはカガリと別れるに際して写真を出し、キラとカガリがきょうだいである旨を告げます。
 キラ、アスランは敵の追撃を振り切り、互いに手を取り合ってそのまま宇宙へと上がっていきます。
 ウズミは「種は飛んだ」と言いつつ最後はシャトルと軍事施設を自爆させて炎の中へと消えていくのでした。

【感想等(3クール目)】
 オープニングも3つ目になり、ニコルさんが出てこない時点で彼の退場は確定していたのだなとつくづく思います。
 27話は一応ストーリーは進んでいるはずが、結構回想シーンが多くて、現場は大変だったのかなと考えます。
 マリューさんとナタルさんの言い争いのシーンを見ていると、彼女たちが袂を分かつことになったのは必然だったのかもしれません。

 26話も27話も総集編という感じでしたが、さすがに28話でお話は(少しだけですが)動き出します。
 キラさんにムウさんが親と会いたくないのかといいますが、ムウさんも色々と複雑な過去があるのかなと考えてしまいます。
 フレイさんの「やめてよね」という発言が出てきた後、サイさんが浮かんでいたら本当にその映像が流れたときは呆然としました。

 オーブ滞在が(総集編を含めて)意外と長かった一方で、29話ではいきなりニコルさんが退場することになります。
 敵サイドとはいえ登場が多い人物だけにそれなりに感慨深いですが、この後散々回想で(死亡シーンが)出てきたりします。
 トールさんが軍に志願するのもこのお話ですが、この後すぐに(30話で)退場するなんて当時は知るよしもありませんでした。

 30話の冒頭から早速ニコルさんの死亡シーンが流れ、これが彼の(度々死亡シーンだけが流される)苦難の始まりなのかなとつくづく思います。
 意気揚々と武勇伝を語るトールさんは今思えば盛大に死亡フラグを立てていたのかなと考えてしまいます。
 ニコルさんとトールさんとの死はともかく、アスランさんとの一騎打ちは作中で一二を争う名シーンではないかとも思えます。

 29、30話で主要人物が次々と死亡し、31話のミリアリアさんの姿に、戦争という現実が容赦なくのしかかってくるのを感じます。
 迫真の演技もあってアスランさんとカガリさんの会話で思いっきり泣いてしまったのは私だけではないはず。
 カガリさんの「殺されたから殺して~世界は平和になるのか!」という言葉に色々思いつつも、一応キラさんが生きていたのはよかったです。

 31話で空気を読まなかったディアッカさんは、32話ではあまりにも手痛い反撃を受けることになります。
 ザフト議長が主戦派のアスランパパでは泥沼の予感がしつつ、穏健派のラクスパパのお声が東方不敗先生と同じという事実にちょっと驚きます。
 とりあえず「うかつで残念」なディアッカさんには「口は災いの元」という言葉を贈ろうと思います。

 32話のミリアリアさんに精神的トラウマを覚えつつ、33話では裁判の映像(?)を見せられることに。
 ザフトが主戦派に傾く一方で連合もコーディネーターを憎む考えに支配されている状況に妥協の余地はなさそうで怖いです。
 何回も首を飛ばされるシーンを流されるトールさんですが、時代が違えばニコルさんとは(被害者同士)いい友達になれたのかもとふと思います。

 33話の連合側に不審なものを感じ、34話ではナタルさんとフレイさんの一人芝居にプロのすごさを感じました。
 大々的な作戦行動の開始にお話も終盤にさしかかったのかなと思いつつ、何やら不穏な気配を感じるのは私だけではないはず。
 スタイリッシュにフレイさんを拉致していく彼はますますネタキャラとしての地位を確立させているようにも思えます。

 34話では思い切った行動を取るラクスさんに驚き、35話からはキラさんの戦い方が「不殺」へとシフトします。
 上が下を犠牲にする展開はアニメも現実も同じと思うとなんだかもどかしいのは私だけではないはず。
 キラさんの圧倒的な強さはますます際立つ一方で、自称「不可能を可能にする男」ムウさんも本当にナチュラルかと思えてきます。

 35話ではフリーダムに続いてジャスティスなる機体の存在が確認できますが、その動力源が核と聞いて深刻さが増してきます。
 サイさんが自分の心情を吐露するシーンにちょっと涙を流しつつ、人のいい彼はガンダム界のヤムチャさんなのかなと思ったりします。
 このあたりからラクスさんの露出度が高まっていて視聴当時は違和感を覚えましたが、彼女の意志の変化の表れなのかなと納得しました。

 キラさんが変わっていったように、37話からはアスランさんの心情に少しずつ変化が訪れたように思えます。
 お話が一段落してもまだなお死亡シーンが映し出されるトールさん達はいつになったら成仏させてもらえるのでしょうか。
 捕虜を容赦なく虐殺するシーンがいろんな意味で印象的でしたが、これも戦争の悲惨さを伝えるために必要だったのでしょうか。

 38話ではガンダム界のあずにゃんことアズラエル理事が登場し、いきなり物騒な言葉を並べてきます。
 サイさんがますます人間的に立派になった一方で、ミリアリアさんとディアッカさんがなんだかいいムードになったように思えます。
 ウズミさんの決断は立派だったと思いますが、これが次回作の伏線になっているとは当時は全く思いもよりませんでした。

 39話はタイトルどおりアスランさんがキラさんと和解するお話で、二人なら終わらせることが出来るという言葉を思い出します。
 いわゆる「3バカ」のリーダーがオルガさんというのは最近知りましたが、どうしても同名の(鉄血の)あの人が先に浮かんでしまいます。
 リマスター版だとムウさんのストライクがエール、ソード、ランチャーの3つの装備を全部付けているのは最近知りました。

 3クール目の終わりとなる40話はオーブでの最後の戦いとなり、ウズミさんの最後の意地を見せるお話かと。
 ウズミさんのお声が後に鉄血で容赦なく主人公を攻撃してきたラスタル様と同じだと思うと妙な感じがします。
 「暁」の車というテーマソングは後の「アカツキ(モビルスーツ)」の出現の伏線だったりするのでしょうか。

 2クール目のバルトフェルドさんのややコミカルなキャラに比べると、3期はいっぱい人が死んで戦争の悲惨さを伝える内容になったのかと。
 ことあるごとにニコルさんやトールさんの死亡シーンが続き、彼らをいい加減に成仏させてほしいと思うのは私だけではないはず。
 とりあえず残り10話は今月中に見て、来月からはデスティニーを見て、12月にはAGEを見られれば言うことはありません。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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