【アニメ感想】サイ・アーガイルさんに同情しつつ「機動戦士ガンダムSEED(のうち14~26話)」を見ました!

 先(2018年9)月に放送10周年だからとガンダム00を見たので、今(2018年10)月は幼少期に見たはずのガンダムSEEDを見ていきます。
 1クール目ではキラさんが戦闘に巻き込まれ、同時にフレイさんに籠絡されていくさまを見せつけてくれました。
 地球に降り立ったキラさんたちの戦いぶりとそれぞれの確執について、しっかりと見届けて行ければと思います。

【全話(2クール目)】
PHASE-14 果てし無き時の中で
 血のバレンタインの悲劇から地球とプラントの武力衝突が本格化します。
 プラントの軍「ザフト」の少年兵たちがオーブのコロニー「へリオポリス」へと潜入します。
クルーゼは「物事は全て必然で成り立っている」「戦争は勝って終わらねば意味が無い」と発言をします。

 中立国のオーブはたちまちにザフトにじゅうりんされ、新型機であるガンダム5機のうち4機を奪取します。
 ザフト内部では「血のバレンタイン」の報復としてニュートロンジャマーなる(核分裂を抑制する)兵器を打ち込むと言い出します。
 核兵器が撃てなくなったことによってザフトの生産するモビルスーツが戦闘の中心となっていきました。

 クルーゼは議会でガンダムの脅威を説き、自分たちの攻撃に正当性があるのだと主張します。
 アスランはガンダムの性能、つまりイージスの変形、デュエルの汎用性、バスターの遠距離攻撃、ブリッツのステルスについて解説します。
 地球軍に残ったストライクは3種の武装を換装できる機体であり、ザフトはこれらの機体が量産されてはと主戦に傾きます。

 アスランは親友のキラはナチュラルに利用されていると言いつつも、今度は彼を撃つと言い出します。
 血のバレンタインの惨劇の映像と共に、ジョージ・グレンなる人物の解説がなされ、彼が遺伝子操作を受けたのだと宣言します。
 遺伝子操作のマニュアルが残ったことで人々の間には確執が生まれ、プラントという研究施設が一つの勢力となります。

 コーディネーターに対する反発は過激派「ブルーコスモス」を生み、フレイの思想もその影響下にあるようです。
 持つ者は持たざる者の気持ちはわからず、持たざる者が持つ者を妬む、その構造が戦争という大きな惨禍を引き起こしてしまいます。
 キラはアスランと敵対することになり、ラクスは「戦争は難しい」と言いつつノルマなのか歌を歌います。

PHASE-15 それぞれの孤独
 冒頭はクルーゼが前回の内容について(全体の4分の1くらい使って)おさらいし、ようやくオープニングが流れます。
 地球に降り立ったキラは高熱にうなされ、ムウは見事にザフトの勢力圏に落ちてしまったと状況を整理します。
 キラのストライクは自力で大気圏に突入し、マリューはストライクを見失わないためにと進路を大きくずらして現在に至るようです。

 医者はコーディネーターはナチュラルよりも身体能力が高いからキラは大丈夫だ(意訳)と言い出します。
 ザフトに目を向けてみるとアスランにニコルが声をかけ、イザークやディアッカは無事地球に降り立ったと報告を受けます。
 アスランはキラのことを考えていてぼーっとしていて、目を覚ましたキラはフレイに声をかけられます。

 ムウは提督の計らいで昇進したようですが、給料が上がってもいつ使えばいいのかと愚痴をこぼします。
 フレイはキラの看病を続ける一方で彼氏扱いだったサイはあっさりと捨てられてしまいます。
 目の前で父親を失ったフレイは「キラは戦って、戦って、戦って死ぬの!でないと許さない!」と心情を吐露します。

 ザフトの軍人の一人であるバルドフェルドは報告を受け、相手がクルーゼが取り逃がした船と聞いて楽しそうな表情を浮かべます。
 女の子からもらった(折り紙の)花を見たキラは彼女を守れなかったトラウマを思い出して「守れなかった……」と涙を流してしまいます。
 フレイは「私の思いが貴方を守る」とキスをして、一方で序盤で退場したと思われていたカガリが再び登場します。

PHASE-16 燃える砂塵
 バルトフェルドはアークエンジェルを見て作戦を展開しつつ部下の無事を祈り、部下たちはバクゥなる二足歩行のメカに乗り込みます。
 サイはフレイの部屋を訪ねますが、トールやミリアリアは彼の様子を見て変な風にならなければと心配します。
 カズイは先輩に船の作業を教わり、先輩はニュートロンジャマーについては核の報復がなくていいのではとつぶやきます。

 敵の反応を察知した一同は戦闘配備につきますが、フレイはキラと一夜を共にしていたようです。
 キラは「早くハッチを開けろ」とキレ気味に言い、マリューは仕方なく彼を発信させることに。
 慣れない砂漠での戦闘、バクゥのミサイル攻撃に苦戦を強いられるキラなのですが……

 キラは得意のタイピングで運動プログラムをいじり、バクゥを足蹴にして容赦なく至近距離からランチャーをぶちかまします。
 「アークエンジェルはやらせないぞ」とキラは敵の弾幕を打ち破りますが、アークエンジェルは主砲による攻撃を受けます。
 ムウはスカイグラスパー(戦闘機みたいなもの)で出撃し、キラは種が割れて敵の主砲を撃ち落としてしまいます。
 
 「あの子は私を守る」と先ほどの一件を想像しつつ不敵に笑う(下着姿の)フレイさん。
 そこにヘリコプターがやってきてキラを攻撃してきますが、彼を助けたのはカガリたちレジスタンス「明けの砂漠」の皆さんでした。
 カガリはキラにバクゥをおびき寄せるようにと言い出し、バクゥは爆撃されますが、バルトフェルドは「役目は果たした」と去っていきます。

PHASE-17 カガリ再び
 レジスタンスに助けられたマリューは銃を持って相手の動向をうかがいますが、相手は「有名人」のムウのことは知っているようです。
 相手は色々とこちら側の事情を知っており、話し合うために銃を下ろしてほしいと要求してきます。
 コックピットから降りてきたキラを見たカガリはいきなり殴りかかってきて、キラは負傷してしまいます。

 クルーゼは地球に不時着したイザークやディアッカに連絡を取り、しばらく地球にとどまって敵を探してこい(意訳)と一言。
 レジスタンスの基地にやってきたマリューたちですが、レジスタンスのメンバーは元々都市に住んでいるのだとか。
 カガリはレジスタンスの勝利の女神とのことですが、どうやら全てを明かしてはくれなかったようです。

 「はずみだ、許せ」と自分なりに謝罪するカガリですが、キラが地球軍にいることはあまりお気に召さないご様子。
 レジスタンスの話によるとプラント寄りの「ビクトリア宇宙港」はたちまち落とされてしまったとのこと。
 ザフトも地球軍も同じというレジスタンスに対して、ザフトを見ればバルトフェルドはコーヒーを作ってくつろいでいました。

 サイは自分がレジスタンスと行動を共にしていたことに複雑な心境を抱き、フレイはキラを探し回っていました。
 キラは高速タイピングで機体を調整し、カガリは「周りが見えなくなる」と忠告を受けます。
 サイはフレイを問い詰めますが、フレイはキラに寄りつき、カガリは何なみていけないものを見たような気がします。

 バルトフェルドの部隊が民家を焼き払う一方、フレイは「夕べはキラの部屋にいたんだから!」と爆弾発言をします。
 キラは「夕べの戦闘で疲れてるんだ」といい、最後はサイに例の「やめてよね。本気で喧嘩したらサイが僕にかなうはずないだろ」と言い放ちます。
 サイは目の前でイチャイチャのシーンを見せつけられ、カガリは出るに出られない状況になるのでした。

PHASE-18 ペイバック
 冒頭のシーンでまたもサイは「やめてよね」とキラの攻撃を受け、続いてバルトフェルドの部隊が民家を焼き払っていました。
 カガリは兵器を持って出撃し、キラもまたストライクに搭乗する一方で、サイはもやもやした気持ちを抱えます。
 ムウはスカイグラスパーで出撃して市街地の様子をうかがい、生存者がかなりの数に上ることがわかります。

 相手の命までも奪わなかったバルトフェルドは「優しい」というムウにカガリはすごい剣幕で憤り、最後は涙目になります。
 カガリやアフメドは戦闘への介入を続け、ナタルはこのままじゃ彼女たちが全滅すると危惧します。
 マリューは「見殺しには出来ない」とキラを出撃させ、バルトフェルドは「死んだ方がまし」というのは本当なのかとつぶやきます。

 カガリ達が重火器でバクゥをやっつけようとしますが、さすがに歯が立たず、そこにキラが助けに入ります。
 バルトフェルドは「撃ち合ってみないとわからないこともある」と自らバクゥに搭乗して勝負を仕掛けてきます。
 キラは種割れで相手を退散に追い込み、カガリに「死にたいんですか」と言った上で「気持ちだけで何が守れるんだ」とビンタをかまします。

PHASE-19 宿敵の牙
 キラとカガリは「砂漠の虎」ことアンドリュー・バルトフェルドの本拠地にやってきてました。
 表向きは平和な町並みに見えると言いますが、その一方でバルトフェルドは逆らう相手を容赦なく殺していく男のようです。
 マリューはサイの彼女だったフレイがキラに乗り換えたことをおかしいのではないかと考えます。

 キラがパイロットとして実力の高さを示す一方で、日に日に追い込まれていったのではないかと考えるムウさん。
 マリューはキラを外出させることで気分転換になればと考えますが、サイはフレイ(と「やめてよね」)のことでもやもやしてしまいます。
 キラはカガリの買い物を手伝っている一方で、ナタルたちは大人の話し合いを続けていました。

 カガリは腹が減ったからとケバブを食べようとしますが、怪しい男が「ヨーグルトソースをかけないのは冒涜」と言ってきます。
 キラはヨーグルトソースとチリソースをかけられていましたが、そこに「ブルーコスモス」がロケット弾を打ち込んできます。
 男はブルーコスモスを一網打尽にしますが、キラはこのケバブおじさんがバルトフェルドその人だと知って驚きます。

 キラたちはバルトフェルドの陣営に招待され、大量のチリソースがかかったカガリは微妙な演技の女性(アイシャ)に連れていかれます。
 バルトフェルドはコーヒーをいれつつ「戦争の根っこ」について話を進め、カガリはドレス姿で登場してキラは呆然とします。
 キラはどうなったら戦争が終わるのかと聞かれ、バルトフェルドは敵を全て滅ぼせば終わるのかと銃を向けてきます。

 バルトフェルドはキラを「バーサーカー」と呼び、彼がコーディネーターでガンダムのパイロットだと知っていました。
 キラはあっさりと返してもらう一方で、サイはキラへの対抗意識からストライクを勝手に動かそうとします。
 サイは自分の無力さに大いに涙を流し、フレイはそんな彼を見ていられなくて「バカね」と走って行くのでした。

PHASE-20 おだやかな日に
 アスランは婚約者であるラクスに花を持ってきますが、大量のハロに困惑してしまいます。
 ラクスは平和への祈りを捧げている一方で、軍への志願者が増えている現状を憂いでいました。
 キラについて聞かれたアスランは、彼が地球にいると告げつつ、5才の時からの知り合いだったと回想します。

 ラクスはキラがアスランが作ったというトリィ(鳥のロボット)を持っていたと言い、彼のことが好きだと言い出します。
 プラント内部はパトリック(アスランの父)ら主戦派が勢いを持ち、ニコルはピアノを弾いていました。
 シーゲル(ラクスの父)は戦争の拡大を阻止しようとしますが、パトリックは戦争は勝って終わらなければ意味は無いと一蹴します。

 パトリックはコーディネーターはナチュラルを越えた「新たな種」と言いますが、シーゲルは「命は出ずる者」と反発します。
 クルーゼは錠剤のようなものを飲んでいましたが、パトリックから電話があり、今後の話をしたいと言われます。
 アスランはラクスと別れて再び軍に戻り、地球に目を付ければサイが営倉送り(?)になっていました。
 
 レジスタンスはマリューたちと協力してバルトフェルドと戦うことを決定し、カガリはシミュレーションで見事な成績を残します。
 トールがシミュレーションに挑戦する一方、キラのところにはあのフレイがやってきていました。
 キラはフレイがサイのところにいたと言いますが、フレイは「バカなんだから」と彼を心配するような口ぶりを見せます。

 フレイはキラに強引にキスをしますが、キラはフレイの思惑を見抜いたのか彼女を拒絶します。
 パトリックは自分が議長になることを念頭にクルーゼに新たな作戦「オペレーションスピットブレイク」を任せます。
 アスランはキラとの写真を見ている一方で、キラは悲しみを乗り越えて戦うことを決意します。

PHASE-21 砂塵の果て
 バルトフェルドはイザークやディアッカを受け入れることになりましたが、彼は2人の上官であるクルーゼのことを嫌いだと言い出します。
 カガリたちは出撃しつつも戦いに巻き込まれて死んだアフメド(やバルトフェルドとの一件)を思い出します。
 ムウは戦闘を前に食事をしていましたが、ヨーグルトソースを出してきたのでキラはバルトフェルドを思い出します。

 キラは自分がバーサーカーと言われたことを思い出しますが、ムウからその意味を聞いて自分の種割れと重ねます。
 イザークは自分が前線に出られないことに不満を覚えますが、アイシャに微妙な演技で「負けの経験でしょ」と言われてしまいます。
 バルトフェルドはアイシャ同伴で出撃する一方、キラは順調に敵のバクゥをやっつけていきます。

 キラはバルトフェルド(とアイシャ)の乗るラゴゥと対峙して苦戦を強いられ、マリューは敵戦艦の上にバスターやデュエルがあると気づきます。
 カガリは勝手にスカイグラスパーを出して的戦艦を攻撃しますが、被弾して撃ち落とされ、イザークやディアッカは砂漠に足を取られます。
 バルトフェルドは「熱くならないで、負けるわ」と言われつつ、部下を引き下がらせ、キラとの一騎打ちの果てに抱き合って爆発します。

PHASE-22 紅に染まる海
 砂漠を抜けて海に出た一同は喜び、少し遡ればマリューたちはバルトフェルドを倒した祝杯をあげていました。
 犠牲となった戦士を送る儀式が行われる一方で、カガリはアークエンジェルと一緒に行くと言い出します。
 時間が戻り、ブリッジに出たクルーは感激していましたが、これから激しい戦闘の予感がします。

 キラはデッキでくつろいでいたかと思ったらバルトフェルドとの(ヨーグルトソースや)戦いを思い出します。
 カガリは泣いてきたキラをハグして「大丈夫だ」といい、どうしてコーディネーターなのに地球軍に属しているのかと問います。
 キラはコーディネーターとナチュラルとは同じだと言いますが、フレイが強引に体を近づけてきます。

 クルーゼは友軍に近いうちに地球に降りると言いますが、モラシム隊長はインド洋でアークエンジェルを沈めてやると意気込みます。
 レーダーにディンなる大気圏内用モビルスーツの反応があり、同時にグーンなる水中用モビルスーツが出撃していました。
 ムウが出撃してディンと戦闘を繰り広げ、さらにキラは水中に引きずり込まれつつもなんとかグーンを倒しきります。

 プラントではニコルが両親と別れを済ませ、そのままアスランと合流して地球降下へと向かうのですが……

PHASE-23 運命の出会い
 アスランやニコルが地球へ降下する一方で、アークエンジェルでは水中での戦いは慣れていないと指摘を受けます。
 フレイは船酔いでダウンする一方で、アラスカに行く前にオーブに寄れないかという議論がなされます。
 カズイはサイにフレイと話してはどうかと提案しますが、サイはキラにはかなわないと自覚していました。

 イザークが血走った目つきでストライクを倒すと意気込む中、アスラン、ニコルがやってきます。
 クルーゼはアスラン、イザーク、ディアッカ、ニコルの4人で部隊を形成してアークエンジェルを追うようにと告げます。
 アークエンジェルに移れば再びザフトのグーンから攻撃を受け、キラは「やっつけて」というカガリから少しずつ距離を置き始めます。

 カガリはムウとともに自分も出撃すると言い出し、キラはソードストライクで出撃します。
 ザフトはグーンだけではなくモラシムの駆る「ゾノ」なる機体でキラを追い込む一方で、カガリ、ムウはザフトの戦艦を沈没させます。
 マリューはアークエンジェルを開店させてゴッドフリートを放ち、張り付いていたグーンを撃退しますが、カガリは被弾してしまいます。

 移動中のアスランは周辺で戦闘が行われていると知り、彼の乗る輸送船はカガリの機体と交戦を開始します。
 アスランはイージスに乗って脱出し、カガリは無人島に漂着して、アークエンジェルと連絡が取れなくなりました。
 カガリはアスランを発見して彼と交戦を開始し、互いに膠着状態になりますが……

PHASE-24 二人だけの戦争
 カガリがいなくなったことでナタルは戦死扱いにしようとしますが、マリューはカガリをキラに捜索させると言い出します。
 アスランはカガリを投げ飛ばしてとどめを刺そうとしますが、カガリの悲鳴を聞いて「女!?」と思いとどまります。
 キラはカガリ捜索に出撃しますが、戦い続きで疲れているという事情を考えて2時間で戻ってこいと念を押されます。

 ザフトのカーペンタリア基地ではニコルがアスランを心配する一方、イザークは「隊長捜索」が初任務になったと一言。
 カガリは縄で縛られて海に沈みそうになり、アスランに助けられますが、そこにカニが出てきて笑いを誘います。
 アスランはカガリの縄を解いて食事を与えつつ、へリオポリスがああなるとは思っていなかったと言い出します。

 オーブは中立国でありながらも新型兵器を作っており、アスランは自分たちを守るためにああするしかなかったと一言。
 アスランが「血のバレンタイン」で母を失ったと言えば、カガリはザフトとの戦闘で友達が死んだと続けます。
 敵を前にして堂々と眠るアスランにカガリは思うところがあり、キラはカガリにハグされたことを思い出します。

 カガリはアスランの銃を奪い、モビルスーツは地球の人を殺すのだと言い放ちますが、アスランは「お前を殺すしかない」と一言。
 アスランはカガリにのしかかって銃撃を止め、カガリはアスランの傷の手当てをすると言い出します。
 救難信号が響き渡り、カガリはアスランの名前を聞きつつ一旦別れることになるのでした。

PHASE-25 平和の国
 冒頭からアークエンジェルはガンダム4機の攻撃を受けますが、アスラン達の足並みは乱れに乱れていました。
 アスランやニコルの攻撃でアークエンジェルが被弾し、絶体絶命のピンチを迎えてしまいます。
 キラはイザークを踏み出しにしてニコルを攻撃し、アスランにその実力の向上ぶりを見せつけられます。

 オーブ内部では領海近辺で戦闘が行われたことに騒然とし、カガリはアスランのことを思い出します。
 キラたちの前にオーブの艦隊がやってきて、カガリは自分が話をつけるからそのまま領海に入るようにと言い出します。
 了解から出て行け(意訳)というオーブ軍に対して、カガリは父親を出せと叫び、自分の正体が代表(ウズミ)の娘だと暴露しますが……

 アークエンジェルはさらなる被弾によって不時着するしかなくなり、オーブ軍はアークエンジェルを攻撃するように見せつつザフトを追い払います。
 ウズミは「今更言っても仕方ない」と評議会に説明し、アークエンジェルは無事オーブ国内(のオノゴロ島)に入港することに成功します。
 カガリのそばにいる体格のいい男はオーブの軍人「キサカ」であり、彼女の護衛であると言い出します。

 アスランはディアッカたちに責められますが、下手に攻撃すれば外交問題だと相手が離脱したというオーブの回答を受け入れることに。
 気がつけば母国に戻ってきたサイたちですが、事情が事情だけになかなか帰るという分けにもいかないようです。
 ウズミはあくまでオーブは中立であると言いつつも、ストライクの戦闘データとキラの技術協力を求めてきます。

 ドレス姿で出てきたカガリの姿に周囲は騒然とし、フレイは「何よ、あんなの」とつぶやきます。
 ナタルはオーブの方針に疑問を抱きますが、マリューはオーブの提案を受けるしかないのではないかと頭を痛めます。
 キラはストライクに乗ってモルゲンレーテ社にやってきて、一方でアスランたちは秘密裏にオーブ内部へ潜入を開始します。

PHASE-26 モーメント
 亡きミゲルの声で「血のバレンタイン」の報復としてプラントがニュートロンジャマーを使い、地球はエネルギー危機に見舞われたと一言。
 戦闘は硬直化して11ヶ月が経過し、地球連合は「G」を生産しており、キラは頭文字をつないでそれを「ガンダム」と呼称します。
 ザフトによるG奪取作戦が展開され、キラはかつての友であるアスランと戦場で再会を果たします。

 キラは友達を守るためにと「ストライク」を駆って戦場に立ち、アスランと戦闘した上でミゲルを殺害します。
 「同胞」であるコーディネーターを殺害したキラはザフトと戦う宿命を背負うことになり、アスランもまた友を撃つ覚悟を決めます。
 キラはラクスと出会い、ラクスがアスランの婚約者だと聞きつつも、彼女をコーディネーター側に引き渡すことになりました。

 少し時間はさかのぼり、カガリはオーブ国内で新型兵器を開発していたことを知って「お父様の裏切り者!」と叫んでしまいます。
 キラはカガリを男だと思っていたようですが、地球に降り立ったあと、そのカガリとの(手痛い)再会を果たします。
 バルトフェルドにドレスを着せられたシーンに引き続き、キラはカガリをひっぱたいて「気持ちだけで一体何が守れる!?」と憤ります。

 無人島に不時着したカガリはアスランと出会い、またも「女!?」とキラと同じ反応をされます。
 キラは友人達から色々と言われて精神的ダメージを受け、それでも種が割れたり、イザークの体に傷を付けたりします。
 ハルバートン提督を失いながらアークエンジェルは地球に降り立ちますが、イザークは民間人の乗ったシャトルを撃ち落とします。

 砂漠でもキラは種割れによって超人的な実力を発揮し、バルトフェルド率いるバクゥの集団を一蹴します。
 最後は「砂漠の虎」ことバルトフェルドを一騎打ちで打ち倒し、バルトフェルドは抱き合いながら爆発します。
 キラはその光景を見て「殺したくなんかないのに!」と叫び、フレイは「戦って、戦って、戦って死ぬの!」と迷言を発するのでした。

【感想等(2クール目)】
 平和を願う心をあざ笑うかのように戦火はますます拡大し、人間関係もギクシャクしてきたという感じがします。
 13話で地球に降り立った後の14話は総集編でしたが、クルーゼさんの台詞がかなり増えていたのが印象的でした。
 アスランさんのガンダムについての解説で色々な機能(特にストライクの換装)を見てちょっとわくわくしたのは内緒です。

 14話で戦争の背景や人間の業が少しばかり見えてきて、15話の前半はまたもクルーゼさんの独壇場でした。
 フレイさんがキラさんに本格的に接近(誘惑?)するのはここからですが、彼女を見ているとなんだかもやもやしてしまいます。
 一方でサイさんがあっさりとフレイさんに捨てられてしまい、これが後(18話)の「やめてよね」につながると思うと申し訳ないです。

 16話からは地上でのバルトフェルドさんとの戦いがはじまり、戦いも一つの節目を迎えたのかと実感します。
 フレイさんについてはこれ以上は伏せますが、当時かなり問題になったそうですが仕方ないかなと思います。
 当時は特に何も思わなかったのですが、バクゥのデザインは今までのガンダムにはあまりなかったもののように思えます。

 17話はカガリさんの再登場なのですがむしろサイさんの「やめてよね」が妙に印象に残ります。
 主人公が殴られるというとファーストの「親にもぶたれたことないのに」がありますが、さすがにそのネタは出してこなかったようです。
 とりあえず、後の00(2期)におけるカタロンみたいなことにならなかったのは幸いなのかなと思います。

 18話の冒頭でも「やめてよね」が流れ、サイさんの不遇とネタキャラ化に拍車がかかります。
 当時はただひたすらにサイさんに同情しましたが、今思えばこの展開があったからこそ彼が成長できたのかもとも思ったりします。
 キラさんもカガリさんも、サイさんもフレイさんも、これらの行動は「若気の至り」だったのかもしれません。

 19話はバルトフェルドさんとの対面ですが、またも「やめてよね」を流され、号泣シーンに至るサイさんが可哀想です。
 ヨーグルトソースのおじさんとのやりとりがなかなかシュールですが、この人が実はバルトフェルドさんというオチは驚きました。
 アイシャさんの微妙な演技はともかくとして男勝りのカガリさんのドレス姿は普通に素敵だなと思いました。

 20話はキラさん(やサイさん)から離れてアスランさんやラクスさんの日常パートになりました。
 大量のハロさんに囲まれているお2人を見ていると、ちょっとハロさんのプラモデルを買ってこようかなという誘惑に駆られそうです。
 シーゲルさんとパトリックさんの会話は当時はよくわかりませんでしたが、今見ればこの作品の根幹の一つだと今更ながら気づきます。

 20話という休憩を挟んで21話ではバルトフェルドさんとの戦いに一つの決着がつきます。
 女性同伴で戦闘に参加するバルトフェルドさんはある意味では斬新な人物なのかもしれません。
 クルーゼさんがシャアさんのオマージュならばバルトフェルドさんはランバ・ラルさんのオマージュだったのでしょうか。

 21話までで砂漠のお話を終え、22話からは海に出るのですが、事情が事情だけに水着回ということはありませんでした。
 キラさんの精神的にもろいところが出る一方で、カガリさんが急にヒロインとして浮上したお話かもしれません。
 水中用のグーンさんに苦戦するキラさんですが、とっさに適応するあたりはコーディネーターのたまものなのでしょうか。

 22話ではグーンさんは可愛いのではと思いつつ、23話ではもう一人の主人公ともいえるアスランさん達が地球に降り立ちます。
 フレイさんが船酔いしてダウンしている一方で、キラさんにはかなわないと自覚するサイさんがなんだか心配になります。
 前回のグーンさんに引き続き「ゾノ」というズゴック的な機体が出てきますが、なかなかデザインが秀逸なように思います。

 23話での戦闘は一段落したのか、24話はアスランさんとカガリさんの不思議な共同生活が始まります。
 カガリさんを「女!?」というアスランさんがキラさんと反応が同じなのは根本のところで近い人なのかもしれません。
 地球軍の中にいたカガリさんが今度はザフト側の人物と交流することで視野が広がったということなのでしょうか。

 25話はいきなり戦闘シーンからはじまり、一体何があったのかと思ったのは私だけではないかもしれません。
 今までただ者ではないと思っていたとはいえ、カガリさんがリアルでお姫様だったのはちょっと驚きました。
 最後にアスランさん達がオーブに潜入するシーンが出てきますが、ちょっと海女さんに見えたのは内緒です。

 26話は2度目の総集編で、死んだはずのミゲル(1つ目のオープニングを歌っていた西川)さんが延々と解説してくれました。
 14話がクルーゼさんの解説でジョージ・グレンさん等、新たな情報が入りましたが、こちらの方は本当にただの総集編としか言いようがありません。
 ここ数回は戦闘が続いたので、ラクスさんの落ち着いた感じを見ると、穢れた心が浄化されるのを感じます。

 2クール目はフレイさんの心情と執念に驚かされたり、サイさんに同情したりと忙しい展開が続いてきました。
 この後は3クール目を見ていきますが、個人的にはミリアリアさんのイメージがどうしても残っていたりします。
 このペースで行けばなんとか今月中に換装……ではなく完走できるような気がしますが、最後まで気を抜かずに見ていこうと思います。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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