- 2018-09-11 :
- 邪神ちゃんドロップキック
【アニメ感想】邪神ちゃんドロップキック 第10話
邪神ちゃんの10話を見て感想を書きます。
ここまで見ても時々邪神ちゃんの性格についていけない私がいます。
邪神ちゃんを使役するゆりねさんが作中最強なのでしょうか。
【内容】
街頭では募金を呼びかける声がこだましていました。
ぺこらは転んでしまい、一万円が募金箱に入ってしまいます。
お金を返してもらおうとしますが、これで恵まれない子供が救われると言われて断念します。
全財産を失ったぺこらはむりやり恵まれない子供が救われると理解しようとします。
とりあえず食事をして気を取り直そうとしますが、隣には邪神ちゃんが座っていました。
上記の募金は募金詐欺だったという事実が明らかになり、力尽きるぺこらなのでした。
邪神ちゃんは雪女の妹を攻撃しますが、姉の反撃を受けてしまいます。
さらにようかんは薄いものをあてがわれて泣いてしまいました。
雪女は不景気なので「魔界アイス」なる新製品を作り、試食してほしいと言ってきます。
アイスの味はおいしかったのですがバジリスクの毒液を入れたリスクの高い食べ物でした。
かなりの労力がかかっていて1本100万円で売ろうとしますが、どう見ても売れそうにありません。
邪神ちゃんは色々と移籍しようとしてつまみ出されるのでした。
ぺこらは日給3万円という「シールド」のアルバイトに注目します。
あっさり採用されたものの全く中身が明らかになっていなくて不安になります。
その内容はアイドル「天使のえる」(ぽぽろん)の護衛をするというものでした。
ぽぽろんはサインを書き、ライブを行っていましたが、過激なファンの襲撃を受けます。
ぺこらは身を挺してぽぽろんを守り、気がついたら病院で目を覚まします。
犯人は逮捕され、ゆりねや邪神ちゃんがお見舞いに来たようですが、果物は別の人が持ってきたようです。
邪神ちゃんが進撃の邪神ちゃんになろうとする一方、メデューサはもうすぐバレンタインだからチョコレートを作ると言い出します。
思わず嫉妬する邪神ちゃんですが、作り方を教えると言われて気を取り直します。
2人は「形から入る」と衣装チェンジしてねこさんの手で包丁でチョコレートを切っていきます。
鍋に生クリームを入れてさらにチョコレートを入れてとかし、最後は冷蔵庫で固めていきます。
うれしそうに箱詰めするメデューサに憤る邪神ちゃんでしたが、自分がチョコレートをもらえると知って笑顔を見せます。
ゆりねはミノスとばったり会い、邪神ちゃんとメデューサの幸せそうな声を聞いて笑顔がこぼれるのでした。
【感想等】
恵まれない子供達よりも恵まれないぺこらさんを救ってあげたくなるのは私だけではないかも。
怪しいところを通さず直接自治体に募金した方がいいという作品からのメッセージでしょうか。
今まではギャグアニメだとばかり思っていましたが、実は意外と社会派アニメなのかもしれません。
雪女さんのやりとりとともに邪神ちゃんの移籍ネタはなかなか笑ってしまいました。
ぽぽろんさんの場合は襲われても返り討ちにできそうな気もしますが……
どこまでも真面目なぺこらさんが報われることを願わずにはいられません。
アイドルとして活躍するぽぽろんさんが社会的に一番成功しているのでしょうか。
ライブシーンは別のアニメを見ているかと思ったのは私だけではないかも。
邪神ちゃんがちゃんとチョコレートを作れることに驚きつつも、次のお話も見ていきたいです。
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ここまで見ても時々邪神ちゃんの性格についていけない私がいます。
邪神ちゃんを使役するゆりねさんが作中最強なのでしょうか。
【内容】
街頭では募金を呼びかける声がこだましていました。
ぺこらは転んでしまい、一万円が募金箱に入ってしまいます。
お金を返してもらおうとしますが、これで恵まれない子供が救われると言われて断念します。
全財産を失ったぺこらはむりやり恵まれない子供が救われると理解しようとします。
とりあえず食事をして気を取り直そうとしますが、隣には邪神ちゃんが座っていました。
上記の募金は募金詐欺だったという事実が明らかになり、力尽きるぺこらなのでした。
邪神ちゃんは雪女の妹を攻撃しますが、姉の反撃を受けてしまいます。
さらにようかんは薄いものをあてがわれて泣いてしまいました。
雪女は不景気なので「魔界アイス」なる新製品を作り、試食してほしいと言ってきます。
アイスの味はおいしかったのですがバジリスクの毒液を入れたリスクの高い食べ物でした。
かなりの労力がかかっていて1本100万円で売ろうとしますが、どう見ても売れそうにありません。
邪神ちゃんは色々と移籍しようとしてつまみ出されるのでした。
ぺこらは日給3万円という「シールド」のアルバイトに注目します。
あっさり採用されたものの全く中身が明らかになっていなくて不安になります。
その内容はアイドル「天使のえる」(ぽぽろん)の護衛をするというものでした。
ぽぽろんはサインを書き、ライブを行っていましたが、過激なファンの襲撃を受けます。
ぺこらは身を挺してぽぽろんを守り、気がついたら病院で目を覚まします。
犯人は逮捕され、ゆりねや邪神ちゃんがお見舞いに来たようですが、果物は別の人が持ってきたようです。
邪神ちゃんが進撃の邪神ちゃんになろうとする一方、メデューサはもうすぐバレンタインだからチョコレートを作ると言い出します。
思わず嫉妬する邪神ちゃんですが、作り方を教えると言われて気を取り直します。
2人は「形から入る」と衣装チェンジしてねこさんの手で包丁でチョコレートを切っていきます。
鍋に生クリームを入れてさらにチョコレートを入れてとかし、最後は冷蔵庫で固めていきます。
うれしそうに箱詰めするメデューサに憤る邪神ちゃんでしたが、自分がチョコレートをもらえると知って笑顔を見せます。
ゆりねはミノスとばったり会い、邪神ちゃんとメデューサの幸せそうな声を聞いて笑顔がこぼれるのでした。
【感想等】
恵まれない子供達よりも恵まれないぺこらさんを救ってあげたくなるのは私だけではないかも。
怪しいところを通さず直接自治体に募金した方がいいという作品からのメッセージでしょうか。
今まではギャグアニメだとばかり思っていましたが、実は意外と社会派アニメなのかもしれません。
雪女さんのやりとりとともに邪神ちゃんの移籍ネタはなかなか笑ってしまいました。
ぽぽろんさんの場合は襲われても返り討ちにできそうな気もしますが……
どこまでも真面目なぺこらさんが報われることを願わずにはいられません。
アイドルとして活躍するぽぽろんさんが社会的に一番成功しているのでしょうか。
ライブシーンは別のアニメを見ているかと思ったのは私だけではないかも。
邪神ちゃんがちゃんとチョコレートを作れることに驚きつつも、次のお話も見ていきたいです。
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