【アニメ感想】優しい気持ちになりたくて「うさぎドロップ(全11話)」を見ました!

 4月は「君嘘」を、5月は「イナズマイレブン」、6月は「とらドラ!」、7~8月は「メジャー」「おお振り」と色々とみてきました。
 今回は君嘘と同じ「ノイタミナ」枠の「うさぎドロップ」を見ていこうかと思います。
 ざっと公式サイトを見てはいるものの、全くの初見なのでどんなお話になるのか、わたし、気になります!

【全話まとめ】
第1話 りんどうの女の子
 サラリーマンの大吉は母方の祖父が死んだと聞かされます。
 葬式の場で女の子(りん)と出会いますが、彼女は逃げていきます。
 さらにいきなりりんは祖父の隠し子だと言われてしまい……

 戒名の相場について話をしている中で親戚が集まります。
 麗奈という子供を連れた女性(春子)は大吉のいとこのようです。
 大吉は祖父について「よくやってくれた」とまで言い出します。

 大吉はりんの態度に違和感を覚えつつ、葬式は一応終わります。
 よそよそしいりんを連れておじいちゃんにお別れをさせることに。
 りんは祖父の好きだった庭の「りんどう」を抜いてお供えします。

 「もう、起きないの?」というりんに、大吉は「もう起きない」とつぶやきます。
 涙を流すりんの姿を見て、大吉はりんが祖父の娘であることを確信するに至ります。
 りんの母親の所在がつかめないまま、親戚たちは彼女の面倒を誰が見るのかと話を始めますが……

 親戚達はりんを施設に預けると言い出しますが、大吉はりんに自分の家に来るのかと問います。
 こうして30才サラリーマンと年上の叔母という奇妙な共同生活がはじまるのでした。

第2話 ゆび切りげんまん
 りんと暮らすにあたり、必要なものをそろえようとする大吉ですが、その奔放な性格に戸惑いの連続でした。
 まずは服を買いに行きますが、周りの親子連れの多さに困惑してしまう大吉さん。
 他の親子を見て同じようにやってみますが、初めての経験ということもあってなかなかうまくいきませんでした。

 「保育園はスカート禁止だから」という言葉に、次の日は月曜日だったと焦りを覚える大吉は、とりあえず春子に電話をかけます。
 保育園はどうやって入れるのかと聞きますが、現実に保育園になかなか入ることはできませんでした。
 「緊急一時保育」というのが役所にはあるそうですが、会社の位置や労働時間など色々と兼ね合いに苦労します。

 りんにたたき起こされた大吉は、食事を準備しつつも、食べ方については逆に注意を受けてしまいます。
 保育園には多くの子供がいて、大吉はりんを預けてそのまま立ち去ろうとしますが、彼女の不安そうな表情が気になります。
 大吉は指切りして約束しつつも、彼女の「置いて行かれた」気持ちを察してやれなかったことを反省するのでした。

 出社した大吉は仕事をこなしていましたが、どうしてもりんのことが気になってしまいます。
 りんは他の親が迎えに来る中を待っている一方で、大吉は仕事が遅くなってしまいます。
 急いで遠くの保育園に向かった大吉は、約束を破ったからと紙で作ったポテトを食べてしまいます。

 りんとの生活は続き、大吉は疲労がたまったのか仕事でミスをしてしまいました。
 仕事を早めに切り上げてりんと帰路につく大吉は、彼女をおぶって走っていきますが……
 だんだん自信を失っていった大吉は母親である「正子」に会うことを考えはじめるのでした。

第3話 ダイキチの決めたこと
 りんは病気のテレビを見て過剰に反応し、自分も死んでしまうのではないかと言い出します。
 大吉は大企業には託児所があるのではと突っ込みを入れつつ、いつも通り仕事をこなしていきました。
 後藤さんは子供がいるにもかかわらず痩せており、今も2才の子供を育てているのだとか。

 大吉は後藤さんに子育てのことを相談しますが、母親には相応の事情があったのではと推測されます。
 いつもどおり大吉を背負って帰宅する大吉ですが、ますます母親に会わせるべきではないかと考えます。
 大吉はりんの母親を探すのだと実家に戻り、そこにさらに妹もやってきましたが……

 大吉の母は自分たちがピリピリしていたことを実感しつつ、あやとりを教えますが、りんは次々と技を繰り出します。
 春子がやってきて、りんは麗奈と遊ぶ一方で、大吉は祖父の家に再びやってきて、そこでモデムを発見します。
 りんは麗奈と同じ髪型になっていて、大吉の妹が着ていた服を着ていましたが、意外と様になっていました。

 大吉の母親は元々は働いていたものの、無理がたたって会社を休みがちになり、その後は専業主婦になったとのこと。
 おじいさんの家にお手伝いさんがやってきていて、その人の名前が母子手帳にあった「正子」であり、りんは正子は嫌いだと言い出します。
 大吉は後藤さんに育児と仕事の両立は難しいのではないかと問いますが、あえてそれを言わないようにしているのだとか。

 りんは大吉が死なないのかと言い出しますが、大吉はりんがおばさんになるまでは死なないとハグします。
 大吉は上司に説明した上で残業のない課に異動させてほしいと主張しますが、彼を慕う若手社員の反発を招きます。
 無事異動を終えた大吉は「これは犠牲ではない」と考えつつ、りんを保育所に送り届けるのでした。

第4話 てがみ
 りんは地元の保育園に入りますが、他の園児に母親はいないのかと問いかけられます。
 母親だけでなく父親もいないのは「変」だと言われたりんですが、そこにコウキという男の子が乱入します。
 コウキの母親は離婚していて、母親が一人で彼を育てているようですが、大吉はコウキママの美しい姿にドキっとします。

 りんは自分の母親は「離婚」したからいないのかと問いかけ、コウキの母親みたいなら会いたいと言い出します。
 大吉は自分の母親にお手伝いさんこそがりんの実母ではないかと伝え、一方で職場では付き合いが悪いのではないかと言われます。。
 母親は娘を置いていった母親に会うのかと憤りつつ、大吉は付き合いもあって職場の飲み会にりんを連れていきます。

 大吉は一部後輩の反発を招きつつも、全体的にりんは会社に受け入れられつつあるようです。
 ボロボロになってりんを迎えに来た大吉ですが、コウキママもまた遅れて息子を迎えに来ていました。
 2人は小学校の説明会に出ますが、人を信じることよりも裏切ることを教えることに複雑な心境を覚えます。

 大吉はこれまでりんが受けた予防接種がわからなかった一方で、コウキママにはどう見ても家族だと言われます。
 春子はこのまま大吉がりんを育てることを心配していて、大吉は母と娘について考えはじめます。
 大吉は母子手帳に書かれたアドレスから「遺書」というブログを発見し、りんとその母親についての文書を発見します。

 正子がりんに母親と名乗らないのは娘の幸せを考えてのことであり、まだ母親として成熟していないとのこと。
 大吉は正子の連絡先を見つけて連絡しようとしていましたが、りんが「かわいくなりたい」というので髪の毛を整えることに。
 りんはいきなり「きらきら星」を歌いますが、お遊戯会のことについてはまだ秘密なのだとか。

 大吉はランドセルとともに大きめの机をりんに買うことに。
 「高校生になっても大丈夫」だと先のことを見据えているようです。
 そして意を決して正子に連絡を取った大吉なのですが……

第5話 ダイキチはダイキチでいい
 りんと移動する大吉は、正子と電話していたことを思い出します。
 大吉の母はわざわざりんのために色々と刺繍をしていたようです。
 父親にりんを預けて大吉はついに正子の元へ向かいますが……

 ファミレスで正子を待つ大吉は、真後ろに「先生」と呼ばれていた彼女がいたことに驚かされます。
 大吉は祖父に間違われつつも、彼女が漫画家だと把握して、仕事のせいでりんを手放したのかと問いかけます。
 自分とりんが生活していることに問題はないのかと問いかけますが、正子は「私は母親ではない」と突っぱねてしまいます。

 正子は去り際に大吉とりんを同じ名字にしてほしいと言い、女は名前が変わるから特段問題はないと言い出します。
 りんにとっての一番だと考えるのだと反論する大吉ですが、母親にもりんの名字を変えるようにといわれ、りんを養子にすると決意します。
 大吉はりんの父親になって名前を変えることを提案しますが、りんはあくまで父親はおじいちゃんであり「大吉は大吉でいい」と告げます。

 りんは幼稚園を卒業し、大吉はりんの意思を尊重して名前は元のままにするのだと連絡します。
 それを受けた正子は「私はダメ人間だから」とひたすらにプリンを食べ続けていきます。
 りんは大吉にだっこされて涙を流し、大吉が泣いたら自分が抱っこするのだと言い出すのでした。

第6話 わたしの木
 りんが小学校に入学することになり、コウキママはりんと大吉のツーショット写真まで撮ってくれました。
 買い物の帰りに大吉はりんの小学校入学の記念に木を植えてはどうかと考え、自分や妹も生まれた時に同様のことをしたのと思い出します。
 りんは琵琶を植えてはどうかと提案し、植えるところで手を合わせるところにおじいさんっぽさを感じてしまいます。

 忍者は木を飛びはねて高く飛べるようになるという逸話から、りんも同じことをやってみることになりました。
 大吉は時間割を確認しながら、知らない人に声をかけられたら笛を吹くんだと念を押します。
 次の日の朝、りんはシリアルを食べながら、イヌも同じものを食べていたなどと言い出すのでした。

 コウキはボサボサの頭でくっつき虫だらけの状態で登場し、大吉はとりあえず髪の毛を整えてやることに。
 りんは笛を吹きまくって大吉に怒られますが、コウキとともに裏道を通って学校に向かうことに。
 コウキのわんぱくぶりに辟易としながらも、りんは自分が生まれたときに大吉と同じく木を植えていたのではないかと考えます。

 大吉は再び正子と出会い、正子からはりんの木があったのではないかと曖昧な答えを引き出します。
 自分の家に木を植え替えようと考えますが、正子は「お日様の方向は西」と見当違いのことを言い出します。
 大吉はりんの木を発見していた頃、りんは大吉やその妹の木をおばあちゃんに見せてもらっていました。

 6才のキンモクセイを自宅に植えてみたものの、飛び越すのは不可能だと考えるりんさん。
 りんと出会った日よりもずっと前から同じような流れの中にいたのだと実感する大吉なのでした。 
 Cパートでは声をかけてきた「変なジジイ」が出てきたと言われますが、お隣のおじさんというオチなのでした。

第7話 ないしょで家出
 自宅でくつろぐ大吉、りんのところにやってきたのは春子とその娘の麗奈でした。
 事情を聞くと春子たちは家出してきたとのことで、同居でうまくいくご家庭なんてあるのかなどと言い出します。
 春子は一秒でも早く家から離れたかったと言い出し、とりあえず大吉、春子は買い物に向かいますが……

 大吉はコウキママと出会ってしまい、とりあえずいとこだと言い訳をしてしまいました。
 春子はコウキママの身の上を気にしますが、実際のところ、コウキママの家庭の事情などわかりませんでした。
 その夜、大吉たちは夕ごはんをいただきますが、春子は誰のためにがんばっているのかと愚痴をこぼします。

 大吉は春子の実家に話をしたことを告げ、麗奈はりんに、両親はすぐ喧嘩をするのだと言い出します。
 春子は今まで自分を殺して生活してきたと涙を流し、ふと我に返って、子供2人の安らかな顔を見て安心します。
 次の日、大吉たちは朝食を取りますが、やってきたコウキは大吉と春子が結婚したのではないかと言い出します。

 春子はコウキの母親が女手一人で子供を育てるのは大変だと言いつつ、娘を学校に送ってからは街をさまよいます。
 大吉は会社で後藤さんと対面しますが、後藤さんは「旦那には任せていられない」とこぼします。
 大吉、りんは灯りのついた家に戻ることに感慨深いものを感じつつも、春子が離婚するのではないかと気にしていました。

 春子は麗奈以外は全員が他人だと思いつつも、今のままでいることの方がましなのではないかと考えます。
 大吉は春子が「2人」と連呼することを気にして、春子は何も考えないようにしていればやり過ごせるのだと一言。
 「強くなんてなりたくなかった」「女の子でいたかった」と涙を流す春子を見て、大吉は結婚や親というのは何なのかと考えます。

 麗奈の父親が迎えに来て、春子は早く戻ってくるのもできるのではという一方で、大吉はサラリーマンは大変だと反論します。
 春子は「これ以上は迷惑をかけたくない」という一方で、りんは麗奈と会いたがっていました。
 いつも泣いてばかりいた春子の成長に色々なことを考えつつ、春子達を見送る大吉なのでした。

第8話 おじいちゃんのだいじ
 季節が夏になってりんは夏休みになる一方、漫画家をしている正子はギリギリの状態で仕事をしていました。
 正子は「来年になったらわからない」「あっという間にそっぽを向かれる」と危機感を抱いているようです。
 彼氏(と思われる男)の「女の子だから」という言葉に反発した正子は「漫画家だもん!」と再び仕事に向かうことになりました。

 大吉はりんの食事を準備しつつ、祖父の墓参りをしようかと提案しますが、りんはりんどうの花が咲いていないことを気にしていました。
 会社に向かう途中で夏祭りのポスターが気になる大吉ですが、コウキが大量にセミの抜け殻を集めていることに驚きます。
 おじいちゃんが生前、おばあちゃんのお墓参りをしていたことから、大吉の母がその娘であり、りんとは姉妹にあたることがわかります。

 墓参りにやってきた大吉はインクのびんに刺さったりんどうの花を見つけ、正子がやってきたことを察知して探し回ります。
 大吉は彼氏同伴の正子と出会い、りんも一緒に来ていることを伝えつつ、自分たちは勝手にやるのだと一言。
 正子は娘の姿に亡きおじいちゃんの姿を重ね、よかったと一言つぶやいて去っていくのでした。

 大吉は正子が祖父の子供を産んだのにすぐ他の男が見つかるものかと考えつつ、今は叔父のものになった祖父の家に向かいます。
 正子は「仕事のために一人になった」といい、色々忘れないといけないのだとますます仕事に打ち込むことに。
 祖父の家にやってきたりんはりんどうの木が無くなっていたことに愕然としますが、前もって家に持ってきていてよかったと考えます。

 大吉は「墓はずっとじいさんの墓」だと結論づけ、りんはその日のことを日記に書くことになりました。
 りんは誕生日のケーキをもらって目を輝かせる一方、正子は一心不乱に仕事に取り組みます。
 そして、りんは浴衣を着て夏祭りに向かい、大吉はコウキママの浴衣姿を連想して顔を赤くするのでした。

第9話 たいふうがきた!
 強力な台風が近づき、テレビを見ていたコウキは新幹線の運行を「うんこ」と勘違いして大はしゃぎし、実際にうんこもすることに。
 コウキは大きなモノが出たと喜び、大吉は男子が女子に比べて幼いのだと実感すると共にコウキママの苦労に痛み入ります。
 りん、コウキはいつも通り学校に向かい、大吉は会社で土嚢を積む作業をしつつ、学資保険のことに話題が移ります。

 同僚達が将来のことについて考えているのを見て、大吉は彼らの妻がりんの親みたいになることはないのだろうと考えます。
 コウキは画板を使わずに絵を描こうとして女性の先生にしかられ、りんは朝顔の色をかき分けているのを男性の先生に褒められます。
 同級生につられて走り回るコウキにりんが怒り、コウキは(画板を使わないものの)大人しく絵を描くことになりました。

 仕事を終えた大吉は嵐の中でりんを迎えに来ましたが、コウキの母親はまだ来ていないようです。
 一人で母親を待つコウキを見たりんは、母親の了解を得た上でコウキを一緒に連れ帰ることに。
 とりあえず雨戸を閉めてくつろぎますが、コウキは「秘密基地みたい」とテンションを高めていました。

 コウキは大吉のはだかに「大人」を感じ、その母親は申し訳なさそうにやってきました。
 りんに対抗意識を燃やしたコウキはタマネギを切りますが、突然涙を流してしまいます。
 一緒に夕食を食べつつもコウキやその母親との交流に確かな安心を覚える大吉なのでした。

 りんは「お泊まり」しないかと提案しますが、コウキと母親はタクシーで帰宅していきました。
 2人を見送ったりんは大きくあくびをし、その翌日には台風はなりを潜め、空は太陽が照っていました。
 コウキは「雨戸を開けたかった」とやってきて、そのままりんと一緒に学校に行くのでした。

第10話 おなかのかぜ
 りんは大人の歯が生えてきたことに違和感を覚えつつも、小学校では文化祭が行われることに。
 クラスで一番絵のうまいりんはクラスメイトに「漫画家」になれると言い、大吉は正子の姿をふと思い出してしまいます。
 さやかちゃんのお父さんは大吉と同じ31才とのことですが、彼はモデルをやっているイケメンさんでした。

 元モデルや肉屋の男など、気がつけば「パパ友」を作った大吉は、ふとコウキママを見て声をかけます。
 他の母親がインフルエンザの話をしていて、コウキママがへこんでいるのを見た大吉は悶々としてしまいます。
 薄着で移動するコウキと自分とを重ねた大吉は「他人とは思えない」と言いつつ、コウキママにまたも顔を赤くします。

 帰り道でコウキママはりんに熱があることに気づき、即座に病院に行くことになりました。
 食欲の無いりんはそのまま寝込んでしまい、大吉は薬をジュースに混ぜるなどの工夫をしますが……
 翌日、コウキママが心配してやってきましたが、大吉はりんが何も口にしないとうろたえてしまいます。

 コウキママは大人が大丈夫だと言わないといけない、大吉がいれば大丈夫だと訴えます。
 大吉はコウキとその母親にお礼を言いつつ、りんのこともあって会社を休むことになりました。
 どうしてりんなんだと悔しさを浮かべる大吉ですが、その夜もまたコウキママがやってきてくれました。

 コウキママのおじやを食べるりんは「おいしい」と笑顔を見せ、その次の日にはすっかり元気になっていました。
 ひげをそる時間も無いほどりんをお世話していた大吉は安心し、りんに朝食を準備するのでした。
 仕事を終えてりんを迎えに来た大吉ですが、今度はコウキママが風邪で寝込んだと聞かされるのでした。

最終話 はじめの一歩
 コウキママが風邪で寝込んだと聞いた大吉たちはお見舞いに行くにあたって必要なものを買い込みます。
 大吉は必要な荷物を渡してそのまま帰ろうとしますが、コウキが呼び出したこともあってコウキママが出てきます。
 責任を感じたりんや大吉に対し、コウキママは自分が満員電車で通勤していることから多くの人と接しているのだと告げます。

 りんは縄跳び大会の練習をすると早起きしますが、歯を磨いているときに何本か生え替わりつつあることに気づきます。
 大吉はコウキが意外にも縄跳びができていないのを見かねて教えていると、パパ友が子供を連れてやってきました。
 さやかは歯が抜けたことを気にしていて、大吉はコウキママとの会話で乳歯を入れるアイテムが存在することに気づきます。

 りんの葉を入れる入れ物を準備しつつ、大吉は自分もおなかの出っ張りを気にして縄跳びの練習をします。
 大吉は子供の体力にたじたじになりつつも、大人は大人でずっと子供と接していることをすごいなと考えてしまいます。
 りんは縄跳び大会は失敗したといいつつも、後ろ飛びは200回を越えるほどの回数だったのだとか。

 大吉はりんを連れて実家に戻り、母親はりんの歯茎が抜けそうになっていると慌てふためきます。
 食事中のりんは血を流しつつ歯が抜けたと笑顔を見せ、大吉の妹はりんがすごく変わったのではないかと言い出します。
 妹は今度結婚するそうですが、すぐに子供を作れと言ってくる男で、自分を犠牲にしてまで子供とやっていく自信がないとこぼします。

 父親にも夫にもなったことがない大吉ではありますが、コウキママは子供の時間も自分の時間だと告げます。
 おじいさんの一周忌が行われ、りんは墓前で大人の歯が生えてきたのだと報告をします。
 大吉はこれまでのことを思いだし、これからも戸惑うことはあると思いつつも、りんの笑顔が自分の喜びになるのだと考える大吉なのでした。

【完走した感想】
 1話の「りんどう」に「食戟のソーマ」の小林竜胆先輩を思い出しつつ、とりあえず1話を見て、気がつけばどんどん先に進みました。
 社会人の主人公は珍しいですし、さらにりんさんがおじいちゃんの隠し子という設定に驚かされたのは私だけではないはず。
 春子さんのお声が遠坂「凜」さんでおなじみの植田さんというのがなんだか面白いです。

 1話では親戚の集まりに妙なリアリティを覚え、2話では子育ての難しさを実感するお話かと。
 一つ間違えると「事案」とも言われそうな状況ながらも、それを感じさせないのは大吉さんの人徳なのかもしれません。
 夫婦共働きだった私としてはりんさんの気持ちがわかりつつ、親の苦労を考えるとちょっと涙が出てきました。
 
 親のありがたさをつくづく感じつつ、3話では力強く働く後藤さんの姿に母を重ねてしまいます。
 実家の雰囲気がなんだか微笑ましく、大吉さんについてくるりんさんは寂しいのだろうなとついつい考えてしまいました。
 大吉さんの実家ではりんさんがなじんでいる感じで、いっそあそこで生活してもいいのではと考えたのは私だけではないはず。
 
 3話で大吉さんが子育てを決意したところで一区切りつき、4話では新しいお友達やお母さんが登場します。
 コウキさんのお母さんは大原さんで、この方の母親役はこれで何度目なのかなとついつい考えてしまいます。
 「人を信じるよりも裏切ることを教えることは複雑」という言葉が思いっきり胸に突き刺さってきました。

 きらきら星がモーツァルトさん作曲という事実を思い出しつつ、5話ではついに実母の正子さんが登場します。
 正子さんの考えにもやもやするものを感じつつも、単純に善悪を決めつけられないのは私だけではないはず。
 りんさんにとっては「大吉は大吉でいい」そうですが、傍目から見ていると大吉さんが父親にしか思えません。

 5話で保育園を卒業したりんさんは、6話では小学校に入学することになりました。
 小学生の時はまだ純粋に学校を楽しんでいたのかと思うと、隔世の感を覚えてしまいます。
 りんさんを演じている人は当時10代になるかならないかの年齢だったらしく、自分がどれだけ出遅れたのかと実感します。

 声をかけてくる人を疑う時代を「悲しい」と思いつつ、7話ではいきなり春子さんが家出してきました。
 タイトルを見た時にはりんさんが大吉さんと喧嘩して(コウキさんの家に)家出するのかと思っていました。
 子供が3人そろってお声を聞き比べると、りんさんは割と自然に演技ができているように思えます。

 7話の春子さんの「女の子でいたかった」と、8話での「漫画家だもん!」という言葉に色々と思うところのある私がいます。
 季節はすっかり夏になり、真夏なのにスーツを着ている大吉さんが暑くないのかと心配してしまいます。
 年齢的に大人になることと、精神的に大人になることは違うのだと、そんなことをついつい考えてしまう今日この頃です。

 定番の花火、海といった要素は特にないまま夏が終わり、9話では台風がやってきます。
 学資保険や生命保険、年金などなど、生々しい話題が出てきて色々と考えさせられたのは私だけではないかも。
 りんさんとコウキさんの行動の違いに男女差を実感しつつ、このまま大吉さんとコウキママが結婚するのもありかと思えます。

 9話では台風でテンションが上がる高木さんを連想し、10話では大吉さんと同い年の「父親」との違いがなんだかシュールです。
 小学校の文化祭の記憶はほとんどないのですが、ますます夫婦にしか見えない大吉さんの結婚はまだかと考えてしまいます。
 元気の無いりんさんを心配しつつ、ひげをそれていない大吉さんにその時間すら無いほどりんさんにつきっきりだったと感じました。

 10話で自分自身が病気になって母が看病してくれたことを思い出しつつ、最終回の11話ではコウキママが風邪をひいてしまいました。
 コウキママや大吉さんがさりげなく子供に視線を合わせているところに彼らの親しみやすさを感じるのは私だけでしょうか。
 結婚すらわからない私ですが、大吉さんを通じて親になるということ、大人というものについて色々と考えさせられるお話でした。

 「子育て」は色々なアニメで出てきましたが、多くは(小学生や中学生ということもあり)仕事まではしていなかったように思えます。
 両親が共働きということもあり、親の苦労をつくづく感じたり、大人になることについて考えたりと得るものが多いものでした。
 今後はしばらく「ドッグデイズ」を見て癒されつつ、また別の作品に挑戦して行けたらと思います。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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