【アニメ感想】A.I.C.O. -Incarnation- 第11話「矜持」

 アイコさんの11話を見て感想を書きます。
 自分が消えてももう一人の自分を助けようとするアイコさんに涙が流れてきた私がいます。
 いっそ2人が生存するという選択肢がないのかと考える今日この頃です。

【内容】
 雄哉の前に立ったアイコは、彼がずっと嘘をついてきたことを指摘します。
 「私は貴方の嘘でできている」と告げる一方で、自分の気持ちは偽物ではないと告げます。
 母と弟を助け出して自分が消滅すると告げるアイコに困惑する雄哉なのでした。

 伊佐津先生は自分に妙な薬剤を投与してマターを操ります。
 自分はもっと有意義な形でアイコの命を「使う」とのことですが……
 娘が目覚めるためにはアイコの人工生体脳が必要であるとのことです。

 雄哉と伊佐津先生が議論をしている中、政府は自衛隊を出動させて事態を収束させます。
 アイコは夢(?)でユズハの姿を見ていましたが、一樹によって救出され、そのまま逃走することとなりました。
 その際に、雄哉は改めてアイコを守るのだと誓います。

 薬剤保管庫にやってきたアイコに、一樹は自分がかつて見た幻が彼女の記憶であることを知ります。
 アイコはあくまでもう一人の自分の記憶だと告げますが、それでも一樹は彼女のことが好きなのだと叫びます。
 一樹はアイコを助けようとしますが、アイコの呼びかけに一つの選択を強いられます。

 マターの動きが止まり、局長権限で自衛隊を撤退させた南原さんはリストラされます。
 残された部下は総攻撃をいったん中止させたことを黒瀬さんに告げます。
 雄哉はユズハと複製体とのリンクを着るようにと告げ、黒瀬さんは病院に潜入することになりそうです。

 ついにプライマリーポイントにたどり着いたアイコたち。
 扉の奥は何度も夢に出てきた場所でもありました。
 果たして彼らの旅の果てに、一体どんな結論が導き出されるのでしょうか。

【感想等】
 アイコさんの決断の後は、ラスボスこと伊佐津先生のターンでした。
 彼が娘のために一生懸命にやっているのは事実なので、明確な「敵」とはいえないかもしれません。
 オベイロンさんでもおなじみの子安さんの狂気じみた演技はやっぱり秀逸だと思います。 

 一樹さんがアイコさんに好意を持っていることは知っていましたが、その熱い台詞はすごくいいなと思いました。
 あれだけ愛されることがあれば、私ならはっきりと「本望」と言いようがないかと。
 そして、自分の地位を捨てても攻撃を止めた南原さんの「矜持」も私は忘れません。

 色々な立場はありますが、みんな一生懸命生きているのがこの作品の特徴なのかもしれません。
 現実離れしたところはたくさんありますが、それでも彼らの生き方には共感できるところもあったかと。
 そんなことを思いつつ、あと1話をしっかり見ていければと思います。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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