【アニメ感想】3期放送を願って「学戦都市アスタリスク(1期:1~12話)」を見ました!

 年度末になり冬アニメの終わりが近づく中、色々アニメを見ていこうかなと思います。
 今回は個人的に好きな作品の1つ「学戦都市アスタリスク」の1期部分(12話まで)をひととおり見たのでまとめてみました。

 ストーリーを簡単に言えば、主人公が行方不明の姉を捜すためにいろいろな大会に出て戦うというものなのでしょうか。
 学生の身分のまま戦うことや(1、2期の時点では)ペアでの戦闘が中心というところは「アブソリュート・デュオ」に近いのかもしれません。
 もちろん個々の戦闘能力が高いことは言うまでもありませんが、ペアならではの、支え合いや絆といったところはとても魅力的な要素だと思います。

 この作品の主人公を演じるのは田丸さんという方で、最近だと中国アニメの「一人之下」の楚嵐さんの役で出ておられました。
 男性主人公に対して残りのメインキャラが女性というのはよくあるお話なのですが、パートナーのユリスさんをはじめとしてそれぞれのキャラクターが見事に個性付けされているのも作品の魅力だと思います。
 お姫様ながら勇猛果敢に戦うユリスさんは好きですし、幼なじみの紗夜さん、小動物のような可愛さの綺凜ちゃんはごちうさに出ても違和感がないのではないかと。

 また、この作品を語るのに欠かせないのは、同時期に放送のあった「落第騎士の英雄譚」という作品で、この2つはかなり類似点が多くて話題となりました。
 ヒロインがお姫様だったり、初回から決闘を仕掛けられたり、トウドウ(それぞれ字は違いますが)という刀使いが出てくることなど、偶然にはできすぎではないかというようなこともちょっと考えてしまいます。
 とはいえ、ヒロインがお姫様で初回決闘の流れは後の「最弱無敗の神装機竜」「ハンドレッド」も同じなのでラノベの「お約束」みたいな感じなのかもしれませんし、それぞれの個性もしっかり出ていると思います。

 それでは、分割2クールのうち1クール部分を全部見て感想を書こうと思います。
 なお、所々で中の人ネタや落第騎士のお話が混じるかもしれないことを事前にお断りしておきます。


【全話まとめ(1期)】
第1話「華焔の魔女」
 冒頭では仮面をつけた女性(綾斗の姉)と仮面をつけた男性が戦っていましたが、健闘も及ばず破れてしまいます。
 既存国家の力が衰退し「統合企業」が世界の中心となった世界で、綾斗はハンカチを拾って届けようとしたのですが、ユリスの着替えを覗いてしまいます。

 着替えを終えたユリスは怒った表情でしたが、ハンカチを見た瞬間に優しげな表情を浮かべます。
 大切なハンカチを拾ってくれた綾斗に深々と礼をしたかと思いきや、ユリスはいきなり炎を発して襲い掛かってきます。
 「乙女の着替え」を覗いたという怒りが収まらないユリスは自分が序列5位であることを告げて決闘を申し込みます。

 ユリスは炎を発して綾斗を追い込みますが、綾斗は炎を切り裂き、そのまま勝負を付けるかと思いきや「光の矢」から彼女を守ります。
 とっさのこととはいえ胸をもまれたユリスは怒り狂いますが、生徒会長のクローディアが出てきて決闘は無効であることを告げます。
 綾斗は丁寧な口ぶりのクローディアに迫られますが、彼女は本人の申告では暗黒物質に黒蜜をかけたほど腹黒い人なのだとか。

 クローディアは他の学園の説明をしつつ、特待生である綾斗に「フェスタ」に勝つことを求めます。
 綾斗は姉の行方を捜していたのですが、そのデータは抹消されており、本当に通っていたのかも怪しいのですが、オーガルクスの「セル・ベレスタ」を使っていたとのこと。
 クローディアはセル・ベレスタの使用手続きを取る一方で、最後の転入手続きとしてぎゅっとハグします(が、結局は手続きも何もなかったのですが……)。

 綾斗はユリスと同じクラス、さらに隣の席になりますが、ユリスは1度だけ力を貸すとだけ言い残します。
 ルームメイトの夜吹によるとユリスはお姫様で、かなり驚異的な能力を持っているとのこと。
 ユリスは斧おじさんことレスターに絡まれていましたが、「道楽」といわれてブチギレして、なすべきことがあるのだと宣言します。

第2話「セル=ベレスタ」
 お姉さんに「なすべきこと」を見つけることを説かれた綾斗は、幼心に姉を守ることを誓います。
 目を覚ました綾斗は朝のジョギングをしつつ、レスターとユリスの間にたって彼を退散させたことを思い出します。
 ユリスは「金のため」にフェニクス優勝を目指しますが、パートナーがいない(友達がいない)ことを指摘されてしまいます。

 綾斗はユリスに学園や周辺の案内を依頼し、学校ではユリスと絡みつつも幼馴染の紗夜と再会します。
 紗夜はお父さんの銃を宣伝するために学園にやってきたとのことですが、先生に叩かれてしまいます。
 綾斗と紗夜が話しているのに嫉妬したユリスは学園を案内すると宣言し、紗夜も対抗意識を燃やして自分が案内すると言い出します。

 ユリス、紗夜に続きクローディアも参戦したかと思いきや、セル・ベレスタの申請に必要な書類を持ってきました。
 クローディアの豊満な胸についてユリスは「ただの脂肪」と吐き捨て、紗夜もその一点では同意します。
 綾斗はユリス、紗夜の2人に案内してもらうことにしますが、けんかが絶えず、紗夜はユリスでは綾斗の相手にはならないと言い出します。

 ユリス、紗夜は光の矢を放つ敵と遭遇しますが、紗夜は銃火器を出して「どどーん」とぶっ放します。
 クローディアによると、犯人の手がかりがつかめず、警察権も学校の中には及ばないとのことです。
 レスターが先客としてやってきており、セル・ベレスタを使おうとしますが、あっさりと拒絶されてしまいました。

 セル・ベレスタが綾斗を招きよせ、適合率97パーセントを達成した綾斗は見事にそれを使うことを許可されます。
 綾斗はクローディアに呼び出され、お風呂あがりのクローディアの姿に困惑するのでした。

第3話「二人の休日」
 レスターが拒絶されたセル・ベレスタに適合した綾斗はクローディアに呼び出され、お風呂上がりの彼女から誘惑を受けます。
 クローディアの部屋が豪華なのは序列上位者の特権であり、個室を与えられる一方で、生徒会長は実入りのない仕事なのだとか。
 次のフェニクス候補者が次々と怪我で出場を辞退しているのですが、誰かの襲撃を受けた可能性が濃厚であり、レスターたちに容疑がかかります。

 クローディアは次に襲撃されるのはユリスであるとし、綾斗には彼女と一緒に行動すべきと依頼します。
 綾斗はクローディアの誘惑を振り切って、次の日にはユリスと待ち合わせをしますが、その女の子らしい風貌が素敵です。
 ハンバーガーショップを喜ぶユリスはお姫様らしくないと指摘する綾斗ですが、母国には友人がいるとのことです。

 綾斗は無用な外出を控えるようにと念を押しますが、ユリスは自分の道は自分で決めると反論します。
 レスターが絡んできますが、卑怯者呼ばわりされて(そうではないということで)一旦引き下がっていきました。
 帰り道ではレヴォルフの生徒がけんかまがいのことをしており、気がつけば綾斗たちが取り囲まれてしまいます。

 ユリスはあっさりと生徒達を倒し、その依頼主を追いかけますが、綾斗は光の矢の攻撃を受けてしまいます。
 結局敵には逃げられ、綾斗はユリスの部屋に呼ばれて「服を脱げ」といわれて困惑してしまいます。
 ユリスは綾斗の服を縫いつつ、自分が宮殿を抜け出して貧民街で孤児院の少女たちに出会ったことを話します。

 孤児院の子供達を救うためには金が必要(統合企業が福祉事業を許可しない)とのことで、ユリスは自分で金を稼ごうとしていました。
 次の日、ユリスは神妙な表情で手紙を読み、今日は用事があると1人で決闘の場所へと向かいます。
 クローディアは綾斗ににセル・ベレスタを託し、綾斗は自分のなすべきことはユリスを守ることであると結論付けるのでした。

第4話「解き放たれし者」
 ユリスの前に立ちはだかるサイラスは顔芸を見せて笑いを誘いますが、ユリスは彼が犯人だと見抜いていたようです。
 サイラスはユリスのフェニクス出場辞退を要求しますが、そこにレスターが登場し、お話がちょっとだけややこしくなってきました。
 「アスタリスクに集まる者は全員が敵」と主張するサイラスはレスターを犯人としてでっち上げようとしていました。

 レスターの斧からサイラスを守ったのは彼が「パペット」と呼ばれる人形たちでした。
 128体の人形はレスターを倒し、ユリスも絶体絶命のピンチに陥りますが、サイラスの背後にはアルルカントがいることを見抜きます。
 綾斗はそんなユリスを助けに入り、自分のやりたいことは彼女の力になることであると告げます。

 綾斗はユリスをお姫様抱っこしつつサイラスの行動パターンを見抜き、人形を次々と倒していきます。
 サイラスは切り札として巨大な人形を出しますが、あっさりと粉砕してしまい、ユリスの炎の翼によって逃げるサイラスを追いかけます。
 なお、綾斗に叩き落されたサイラスは、最終的に二刀流のクローディアに倒されたようです。

 突然の鎖で体制を崩した綾斗ですが、この封印は彼の幼少期にお姉さんが施したものでした。
 目を覚ました綾斗はユリスの膝枕の上で、自分の能力には時間制限があることを告げます。
 綾斗はユリスのパートナーとして戦うことを提案し、ユリスは顔を赤くしてどきどきしてしまうのでした。

第5話「疾風刃雷」
 生徒会長のクローディアは他の学園の生徒会長(1名を除く)と集会をしていましたが、聖騎士さんとレヴォルフの生徒会長が色々と小競り合いをします。
 アレルカントへの出向について(密約ではないかと)議題にあがりますが、あくまで正式な提携とのこと。
 そして、アレルカントからは人工知能の取り扱いについて議題に上げることになるのですが……

 廊下を走っていた綾斗は綺凛と頭をごっつんこしてしまいますが、その年齢の割に豊満な胸に集中してしまいます。
 オーキド博士のお声をしたおじさんが綺凛ちゃんをしかりつけた後、綾斗はユリスと戦闘訓練にいそしみます。
 綾斗はユリスの技の多さをほめつつ、全力で戦うことは3分程度しかないことを告げ、ユリスは自分と同等の相手ならばなんとかなるのではないかと告げます。

 無駄な決闘をするなと念を押すユリスなのですが、紗夜は綾斗を独占されたと怒り出します。
 退院したレスターと会話をしていると、クローディアはアレルカントのエルネスタたちと一緒に登場します。
 ユリスはサイラスの一件を告発しない条件で技術提供を得るという密約があるのではないかと推測しますが……

 エルネスタは登場して早々に綾斗にキスをしたかと思えば、カミラは紗夜の(お父さんが作った)武器を「実用的ではない」と言われてブチギレしてしまいます。
 アレルカントの2人がフェニクスに出場すると聞いた紗夜は綾斗と一緒に出場すると言い出し、レスターは「やれやれ」と一言。
 エルネスタは夢のために綾斗にちょっかいをかけようとしていましたが、そのアレルカントは色々な派閥に分かれているとのこと。

 綾斗は綺凛にビンタしているおじさんから彼女をかばい、おじさんに対して綺凛への暴力を辞めるようにと告げる綾斗ですが、実際に戦わされるのはおじさんではなくて綺凛でした。
 綺凛との決闘を受諾した綾斗ですが、その圧倒的なスピードを前に苦戦を強いられ、時間切れになった綾斗は校章を切り裂かれて敗北してしまいます。
 綾斗は小動物みたいに可愛い綺凛が星導館学園の序列1位であることを知って呆然とするのでした。

第6話「素顔の少女」
 ユリスは綾斗の決闘について怒るより、むしろ人を道具として扱うおじ様に怒っていました。
 綺凛は13歳であの強さだと聞いた綾斗は驚き、ユリスは自分が勝てない相手として綺凛、クローディアを上げます。
 未来視の能力を持つクローディア(序列2位)に続き、日本刀1本で序列一位を死守する綺凛もまた只者ではないようです。

 綾斗は(水着姿の)クローディアから新しい校章を受け取ると、クローディアはおじさんは統合企業の社員(幹部候補)であり、出世のために姪をめいっぱい利用していることを告げます。
 帰り道で綺凛が尋ねてきて、直接お礼を言ってきたのですが、綾斗は頭を撫でてあげると顔を赤くしてしまいます。
 綺凛のお父さんは有名な剣士とのことですが、綾斗の剣について力説する彼女がまるで別人のようです。

 剣を握っている間は人の役に立てると語る綺凛には、父親を助けるという目的があり、そのためにあのおじさんの言うことを聞いているようです。
 一人で訓練をしているという綺凛に、綾斗はとりあえず2人きりで早朝特訓に付き合わないかと提案します。
 綺凛と別れた後、紗夜は綾斗にパートナーになってほしいと願い出ますが、綾斗はあくまでもユリスと組むとのこと。

 紗夜は綺凛の胸に「世界は不平等に満ちている」といいつつも、自分と同じように父親のために戦っている彼女には親近感を覚えつつあるようです。
 ユリスは綾斗が綺凛と一緒に練習することを(女の子的な感情で)怒っているようです。

 カミラにたたき起こされたエルネスタはトレーニング中の綾斗(と綺凛)をストーキングしていました。
 綾斗、綺凛の前に立ちはだかった恐竜のようなものはどうやら「コア」を切らないといけないようです。
 この敵を差し向けたのがアレルカントではないかと考えた綾斗なのですが、綺凛と2人、穴の底に落ちてしまうのでした。

第7話「決意と決闘」
 穴から地下に落ちてしまった綾斗は綺凛の胸に当てられて困惑します。
 自分に自信が持てない綺凛に、綾斗は頭を撫でて素敵な女の子だと言ってくれました。
 綾斗はセル・ベレスタを巨大な剣にして攻撃を仕掛けますが、時間制限のために倒れてしまいます。

 綺凛は綾斗がユリスのために戦っていることを知り、ユリスのことを好きなのかと聞き、自分にもチャンスがあるのではないかと考えます。
 一方、綺凛の父は娘を助けるためにならず者を殺害してしまい、収監されており、おじさんにすがるしかないとのこと。
 綾斗は綺凛の頭を撫でて綺凛の力になると言うのですが、互いに下着姿であることに気付いて赤面します。

 綺凛は救出され、またおじさんに怒られ、必要としているのは綺凛の「力」だけだといわれてしまいます。
 おじさんは綾斗とこれ以上近づくなと注意して、綺凛はそれを拒否するとおじさんにビンタされてしまいました。
 綺凛はおじさんから離れることを決意し、自分の意思で綾斗と決闘することとなりました。

 再び綺凛と戦うことになった綾斗は「同じ負け方は出来ない」とセル・ベレスタを使用せずに勝負することになりました。
 紗夜は綺凛は綾斗以上の剣を使うとしつつも、彼はもっと強い相手であるお姉さんと戦ってきたことを告げます。
 綺凛は連続攻撃で綾斗を攻撃しますが、綾斗は槍や二刀流、さらに体術によって彼女に勝利します。

 綺凛は綾斗たちとの練習に参加したいと申し出て、紗夜は「ばっちこーい」とあっさりと受け入れてしまいます。
 おじさんがやってきましたが、綾斗に取り押さえられ、さらにクローディアに怖い目でにらまれて逃げていきました。
 綺凛はあんなおじさんではありましたが、彼のおかげで綾斗たちと出会えたのだと感謝を述べます。
 綺凛は綾斗を名前で呼ぶとともに自分を名前で呼んでほしいと告げ、一方、アレルカントではフェニクスに出場するロボットの調整がなされるのでした。
 
第8話「二人の休日②」
 綺凛の「お父さんのために一生懸命」という共通点に目をつけた紗夜は彼女とのペアを組むことにしますが、なかなかうまくいかないようです。
 序列1位になった綾斗は女子の人気を集め、女性陣の嫉妬を一身に引き受ける一方で、サインはオークションで売られていたりします。
 紗夜や綺凛は綾斗を応援していると告げる一方で、本戦では油断しないと宣言して若干の対抗意識を燃やします。

 紗夜は綺凛との親睦を深めるために練習をお休みし、とりあえず2人で買い物に行くことになりました。
 お父さんの誕生日が近いとのことでプレゼントを買いに行く紗夜に、綺凛は付き添うことになりましたが、なかなかこれといったものが見つかりません。
 紗夜は自分の父親を「マッドサイエンティスト」とのことで、銃を買うためにスラム街のようなところに足を踏み入れます。

 中古の銃を購入した紗夜は、お父さんとの研究と共通性が近いと大喜びしているのでよかったです。
 紗夜は綺凛に何をしたいのかと問い、実は泳げない綺凛は水泳の練習に付き合ってもらうことになりました。
 けなげに努力する綺凛について紗夜は(恋愛的な意味で)強敵だと告げて、一旦席をはずします。

 1人で練習していた綺凛は金髪ツインテールの女性とぶつかり、相手は綺凛が泳げないと聞いて急に強気に出ますが、紗夜はそんな彼女に物をぶつけます。
 「パートナーを愚弄するな」と主張する紗夜に対し、女性は自分がクインベールの序列36位の「ヴァイオレット・ワインバーグ」と告げた上で決闘を申し出ますが、紗夜に一撃で倒されます。
 紗夜は綺凛に「自分を誇るべき」と告げた上で互いに名前で呼び合う関係になり、その後の訓練でも連携が取れるようになってよかったです。

第9話「鳳凰星武祭」
 レヴォルフの生徒会長(ディルク)は「あばずれ女」ことイレーネを懲罰教室から解放してフェニクスに出場して綾斗をつぶすようにと命令します。
 彼は綾斗のセル・ベレスタを脅威に思っているようなのですが、イレーネにとってはそんなことよりも妹の安否の方が大切なようです。
 未知の強敵ともいえるイレーネに対して、綾斗はどのように戦うのか、わたし、気になります!

 フェニクスの開会式が行われ、挨拶をする大会委員長のマディアスは学園OBでかつてフェニクスを制覇したとのこと。
 マディアスは自律性を持つ兵器の使用を許可し喝采を得ますが、一方で、紗夜は思いっきり眠っていたりします。
 綾斗は同じ学園のレスターを食事に誘いますが、彼は「馴れ合う気はない」「俺と当たるまで負けるな」と変なフラグを立てます。

 紗夜は綾斗にぎゅーし、綺凛は(紗夜と一緒に)重箱にお弁当(おにぎり)を作ってきてくれました。
 綺凛はなでなでされて喜び、紗夜は全部おにぎりでもドヤ顔をし、自分もなでなでしてもらうことを要求します。
 やきもちをやいたユリスを含めた4人でおにぎりをいただき、テレビ(?)で大会中継を見ることになりました。

 優勝候補の一角と目される綾斗、ユリスは初戦に臨みますが、綾斗が封印解除をパフォーマンスに見せかけつつ、一撃で勝負を決めてしまいました。
 後半ではアレルカントのロボット(アルディ、リムシィ)が夫婦漫才をしつつどう見ても高校生に見えない男達に1分間攻撃をしないと挑発します。
 ドリルのようなもので攻撃する男ですが、アルディには全く攻撃が通用せず、見事にかませ犬となってしまうのでした。

第10話「吸血暴姫」
 圧倒的な実力を見せ付けたアルディ・リムシィを脅威と感じる綾斗たちですが、突然電話をかけてきたのは紗夜のお父さんのようです。
 紗夜は税関に銃を取りに行く一方、エルネスタはアルディ・リムシィの夫婦漫才を楽しみます。
 なお、アルディがリムシィの言うことに逆らえないのは彼女がアルディの莉満ったーであるとのこと。

 綾斗とユリスはイレーネがならず者を返り討ちにしており、イレーネは綾斗に声をかけ、イレーネは武器を出してそのままユリスとけんかをしようとしますが、妹のプリシラによって止められてしまいます。
 プリシラやイレーネのパートナーということが発覚する一方、綺凛や紗夜の試合がはじまり、綺凛はあっさりと中国の人に勝利し、紗夜もまた銃火器で対戦相手を殴りつけます。
 紗夜、綺凛の2人はあっさりと勝利を勝ち取り、紗夜は綺凛の胸を「ずるい」と言ってももうとしたり、綾斗の眼前で裸でVサインをしたりします。

 大会は2回戦に進み、綾斗、ユリスは「ノンシュガー」というプリパラからやってきたようなアイドルと試合するのですが、ユリスが一人で勝利してしまいます。
 ユリスは「不公平はよくない」と(前回の)紗夜や綺凛と同様になでなでを要求して顔を赤くします。

 レスターたちはイレーネと試合をすることになり、彼女の重力操作の能力に苦戦しますが、強力な一撃を加えます。
 イレーネは妹の血を吸って体力を回復させ、グラヴィシーズの代償が血液であることを説明しつつレスターを圧倒します。
 レスターを下したイレーネの実力を目の当たりにした綾斗たちは一体何を思うのでしょうか。

第11話「力と代償」
 あっさりと本戦出場を果たした綾斗は久しぶりにクローディアといちゃいちゃしますが、綺凛から紗夜がいなくなったと連絡を受けます。
 綾斗は紗夜を探しに向かうことになり、クローディアは「埋め合わせを期待しています」と言って彼を送り出します。
 紗夜を探す途中でイレーネの妹であるプリシラを助けた綾斗は、姉は本当は優しい人だと説明を受けます。

 勘違いしたイレーネは綾斗を「敵」とみなして襲い掛かってきますが、妹に怒られて踏みとどまります。
 紗夜が綺凛と合流できたことを知った綾斗は安心し、イレーネは借りを返したいと告げた上で、綾斗の本戦初戦の相手がイレーネであることを告げます。
 妹に危害を加えられたことを憤るイレーネはディルクに切りかかりますが、彼に傷を付けることが出来ませんでした。
 ディルクはコロナに大会の行方を占わせると、イレーネが優勝するとのことで、彼は副会長を呼び出して何かをしようとしているようです。

 綾斗はイレーネに食事に誘われ、ユリスもまた彼に同行してイレーネたちの住むマンションに行くことになりました。
 はじめはいがみ合いをしていたユリスとイレーネですが、プリシラの手料理を食べて機嫌をよくします。
 イレーネは「金が必要」とのことでカジノに入り浸っているのですが、彼女はディルクに大量のお金を借りて、言うことを聞いていると告げ、さらにディルクの狙いは綾斗をつぶすことにあると告白します。

 かつてディルクがセル・ベレスタの使い手と因縁があったとのことですが、綾斗は姉のことを思い出してしまいます。
 プリシラは、姉が自分のために戦っていることとともに、グラヴィシーズを使っている姉の様子がおかしいことを告げます。
 綾斗はクローディアのところに向かいますが、パンドラに意識を奪われた彼女に襲われてしまいます。

 クローディアは来年のグリプスに自分と同じチームで出場してほしいと告げ、チームメイトとなった綾斗に1200回以上死んでいることを告げます。
 パンドラの「未来視」の能力の代償は毎日のように自分が死ぬシーンを見せ付けられるとのことで、以前の使用者は3日も耐えられなかったとのこと。
 クローディアにはかなえなければならない願いがあるとのことですが、その願いについてはまだ秘密とのこと。

 クローディアによると、オーガルクスには性格があり、グラヴィシーズはかなり危険な存在とのこと。
 なんでも使い手を自分の思い通りに変質させることもあるとのことで、どうしてもイレーネのことが心配になります。
 そして、それぞれの想いを胸に、ついに大会の大一番ともいえる戦いが始まろうとしていました。

第12話「グラヴィシーズ」
 冒頭ではイレーネが力に執着する理由が語られ、両親が金で娘を売ろうとする光景が流れます。
 さらに強い力を求めたイレーネはディルクと出会い、グラヴィシーズという力を手にするに至ります。
 目を覚ましたイレーネは、妹の頭を撫でつつ、今回の戦いは全力でいかなければならないことを覚悟していました。

 綾斗はユリスに「試してみたいことがある」と相談しますが、ユリスはそんな彼に協力することを告げます。
 最大最強の敵を前にした綾斗は序盤から全力での勝負を挑みますが、イレーネはその一撃を軽く受け止めてしまいます。
 綾斗、ユリスの2人がイレーネを攻撃しますが、妹の血を吸い尽くした強力な防御能力によって攻撃は完全に遮断されます。

 綾斗はイレーネを説得しますがうまくいかず、グラヴィシーズを破壊しようとしますが、その一撃ははじき返されてしまいます。
 イレーネの反撃を綾斗が切り裂き、ユリスは強大な炎でイレーネを焼き払おうとしますが、その「切り札」ですら彼女には通用しませんでした。
 攻撃をことごとく耐え切ったイレーネは、グラヴィシーズに意識を乗っ取られてプリシラの血を吸いつくします。

 綾斗はイレーネを説得し、彼女は一瞬意識を取り戻したものの、更なる暴走に会場が騒然となります。
 突然何かに目覚めた綾斗は勝利のBGMとともにグラヴィシーズを破壊して勝利しますが、同時に彼の力に時間制限があることが明らかになります。
 ディルクやまだ見ぬ強敵がその事実を知ってそれぞれの所見を述べますが、聖騎士は「まだ波乱がある」と告げます。

 イレーネはプリシラに自分が負けたことを告げ、お咎めはなかったものの、借金は減らなかったとのこと。
 プリシラは姉に自分も一緒に戦いたいと述べ、自分が彼女よりも強くなるのだと告げます。
 綾斗はそろそろ本気で封印と向き合わねばならないと告げ、ユリスは自分も彼の力になろうとしますが、他の女性陣にキスを阻まれてしまうのでした。

【完走した感想(1期)】
 今思えば、落第騎士と同時期の放送だったことが、話題になった類似性を際だたせたように思えます。
 ただ綺凜ちゃんの登場以降は個人戦重視の落第騎士とそれぞれの棲み分けができていたのではないかというのが個人的な感想です。
 どちらの方が上か下かというのはそれぞれの感性に左右されますし、私的にはどちらも楽しめる作品であったと思います。

 記念すべき1話ではユリスさんとの出会いなのですが、いわゆる「決闘」という王道パターンで始まります。
 ユリスさんはちょっと怖い一面をのぞかせつつも、大人びた外見に反して、ところどころ顔を赤くするところが可愛らしいです。
 予告の人ことクローディアさんの落ち着いた感じも好きなのですが、この方とゴマちゃんと声優さんが同じというのがすごいです。

 2話では引き続き顔を赤くして可愛いユリスさんが堪能できますし、幼馴染ポジションの紗夜さんも登場します。
 クローディアさんという共通の「(恋)敵」を前にして、ユリスさんと紗夜さんが「胸はただの脂肪」と言い出すシーンが印象的でした。
 紗夜さんの「どどーん」という発音に、終わりのセラフの深夜さんとは気が合うような気がするのは私だけではないかと。

 3話はギャルゲー風に言えばユリスさんとのデートイベントなのですが、冒頭のクローディアさんも「腹黒」といいつつもいい人だと思います。
 ユリスさんのデートの衣装がすごく可愛らしいですし、ハンバーガーを食べるところも庶民サンプルのアニメを思い出してよかったです。
 「金が要る」という事情も自分のためではなく、自分の大切なもののために一生懸命なユリスさんが素敵だと思います。
 
 4話は第一章の終了といった感じのお話で、ユリスさんも少しずつ綾斗さんを信頼しているのがわかっていいなと思います。
 最初はやられ役だと思っていたレスターさんなのですが、義理堅く、そして男気にあふれる素敵な人だと思います。
 綾斗さんの「君の力になりたい」という言葉がプロポーズみたいでどきどきし、お姫様抱っこしつつ戦う彼にドラクエ1を思い出すのは私だけでしょうか。

 5話は綺凛ちゃんの登場回なのですが、櫻井さんや杉田さんといった冒頭の豪華キャスト、オーキド博士のお声のおじさまもが印象的だったりします。
 散々に言い争いをした上、最後は中学生の女の子に戦わせる彼に「あんたが戦え」と思ったのは私だけではないはず。
 登場して早々にけんかを売るアレルカントの皆さんと決着が付くのはずっと後のことなのですが、当時から複線が貼られていたことには驚きです。

 6話は綺凛ちゃんのお話の続きなのですが、あのえらそうなおじさんがただの社員だったこと、姪をめいっぱい利用というところでちょっと笑いそうになりました。
 小動物みたいな綺凛ちゃんがとにかく可愛らしくてあんな妹がほしいと思ったのは私だけではないはず。
 同じお父さんのために一生懸命という共通点を考えると、紗夜さんと綺凛さんが同じチームになることは前もって予期されていたのかもしれません。

 7話は綺凛ちゃんのお話が一段落つき、あのおじさんから解放されたのはよかったと思います。
 女の子に暴力を振るうひどいおじさんでしたが、綺凛ちゃんを私達に引き合わせたという意味では番組の影の功労者なのかもしれません。
 綾斗さんが強いのはわかっていましたが、あっさりと序列1位になったのは驚きました。

 8話は「お父さんのために一生懸命」という共通点を持つ紗夜さんと綺凛ちゃんのデート(?)イベントでした。
 お父さんのためにプレゼントを買うというお話なのですが、銃を買う女子高生というのはなかなかシュールです。
 ヴァイオレットという京アニさんの傑作を思い出す女性はあっさりと倒されてしまいますが、最終的に2人が仲良くなれたのはよかったです。

 9話からは問題のフェニクスが開催され、1期ラスボスのイレーネさんも登場します。
 大会の挨拶の時点で緑川さんのお声が聞けたり、大会実況が悠木さん(取りにティセブンのレヴィさん)というキャストの豪華さが素敵です。
 ロボットさんの夫婦漫才も面白いですし、なでなでされる綺凛ちゃんが子犬みたいで可愛くて、さらになでなでを要求される紗夜さんにどこか「最弱無敗」のフィーちゃんをふと思い出します。

 10話は紗夜さんのお父さんと夫婦漫才で始まり、イレーネさんの圧倒的な実力で終わるお話かと。
 暴れ者という第一印象のイレーネさんの一方、妹さんのプリシラさんは優しそうな感じですごくいいなと思います。
 紗夜さんや綺凛さんは予想通りに勝ち進む一方、レスターさんが意外と善戦したのはちょっと驚いたりします。

 11話はちょっとしたきっかけで、対戦相手のイレーネさんにお呼ばれしてお食事をすることになりました。
 乱暴な第一印象に反して意外と律儀なイレーネさんも普通にいいなと思ったりするのは私だけではないはず。
 対戦相手の事情が知れたのはいいのですが、直前でああいう話を聞いて、綾斗さんが動揺しないのかが心配です。

 1期の最終回にあたる12話は、ついにイレーネさんとの戦いですが、正確には彼女を「救う」戦いでした。
 圧倒的な力を持つイレーネさんは1期ラスボスにふさわしいお方で、綾斗さんの最後の一撃もとてもよかったと思います。
 彼の力に時間制限があることが最後の最後で明らかになりますが、そのお話が解消されるのは2期を待たなければならなかったりします。

 大会の途中といういいところでお話が終わったのは分割2クールを最初から考えてのことだったと考えられます。
 このまま13話以降を突き進むのも考えましたが、比較検討の意味も含めて「落第騎士の英雄譚」を見てから2クール目に入ろうかと。
 互いの比較を通じて、それぞれの個性やいい点をしっかり把握していけるようにしっかり書いていけたらいいなと思います。


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