【アニメ感想】3期への期待を込めて「とある魔術の禁書目録Ⅱ(全24話)」を見ました!

 昨年「とある魔術の禁書目録(以下「禁書」)」3期の発表がありました。
 年末に1期を見ましたので、今年は2期を見て感想を書かせていただきます。

 ストーリーは不幸体質の主人公が大量の蔵書を頭に記憶しているインデックスさんと出会い、それから様々なハプニングに巻き込まれるというものでしょうか。
 能力者たちが住んでいる「学園都市」という設定もさるものながら、主人公の当麻さんのまっすぐなキャラクターがかっこよく、見ていてとても爽快なお話になっています。
 また、当麻さんを取り巻くヒロインの皆さんもいろいろな方がいて、そのラブコメ的なやりとりも作品の魅力の一つです。

 キャストについては当然1期と同じ方なので細かい解説はカットしますが、当麻さんを演じる阿部さんは、最近だと「妖怪アパートの幽雅な日常」「Fateエクストラ」の主人公を演じておられるようです。
 また、インデックスさん役の井口さんは「ノーゲーム・ノーライフ」のクラミーさんで、もう一人のヒロインの美琴さん役の佐藤利奈さんといえば「幸腹グラフィティ」のリョウさんの印象が強いです。
 あと、巫女の人(姫神さん)を演じている能登さんはいろいろなところでお声を聞きますが、最近だと「ネト充のススメ」の森子さんでしょうか。

 秀逸な世界観やキャラクター、ストーリーは2期になってますます規模が拡大し、様々なキャラクターや勢力が登場してきました。
 主人公の「当麻」という他ではあまり聞かないお名前、タイトルの禁書目録を「インデックス」と読むその独自の(中二病を刺激するかのような)センスがすごく好きです。
 そして「ダークヒーロー」的な存在ともいえる「一方通行」さんの動向もますます目が離せません。

 1期も十分すぎるくらいワクワクするお話でしたが、2期になってこの作品に興味を惹かれてきました。
 キャラクターが増えてきた反面、正ヒロインであるインデックスさんの立場が微妙になりつつあるような気もしますが、気のせいだと思いたいです。
 そういえば、SAOなどの電撃文庫作品の格闘ゲームがあるらしく、そこだと当麻さんすらさしおいて美琴さんがプレイアブルキャラクターになっているらしいですが……

 とりあえず全話をひととおり見てから「完走した感想」を書こうと思います。
 キャラクター名、能力などはできる限り調べはしますが、結構間違っているかもしれないのでその点はご指摘いただけると助かります。

【全話まとめ】
第1話「8月31日(さいごのひ)」
 主人公の当麻は夏休みの宿題に追われていました。
 イマジンブレーカーという能力を持っていても、さすがに宿題には通用しないようです。
 一方で、当麻にかまってもらえていないインデックスは日本のアニメにすっかり熱を入れていました。

 オープニングの後、宿題のプリントを見つけ出してドヤ顔をするインデックスさん。
 腹が減ったと主張するインデックスに対して、当麻は時間がないと困惑を隠せません。
 謎の男性(逢魔)が当麻の部屋に押し入ってきましたが、彼らはファミリーレストランで宿題をしていました。

 店員が足を滑らせて転倒し、宿題の作文は水浸しになってしまいました。
 目の前にいる男性は当麻を攻撃してきますが、当麻は右腕でそれを打ち消します。
 当麻は男に宿題をしろと主張しますが、あっさりとインデックスはさらわれてしまいます。

 店をめちゃくちゃにしたことを怒られつつ、当麻はインデックスを探しにホテルに押し入ります。
 男はある目的のために、インデックスの蔵書の中にある1冊を入手しようとしていました。
 当麻は美琴と鉢合わせ、無視された美琴は電撃を放って、すっかり顔を赤くしてしまいます。

 男は盆踊りの舞台のような装置を組んで魔力を増強し、インデックスから魔道書を取り出そうとしますが、突然苦しみだします。
 彼は死にかけているある女性を救おうとしているのですが、血を噴出して倒れてしまいました。
 男性の想いが逆流したインデックスは彼を説得し、当麻も遅れてやってきて舞台装置を破壊します。

 挫折ばかりの人生と主張する男性ですが、それでもあきらめられないものがあるとのこと。
 亡くなったかに思われた男性でしたが、スフィンクス(猫)に引っかかれて復活します。
 当麻は男性に協力して自分の「右手」で女性の呪いを消し去ることを決意します。

第2話「法の書」
 ステイルを引き連れた金髪の女性は「法の書」「オルソラ」と重要な語句を口にします。
 新学期が始まって当麻は学校に行き、インデックスは不満を述べつつ、自分がメイドになるのだと言い出します。
 突然ステイルがやってきてインデックスを連れて行き、当麻は登校途中で「大覇星祭」の話題と自分が記憶を失っていることを視聴者に説明します。

 帰宅した当麻はインデックスがさらわれたことを知りますが、犯人が知り合いだったので安心します。
 ステイルは「法の書」「オルソラ」が「天草式」なる勢力にさらわれたということをインデックスに説明します。
 元「天草式」の神裂(かんざき)さんは姿をくらませ、場合によっては彼女とも戦わなければならないようです。

 当麻は手紙に同封されていた「外出許可証」によって学園都市の外に出ようとしますが、そこで謎のシスター(オルソラ)と出会います。
 そのままステイルらと合流した当麻は、行方不明のオルソラを見つけてくれたことから「帰っていい」といわれてしまいます。
 「天草式」の人間と思しき謎の声が聞こえてオルソラがさらわれ、当麻は「法の書」が今の世界の秩序をひっくり返すほどの存在だと説明を受けます。

 インデックスによると、天草式は日本中の47箇所を自在に移動する能力があるとのこと。
 当麻はたびたびのラッキースケベでインデックスのお風呂を覗いてしまい、ますます誤解を生んでしまいます。
 当麻は突然ステイルに好きな人を聞きつつ、神裂さんが敵に回る可能性を示唆しますが、ステイルは昔の誓いによって戦う覚悟があるようです。
 そして、教皇代理と呼ばれる天草式の男「建宮斎字(たてみやさいじ)」は一体何を考えているのでしょうか。

第3話「天草式」
 当麻たちは天草式の居場所を発見しますが、オルソラと法の書の気配は察知できないとのこと。
 天草式の目的はオルソラである以上は彼女の安全は確保されるということで、戦闘をしつつ彼女の安否を探る戦いが始まります。
 そして、神裂の安否が確保できない以上は彼女との戦闘の可能性があり、ステイルはオルソラの奪還を最優先すべきと考えます。

 ローマ正教による陽動が開始され、当麻、ステイル、インデックスは敵陣に攻め入ります。
 ステイルは当麻にお守りを渡しつつ彼をおとりにして先に進み、当麻は逃亡を余儀なくされます。
 オルソラを偶然見つけ出した当麻はステイルの首飾りをかけてくれないかと言われてどきどきしてしまいます。

 魔道書の力は人を幸せにしないと考えるオルソラはそれを壊す方法を探しているとのこと。
 ステイルは建宮と対峙し、当麻はおなじみのお説教を始めますが、建宮は自分はローマ正教と敵対しているのだと戦闘を開始します。
 当麻とステイルの2人の攻撃を受けた建宮は倒れ、天草式の皆さんもローマ正教に拘束されます。

 インデックスとじゃれあう当麻に、建宮はオルソラがローマ正教に殺されることと、自分が「法の書」を盗むわけがないと告げます。
 彼によると「法の書」が盗まれたというのはローマ正教の演技とのことですが、当麻はそれではどうしてオルソラは逃げたのかと反論します。
 建宮はプリエステスこと神裂の居場所を取り戻そうとしており、オルソラがローマ正教よりも当麻を信じたのではないかと語ります。

 オルソラの悲鳴が聞こえ、気がつけば当麻や建宮はローマ正教のシスターと戦うことになりました。
 シスターたちは撤退し、当麻やステイルや建宮と手を組んでそのままローマ正教と戦う流れになってしまいました。

第4話「魔滅の声(シェオールフィア)」
 教会から逃げ出した人間は「神の敵」として殺されてもいいという世界観に憤る当麻さん。
 建宮は部下達を救出するついでにオルソラも助け出すと言い出し、ステイルも当麻と協力することになりました。
 当麻は自分にもできることがあるのではないかと考えますが、インデックスは目の前の全てを解決できる人間はいないと彼を励まします。

 当麻は「コンビニに行く」と言って、オルソラの名前を冠する教会に向かいます。
 オルソラはローマ正教のリンチを受け、ローマ正教の本質が「信じる」ことによって行動するとともに、疑うことでしか行動できない教会組織に不信感を抱きます。
 当麻は単身でローマ正教のシスターたちの前に立ち、ステイルは首飾りをつけたオルソラはイギリス正教の一員だと理由をつけて参戦します。
 
 当麻、ステイル、建宮、インデックス、さらに天草式の皆さんはオルソラを救出するためにローマ正教との戦闘を開始します。
 かつての同胞の姿を見守る神裂に土御門が話しかけ、日本に持ち込んだ法の書はニセモノだと解説をはじめます。
 当麻はオルソラをお姫様抱っこして逃走し、インデックスも秘められた能力(教義の矛盾点を糾弾する歌)を使ってシスター達を無力化しますが、増援は自分の鼓膜をつぶしてそれを回避する強硬手段に出ます。

第5話「蓮の杖(ロータスワンド)」
 インデックスの歌を無効化された当麻たちは、次第にシスターたちに追い込まれていきます。
 オルソラは「法の書」があれば事態を打開できると告げ、インデックスの記憶の中に「法の書」の原典が存在するのではないかという結論に至ります。
 インデックスはオルソラの解読法はダミーであることを告げ、法の書は誰もが間違った解読法にいたる本であるとのこと。

 当麻はシスター達の司令塔であるアニェーゼと対峙し、彼女の「蓮の杖」に苦戦を強いられます。
 ローマ正教以外の教えは教えではないと語るアニェーゼに対し、当麻はその懐に飛び込んで一撃を与えます。
 昔、路上生活をしていたときのことを思い出したアニェーゼは「あの時」には戻れないと立ち上がりますが、ステイルたちが増援に駆けつけます。

 アニェーゼを倒した当麻はそのまま気絶してしまい、目を覚ますとそこには神裂の姿がありました。
 オルソラと天草式はイギリス正教の参加に入り、ローマ正教から身を隠すようです。
 神裂は当麻に頭を下げますが、途中で入ってきた土御門に茶化されてすっかり怒ってしまいます。

 当麻はイギリス正教に属するインデックスを助けたのは偶然であり、もしアニェーゼが助けを求めれば助けるかもしれないと語ります。
 ローマ正教はオルソラの一件を一部の部下の暴走ということで肩をつけてしまいます。
 なお、イギリス正教は天草式を保護することで、神裂の力を味方に引き入れるという算段があったようです。

第6話「残骸(レムナント)」
 天気予報に興味津々のインデックスは自分を差し置いて猫にえさをやる当麻に噛み付きます。
 上空には人工衛星の残骸があり、今にも回収されようとしていましたが……

 シャワーを浴びつつ学校の対応に不平を述べる美琴さん。
 なんでも学校としては次の「大覇星祭」での雪辱を果たすためにやっきになっているようです。
 黒子は美琴と一緒においしいものでも食べたいと言い出しますが、美琴の反論に対して、いきなりドロップキックを放ちます。

 黒子に下着の店に押し込まれた美琴は胸パットに興味を持って黒子に絡まれます。
 美琴に別れを告げた黒子はジャッジメントの仕事に向かい、初春さんから襲撃事件の全貌を見せられます。
 初春さんによると、強奪されたかばんはどうやら宇宙から持ってきたものではないかと推測されます。

 黒子はテレポートであっさりとかばんを奪取しますが、同じテレポート系統の能力を持つ女性「結標淡希」の襲撃を受けます。
 一方、一方通行はラストオーダー(幼女)と一緒にお風呂に入っていました。
 難を逃れた黒子は初春からの報告を受け、結標の素性を知りつつ、レムナント、ツリーダイヤグラムといった用語の整理をします。

 黒子は美琴に怪我を隠しつつ、彼女が自分に隠れて何かをしていることを確信します。
 美琴は謎の男達や結標と戦闘を繰り広げますが、無関係な一般人を盾に取られて身動きが取れません。
 その様子を見ていた黒子はどこかに向かい、御坂妹もまた何かを察知して外出するのでした。

第7話「座標移動(ムーブポイント)」
 美琴は姿を消した結標を追いかけ、その結標を黒子が追い込みます。
 黒子は美琴の想いを理解したうえで彼女についていくことを宣言し、改めて戦闘を開始します。
 傷みでテレポートを封じられた黒子は瓦礫の下敷きとなり、結標はとある能力者(=美琴)のクローンが大量に作られたことを語ります。

 クローンの1人である御坂妹はツリーダイヤグラムの復元を阻止するために動き出します。
 遺伝子的に同一にもかかわらずオリジナルに劣るクローンの存在に、結標は人間の代わりに超能力を扱う個体が発生するのではないかと考えます。
 インデックスに頭をかまれた当麻は御坂妹に言われ、美琴と合流して現地に向かいます。

 結標は黒子を勧誘しますが、当然のごとく黒子は断ります。
 黒子は力をどう使うのかは自分次第だと、そして人を平気で犠牲にする結標に憤ります。
 結標は黒子の腹を蹴り上げ、全てをぶち壊すのだとどこかに移動してしまいます。

 倒壊するビルの中、黒子を助け出したのは美琴と当麻の2人でした。
 追い込まれた結標の前に一方通行が立ちはだかり、あっさりと残骸を破壊してしまいます。
 当麻は黒子のお見舞いに行って(裸を見て)ひっぱたかれますが、黒子は立ち直ったようで何よりです。

第8話「大覇星祭」
 学園都市の大々的なイベントである「大覇星祭」が始まります。
 常盤台中学に向かう妙齢の女性はどうやら美琴の母親のようです。
 そして当麻のご両親も夫婦そろって登場します。

 インデックスは当麻に屋台の食べ物をねだりますが、出番の近づく当麻は彼女を軽くスルーします。
 クラスメイトたちはすっかり体力を使い果たし、吹寄さんは当麻にスポーツドリンクを渡しますが、水浸しになって下着がすけてしまいます。
 ロリな先生は生徒たちを失敗作と言われて涙を流し、当麻たちは先生の涙を見て俄然としてやる気になり、ぼろぼろになりながらも勝利します。

 当麻はインデックスを探しに教室に戻りますが、吹寄さんがお着替えの最中でした。
 インデックスに食べ物をねだられますが、屋台までの道はパレードのために通行禁止になってしまいます。
 そうかと思えば当麻は美琴に連れられて「借り物競走」に参加させられることになり、黒子は初春さんと一緒に行動していましたが、テレビに美琴と一緒に映る当麻の姿に怒りをあらわにします。
 
 当麻はステイルと土御門の話によって、教会の人間が学園都市であらゆる聖人を即死させるという「スタブソード」という礼装の取引を行っていることを知ります。
 土御門によると、聖人である神裂さんや騒ぎの中心であるインデックスは今回の騒動では使うことは出来ないとのこと。
 インデックスは先生と行動をともにしており、当麻はインデックスを探す途中で彼女がチアリーダーの衣装に着替えているのを見つけてしまいます。

 吹寄さんに襟首を捕まえた当麻ですが、どうやら別のことを考えているようです。
 当麻が偶然ぶつかった巨大な額縁のようなものを持つ金髪巨乳の女性(オリアナ)はどうやら只者ではないようです。
 別の女性と連絡を取るオリアナの目的は当麻をまこうとしていますが、彼女の目的は一体何なのでしょうか。

第9話「追跡封じ(ルートディスターブ)」
 当麻は偶然にも出会ったオリアナが怪しいのではないかと尾行することに。
 オリアナは当麻の気配に気づき、一目散に逃走してしまいます。
 土御門とステイルと合流してオリアナを追いかけますが……

 地下のバスターミナルにやってきた当麻たちは、トラップを能力で打ち消しつつ先に進みます。
 土御門やステイルは術によってオリアナの位置を特定しようとしますが、突然ステイルは迎撃の術式によって苦しみだします。
 彼らによるとオリアナは追跡封じ(ルートディスターブ)の異名を持つつわもののようです。

 事態を重く見た土御門はステイルに「速記原典(ショートハンド)」の特定をさせようとします。
 ステイルは苦しみつつも、当麻がインデックスのそばにいないことを怒っているようです。
 そのインデックスは当麻に相手してもらえないことに愕然とし、吹寄さんはそんな彼女達を心配します。

 土御門とステイルはぼろぼろになりながらも敵の特定に成功します。
 どうやら中学校に「ショートハンド」があるようですが……
 当麻と土御門はどろだらけになって中学校に潜入し、美琴や婚后さんと(玉入れで)戦うことになってしまいました。

 玉入れの棒(?)が倒れてきたかと思えば美琴の電撃が飛んできます。
 ポールに触ろうとする美琴を心配する当麻ですが、美琴は思い切り顔を赤くしてしまいます。
 当麻は美琴を押し倒しますが、目的のポールは吹寄さんのそばにあるものだったようで、彼女にはなにやら黒いものが漂って、そのまま担架で運ばれていきました。

第10話「速記原典(ショートハンド)」
 当麻がショートハンドを破壊しますが、吹寄さんは病院に運ばれます。
 土御門から連絡を受けたステイルは再び動き始め、オリアナの位置を特定します。
 当麻、土御門はステイルの位置情報からオリアナを追いかけていきますが、もう一歩のところで逃げられます。

 バスに乗客がいないことを知ったステイルはバスを爆破してついにオリアナを追い詰めます。
 土御門はオリアナの術によって苦しみ、右腕でも術を打ち消せなかった当麻はオリアナと戦うことになりました。
 オリアナの多彩な攻撃に苦戦する当麻ですが、動けば死ぬと言われても、決して引き下がらないのが主人公ゆえなのでしょうか。

 当麻はオリアナに男女平等の一撃を与えますが、致命傷にはならなかったようです。
 オリアナはスタブソードと思しきアイテムを残して去っていき、ステイルは当麻にスタブソードを破壊するようにと依頼しますが、ただの看板にしか見えません。
 謎の女性と会話するオリアナはお色直しをして、まだ何かをしようとしているようですが……

 ステイルは上司との連絡の後、当麻たちに「使徒十字(クローチェディピエトロ)」という用語を説明します。
 なんでも取引が終わってそれが発動すれば学園都市もローマ正教の支配下に置かれてしまうとのこと。
 ステイルたちは改めて取引を止めることを決意する一方、当麻はインデックスをスルーして怒られます。

 当麻の両親は美琴の母親に再会し、美琴は意中の男性の家族を前にすっかり顔を赤くしてしまいます。
 扇情的な格好をしたオリアナに当麻の父は見とれてしまい、お母さんに怒られてしまい、そんなところに親子を感じる美琴なのでした。
 当麻は自分の両親や美琴やその母親らと合流して一緒に食事をすることになりましたが、インデックスと美琴が言い争いを始めます。

第11話「刺突抗剣(スタブソード)」
 美琴のお母さんはもう一度学びなおしたいと大学に通っているとのこと。
 インデックスは当麻の周りに若い女性が集まっていることを不自然と考えます。
 美琴の母親はチーズフォンデュを持ち込み、その美貌に見とれた当麻とその父親はインデックスや奥さんにそれぞれ責められるのでした。

 当麻は食事を終えたばかりのインデックスに飲み物をねだられますが、食べてばかりでは太るのではないかと苦言を呈します。
 黒子は車椅子で美琴に突進し、美琴は近くでインデックスをおさわりしている当麻に一撃を加えます。
 ステイルはイギリス正教にいるオルソラたちと連絡を取りつつ、先生に喫煙をとがめられます。

 姫神は当麻の腕を掴んで先生とステイルの元へ連れていったかと思えば、土御門から連絡を受けた当麻とステイルは電車で移動することになりました。
 当麻の様子がおかしいと考える姫神ですが、先生は当麻が気になっているのではないかと言い出し、デートに誘うべきではないかと告げます。
 一方、土御門からの連絡が途絶えた当麻、ステイルは、彼が倒されてしまったのではないかと推測します。

 土御門はオリアナの襲撃を受け、倒されてしまいながらも、結界を破ることには成功します。
 スタブソードが使えないことを知った土御門は「聖人」であると神裂を出撃させたと嘘をついでオリアナを退けます。
 土御門はステイルに連絡を取ってオリアナの位置を告げ、オリアナは先生や姫神にぶつかってびしょびしょになってしまいました。

 姫神はオリアナによって血を噴き出して倒れてしまい、当麻は変わり果てた姫神の姿を見て言葉を失います。
 どうやらオリアナは姫神の首飾りを見て、彼女が強敵だと察知して攻撃をしたとのことで、当麻はその「勘違い」に憤ります。
 ステイルは自分達にできるのはただオリアナを追いかけるしかないと告げ、先生は天使を降臨させて姫神を直そうと考え、ステイルは先生を手伝い、当麻はオリアナを追いかけることを決意します。
 
第12話「天文台(ベルヴェデーレ)」
 当麻はオリアナを追いかけますが、彼女を見失ってしまいます。
 取引が無いにもかかわらずどうしてオリアナは歩き回っているのかと考えますが、もしかしたら「使徒十字(クローチェディピエトロ)」の使用条件なのでしょうか。
 土御門の話から、かつては大聖堂の大掃除が昼間のうちに行われていることがわかり、夜の光、つまり星に何かのヒントが隠されているのかもしれません。
 
 当麻はインデックスと鉢合わせる一方、オリアナは一般人を巻き込んでしまったことに何か感じているようです。
 それでも学園都市を手中に収める必要があるらしいのですが、果たして本当にそれでいいのでしょうか。
 インデックスに、競技に参加していないことを怪しまれる当麻ですが、なんとかごまかして捜索を続けることになりました。

 当麻は姫神がとりあえず無事だったことに安心しつつ、ステイルは先生に抱きつかれて困惑します。
 土御門は星座に発動の鍵があることを察知し、イギリス正教にいるオリアナから連絡が入ります。
 オリアナによるとクローチェディピエトロはさまざまな制約がありながらも季節関係なく自由に発動されるという事実が判明します。

 美琴と一緒にいる母親になにやら妙なオーラを出す黒子さん。
 当麻と土御門は、ようやく先生をまいたステイルと合流します。
 空をさえぎるものが無い23学区の空港がポイントと考えられますが……

 土御門は警備を変更してもらい、オリアナを動揺させることに成功します。
 一方、オリアナの同僚と思われる女性はついに儀式を発動させ、当麻たちは結界を破壊して踏み入ります。
 当麻はオリアナのきれいごとを受けつつも、大覇星祭をぶち壊して仲間を傷つけた彼女を止めるのだと宣言します。

第13話「使徒十字(クローチェディピエトロ)」
 オリアナを止めるために攻撃を仕掛ける当麻ですが、逆に肉弾戦を仕掛けられてしまいます。
 ステイルはイノケンティウスを召還して当麻ごとオリアナを焼却しようとしますが、当麻は無意識にオリアナをかばいます。
 オリアナは全く息の合っていない2人の翻弄され、ついに2人の一撃を受けてしまいます。

 オリアナの反撃によってステイルが倒され、当麻はいつもどおりのお説教を始めます。
 絶対的な基準点を求めるオリアナは当麻の声に耳を傾けることなく、最後の一撃を放ちます。
 仲間達の声に踏みとどまった当麻は、男女平等の一撃を放ってついにオリアナを倒すことに成功します。

 儀式を行っているリトヴィアは当麻たちの声を聞き入れない一方で、彼らに危害は加えないと告げます。
 当麻は土御門に連絡を取り、ナイトパレードの光で闇が消え、術の発動を阻止することに成功します。
 いつもどおり病院に運ばれた当麻はインデックスのお説教を受け、さらには怒った美琴からは罰ゲームを強いられ、彼らの知らないところでリトヴィアも退場します。
 入院注の姫神さんも、インデックスからフォローを受けて少しだけ笑顔を取り戻すのでした。

第14話「水の都」
 不幸体質が続く当麻ですが、北イタリアへのペア旅行が当選します。
 パスポートも普通に持っていたので、インデックスと一緒に空港にやってきましたが、インデックスの服が税関に引っかかってしまいます。
 いろいろありながらもイタリアにたどり着いた当麻ですが、インデックスは早々に迷子になってしまいます。

 現地人に道を聞かれて困っていた当麻ですが、オルソラに助けられます。
 彼女は先日までイタリアに家を持っており、その荷物の整理を手伝うことになりました。
 なお、インデックスはオルソラの家でのんきにアイスクリームを食べており、さらにごはんを要求していました。

 天草式の皆さんに「怪物」扱いされる当麻ですが、オルソラの手料理をいただくことになりました。
 食事の後は当麻たちは引越しの手伝いをしますが、ふとシャワー中のオルソラ(やインデックス)の裸を見てしまいます。
 何者かがオルソラを攻撃し、暗殺しようとしますが、当麻たちによって事なきを得ます。
 突然地面が揺れて運河から船が飛び出してきて、当麻、オルソラはそのまま船に乗り込むことになりました。

 オルソラの見立てでは彼らの正体はローマ正教とのことですが、船は単体ではなくて複数存在するようです。
 当麻がインデックスに連絡を取ろうとしますがうまくいかず、そこに現れたのはかつて戦ったアニェーゼだったのです。

第15話「女王艦隊」
 意外な形でアニェーゼと再会した当麻たちは、とりあえず彼女の言うことを聞くことになりました。
 彼らのいる艦隊は「女王艦隊」と呼ばれ、ローマ正教がアドリア海を監視するための組織らしいのですが、実態は罪人を集めて労役をさせていたのです。
 アニェーゼは当麻を助け出すことと引き換えに、脱走した同僚のシスター(ルチア、アンジェレネ)を助けてほしいと願い出ます。

 当麻はシスター達とともにアニェーゼを連れて行こうとしますが、彼女はここにとどまるとのこと。
 オルソラをつれて脱出を図る当麻は2人のシスターを確保し、脱出に協力してもらうことになりました。
 アニェーゼはかつて路上生活者であったのをローマ正教に保護されたという過去があり、彼女なりの義理があるのかもしれません。

 ルチア、アンジェレネによるとアニェーゼは術式の発動により脳の機能を奪われるとのこと。
 当麻たちは艦隊の砲撃を受けて海に転落し、アニェーゼは上司にあたるビショップのビヤージオと対峙します。
 ピンチに陥った当麻を助けたのはインデックスや天草式、そしてそれを束ねる建宮さんでした。

 いろいろとにぎやかな中でも、シスター達はアニェーゼを助けてほしいと願い出ます。
 「アドリア海の女王」はローマ正教がヴェネティアを破壊するための存在なのだとか。
 アニェーゼの思いをくんだ当麻は彼女を救出することを決意し、建宮らもまたそれに協力して戦いを始めることとなりましたが、アンジェレネが負傷してしまいます。

第16話「刻限のロザリオ」
 アンジェレネが負傷しつつも、敵として立ちはだかる同僚を含めた全員が一緒に帰ることを望んでいました。
 ルチアは全員を守るのだと告げ、当麻たちもまたその考えに同調することとなりました。
 敵の大将であるビヤージオは「部品に感情は必要ない」とアニェーゼに迫り、当麻、インデックス、オルソラは彼女の元へと向かいます。

 当麻はインデックスの蔵書をもってしても「刻限のロザリオ」の記載はなかったと聞きつつ、ついにビヤージオと対峙します。
 ビヤージオの十字架に攻め立てられた当麻はピンチに陥り、インデックスは雑兵をひきつけて、オルソラはアニェーゼの元にたどり着きました。
 当麻を退けたビヤージオはオルソラたちの前に立ちはだかり、自分の目的は照準設定を解いて自分達が邪魔と考える都市を破壊することを考えます。

 ビヤージオが猜疑心で動いていることを指摘するオルソラに対し、アニェーゼがビヤージオの前に立ちはだかります。
 再び立ち上がった当麻はお約束どおりビヤージオを殴りつけ、オルソラを守ってくれたアニェーゼに感謝を告げます。
 突然アニェーゼが苦しみだし、ビヤージオは最後の悪あがきで歓待ごと自爆しようとします。

 当麻はオルソラたちを脱出させ、ビヤージオとの最後の決戦に臨みます。
 十字架を叩き壊した当麻はいくらでも立ちはだかることを宣言し、そうかと思えばカエルの先生から学園都市に戻ってくるようにと告げます。
 一方、ローマでは当麻の素性を調査し、場合によっては殺害する旨の命令が発せられます。

第17話「罰ゲーム」
 ラストオーダーと一緒に車で移動する一方通行さん。
 当麻は同級生もろとも吹寄さんの胸をももうとして殴られます。
 シスターズの皆さんは個人ごとの差が出たことで互いに追求することになりました。

 当麻は美琴に迫られて己の不幸を実感しつつ、罰ゲームを受けることを決意して下敷きでスカートをめくります。
 一方通行はラストオーダーに続きロリの先生と面会し、ますますロリコン疑惑を深めます。
 アンチスキルの先生は一方通行の言葉に彼が自分達を守ろうとしていることを察知します。

 当麻はインデックスと食べ物について言い争いをはじめ、メイドさんにそうめんの食べ方を問い詰めます。
 先生の家でくつろぐ一方さんですが、放置された美琴は初春さんとばったり出会い、バイオリンを教えることになりました。
 「罰ゲーム」と称して引っ張られる当麻は、ストラップのために一緒の携帯電話に加入するようにと迫ります。
 
 当麻と美琴は(書類のために)一緒に写真を撮ることになりましたが、黒子からとび蹴りを受けてしまいました。
 黒子は自分とペアになればいいと美琴を連れ出しますが、男女ではダメだといわれてしまいます。
 一方通行は気がついたら眠ってしまい、シャワールームでラストオーダーや先生の裸を見てしまいます。
 そして、部屋を追い出されたラストオーダーは自分のお姉さんのゴーグルに興味を持って、追いかけっこをはじめてしまいます。

第18話「検体番号(シリアルナンバー)」
 ステイルはいつになく怒った表情で上司であるアークビショップに迫ります。 
 オープニングの後は神裂さんやアニェーゼたちが新しい洗濯機に悪戦苦闘していました。
 念願のゲコタストラップを手に入れた美琴の一方、当麻は御坂妹の1人にラストオーダーの居場所はどこかと聞かれます。

 当麻は気がつけば御坂妹と行動をともにし、ひよこの形をしたお菓子を食べます。
 妹のほうは姉と同じようにゲコタに興味を持つ一方、その姉である美琴は「そんなに妹と言う響きが好きなのか」と電撃を流し込みます。
 御坂妹は姉が素直になれないと指摘しつつ、ラストオーダーとともに当麻に抱きついてしまいます。

 御坂妹とラストオーダーが追いかけっこを続けている頃、一方通行は彼女を探しつつも、先生にはお説教を受けます。
 彼は「実験」を繰り返してきた己の過去を悔いており、先生はその生産をするようにとすすめます。
 かつて登場した氷華らしき女の子が学園都市に再び現れたか思えば、美琴は当麻とのいざこざの腹いせにゲームセンターで遊んでいました。

 インデックスは一方通行に食事をおごってもらいますが、さすがに彼は当麻を探す手伝いはしてくれませんでした。
 まだお礼をしていなかったというインデックスは一方通行の人探しの手伝いをすることになりました。
 ラストオーダーは「あの人」が心配しているだろうからとその場を去り、インデックスは当麻と、ラストオーダーは一方通行と再会します。

第19話「木原数多(けんきゅうしゃ)」
 冒頭では2人のシスターが夫婦漫才らしいことをしていました。
 オープニングの後、学園都市では一方通行とラストオーダーの2人が夜道を歩いていました。
 一方通行の脳裏には黄泉川先生(スキルアウトの人)の言葉がどうしても引っかかりますが……
 
 一方通行はラストオーダーを置いて買い物に出かけ、その帰りには敵の襲撃を受けます。
 歓喜の表情で迎撃する一方通行ですが、彼の前には「木原くん」こと木原数多が登場します。
 木原くんは拳を引き戻すことで学園都市最強を誇る一方通行の攻撃を反射しているようです。

 ラストオーダーを吹き飛ばして逃がした一方通行に対し、部下の代わりはいくらでもいると言ってのける木原くん。
 絶体絶命の場にインデックスが登場し、当麻は再び離れた彼女を探して駅を探し回ります。
 スキルアウトの人たちが倒れているのを発見した当麻がラストオーダーに懇願されて「あの人」を助けに向かう一方、前方のヴェントという女性が全てをつぶしてやると宣言します。

第20話「猟犬部隊(ハウンドドッグ)」
 木原くんの前に立ちはだかったのはインデックスさんでした。
 一方通行は敵の雑兵を脅して車を運転させ、インデックスを乗せて逃走します。
 続いてヴェントが登場しますが、木原くんは彼女をスルーして去っていきました。

 当麻とラストオーダーがたどり着いたころには一方通行たちの姿はありませんでした。
 一方通行はインデックスが使い捨てのティッシュをわざわざ返しに来たことにあきれつつも、醜いアヒルの子の童話のお話になりました。
 インデックスを逃がした一方通行は彼女を放置して車を出させ、当麻はラストオーダーとともに逃走をはかりますが、敵の襲撃を受けてしまいます。

 お医者さんと連絡をした一方通行はたくさんの行動目標を掲げたことを指摘されます。
 土御門はアンチスキルが一網打尽になっているところに「神の右席」の実力の片鱗を知ります。
 黒子が美琴に恋焦がれる一方、当麻は「神の右席」の1人である前方のヴェントと対面します。

 「たーのしー!」と攻撃を仕掛けてくるヴェントに対し、当麻はラストオーダーを逃がして戦闘を継続します。
 当麻はローマ正教の敵であり、ローマ教皇は国家を丸ごと敵に回しても彼1人を倒そうと勅命を出しているとのこと。
 ヴェントは突然吐血し、黒子や初春さんはテレビで学園都市がどったんばったん大騒ぎであることを知ります。
 一方通行は敵の雑兵をことごとく血祭りに上げ、一方通行は殺人未遂事件の重要参考人として指名手配されてしまいます。
 
第21話「学習装置(テスタメント)」
 土御門がトラップをかいくぐって突き進む中、一方通行はラストオーダーだけは助け出そうとします。
 カエル面のお医者さんはハウンドドッグの皆さんにアクセラレータには近寄るなと忠告し、ヴェントは吐血を続けたまま逃走します。
 当麻はラストオーダーの携帯から一方通行に協力を要請し、一方通行は合流地点として鉄橋を指し示します。

 木原くんは状況報告を受けた後「テスタメント」の準備をさせ、一方通行は木原くんからの電話を受けて激昂してビルをぶち壊します。
 現在の学園都市は「虚数学区・五行機関」により魔術を使用するとダメージを受ける仕様となっているようです。
 当麻は鉄橋でヴェントと対峙しますが、彼女は別のものに狙いを定めてどこかに姿をくらませてしまいます。

 当麻は出現した天使を止めに向かい、一方通行は学園都市の統括理事を急襲してラストオーダー救出の手立てを探ります。
 インデックスは天使に氷華の気配を察知し、当麻に彼女を殺さないでほしいと懇願します。
 当麻はインデックス、美琴と共闘して事態にあたることを決意し、美琴は立ちはだかる敵を殲滅します。 

 当麻、インデックスは氷華を助け出すために先行し、ついに一方通行は木原くんと対峙します。
 変わり果てた姿の氷華を見つけた当麻は彼女を助け出そうとしますが、そこに再びヴェントが登場します。
 当麻はヴェントと、一方通行は木原くんと、それぞれの最終決戦の火蓋が切って落とされます。

第22話「天罰術式」
 一方通行が木原くんと戦っている頃、当麻はヴェントとの戦闘を始めていました。
 いつもどおりお説教を始める当麻ですが、ヴェントは弟を見殺しにした科学が憎いと反論します。
 氷華は無意識に粉のようなものを放って人々を守っており、当麻はこれだけあれば十分に幸せだと実感しつつ、インデックスが動いていることを告げます。

 一方通行は一度倒されながらも立ち上がり、木原くんの耳にある装置を引き剥がします。
 木原くんにボコボコにされる一方さんですが、そこにインデックスが現れます。
 当麻はヴェントとの戦いを続け、自分の能力が相手のハンマーの能力を打ち消せることに気づきます。

 ヴェントは遊園地の事故と輸血の不足で弟を失っており、科学を葬るために神の右席に属していることを告げます。
 当麻はヴェントの自分勝手な理屈に反論し、彼女の科学への憎しみごとその一撃で打ち砕きます。
 インデックスは天使を出現させているのがラストオーダーであることを見抜き、美琴の言葉からラストオーダーを助け出すことを決意します。

 インデックスは突然歌いだし、一方通行も再度立ち上がって木原くんと殴り合いを始めます。
 真っ黒な翼を生やした一方通行は木原くんを圧倒し、空高くに打ち上げてしまいました。
 そして突然出現した男性は後方のアックアを名乗り、同僚のヴェントを連れて去っていきました。

第23話「10月30日(かいせんまえ)」
 当麻は氷華に自分を殴ってほしいといわれますが、それ以前に彼女が無事だったことに安堵します。
 一方通行は何者かにテレパシーで話しかけられ、彼と手を組む流れになりそうです。
 アックアは他の同僚と連絡を取り、左方のテッラや右方のフィアンマという新たな人物の名前も出てきます。

 学校生活に戻った当麻は、姫神と一緒に昼食をいただくことに。
 姫神さんがいなくなったかと思えば、今度は吹寄さんが絡んできます。
 どうやら戦いが始まる予感がしますが、戦争になると肉や野菜が高くなるとのこと。

 吹寄さんはおでこを出してみんなですき焼きを食べると大騒ぎします。
 すき焼きを食べた後、戦争の原因は自分ではないかと考える当麻さん。
 当麻は新しい世界に足を踏み入れると宣言し、英語を勉強すると言い出します。

 武器の調整をする一方通行に話しかけるのは海原という男でした。
 統括理事会からグループに仕事のオーダーをしてきたとのこと。
 彼らが倒す対象はレベル0から構成される「スキルアウト」の皆さんらしいのですが……

第24話(終)「武装集団(スキルアウト)」
 グループの一員となった結標がスキルアウトの駒場と対峙します。
 結標を倒した駒場は一方通行と戦い、一方通行は能力を封じられて一時的にはピンチに陥るものの、あっさりと逆転に成功します。
 駒場は能力者が無能力者を襲っているケースがあること、自分達が似たような境遇であることを告げつつ、最後は自ら散ります。

 サービス残業を終えた一方通行に、酔っ払ってポストに抱きつく美鈴(美琴の母親)が絡んできました。
 美鈴は今度は当麻に絡んできて、インデックスを怒らせつつも、大学のデータベースを探しているようです。
 一方通行は美鈴が美琴の母親であることを聞き、美琴を逃がさないため、上層部の依頼を受けたスキルアウトが彼女を狙っていることを聞かされます。

 美鈴と連絡を取った当麻は自分が助けに入ることを告げ、一方通行もまたスキルアウトたちを襲い始めます。
 一方通行のアシストを受けつつも当麻が美鈴を助け、敵のリーダーと思われる男にお説教をしつつ、お約束のパンチでやっつけてしまいます。
 美鈴は美琴を連れ戻しに来たことを告げますが、当麻たちの力を見て考えを改め、一方通行は土御門たちと手を組んで上の連中に反撃することを考えるのでした。

【完走した感想】
 科学と魔術という2つの概念を象徴する美琴さんやインデックスさんをはじめとして、2期になってますます個性的なキャラクターが登場し、お話は盛り上がってきたような気がします。
 その反面、読み方がわからなかったり、能力がうまくわからなかったりもして、自分の読解能力を疑わなくてはいけないところがますます増えてきましたが。
 当麻さんの活躍だけでなく、一方通行さんの活躍が光ったり、1期終盤でお別れしたあるキャラクターが再登場したのがうれしかったりします。

 1話から(夏休みの宿題的な意味で)クライマックスの京介さんですが、彼の「不幸体質」は相変わらずでした。
 序盤から中田さんボイスの敵が登場してどったんばったん大騒ぎでは、宿題が出来ないのは仕方ないのかもしれません。
 敵対した男性のために力を貸す当麻さんはやっぱり男の中の男だと思います。

 法の書、オルソラという用語が飛び交う2話からが恐らく本格的なお話のスタートかと思われます。
 ステイルさんを従える金髪女性の強者感といいましょうか、ああいうお嬢様オーラみたいなのっていいなと思います。
 直前におそ松さんを見ていたせいなのか、オルソラさんがどうしてもトト子ちゃんとかぶってしまいます。

 3期では当面の敵と思われた天草式の皆さんとの戦いが始まります。
 天草さんと聞くと2017年の某アニメのキャラクターを思い出すのは私だけではないかもしれません。
 オルソラさんの優しそうな感じに癒されつつ、インデックスさんの立場がますます危ぶまれそうで怖いです。

 4話ではローマ正教と戦う流れになり、こんなお話を書ける日本の寛容さには驚かされます。
 オルソラさんみたいな純粋な人になりたいですが、現実ではなかなか難しいかもしれません。
 当麻さんの正義感あふれるまっすぐなところは主人公らしくてかっこいいですし、ステイルさんや建宮さんもかっこいいです。

 5話はローマ正教とオルソラさんとのお話が終わり、第一章の終了といったところなのでしょうか。
 アニェーゼさんとの戦いでは相変わらず当麻さんの男女平等な一撃が炸裂し、彼のぶれない態度が素敵です。
 戦闘をすることになると思っていた神裂さんですが、素直に頭を下げる律儀なところがいいなと思います。

 6話は番外編みたいな感じなのか、美琴さんや黒子さんが中心のお話になりました。
 ツリーダイヤグラムについて実はあまりよくわかっていないのはここだけの話にしておこうと思います。
 久しぶりの一方通行さんはすっかりロリコンさんになっていて、初登場時の彼とは全くの別人かもしれません。

 7話は黒子さんの戦いであり、御坂妹さんの奮闘であり、そして当麻さんや一方通行さんのお話でもありました。
 いつもはお姉さまといちゃいちゃしている黒子さんがまじめに戦っているシーンは少し新鮮な気がします。
 当麻さんや美琴さんの活躍だけでなくて一方さんも当麻さんかと思うような男女平等パンチが素敵です。

 8話は「大覇星祭」という運動会みたいなイベント(?)が始まります。
 先生のためにやる気になった当麻さんがすごくかっこいいなと思いますし、美琴さんのいちいち赤くなるところは可愛らしく、インデックスさんのチアリーダーの格好も良かったです。
 このままお祭りムードで終わるかと思いきや、聖人を葬ることの出来る剣をめぐる騒動になるところはさすがの不幸体質といったところでしょうか。

 9話ではオリアナさんが怪しいということで、彼女を尾行することになりました。
 裏方に徹することの多い土御門さんが活躍する反面、インデックスさんや姫神さんが空気になるのがちょっとかわいそうです。
 美琴さんは順調に出番があるようで、さらには婚后さんがちょっととはいえ出てきたのは驚きです。

 10話ではオリアナさんを追い込み、当麻さんのお説教と戦闘が始まります。
 オリアナさんはさすがに一方通行さんよりも弱いと思われますが、意外と苦戦したのは相性の問題なのでしょうか。
 次々と登場する専門用語にお話はますます複雑になり、このあたりで半分以上理解できていないのを実感してしまいます。

 11話は美琴さんのお母さんの若さとオリアナさんの踊り子さんみたいな格好が印象的なお話でした。
 特に前半はコミカルな感じでお話が続き、姫神さんも久しぶりに出番があってよかったです。
 後半は戦闘がメインですが、1期序盤で出てきた天使を呼び出す儀式がまた出てくるとは思いませんでした。

 12話ではタイムリミットが定まり、お話はますます緊張感を増してきたと思われます。
 敵であるはずのオリアナさん達も一般人を巻き込んだことを悔やんでおり、ただの悪人と言うわけではないようです。
 30分という時間の中で次々とキャラクターを出してくるところにシナリオ担当者の力量が伺えるような気がします。

 前半の折り返し地点となる13話はオリアナさんとの決着のお話でした。
 お説教も容赦の無いパンチもある意味ではいつもどおりの展開でしょうか。
 花火で闇を消したという発想とか姫神さんがフォローされたところは良かったと思う一方で、リトヴィアさんはこのままで終わってしまったのでしょうか。

 後半戦のスタートと思われる14話では当麻さんたちがイタリアに行くことになりました。
 最初の方は普通に旅行という感じで落ち着くのですが、彼の不幸体質がそれだけでお話を終わらせることはありませんでした。
 敵は何者かはこの時点ではわからないのですが、しっかり現地語を話しているところは評価したいと思います。

 15話ではかつて戦ったアニェーゼさんが登場しますが、実は部下想いの優しい人なのかもしれません。
 建宮さんの再登場はうれしいところですが、相手が若本さんのお声(例「ドラゴンボール」のセルさん等)だけになにやら強敵の予感がします。
 余談ですが、建宮さんの持っている剣がドラクエの「まどろみの剣」に見えるのは私だけでしょうか。

 16話はイタリアでの一件の決着であり、アニェーゼさんが仲間になるお話ということなのでしょうか。
 オルソラさんがアニェーゼさんを助けるのは、以前リンチされたことを考えると、私にはまねが出来ないような気がします。
 CV若本さんのビヤージオさんは作中では珍しい同情の余地の無い悪人で、狂信というのはいろいろな意味で恐ろしいです。

 17話は舞台が学園都市に戻り、主題歌も変わってお話は新たな局面へと進みます。
 当麻さんの方は全体的にコミカルな反面、一方通行さんはなにやらシリアスで対照的な感じがします。
 女性キャラクターの制服が冬服になって、いつもとはちょっと雰囲気が違うように思えますが、美琴さんの顔を赤くするところは相変わらずでした。
 
 前回のお祭りのような雰囲気は、18話から少しずつシリアス方面にシフトしつつありました。
 インデックスさんと一方通行さんとの絡みが新鮮な一方で、ちょっととはいえ、氷華さんが再登場したことにうれしさがこみ上げてきます。
 当麻さんとインデックスさんとの絡みはいつもどおりですが、一方さんがすっかり保護者になったのがほほえましいです。
 
 19話は冒頭から妙な夫婦漫才(?)と例の木原くんの登場と盛りだくさんのお話でした。
 一方通行さんの顔芸は健在ですし、木原くんを演じる藤原さんの(ガンダム00のサーシェスさん以来の)すがすがしい悪役ぶりが光ります。
 さらには前方のヴェントなる新キャラが登場し、ますますお話は複雑怪奇になりそうな予感がします。

 20話は次回予告にもある「科学と魔術の交錯」がこれでもかと言うくらい詰め込まれたお話でした。
 木原くんもヴェントさんもかなりの強敵な一方で、黒子さんはいろんな意味でお元気そうで何よりです。
 ヴェントさんの「たーのしー」という一言にけものフレンズを思い出すのは私だけだろうと思います。

 続く21話では当麻さんと一方通行さんとの共闘の流れが出てきただけで、ちょっとわくわくしてしまいます。
 そのうえ、1期の最後に消滅した氷華さんが意外な形で再登場を果たしたのはうれしい誤算でした。
 敵との戦闘を引き受けて当麻さんを先に進ませる、少年誌さながらの活躍をする美琴さんに、黒子さんが惚れるのもわかる気がします。

 22話では一方通行さんと木原くんの決戦が始まり、声優さんのすごさをまざまざと感じます。
 ヴェントさんの過去は悲しいものでしたが、さすがに言っていることが極論すぎますし、当麻さんのお説教はいつになく説得力のある風に感じました。
 インデックスさんも正ヒロインらしく解決の手段をめぐらせていましたが、その間もずっとボコボコにされている一方通行さんがかわいそうです。

 23話では一応の戦いは終わったものの、まだまだ戦いの火種は残っているようです。
 非戦闘員である吹寄さんが異様に目立つ一方で、他のヒロインに比べて姫神さんの扱いが若干雑なような気がします。
 当麻さんが変な方向に進みつつありますが、一方通行さんは新たな局面を迎えたようで、彼の動向がますます気になります。

 最終回にあたる24話は、一方通行さんとスキルアウトさんとの戦いになりましたが、木原くんに比べると強敵ではありませんでした。
 さらに後半では美琴さんのお母さんに絡まれ、すっかりギャグ要員になりつつある一方通行さんがある意味新鮮です。
 ちょっとしたところとはいえ、当麻さんと一方通行さんが手を組むような感じになったのは個人的に良かったと思います。

 1期よりも敵味方ともにボリュームやスケールが増し、2期にふさわしいお話になっていたと思います。
 当麻さんの直球的なかっこよさだけでなく、一方通行さんのダークヒーローぶりや木原くんの怪演、氷華さんの再登場などなど、目を見張るところは多く存在し、ついつい先まで見続けてしまいました。
 神の右席の残り3人がまだ残っていたり、戦争前夜といういかにも先に続きそうなところで終わってしまいましたが、3期でこれらの戦いが一段落付くことを期待したいです。

 1期から都市をまたいだものの、なんとか禁書の2期を見終わることができてよかったです。
 この後は、去年1期を見たニャル子さんの2期、スピンオフ作品の超電磁砲の2期に入ろうかと思います。
 それ以降は今のところ未確定ですが、もしかしたら(グレンラガンとの関係で)「キルラキル」を見たり、あるいは「中二病でも恋がしたい」を見ることになるのかもしれません。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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