【アニメ感想】ボールルームへようこそ 第22話「リーダーパートナー」

 ボールルームの22話を見て感想を書きます。
 多々良さんと千夏さんの試行錯誤は続き、それがいろいろな人に影響を与えているようです。
 釘宮さんという「ラスボス」もまたその例外ではないのかもしれません。

【内容】
 多々良の姿にかつての自分の姿を思い浮かべる釘宮さん。
 当時小学生だった釘宮さんは猫を追いかけていった中で偶然にダンススクールに迷い込みます。
 それからダンスを始めた彼は1年で大会に臨み、強化選手に選ばれるに至ります。

 「君は本物のダンサーになれる」と先生に言われた釘宮さん。
 しかし父親は学業がおろそかになると苦言を呈します。
 釘宮くんは中学生になるころには子供達を教えるほどの腕前になりました。

 当時16歳の仙石さんの姿を見た釘宮さん。
 その後も清春の登場もあって、徐々にダンスの中心から外れていきました。
 あたららしいパートナーとともに晴れの舞台に挑みますが、仙石さんの後塵を拝してしまいます。

 車にぶつけられた釘宮さんは、気がつけば病院に入院していました。
 自分はもうダンスが出来ないと告げますが、先生は涙を流して「本物」にはしてあげられないと謝罪します。
 退院した後は、先生の言うとおりに新しいダンススクールへと移籍することになりました。

 自分のダンスを美しいと証明したいと語る釘宮さん。
 マリサ(清春の母)はどれだけやっても地獄から逃れることは出来ないと説きます。
 再びダンスの舞台に戻ってきた彼は「最悪の流れ」とはき捨てるのでした。

 時系列は現代に戻り、多々良と千夏の試行錯誤は続きます。
 ぶつかりながらも自分のダンスを見つけようと悪戦苦闘し、それが周囲の視線を集めているようです。
 真子たちは実際にリードを支えるのは女性のほうだと告げ、千夏を「とんでもないエンジン」と称します。

 多々良と千夏のダンスについて「体で対話しろ」と語る清春さん。
 千夏という「重さ」を力に変える多々良の成長は釘宮さんとは真逆のダンスのようです。
 基本を重視した釘宮さんは「理想的」な存在である一方で、多々良さんの「異端」に仙石さんを見る賀寿なのでした。

 パートナーに寄り添って成長する多々良に清春や雫も注目せずにはいられないようです。
 彼が釘宮さんに勝って優勝することが出来るのか、わたし、気になります!

【考察等】
 ラスボス扱いの釘宮さんもまた彼なりの苦悩があったようです。
 一生懸命やっていても届かない、そんなもどかしさは勉強でも運動でも、どんな世界でもあるような気がします。
 ほめられたらがんばれるというのは事実ですが、それが途切れたときには心が折れる苦しみがあるのかもしれません。

 時としてひどいと言われつつも周囲の注目を集める多々良さんたちの成長は見事かと。
 ペース配分のときもそうでしたが、どんなアドバイスがあっても結局は自分の体に刻むしかないのだと思います。
 清春さんのアドバイス(解説?)を聞いていると、他人のダンスから状況が見えている彼はすごいなと改めて感じます。

 回想で仙石さんを見るにつれて、彼が意外に若いことを思い出すのは私だけでしょうか。
 多々良さんの成長に仙石さんが重なったとき、ひとつの到達点を見たようでなんだかうれしさを感じてしまいました。
 残りは2、3話くらいでしょうが、最後までしっかり見届けられればと思います。


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