【アニメ感想】クジラの子らは砂上に歌う 第8話「この世から消えてしまえ」

 クジラの子(以下略)の8話を見て感想を書きます。
 冒頭の銃声から、嫌な予感しかしないお話で、見ていてとてもつらかったです。
 回想のスオウさんがどう見ても女の子にしか見えなかったのは私だけではないかと。

【内容】
 帝国の待ち伏せを受けたチャクロたちは冒頭からほとんどのメンバーを失います。
 リコスは帝国軍へと向かい、武器を向けて抵抗の意思を示します。
 一瞬のスキをついたオウニは司令官と思われる男性を人質にして兵士の動きを止めます。

 チャクロはリコスとともに先を目指しますが、何者化の気配を感じます。
 さらにオウニが銃撃を受け、残ったメンバーも帝国の急襲を受けてしまいました。
 少女の歌をバックに、妙な腕が壁に生えてきますが一体どんな意味があるのでしょうか。
 砂クジラの方もすっかり敗北ムードが濃厚になり、リョダリはシュアンと戦闘を繰り広げます。

 スオウは触手のような腕を見て何かが頭の中に入ってくるのを感じます。
 感情のコントロールができずに「異常行動」を繰り返すリュダリは周囲に見捨てられたようです。
 そのリョダリは背後からスオウにつかまれて「一緒に生きればいい」と説得されますが、シュアンの一撃を受けて倒れます。

 生きるのが面倒と語るシュアンは「こうすれば実感がわく」とリョダリを切り裂きます。
 逃げるリョダリを追いかけようとするシュアンはスオウに止められ、味方を助けることを考えて欲しいと告げられます。
 「死にたくない」とのた打ち回るリョダリはある意味では一番人間らしいかもしれません。

 子供達の矢を受けたリョダリは「世界は狂ってる」と言って砂の中に埋もれてしまいます。
 オウニの仲間たちは捕虜を見張っていましたが、相手にオウニの心配をされてしまいます。
 かと思えば仲間うちでオウニがスオウの言いなりになっているのではないかと内輪もめしてしまいます。

 チャクロ、リコスは敵に囲まれ、追い込まれたオウニは止めを刺されそうになります。
 ファレナの人間を「罪人」「偽りの楽園」と告げた敵指令と思しき男は意味深な言葉を告げます。
 「無意味」という存在の罪を消すと宣言するこの男は「この世から消えてしまえ」とはき捨てるのでした。

【考察等】
 バッドエンド的な意味で最初からクライマックスなお話といえるかもしれません。
 私の中では序盤で帝国が攻めてきたときに匹敵するくらいの衝撃が走りました。
 世界観に惹かれて見始めたころが懐かしく思えてくる今日この頃です。

 冒頭から帝国の襲撃を受け、全滅ムードにすっかり意気消沈してしまいます。
 妙な触手は記憶を共有する役割を担うのでしょうか。
 余談ですが、リョダリさんはよく聞くとヒロアカの出久さんと同じ声優さんだといまさら気づきました。

 異常者のリョダリさんでしたが、生きたいと流す涙はある意味一番人間らしかったかもしれません。
 誰であっても人が死ぬ展開は、やっぱり見るのはつらいなと思います。
 次回はますますつらい展開が待っているような気がしますが、それでも見届けるのが私の責務なのかもしれません。


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Author:愛されたい猫
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