【アニメ感想】少女終末旅行 第8話「記憶/螺旋/月光」

 少女終末旅行の8話を見て感想を書きます。
 チトさんとユーリさんの会話を聞いていると一週間の疲れが癒される予感がします。
 現実を離れて旅に出たいという願望の現われなのかもしれません。

【内容】
 引き出しのついた壁がいくつもあるところを走行するチトとユーリ。
 ユーリが手にしている「機械」は先ほど拾ってきたもののようですが。
 引き出しには特に重要なものがあるというわけでもないようです。

 布の切れ端、変な機械(ラジオ)、そしてボタン。
 これらのアイテムが何を意味するのでしょうか。

 謎の石造を見つけたユーリはとりあえず写真撮影を始めます。
 カメラをくれたカナザワのことはすっかり忘れているようですが。
 普通はそんな簡単に忘れないと突っ込むユーリなのでした。

 生きていても死んでいてももう会うことはなさそうだと語るユーリさん。
 引き出しに書かれた名前は持ち主の名前であり、中には思い出が残されていたようです。
 人間がいなくなった状態ではいったい誰が彼らを覚えているのかという疑問に、石像が覚えているのだと結論付けます。

 チトはユーリが拾ってきたものを戻さないといけないと言い出します。
 どこでもいいと言い出すユーリにはもちろん突込みが飛びます。

 「らせん」階段を上っているチトとユーリですが、代わり映えしない状況に退屈してしまいます。
 ユーリは「死ぬが怖くて生きられるか」と突然名言を吐きます。
 チトは頭がグルグルしてきてあやうく転落しそうになってしまいます。

 迂回路を進む2人ですが、チトは高所恐怖症なのでしょうか。
 突然道が崩れだしますが、何とか迂回路を突破することには成功しました。
 建物内の道に愛おしさを感じるチトなのでした。

 生きるとは螺旋のことだったと語るユーリさん。
 ぐるぐる回る人生を経て、彼女たちはどこへたどり着くのでしょうか。

 月光を明かりに、さらに上をのぼるチトとユーリ。
 月光が差し込む部屋に思わずテンションの上がるユーリは棒を振り回して暴走します。
 そんな彼女に「棒を拾うのはやめろ」と突っ込むユーリなのでした。

 拾ったビンを開くと、中からは「金色の水」が飛び出します。
 まるで月光が溶け込んだようなその飲み物は苦くて甘い飲み物だったようです。
 すっかりテンションの上がる2人はその場にあったビンを飲み干して酔っ払ってダンスを始めます。
 (その後は二日酔いしてしまいますが……)

【考察等】
 周囲に雪が降り積もり、こちらの世界もどうやら冬になったようです。
 無数の引き出しはお墓だったようですが、人間の記憶そのものなのかもしれません。
 引き出せないものは思い出せない記憶だと考えたのは私だけでしょうか。

 次のお話は螺旋階段を上るお話ですが、私も高所は苦手なので怖いです。
 人生は螺旋という言葉を初めとして何気に哲学的なお話だったような気がします。
 この繰り返される日常を経て、私達はいったいどこにたどり着こうとしているのでしょうか。

 途中途中で哲学的なお話かと思えば、最後のお話ではユーリさんが月光パワーで暴走します。
 最後の飲み物はどうやらビールみたいですが、酔っ払って絡むところは見ていて面白かったです。
 一方で、彼女達がどう見てもお成人には見えないのは私だけでしょうか。
 
 移動して、色々考えて、そして最後は踊ってと盛りだくさんのお話でした。
 こちらも一週間の疲れが吹き飛んだような気がします。
 彼女達が次に目指すところはいったいどんなところなのでしょうか。


※ランキング参加中です!
 よろしければ、クリックお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ

コメントの投稿

非公開コメント

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

相互希望です。フォローしていただけるとうれしいです。
ランキング参加中です。1日1クリックいただけると喜びます。

FC2Blog Ranking

よろしければ、こちらの方もクリックお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
リンク
お客さま
検索フォーム