【アニメ感想】2期決定を記念して「オーバーロード(全13話)」を見ました!

 2期放送開始と聞いたので「オーバーロード」を見て感想を書きます。
 初見の時、主人公の骸骨なお顔を見てロックバンドか何かかと思ったのは、今ではいい思い出でしょうか。
 そして、悪役だと思っていた骸骨の方が実は主人公だったということに驚いた人は多いかもしれません。

 お話について簡単に述べますと、骸骨の方ことモモンガさんがネットゲームの世界から出られなくなり、その世界を冒険するというものです。
 ゲームの世界から出られないというところで、ふとSAOを思い出す方もいるかもしれません。
 しかし、モモンガさんは元の世界に戻ることというよりもこのゲームの世界を楽しんでいるように見受けられ、本人の強さもあってあまり危機感を感じません。

 以前GATEのお話をしたとき、ラノベの世界では「大人」の主人公が珍しいと言ったような気がしますが、モモンガさんもまた、そんな「大人」主人公の一人です。
 特に戦闘時の彼の余裕に満ちた態度は、彼が歴戦を潜り抜けた勇士であると同時に、人生経験豊かな大人であることを示すものかもしれません。

 このお話の魅力は主人公の外見と性格とのギャップであり、いわゆる「俺強い系」にも似た一方的な戦闘だと思います。
 モモンガさんという名前もユニークで楽しいですし、強面な一方で時としてやさしさやお茶目な一面をのぞかせるところはある意味ギャップ萌えかもしれません。
 そして、敵(悪役)に対する圧倒的な強さに、思わずすっとするものを感じる方も多かったのではないでしょうか。

 ここからはネタバレ前提でお話の概要をまとめてみようかと。
 そして全話を振り返った後で、恒例(?)の「完走した感想」を少し書いてみようかなと思います。

【全話まとめ】
第1話「終わりと始まり」
 日本中で人気を博した「ユグドラシル」というゲームがありました。
 しかし、その発売から10年後、サービス終了の日が近づきます。
 どう見ても悪役にしか見えない骸骨の人(モモンガ)が、実はこのお話の主人公というのですから驚きです。

 皆で作り上げた「ナザリック大墳墓」に1人残されたモモンガさん。
 41人のメンバーで作り上げた杖を持ち、彼は昔のことを思い出します。
 彼ら「アインズ・ウル・ゴウン」は異形の者であり社会人を構成員とするギルドでした。

 執事やメイドたちを従え、先に進むモモンガはNPCアルベドの設定を(自分を愛していると)変更します。
 かつての仲間の名に懐かしさを感じつつ、1人サービス終了を待つモモンガですが、元の世界に戻れなくなってしまいます。
 NPCが自ら会話をする異常事態を前にしたモモンガは、執事のセバスたちを調査に派遣しつつも、アルベドの胸を触ります。

 積極的なアルベドに困惑しつつも守護者たちを第6階層の円形闘技場に集めるモモンガさん。
 双子エルフ(ボーイッシュなアウラ、男の娘のマーレ)を前にして杖の説明を始め、その威力を試すために召喚獣(?)を彼らと戦わせることとなりました。
 モモンガはエルフに飲み物を出して優しさを見せ、集まった守護者に威厳を持って示しつつも、元の世界に戻るべきなのかと考えるのでした。

第2話「階層守護者」
 守護者の1人であるシャルティアは来るなり早々エルフ姉と喧嘩をはじめます。
 喧嘩をたしなめているとコキュートス(武人)やデミウルゴス(悪魔)、アルベドがやってきます。
 セバスによると大墳墓の周囲は以前とは異なり別の世界とつながってしまったようで、周囲の警戒を強めるとともに本拠地の場所を隠すことを命じます。

 守護者各員のベタ褒めに困惑すら覚えるモモンガさん。
 一方で、守護者たちはシャルティアとアルベドが言い争いをしてしまいます。
 デミウルゴスはモモンガが元の世界に戻る可能性を考えつつ、女性2人のうちがモモンガの後継者を生み出すのではないかと考えているようです。

 睡眠欲がすっかりなくなったことを初めとする変化を感じるモモンガさん。
 鎧を身につけて剣を装備し息抜きで1人外に出ようとするモモンガは、デミウルゴスに言われて彼を連れて行くこととなりました。
 空を飛びその星空を見てロマンチックに浸りつつ、世界征服と言い出しつつ、マーレやアルベドに各階層を自由に動ける指輪を渡します。

第3話「カルネ村の戦い」
 平民出身のガゼフ兵士長は、危険を承知で弱きものを助ける姿を示そうとしていました。
 一方、村を襲う兵士達の存在を知ったモモンガは自分が冷静に見ることが出来ることを感じていました。
 モモンガは一旦は村人を見捨てようとしますが、見ず知らずの自分を助けてくれた昔の知人を思い出し、村を助けることを決意します。

 颯爽と現われたモモンガさんは姉妹を襲う兵士をあっさり倒し、それをアンデッド(デスナイト)にして兵士達を襲わせます。
 姉妹にその外見を恐れられたモモンガですが、薬で完全回復したことから信用してもらえたようで何よりです。
 そして、名前を求められた彼はかつてのギルドの名前「アインズ・ウル・ゴウン」を名乗ります。

 デスナイトの圧倒的な力を見せつけたモモンガは、兵士たちに上司にその名を伝えるようにと言って追い返します。
 余計な疑いをかけられないために、村人を助けた礼として一定の金銭を要求しつつ、情報を得ることにつとめます。
 カルネ村は3つの国の板ばさみにあっているようですが、襲ったのはどの国かは現時点では判別が不可能でした。

 周辺の都市である「エ・ランテル」では冒険者のギルドがあると情報を得たモモンガさん。。
 一旦は撤収することとなりましたが、騎士たちが迫っていると聞き対処することとなりました。
 やってきたガゼフと対峙したモモンガは、他の騎士たちもまた村に迫っていることを知るのでした。 

第4話「死の支配者」
 スレイン法国の男はガゼフを抹殺するようにと命を受けていました。
 ガゼフに雇われないかと言われたもののお断りするモモンガさん。
 一方で、村を守ってほしいという彼の申し出を受けることを決意し、彼に一つの宝石を渡します。

 孤独な戦いを強いられるガゼフは部下たちの献身に涙を流します。
 しかし、敵の召喚する天使に対して圧倒的不利を強いられてしまいます。
 ガゼフは最後の意地を見せるかと思いきや、気が付けば村の倉庫にワープしていました。

 ガゼフと入れ替わったアインズことモモンガは法国の皆さんと対峙します。
 あっさりと天使を一掃したその姿に隊長は困惑を隠せません。
 追い込まれた隊長は最高位天使を召喚しますが、モモンガさんにはまったく効いていないようです。

 あっさりと切り札を破ったモモンガはアインズの名を再び名乗ります。
 命乞いする隊長ですが、あっさりと殺されてしまったようです。
 そして、守護者を前にしたモモンガは「アインズ」と改名したことを宣言し、その名を示して仲間に届けようとするのでした。

第5話「二人の冒険者」
 報告を受けたアインズはアルベドのあまりの積極性に戸惑います。
 続いてやってきたシャルティアはいきなり喧嘩を始めそうになりました。
 なお、シャルティアはセバスとともに出立するとのこと。

 ナーべを伴い、鎧姿でエ・ランデルにやってきたのアインズ様。
 来て早々にからんでくるならず者を蹴散らしてしまいますが、女性冒険者の買ったばかりのポーションがだめになったとたかられます。
 とりあえず赤いポーションを渡すアインズ様ですが、以降は「冒険者」モモンを名乗ることになりました。

 冒険者として実績を積むことで情報を得ようとするモモンさん。
 しかし手持ちがなくなった彼はまずは仕事を見つけることになりました。
 一方、赤いポーションをもらった女性は薬師に鑑定を依頼すると、なんと「完成された」ポーションであり、金貨8枚の価値があるのだとか……

 仕事を探すも実は字が読めなかったモモンさん。
 あてずっぽうで仕事を求めるも、ランクが足りなかった模様です。

 モモンたちは「漆黒の剣」の皆さんと同行することになりました。
 その1人は魔法のタレントをお持ちらしいですが、薬師の孫「バレアレ」はさらにどんなアイテムも使えるという特性を持っているとのこと。
 なお、モモンさんの「素顔」は幻術で人間の顔になっていたようです。

 モモンの騒ぎを聞きつけたバレアレが直々に依頼を持ってきます。
 警護と薬草採取の依頼を受けたモモンは漆黒の皆さんを「雇う」ことに。
 一方、なにやら悪そうな女性(クレマンティーヌ)や老人が別の場所で何かを企んでいるようです。

第6話「旅路」
 バレアレの護衛をすることになったモモンさん一行。
 なんでもこの近くは「森の賢王」の領域なのだとか。
 魔法すら使いこなすというその存在に会ってみたいというモモンなのでした。

 デミウルゴスはアインズ(モモン)の部屋で眠るアルベドにドン引きします。
 一方、バレアレによると魔法でものを生成することが出来るとのこと。
 ルクルット(漆黒の人の1人)から恋人同士かと言われたナーべは思わずアルベドの名を言ってしまいそうになります。

 魔物の群れと遭遇した一行は2本の巨大な剣を振るうモモンさんに驚愕します。
 漆黒の皆さんも連携をとってそれなりにやれている模様です。
 倒した魔物の一部を切り取ってギルドに運ぶと報酬がもらえるとのこと。

 モモンは漆黒の皆さんといっしょに随分と和んでいるようで何よりです。
 なお、漆黒の剣というのは13英雄の1人の持つ武器であり、チームの証として彼らは同じナイフを持っているようです。
 和やかな雰囲気にかつての「アインズ・ウル・ゴウン」の仲間を思い出すモモンさんなのでした。

 モモンの態度にかつての仲間を全て失ったのではないかと推測する一同。
 オーガを真っ二つにする彼は王国戦士長にも匹敵するのだとか。
 一方、バレアレはモモンさんの女性関係に何から興味を持っているようですが。

 汚いまどかことクレマンティーヌは情報屋からバレアレの情報を得ます。
 また、ゾンビを作っているご老体はエ・ランテルをゾンビのあふれる町を作り、自分が不死の存在になりたいようですが……
 
第7話「森の賢王」
 護衛の旅を続けるモモンさん一行は天変地異を操るドラゴンの話を聞きます。
 その行く先にはゴブリンたちが柵を作っており、いきなり取り囲まれます。
 かつてアインズ(=モモン)が救った女性(エンリ)が彼の角笛でゴブリンと村を作っており、また彼女はバレアレの恋人のようですが……

 エンリにアインズが真っ赤なポーションをくれたという話、アルベドという女性を連れていたことから、バレアレはアインズがモモンだと察知します。
 村人たちが自営のため訓練に励む姿にいいようのない感動を覚えるモモンさん。
 バレアレはアインズがモモンであるとして、村を救ってくれたことに改めて礼を告げるとともに、ポーションの製造法を聞くために依頼したことを告白します。

 森の賢王は殺さないでほしいと願うバレアレをあっさり了承するモモンさん。
 モモンは名を上げるために森の賢王と戦うことになりました。
 森の賢王は巨大なハムスターで拍子抜けしたモモンは、彼(?)をあっさりと降伏させ、周囲を驚かせます。

 バレアレはモモンのチームに入れてほしいと嘆願し、モモンはそれを拒否する一方で村を守ることを誓います。
 一旦漆黒の皆さんと別れたモモンですが、巨大ハムスターの上に乗った彼は見物です。
 そして、帰宅したバレアレたちはクレマンティーヌの襲撃を受けてしまいます。

第8話「死を切り裂く双剣」
 バレアレを狙うクレマンティーヌは、奪ったマジックアイテムで無数のアンデッドを召喚しようとしていました。
 ハムスターに名前をつけたモモンは、バレアレの祖母とともに薬草の倉庫へと向かいますが、ゾンビと化した漆黒の皆さんと戦うことになりました。
 あくまで仲間ではないものの、行動を共にした者の変わり果てた姿に不快感を覚えるモモンさんなのでした。

 おばあさんは孫の救助のためにモモンに依頼しますが、対するモモンは「全てを差し出せ」と一言。
 敵が殺人の記念品として奪ったプレートから敵が大量のアンデッドとともに墓地にいると割り出したモモンさんは、敵の思惑をつぶすことでますます名前を上げようとします。

 門を飛び越えてアンデッドの大軍をあっさりと蹴散らしたモモンさん。
 しかし、そのあまりの量にはきりがなく、自らもアンデッドを召喚します。
 モモンたちはゾンビを操るカジットと、冒険者を殺したクレマンティーヌたちと対面を果たします。

 ナーべがカジットと、クレマンティーヌはモモンと戦うことになりました。
 英雄の領域に足を踏み入れたと豪語するクレマンティーヌに対し、モモンは本気を出さないと宣言します。

第9話「漆黒の騎士」
 モモンの「上に注意」という一言はカジットの操るドラゴンを示していました。
 魔法に耐性を持つという「天敵」のドラゴンに対し、ナーべは「殴り殺す」と告げて直接攻撃に切り替えます。
 暴言を吐いてカジットを牽制するナーべに対し、さらにもう1体のドラゴンが召喚されます。

 クレマンティーヌは奇妙な構えからモモンを攻撃します。
 モモンは「お遊びは終わり」と告げ、ナーべにナザリックの威を示すよう指示し、真の姿を示したナーべはあっさりとカジットの背後をとって余裕を示し、魔法耐性をも上回る魔法であっさりと敵を倒してしまいます。

 モモンも正体を現してアインズとなり、あっさりとクレマンティーヌを羽交い絞めにしてなぶり殺しにしてしまいます。
 そして、バレアレを回復して街へと凱旋を果たします。

第10話「真祖」
 エ・ランテルで食事に不服を述べる「お嬢様」はメイドさんの1人でした。
 彼女たちの計画の全てはアインズのためとのことですが……
 怪しい男性をたきつけて何かをおびき寄せたシャルティアによるとペロロンチーノとぶくぶく茶釜(声優)さんは姉弟なのだとか。
 
 自分を取り囲む男性陣をあっさりと倒すシャルティアさん。
 敵の中には王国の戦士長と互角の存在がいることを聞いた彼女は、セバスと分かれた後に敵を襲撃します。
 敵の頭であるブレインはシャルティアと対峙しますが、その実力差に思わず涙を流して逃げ出してしまいます。

 真の姿を表したシャルティアは敵を圧倒しますが取り逃がしてしまいます。
 続いて彼女は自分を取り囲む冒険者を攻撃しますが、その中の女性はアインズからもらった赤いポーションを投げつけます。
 女性からレンジャーを取り逃がしたことを知ったシャルティアは怒り狂いますが、その先で騎士たちに捕らえられてしまいます。

 シャルティアが行方不明になったことから、彼女が反旗を翻したと報告を受けるアインズ様。
 アルベドは討伐隊を編成することを進言しますが、アインズは対処法を見つけることが先決と考えます。
 「皆を愛している」と聞いて歓喜の表情を浮かべるアルベドを制しつつ、シャルティアの行方を捜すこととなりました。

第11話「混乱と把握」
 冒険者たちは吸血鬼の同行について会議を行い、モモンも参加することに。
 彼は吸血鬼と因縁があると告げ、自分がそれを解決することでオリハルコンのプレートを要求します。
 シャルティアが精神支配を受けたことを察知したアインズは(課金の)レアアイテムを使って魔法でそれを解こうとしますが、まったく通用しません。

 上位魔法ですら通用しない「ワールドアイテム」の存在を知ったアインズさん。
 最大級の警戒態勢を敷き、守護者たちを呼び戻すこととなりました。
 奥地に進んだアインズはナザリックの財政面を支えるというパンドラズアクター(=自分が生み出した黒歴史)と対談し、自らもワールドアイテムを使うこととなりました。

 かつての仲間たちのゴーレムを見つめ、彼らが戻ってくる可能性を信じようとするアインズさん。
 自分もまた去る可能性を告げるとアルベドは思い切り泣き出してしまいます。
 アインズは自らが単身でシャルティアと戦い、彼女を元に戻すことを決意するのでした。
 
第12話「鮮血の戦乙女」
 アウラ、マーレと別れ、アインズはシャルティアと1人で闘うことに。
 デミウルゴスはアインズを1人で行かせたアルベドを責めますが、彼女はアインズは戻ると確信していました。
 コキュートスによるとアインズの勝つ確率は3割にとどまるとのことですが……

 動かないシャルティアを前にアインズは補助魔法をひたすらにかけます。
 初手から「上位魔法」で勝負に出るアインズを遠くから見守る守護者たち。
 しかし、重武装したシャルティアには決定的なダメージを与えることができなかったようです。

 必要最低限の罠でMPを温存するアインズに対し長期戦を仕掛けようとするシャルティアさん。
 槍を投げつけて攻撃するシャルティアにアインズは反撃を仕掛けますが、驚異的な回復に阻まれてしまいます。
 アインズは弱点である神聖魔法によってダメージを受け、相当のMPが削られた模様です。

 ギルド長として先頭で戦う自分は逃げたくないのだと語るアインズ様。
 一進一退の攻防を進めますが、シャルティアに切り札である分身を出され、さらに大量の眷属で回復されてしまいます。
 対するアインズは今までに見たことのない魔法で勝負に出ますが……
 
第13話(終)「PVN」
 MPが尽きて追い込まれたかに見えたアインズですが、全ては演技だったとのこと。
 「構成員41人を背負う」アインズはかつての同胞のアイテムを次々に使って接近戦を挑みます。
 度重なるアイテムの使用で優位に立ったアインズを見て、守護者たちは勝利を確信します。

 シャルティアを消耗させたアインズは課金アイテムで詠唱を短縮した上位魔法で一気に勝負を決します。
 勝利したアインズは5億の金貨によってシャルティアを復活させ、彼女の精神支配は解除されていたようで何よりでした。
 復活したシャルティアを抱き上げるアインズですが、どうやら彼女は自分が操られていたことを覚えておらず同僚に怒られてしまいます。

 守護者たちの会話に懐かしい仲間を思い出すアインズ様。
 そんな彼を輪の中にいれるアルベドに、アインズは全ての責任は自分にあると告げます。
 そして、まだ戻らないセバスが次に狙われることを察知したアインズは、シャルティアを襲った敵との衝突を予期するのでした。

【完走した感想】
 視聴の初日(10月5日)にほかに見るアニメがなかったこともあり、最後まであっという間に駆け抜けたような気がします。
 単純に時間があったことも事実ですが、思わずのめりこむ強烈なものがあったこともまた事実なのかもしれません。
 最初は怖いと思っていたモモンガさんですが、お話が進むにしたがって、彼の強さだけではなく、人間的な側面が現れてきてよかったと思います。

 1話、2話は世界観とキャラクターの説明と思われます。
 モモンガさんの外観と性格のギャップにほほえましさを覚えてしまいます。
 守護者の皆さんも個性的な面々が揃いますが、特に(モモンガさんが改変した)アルベドさんの強烈なキャラクターが面白いです。

 3話、4話は圧倒的な力を見せ付ける回、そしてアインズという名前をとどろかせることを決意したお話と思われます。
 兵士長さんがそのまま見殺しにされるのかと心配しましたがそんなことはありませんでした。
 対する敵の隊長さんはモモンガさんに比べると弱いのですが、子安さんの演技もあってかなりのインパクトを見せてくれました。

 4話でアインズさんになったと思えば5話でモモンさんに改名でしょうか。
 冒険者の皆さんとの旅は、森の賢王さんの姿を含めてとても和みました。
 かつて助けた女性が力強く生きていることや、バレアレさんの恋模様もほほえましいです。

 5~7話のなごみぶりがあってからこそ8話9話のクレマンティーヌさんのいやらしさが倍加されます。
 そしてモモンさん達の悪役に対する反則的な強さは、まるで北斗の拳を見ているようです。

 10話はシャルティアさんの力を見せつけるお話ということなのでしょうか。
 ゴスロリ姿がいいなと思っていた矢先に本性を見せられたときは思わず泣き出してしまいそうになったのはここだけの話です。
 まさかそんな彼女がいきなり操られて1期のラスボスになるだなんて当時はまったく想像がつきませんでしたが。

 1期のラストバトルは、操られた部下との戦いとなり、ここで珍しく苦戦するアインズ様が見られます。
 最終回で仲間達の装備を次々と使って勝負に出るところは、燃えるシーンではあるのですが、その仲間が本編で出ていたらもっと感情移入が出来たのかもしれません。
 自身の命を危険に晒しても部下を助け出したアインズ様は、いわゆる「理想の上司」なのだと思います。
 
 通しで見て、改めて強さと優しさはキャラクターを魅力的に見せる要素だと実感します。
 モモンガさんを振り返ると、特に前者が遺憾なく発揮された方であり、その爽快感が作品を支える要素の一つであったことは言うまでもありません。
 絶対的な彼の前には、敵すらもその引き立て役になるのですから、やはり至高の御方は我々の想像を超える絶対者なのでしょうか。

 かなり駆け足になりましたが、とりあえずこれで来年の(2期の)予習はできました。
 この後は「ノーゲーム・ノーライフ」を完走し、そろそろ「七つの大罪」でも見ようかと。
 12月には、現在再放送中のグレンラガンを一気に見るかもしれません。


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ダークな世界とユニークな主人公

こんばんはです。

長文失礼します。
まさか猫さんがこの作品を視聴するとは
思いませんでした。
この作品当時はネットゲームのアニメが
いくつかあった気がしたのですが、
この作品も見るまではそれ程期待して
なかったですが、1話を見てハマりました(^^)
まず見て最初に驚いたのは、
やはりモモンさんの姿ですよね。
ゲームのサービス終了で全く別な世界に
なるという話しも面白いです。
インパクトがありLV100の魔術師とか、
強すぎです。
そんなモモンさんを凌駕する人物が
たっち・みーさんで、ユルドラシル
ゲーム世界では無敵な人物であり、
モモンさんの恩人なのですよね。
メンバーの発起人かつ長であり9人で
構成されていたが、モモンさんが
ギルド長を引き継ぎ残ったのも不思議
な物語です。
見ためと強さに対してユニークな人物なのも
確かにモモンさんの魅力ですね。
1期の後半からモモンさん達を脅かす存在が、
現れ守護階層主のシャルティアさんを、
精神を奪った敵も凄いですよね。
この事件をきっかけで決めかねていた
全軍率いての戦いが次期の物語なので
楽しみですね。
一時的に冒険をしたメンバーの一人で、
ミーヤさんは女性だったのでしょうね。
この方だけでも生き返してあげて
欲しかったと思います。
騎士にさらわれたお姉さんを探すという
事件も何かの関連を意味してる気がした。
まだ見ぬ4階層と八階層主も気になります。
また、モモンさんはかっての仲間達の誰かが、
この世界にいるかも知れないというのも、
面白そうです。
単独で調査を任されていたセバスさんも、
気になりますね。
ちなみにレベルはモモンさんと同じ100で、
恐らくメイドさん達より強いと思われる。
今年映画でこの作品を前編と、後編で分けて
テレビ版を凝縮して、一部変更したものが
上映され見に行きました。
シャルティアさんとアルベドさんの声優さんが、
舞台挨拶に来てくれて、ミニ劇とか裏話とか
面白かったです。

本日もご苦労様でした。
来年1月からの放送が楽しみです。
作品が気に入ったので円盤を購入します。(^^)

Re: ダークな世界とユニークな主人公

> こんばんはです。
> 長文失礼します。
 こんばんはです。
 こちらの方にコメントをいただくとは
 思ってなかったです。

> まさか猫さんがこの作品を視聴するとは
> 思いませんでした。
 とりあえず2期が始まるとのことで、
 もう一度1期を見ることになりました。

> この作品当時はネットゲームのアニメが
> いくつかあった気がしたのですが、
> この作品も見るまではそれ程期待して
> なかったですが、1話を見てハマりました(^^)
 私はニコニコ動画さんで無料配信されていたので、
 たまたま見たのだったと思います。

> まず見て最初に驚いたのは、
> やはりモモンさんの姿ですよね。
> ゲームのサービス終了で全く別な世界に
> なるという話しも面白いです。
> インパクトがありLV100の魔術師とか、
> 強すぎです。
 彼の姿といい、強さといい
 いろんな意味で規格外でした。

> そんなモモンさんを凌駕する人物が
> たっち・みーさんで、ユルドラシル
> ゲーム世界では無敵な人物であり、
> モモンさんの恩人なのですよね。
 恩人さんは回想で少し出てきましたね。
 いい人なのだと思います。

> メンバーの発起人かつ長であり9人で
> 構成されていたが、モモンさんが
> ギルド長を引き継ぎ残ったのも不思議
> な物語です。
 ずっと見ていけば、
 彼の人柄に期待してのものだったの
 かもしれません。

> 見ためと強さに対してユニークな人物なのも
> 確かにモモンさんの魅力ですね。
 いわゆる、ギャップ萌えかもしれません。

> 1期の後半からモモンさん達を脅かす存在が、
> 現れ守護階層主のシャルティアさんを、
> 精神を奪った敵も凄いですよね。
 あれだけ強い人を操るなんて
 当時はすごく驚きました。

> この事件をきっかけで決めかねていた
> 全軍率いての戦いが次期の物語なので
> 楽しみですね。
 2期では全面戦争が始まるのでしょうか。

> 一時的に冒険をしたメンバーの一人で、
> ミーヤさんは女性だったのでしょうね。
> この方だけでも生き返してあげて
> 欲しかったと思います。
> 騎士にさらわれたお姉さんを探すという
> 事件も何かの関連を意味してる気がした。
 胸を隠していた人でしたね。
 ギルドメンバーが全滅したのは衝撃的でした。

> まだ見ぬ4階層と八階層主も気になります。
> また、モモンさんはかっての仲間達の誰かが、
> この世界にいるかも知れないというのも、
> 面白そうです。
 かつての仲間が敵になる展開もあるのかもしれません。

> 単独で調査を任されていたセバスさんも、
> 気になりますね。
> ちなみにレベルはモモンさんと同じ100で、
> 恐らくメイドさん達より強いと思われる。
 この人も只者ではないと思います。
 2期では強さを発揮してくれるのでしょうか。

> 今年映画でこの作品を前編と、後編で分けて
> テレビ版を凝縮して、一部変更したものが
> 上映され見に行きました。
> シャルティアさんとアルベドさんの声優さんが、
> 舞台挨拶に来てくれて、ミニ劇とか裏話とか
> 面白かったです。
 映画もそうですが、
 舞台あいさつすごく気になります。

> 本日もご苦労様でした。
 今日も一日お疲れさまでした。

> 来年1月からの放送が楽しみです。
> 作品が気に入ったので円盤を購入します。(^^)
 原作はウェブで読めるらしいのですが、
 手を出して見るのもいいかもしれません。
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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