【アニメ感想】きらら系の一角である「がっこうぐらし!」を見ました!

 フォロワーさんとお話ししていて「がっこうぐらし!」の話題が出たので見てみました。
 今から感想を書きますが、極力ネタバレを回避したつもりでも、うまくいっていなかったらごめんなさい。

 この作品はいわゆる「きらら系」の作品の一つです。
 ほかの例と同じく、登場人物は女の子ばかりで見た目はとても可愛らしいと思います。
 いわゆる日常系と安心して見たいところですが……

 詳細は伏せますが、1話の後半からがらりと流れが変わります。
 私が初見で1話を見たときは、そのあまりの内容にショックを受けてしまいました。
 ほかの作品の例を挙げれば、まどマギ3話やけもフレ11話くらいの衝撃です。

 主人公の由紀さんはどんな状況でも楽しもうとする人でした。
 彼女の楽しそうな様子、振り回される周辺の一体感がとてもいいなと思います。
 ごちうさのチノちゃんやリゼロのレムさん(さらにはシンフォギアのキャロルさん)とは違った演技傾向という意味でも注目かもしれません。

 声優さんネタついでに言えば、主要キャラの「みーくん」についても少しふれますと、第一印象は(ごちうさのリゼさん等の)種田さんに聞こえましたが、実際はリゼロのエミリアさんと同じ高橋さんでした。
 後に、種田さんが両用された後、FGOのマシュさんの代役として高橋さんが選ばれたことも、こんなところから納得できるのかもしれません。
 あと、Fateの話題ついでに言えば、脚本家さんの中にアポクリファの作者である東出さんがいたことにちょっとびっくりしました。

 ネタバレ回避で感想を語るのには限界があるような気がします。
 この後は、一旦全話をまとめた後でネタバレを含めた感想を書こうと思います。

【全話まとめ】
1話「はじまり」
 学校で寝泊りする由紀は太郎丸(犬)にたたき起こされます。
 あわてた由紀は制服に着替えて「学園生活部」の部室へとと向かいます。
 彼女曰く「最近、学校が好きだ」とのことですが……

 由紀は生徒会室を改修した部室でくるみ、みーくん、りーさんの3人と対面します。
 りーさんの作ったスパゲティを食べる由紀はその食い散らかしぶりをとがめられます。
 食事を終えた由紀は教室に向かいますが、途中で声をかけるのは彼女の姉であり学校の先生でもあるめぐねぇでした。

 教室にたどり着いた由紀は日直をこなしたかと思えば直ぐ眠ってしまいます。
 授業中にみーくんが呼びにきたので、仮病で授業を抜け出して彼女を追いかけますが、どうやら太郎丸がいなくなったとのこと。
 由紀たちは太郎丸を追いかけますが、彼(?)は調理実習室をめちゃくちゃにしてしまい、さらに追い込むもののくるみのおかげで逃げられてしまいます。

 屋上で太郎丸を「峰打ち」にするとくるみさん。
 みーくんは太郎丸にスルーされてショックを受けてしまいます。
 りーさんは眼光で太郎丸を黙らせ、一同は園芸部の皆さんに謝ります。

 太郎丸を捉えた由紀たちですが、彼の散歩を忘れていた由紀さん。
 鞄を忘れたと教室に向かう由紀に、みーくんもついていきます。

 クラスメイトとの会話を楽しむ由紀さん。
 しかし教室のガラスは割れ、周りには誰もいませんでした。
 そして後者には大量のゾンビがたむろしていたのです。

2話「おもいで」
 陸上部の憧れの先輩を思い出すくるみさん。
 先輩に襲われたのはどうやら夢だったようですが……

 由紀を文字通り「たたき」起こしたみーくんはそのまま部室へ。
 部室にはカレーが準備されていましたが、女子高生の「若い」という言葉にめぐねぇがショックを受けてしまいます。
 めぐねぇと授業を受けにいく由紀ですが、彼女が現実を見ていないことについて残り3人は会議を行います。

 くるみは見回りに向かい、残ったりーさんとみーくんは話し合います。
 いつか助けが来るのではないかという希望を観測する2人に対し、くるみはゾンビと単身戦闘を開始します。
 そんなことを知らない由紀は高校生活最後の夏休みに希望を膨らませます。

 学園生活部の皆さんはめぐねぇの希望できもだめしをすることとなりました。
 一人だけ妙にテンションの高い由紀ですが、ゾンビは登場しないようです。
 めぐねぇと再会した一同は、購買部と図書室に向かいます。

 購買部で3人が食料を確保する中、風船を見つけて喜ぶ由紀さん。
 無人の購買で買い物を済ませた一同は図書室へ。
 くるみとみーくんは外で待ち、由紀はゾンビと遭遇しますがめぐねぇに慰められます。

 3人は由紀を保護してそのまま寝室へと戻っていきます。
 先輩の夢を見たくるみは、隣で眠る由紀をそっと抱きしめるのでした。

3話「あのとき」
 廃墟と化した職員室で「遺書」を書くめぐねぇ。
 目を覚ますとそこには平和な日々が広がっていました。
 いつもどおり登校する中には、ゾンビの姿はありませんでした。

 めぐねぇは「教師に向いていない」ことを自覚していました。
 教頭先生には生徒との距離感について問いただされます。
 一方でテレビでは玉突き事故のニュースが流れます。

 妹に補習をするめぐねぇは一旦席を外し、くるみに話しかけます。
 恋愛相談と言われて顔を赤くするくるみさんが可愛いです。
 テストを終えた妹を諭しつつ電話を見ると、近くでは大事故が起こっていました。

 屋上の見学に行く由紀とめぐねぇですが、そこにはりーさんの姿がありました。
 同僚の先生からは屋上の鍵を開けるなと連絡が入ります。
 先輩を背負ってきたくるみ、そして屋上ではゾンビに生徒が襲われ、外では爆発が起こります。

 ゾンビと化した先輩に襲われたくるみはスコップでその喉元を貫きます。
 その様子を見た由紀は泣きながらくるみに抱きつきます。
 そして、教師として生徒を守ることを決意しためぐねぇなのでした。

 停電にお風呂が使えなくなると聞いた由紀は「キャンプ」を決断します。
 部屋の中でテントを張り、怪談をはじめるりーさん。
 好きな人はと聞かれてくるみは失恋したときに慰められたと一言。
 めぐねぇだけが卒業後も学校にとどまることに時折悲しさを感じる由紀なのでした。

4話「えんそく」
 由紀とみーくんは手書きの卒業アルバムを作っていました。
 その中に描かれていた女の子は、みーくんの「親友」ともいえるケイでした。
 2人は、ゾンビ出現のとき2人でショッピングセンターにやってきていました。
 (なお、太郎丸とはここで初めて出会います)

 店内では(ゾンビによる)傷害事件が起こりパニックに陥ります。
 2人は太郎丸と再会しますが、彼は返り血に染まっていました。
 ショッピングセンターで救助を待つ2人ですが、その気配はありませんでした。

 みーくんの一言で一旦思いとどまるものの、ケイは外に出たいと言い出します。
 翌日、ケイは「部屋に閉じこもって生きていたらいいの?」といい、CDプレイヤーをおいて出て行きます。
 気が動転したみーくんは太郎丸に思わず怒鳴りつけて、後悔してしまいます。

 学校では由紀たちが最後の「大和煮」をいただいていました。
 彼女が昨日思いついたのは「遠足」で、めぐねぇの了解をもらいます。
 めぐねぇの車で行くことになりましたが、運転するのはくるみになりました。

 くるみがゾンビを蹴散らして道を作り車を確保して一同を乗せます。
 彼女が車を運転したのはゲームだけのようですが……
 学園生活部の皆さんが見事に学校を脱出したころ、目を覚ましたみーくんは太郎丸を探しに向かうこととなりました。

5話「であい」
 不安に叫ぶみーくんなど知らない由紀たちは姉妹ではしゃぎます。
 ショッピングセンターにやってきたものの、やっぱりゾンビがたむろしています。
 ゾンビを警戒するくるみやりーさんに対して、はしゃぐ由紀がむしろ不気味にすら映ります。

 かつての親友を思い浮かべて途方に暮れるみーくん。
 カンヅメを確保しようとしたくるみは、太郎丸にそれを奪われてしまいます。
 由紀は太郎丸と犬語(?)で会話して通じ合っているようです。

 必要な物資を確保した一同は、次に洋服を見に行くことに。
 こんなときでもおしゃれに気を使うのは、やはり女の子だからかもしれません。
 元気をなくしためぐねぇに、由紀はぬいぐるみをプレゼントしますが、めぐねぇは由紀に持っていてほしいと言います。

 太郎丸の鳴き声に、生存者の可能性を探る学園生活部の皆さん。
 映画館では大量のゾンビがたむろしていました。
 くるみ達の声を聞いたみーくんは必要なものをもって部屋を飛び出します。

 大量のゾンビを前に倒れてしまった由紀は周りに介抱されます。
 くるみはもし自分が感染したらちゅうちょするなと一言。
 由紀たちは脱出しようとしますが、自分たちを呼ぶ声が聞こえたと立ち止まります。

 ゾンビに囲まれたみーくんを太郎丸と由紀が発見します。
 警報で気をそらし、そのまま彼女を連れて脱出に成功します。
 別れたケイに別れを告げ、みーくんは学校に戻ってきます。

6話「ようこそ」
 再び学校に戻ってきたみーくんは、由紀たちの介抱を受けます。
 由紀が先輩であることに驚きつつも、改めて学校に戻ってきたことを実感しつつも、太郎丸に嫌われていることを気にしていました。
 「みーくん」と名づけられ由紀に強引に学校を案内されますが、どうやら彼女と見えているものが違うようです。

 先輩と呼ばれて喜ぶ由紀に、みーくんは「先輩らしくしてください」と一言。
 そして、みーくんにはめぐねぇが見えないようです。
 りーさんは「学園生活部」のこと、そしてめぐねぇがもういない、つまり既に亡くなったことを告げ、由紀のペースに合わせてほしいと願います。

 シリアスな流れの中「体育祭」をやろうと言い出す由紀さん。
 みーくんは初めは反対したものの、気づけば一緒に行事をすることになりました。
 くるみはそんな彼女に、考えるだけでは駄目なときに答えをくれるのが由紀だと語ります。

 おいしい食事を食べる中、みーくんは由紀とめぐねぇに違和感を感じなくなりました。
 シャワーを浴びたみーくんは「由紀のことをもっと知りたい」と入部を願い出て、そんな彼女をりーさんは優しい声で歓迎するのでした。

7話「おてがみ」
 居残りをして古典を朗読する由紀に、かつての親友を重ねるみーくん。
 昔の人の「お手紙」に思いをはせる由紀さんが素敵です。
 一方で、彼女が寝静まった後、りーさんとくるみは今後のことについて語り合います。

 めぐねぇが「部活をはじめる」という夢を「恐い」夢と証する由紀ですが、そこにはめぐねぇがいませんでした。
 今朝のごはんは園芸部のおねんぎを分けてもらったおいしいおうどんでした。
 普通の学校にはない太陽光発電、蓄電施設は他の学校にはない恩恵でしょうか。

 遠足のお話にめぐねぇが出てこないことに不信感を抱く由紀さん。
 めぐねぇが車で帰ったことにしてごまかそうとしますが、由紀はめぐねぇに聞いてくると走っていきます。
 由紀の笑顔が支えである一方で、くるみは彼女がこのままではいけないのではないかと考えます。

 めぐねぇにはげまされた由紀は笑顔を作って戻ってきました。
 太郎丸をおいかける由紀をよそに、りーさんによると犬は人間とは違う世界を見ているとのこと。
 どたばたしていたてロッカーにぶつかったら、めぐねぇの私物らしいものが発見されます。

 由紀は出てきた便箋を見て「お手紙」を書こうと言い出します。
 風船を膨らませるにはスキューバ部の使っていたというヘリウムが必要とのことで、くるみとみーくんはそれをとりに向かいます。
 一方で、くるみは鳥用の罠まで持ってきて、伝書鳩の可能性を否定していないようです。

 卒業したらどうしたいか、将来の夢を書こうと由紀さん。
 風船も準備でき、さらには鳩も捕まえられたようでなによりです。
 その夜、りーさんはめぐねぇの鍵を預かり、いつかここを出られると一言。

 鳩の名前にもめながらも、お手紙を空に向かって放出する一同。
 そして、みーくんはケイのことを考えていました。

8話「しょうらい」
 入手した鍵はどこのものかと探し回るりーさん。
 一方、汚れきった太郎丸を捕まえた由紀は、りーさんに怒られつつ、くるみと一緒に洗うことにしました。
 すっかり綺麗になったものの、服を脱いだままの由紀に苦言を呈するみーくんですが、聞く耳を持たないようです。

 進路はどうするのかというお話に、不況だと求人が少ないというりーさん。
 くるみの永久就職という言葉が可愛らしいです。
 その前に、この状況からの脱出が前提なのですが……

 学園生活部を結成したときの思い出が語られます。
 その時の写真にはめぐねぇはしっかりと映っていたもようです。
 一方で、学校の設備のよさが「整いすぎ」で、学校の中で生活することが前提なのかもしれません。

 めぐねぇの鍵の探索を始めるりーさんとみーくん。
 起きてきた由紀は「宝探し」かと周囲を探し回り、ぬいぐるみ、寝袋、マイクを発見します。
 インスタントカメラで撮られた写真で興奮する由紀に、りーさんは昔のことを覚えていないのかと言い出し、実は写真撮影のすぐ後にめぐねぇが亡くなったことが判明します。

 由紀は金庫を発見し、その中からは「緊急避難マニュアル」が出てきます。
 りーさんはくるみを起こして3人で会議を行うことに。
 「生物兵器」という衝撃の事実に騒然としてしまいます。

9話「きゅうじつ」
 プール掃除をするくるみは妙なテンションで由紀を引っ張ります。
 水着に気を使うりーさんは「女の子だもの」と一言。
 一方、由紀以外の3人は、マニュアルの衝撃的な内容に騒然としつつ、学校には地下2階が存在することがわかります。

 由紀の提案で貯水槽を掃除することになった学園生活部の皆さん。
 一方で、りーさんは「考えを整理する必要がある」とつぶやきます。
 大量の藻が繁殖した貯水槽からお魚を避難させ、すっかり綺麗にすることが出来ました。

 気がつけばすっかりプール遊びになってしまった一同。
 学校では自給自足を可能にしているようですが、何かが起きることを予期していたのでしょうか。
 疑問は尽きませんが、とりあえず今日は楽しく遊ぶこととなりました。

 水鉄砲で決闘を始めるりーさんとくるみ。
 「風船爆弾の魔術師」を名乗るりーさんはくるみと互角の勝負を繰り広げます。
 そんな2人に、みーくんは調子に乗りすぎと水を浴びせます。

 CDプレイヤーにケイのことを思い出すみーくんは、太郎丸を思わず抱きしめ、一緒に遊ぶことになりました。
 ケイのことを話すみーくんに、由紀は自分たちがもっと楽しめば、その子もまた来るのではないかと語ります。
 そして、皆が寝静まったその夜、太郎丸は単身で地下へと向かい、謎の人影を目撃します。

10話「あめのひ」
 例のショッピングモールで買った本を読み終えたというみーくん。
 その内容は、犬が不幸なラストになるというお話なのですが。

 りーさんは降り出す雨にめぐねぇがいなくなった日のことを思い出し、ゾンビの集合に、みーくんはみんな学校が好きだったと語ります。
 一方で、りーさんはいつまでも学校にはいられないと考えていました。
 そして目を覚ました由紀は太郎丸がいなくなったことを告げ、なにやらいやな予感がします。

 みーくんと由紀、くるみは太郎丸を探しに向かいます。
 くるみはめぐねぇの墓前で、彼女が髪を短く切ったことを思い出します。
 いったことのない階段の先に太郎丸を発見しますが、すっかりゾンビになってしまっていました。

 太郎丸に襲われたくるみは戦闘態勢に入ります。
 さらに彼女の前に現れたのは、ゾンビになっためぐねぇの姿だったのです。
 一方、一人部屋に残ったりーさんは、由紀、みーくんと合流します。

 ボロボロになったくるみを前にして、冷静に対処する由紀さん。
 くるみはりーさんにめぐねぇの存在を告げ、その後暴れ出してしまいます。
 マニュアルを読み返したみーくんは、避難区画に薬があることを告げて、くるみのスコップを持って地下へと向かいます。

11話「きずあと」
 雨の日、めぐねぇのことを思い出しつつある由紀さん。
 彼女はゾンビに襲われたみーくんを救出して部屋に立てこもることに。
 一方、暴れ出すくるみのまえにすっかり冷静さを失うりーさんなのでした。

 みーくんは再びスコップを手に取り、地下を目指します。
 スコップの重さにくるみのことを思うみーくん。
 そして、苦しむくるみを見たりーさんの足元には包丁がありました。

 ケイのCDラジカセで音楽を鳴らし、ゾンビの気をそらすみーくん。
 地下でめぐねぇとであったみーくんは覚悟を持ってそれを何とか退けます。
 そして彼女の思いのこもった薬を手に入れたみーくんは再び地上を目指します。

 部員たちがピンチに陥る中、覚醒した由紀さん。
 めぐねぇの声に導かれて放送室を目指す中、昔のことを思い出します。
 何も出来ないという彼女は、お姉さんの「笑顔が素敵」という声にはげまされていたのでした。

 恐怖にさいなまれつつも、由紀は目の前の現実を受け入れようとします。
 めぐねぇに別れを告げ、ついに由紀は覚醒を果たすのでした。

12話(終)「そつぎょう」
 覚醒した由紀は消火器を片手にゾンビに立ち向かいます。
 凶暴化した太郎丸でしたが、由紀の帽子のことは覚えていたようです。
 何もしてあげられないと涙を流す由紀さんに、こちらも泣き出してしまいそうです。

 下校時刻の放送を流し、ゾンビたちを退ける由紀さん。
 学校が好きだと演説をし、一方で楽しいことには終わりがあることを告げます。

 気がつけばくるみは薬によって回復したようです。
 太郎丸も回復したものの、直ぐに息を引き取ってしまいます。
 姉との別れを念頭に「悲しいことは悲しい」と語る由紀さんが素敵です。

 現状を把握した上で、マニュアルから避難所の場所を割り出した一同。
 一方で、避難所で人間同士の争いになる可能性が告げられます。
 ハムに残された歯のあとに子犬の存在が推測されますが……

 学校を脱出する前に「卒業式」をしようと由紀さん。
 みーくんの送辞に対して、由紀は精一杯の答辞で応えます。
 旅立つ彼女たちを見送るめぐねぇの亡霊が涙を誘います。

 くるみの運転で学校を脱出する一同。
 今後の彼女たちを、一体何が待ち受けるのでしょうか。

【完走した感想】
 楽しそうな光景は、実は幻覚だったというスタートは何度見ても衝撃的でした。
 ドラクエ2のハーゴン神殿で紋章を使った後みたいな、それと似たようなものを感じます。
 そんな中でも楽しそうに暮らす由紀さんのメンタルにある意味感心してしまいました。

 1話後半でその本性を現した「がっこうぐらし」という作品ですが、関わっている「ニトロプラス」という組織がひときわ目立ちます。
 今思えば、まどマギやFate/Zeroで有名な虚淵さんも所属するその名前から、普段のきらら系とは違う「異変」に気づくことはできたのかもしれません。

 視聴者のショックにもかかわらず元気な由紀さんが素敵ですがちょっと怖いです。
 そんな彼女は2話では肝試しを、3話ではキャンプをやろうと言い出します。
 突拍子のない彼女を優しく見守る皆さん(視聴者含む)がとても印象的です。

 3話前半は、生徒達を見守る「めぐねぇ」がメインのお話でした。
 茅野さんの優しそうなお声は同じきらら系の「うらら迷路帖」を思い出します。
 生徒達を守ろうとする優しい彼女の姿も、彼女が実は死んでいたという事実をふまえると複雑な心境に変わります。

 4話からは登場していないみーくんの加入のいきさつが語られます。
 親友だったケイさんとの衝突はかなり心にくるものがありました。
 由紀さんが相変わらず元気なのは(ある意味)さすがだと思います。

 ショッピングセンターへの「遠足」では不可解なところがいくつか見うけられます。
 先生を差し置いて(たぶん)無免許のくるみさんが車を運転したり、あるいはめぐねぇへのプレゼントが結局由紀さんが持つことになったり等々。
 ただ、6話でめぐねぇさんが亡くなっているという事実がわかっていると、存在しない人が運転もプレゼントを受け取ることもできないと「納得」できますが。

 5話ではゾンビとの戦闘の一方で、お買い物をする「日常」シーンも映ります。
 おしゃれに気を遣うのは「女の子」らしくていいなと思いますが、状況が状況だけになかなかシュールです。
 そして、上述のプレゼントの話もありながらも、みーくんが学校に戻れたのは何よりでした。

 6話で「みーくん」という部外者を挟むことで、由紀さんが現実とは違うものを見ていること、そしてめぐねぇの死亡が判明します。
 現実とは違う生活を生きる由紀さんですが、この状況を見れば正常でいられる方がおかしいのかもしれませんし、こんな状況でも前向きに生きられるのはある意味すごいと思います。

 7話は由紀さん達がお手紙を書くお話でした。
 ゾンビの登場も少なく(比較的)平和な内容にほっと胸をなで下ろします。
 そして、彼女たちのお手紙が誰かに届く可能性を考えるとちょっとロマンチックです。

 一方で、8話はその反動なのでしょうか、重たいお話になりました。
 いつもは冷静なりーさんが由紀さんに怒るシーンはとても印象的でした。
 そして何よりも最後の「生物兵器」という言葉に、ついに来るところまで来たような、そんな気がしました。

 9話のプール遊び(?)は、何と言っても決闘シーンが頭に残ります。
 そしてこんな楽しそうなお話の後は、めぐねぇらしい人影ということで、やっぱりシリアスシーンが出てくるようです。

 10話でくるみさんがゾンビに感染したあたりから不穏な空気が流れます。
 一方で、11話の由紀さんが現実を受け入れるところは素直に感動しました。
 やけを起こしたりーさんに殺されるかと思っていたくるみさんですが、最終的に無事でよかったと思います。

 お話は、学校らしく最後は「卒業」で締めくくられます。
 最後に卒業式という意味ではAngel Beatsを思い出したのは私だけでしょうか。
 めぐねぇの笑顔に、ふと涙がこぼれたのは内緒です。

 最初はどうなるのかと思っていましたが、綺麗な形で終わったと思います。
 原作はこの後も続くらしいのですが、そのあたりはあまりわからないです。
 2期放送があれば、新たな事実が語られることもあるのかもしれません。

 9月8日現在では「トップをねらえ!」を見ていますが、そろそろ10月に2期が始まる「血界戦線」を見ようと思います。
 これと今、少しずつ見ている「鬼灯の冷徹」、同じくきらら系の「わかばガール」とで9月は終了になるのではないかと考えていますが、時間が余ったらまた別の作品を考えるかもしれません。


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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