【アニメ感想】今更ながら、きらら系、バンド系、京アニの三拍子が揃った「けいおん!」を見ました!

 各方面から色々とおすすめされた「けいおん!」の1期を見ました。
 今年1月~3月に同じバンドを取り扱った「バンドリ」が放送されたあたりに、比較の意味を含めてみようと思っていたのですが、気がついたら半年近く経過していました。

 今冬の「バンドリ」「風夏」、春には「覆面系ノイズ」、夏には「天使の3P」とバンド関係を取り扱ったアニメは多いです。
 少し前の「Show by Rock」や「Angel Beats」もバンド系だったりします。
 音楽を扱ったアニメというのはいずれもレベルが高いと思うのは私だけでしょうか。

 初回からパンをくわえて登校するという王道展開で掴みはOKです。
 高校入学からスタートというのは後の「バンドリ」とも共通しますが、唯さんは初めからバンドをやろうとはしていなかったのはちょっと意外でした。
 成り行きからとはいえしっかりと練習をして上達するところは、部活ものとしてはしっかり王道していると思います。

 バンドとしての成功はもちろん大切な要素ですが「けいおん!」は部活ものであると同時に「きらら系」でもあり、女の子同士の絡みも見ていてほほえましいものを感じます。
 きらら系で部活ものといえば「ハナヤマタ(2017年7月1日~5日視聴)」がありますが非きらら系の「バンドリ」もろとも女子校設定を含めて近いところがあるのかもしれません。
 あと、所々お茶会(なお2期のタイトルに「お茶会!」があるもようです)をするところも上品な感じでちょっとあこがれてしまいます。

 あの「京アニ」さん製作ということもあり、楽器の音もとてもリアルに描写されているのも見逃せません。
 後の「響け!ユーフォニアム」のクオリティーの高さは、もしかしたらけいおんの経験が生きているのかもしれません。
 ユーフォのみならず氷菓、甘城ブリリアントパーク、無彩限のファントムワールド、小林さんちのメイドラゴンなど京アニ作品には名作が多いですが、これらに勝るとも劣らない出来ではないかと思います。

 あまり細かい内容に触れるとネタバレになるので、いつもどおり全話をまとめた後、完走した感想としてまとめようと思います。
【全話まとめ】
第1話「廃部!」
 パンをくわえて登校する唯さんは今日から高校生でした。
 入学から2週間が経過しても部活が決まらず、友達からはニートと言われます。
 一方、澪と律は軽音部に入ろうとしますが同部は、廃部の危機に瀕しており、4人の部員が必要なのだとか。

 律は誰もいない部ならば自分が部長になれるのではないかと画策します。
 部室で入部希望者を待つ律、澪は、合唱部の見学に来た紬を強引に勧誘することになりました。
 なんでも、バンドを組むことは律と澪との夢なのだとか。

 紬を入部させたことで残り部員は1人となりました。
 浮世離れした紬を加えて作戦会議を行いますが中々決まりません。
 軽音部のポスターを見た唯は、幼稚園のカスタネットのことを思い出して入部希望を出し、必要な人数が揃います。

 音楽室にやってきた唯は、何故かギターが上手な人扱いされます。
 一旦は入部を取りやめようとしていましたが、おいしいケーキに前言を撤回する羽目になりました。
 廃部を免れる為に必死の引きとめを図る3人が素敵です。

 律たちの演奏を聴いて入部を決意した唯さん。
 ギターも少しずつ練習することになったようです。

第2話「楽器!」
 軽音部に入部した唯は、今日も元気に音楽室へと向かいます。
 澪はクールな外見の反面繊細で、紬は幼少からピアノをやっているお嬢様のようです。
 唯はギターを買いにいこうにも安くても1万円単位と聞いて愕然とします。

 お金がない唯はお母さんにお金を貸してもらうことに。
 軽音部のメンバーをともなってギターを買いにいくこととなりました。
 ほしいギターを見つけても(お値段的に)手が届きません。

 唯のギターを買うために軽音部はバイトをすることになりました。
 「何でもやるよ」と意気込む澪さんが素敵です。
 一同がやることになったのは「交通量調査」のアルバイトでしたが、紬が持ってきたお菓子もあって楽しそうで何よりです。 

 ギターを買ったら毎日練習するとやる気を見せる唯さん。
 2日のアルバイトを経てもまだ少し足りなかったようです。
 みんなのバイト代を返上し、自分で買えるギターを買って練習することにした唯なのでした。

 再び楽器屋さんにやってきた一同は、社長の娘であった紬の値切りによって目的のギターを買うことができたようです。
 部室で練習を始める唯は、初めての音にただただ感動を覚えるのでした。

第3話「特訓!」
 ねんがんのギターを手に入れた唯ですが、何からしたらいいのかがわかりません。
 澪からはコードを覚えるようにと言われますが、それ以前に楽譜の読み方も理解していませんでした。
 勉強せずにギターの練習をしたせいで、中間テストではクラスで唯一の追試を受けることとなった唯なのでした。

 追試の生徒は「合格まで部活動禁止」と言われた唯さん。
 部活を出来ないと廃部の可能性があることから、唯は家で勉強をすることになりましたが、やっぱりギターに気を取られて勉強になりません。
 唯のことが不安になった澪たちはメールを送りますが、今度はメールのせいで勉強が出来ないというオチになってしまいます。

 勉強が出来なかった唯は、ついに澪に泣きつくことに。
 皆で唯の家に集まって勉強をすることとなりました。
 姉とはまったく違うよくできた妹に驚く澪たちなのでした。
 (なお、妹は今年受験だそうです)

 澪たちと一緒に勉強を始める唯ですが、律は邪魔をして追い出されます。
 幼馴染ののどかは心配してサンドイッチを作ってくれました。
 中学時代に持ってきてくれたプリントの中にテストが紛れ込んでいたのだとか。

 うつらうつらと眠ってしまった唯は、雪山の夢を見ます。
 そんなハプニングもありながらも何とか勉強は終わったようです。
 一方、律は妹とゲームをしているだけなのでした。

 問題の追試を終えて真っ白になってしまった唯さん。
 結果は本人すら想像していない100点満点でした。
 その反面、ギターのことをすっかり忘れてしまった唯なのでした。
 
第4話「合宿!」
 学園祭でライブを行うことを前提に、澪の発案で合宿が行われることに。
 経済面の問題は、お嬢様キャラの紬の別荘があることから解決した模様です。
 お寝坊しながらもぎりぎりで間に合った唯なのでした。

 トンネルを抜けた先は海で、潮の匂いが漂います。
 別荘の高級そうなお肉や天蓋つきベッド(俗称「お姫様ベッド」)などが乙女心を刺激します。
 過去の軽音部のバンドのテープに負けられないと意気込む澪ですが、唯、律は思い切り遊ぶ気満々です。

 4人は水着を着て楽しく水遊びをすることに。
 澪は夕方になりようやく練習のことを思い出します。
 大音量で律、唯をたたき起こして練習を開始します。

 花火の中演奏を始める唯の姿に、何かを考えた澪さん。
 武道館を目指すという律に対して、過去のバンドと同じ位はできるようになるべきと澪は反論しますが、テープのB面は怪談だったようです。
 涙目になる澪に思わず萌えてしまう一同なのでした。

 最後は露天風呂に入りくつろぐ一同。
 音楽がいいねと目を輝かせる唯は、澪に感謝の言葉を述べます。
 そして、合宿の写真が自分の寝顔だったことから怒りをあらわにする澪なのでした。

第5話「顧問!」
 楽しそうに部活動をしている唯たちの前にさわ子先生が現れます。
 優しく絆創膏を巻いてくれる先生は、昔友達がギターをやっていたようです。
 実は軽音部はちゃんとした部活として認められていないことが判明します。

 生徒会の陰謀を伺う律ですが、まだ部活動の申請を出していないことが真相でした。
 顧問の先生が不在だと気づいた一同はさわ子先生を顧問に勧誘しますが、既に吹奏楽部の顧問をしていると断られます。
 一方で、昔の軽音部のアルバムを回収しようとする先生は、実は軽音部にいたことが判明します。
 
 ギターを手にしたとたんに別人に変身する先生に愕然とする一同。
 ワイルドな女の子が好きだといわれた彼女は、彼の好む女性になろうと路線変更しましたが、やりすぎだと言われてしまった過去がありました。
 肩を落とす先生に、律は黒歴史をばらされたく無ければ顧問をしてほしいと脅します。

 顧問になった先生に演奏を聞かせる軽音部の皆さん。
 ボーカルはいないのかと指摘され、音楽室を独占して何をやっていたのかと怒る先生ですが、お菓子はしっかりといただくようです。
 とりあえず、澪の作った歌詞を使うことにし、やる気のありそうな唯をボーカルにすることに決定します。

 先生の特訓によって生まれ変わった唯は見事にギターを弾きこなします。
 一方で練習しすぎて声がかれてしまったようですが……
 学園祭まであと3日にして作曲者である澪をボーカルにすることに決定するのでした。

第6話「学園祭!」
 文化祭当日、澪は部室にやってきましたが中には誰もいませんでした。
 本番前に練習をしようと他のメンバーを誘うものの、クラスの出し物で手一杯のようです。
 紬を呼びにお化け屋敷にやってきて大声を上げたのはご愛嬌でしょうか。

 クラスの友達の好意で唯はクラスから抜け出し、他のメンバーを集めます。
 部室で待っていた澪とともに練習をしていると、先生が衣装を持ってきます。
 ドタバタで困惑する一同ですが、とりあえず練習を続けることになりました。

 ステージに向けて機材を運ぶ唯ですが、汗一つかかない紬に圧倒されます。
 待望の本番を前にいつもどおり優雅なお茶会が始まるのでした。
 なお、澪の恥ずかしがり屋は主に律によるもののようです。

 不安におののく澪はついに律に泣きついてしまいます。
 とりあえずどう名乗るのかと考えるのですが、律さんのノリが素敵です。
 どうやら少しずつ緊張も解けてきたようで何よりです。

 「絶対大丈夫だよ!」
 仲間にはげまされた澪は見事にステージを成功に導きます。
 しかしステージで転んでしまい、下着を見られて絶叫してしまいますが。

 ステージは成功に終わり、澪にはファンクラブまで出来てしまったようです。
 一方で本人は再起不能であり「お嫁にいけない」とまで言い出すのでした。

第7話「クリスマス!」
 妹の憂と一緒にクリスマスの準備をする唯は、姉妹仲良くマフラーを巻いて登校します。
 紬の家が使えないことから、唯の家でパーティーをすることになりました。
 その結果、憂は料理と一発芸を考えることに。


 プレゼント交換で使うものを買いにいった唯さん。
 律、澪も同様にプレゼントを買いに来ていたもようです。
 福引で一等賞のハワイ旅行を当てる紬ですが、人生ゲームと交換してもらったとのこと。

 唯の家に集まる一同は、相変わらずのよくできた妹にただただ感心します。
 気づいたら先生が紛れ込んでいて驚きです。
 プレゼント交換のプレゼントは、何と彼氏に渡すはずだったとのこと。
 すっかり壊れてしまった先生に困惑する一同なのでした。

 唯のプレゼントは憂のためのマフラーであり、憂のそれは姉のための手袋ということで心が温まります。
 憂の隠し芸に対してエアギターで対抗する唯さん。
 パーティーが終わった後は、姉妹は一緒のベッドに入ります。

 あっさりと年が明け、一同で初詣に向かうことに。
 若干太ったといいつつも、澪の晴れ着はとにかく可愛らしいです。
 思いを新たに、再び始動する軽音部の皆さんなのでした。

第8話「新歓!」
 春になって憂が中学を卒業し唯と同じ学校に入学することになりました。
 2年生に進級した唯たちは澪だけが違うクラスになってしまいます。
 しっかり者の妹に、思わず姉を交換すべきとまで言われる唯なのでした。

 新入部員の勧誘を始める軽音部の皆さん。
 先生の発案で着ぐるみを着て勧誘をすることとなりましたがドン引きされます。
 一方、チラシを受け取った梓(あずにゃん)は悩んでいるようです。

 メイド服の姉の姿に困惑する妹の憂さん。
 はずかし屋さんの澪に思わず萌える一年生たちなのでした。
 先生はそんな一年生にまでメイド服を着せようとします。

 メイド服は動きにくいとジャージに着替えて演奏する軽音部の皆さん。
 同級生の憂を見つけながらも、部の雰囲気に困惑するあずにゃんなのでした。
 軽音部の一番いい所はと聞かれた唯は「楽しいところ」と一言。

 新入生歓迎ライブが始まりますが、相変わらず緊張する澪さん。
 憂に伴われてライブを見学したあずにゃんは、感銘を受けて入部を希望することになりました。

第9話「新入部員!」
 軽音楽部にやってきたあずにゃんは唯をはるかに上回る実力の持ち主でした。
 元気いっぱいのあずにゃんですが、先輩方のマイペースに唖然とします。
 先生まで普通にお茶会に参加していることには驚きを隠せません。

 先生に怒鳴られて泣き出すあずにゃんは、音楽室を私物化することはよくないと反論します。
 しかし、先輩方の相変わらずのぐだぐだぶりに、結局巻き込まれることとなりました。
 そして、先生の「ネコミミ」によって正式に「あずにゃん」が爆誕します。

 部活を終えた一同は、アイスクリームを食べに行くことに。
 一方、新入部員が辞めないようにちゃんと活動計画を立てるはずが、歓迎会が行われることになりました。
 さらに先生はさまざまな衣装を持ってきて収拾が付かなくなってしまいました。

 やる気になった澪は今度こそ練習を始めることになりますが、それでも結局だれる部員であり、お菓子にしっかり毒されるあずにゃん。
 他のバンドに入ろうとするあずにゃんですが、その時の気持ちがわからないと泣き出し、先輩方がもう一度演奏をすることとなりました。
 こうしてあずにゃんは正式に軽音楽部に入ることとなりました。

第10話「また合宿!」
 憂とともにお買い物にやってきたあずにゃん。
 なんでも今度は軽音部の合宿が行われるとのこと。
 合宿くらいはちゃんと練習してくれると思いたいあずにゃんですが……

 なれなれしくしてくる唯に困惑するあずにゃんに対して、姉萌えの憂さん。
 突然乱入してくる律は紬の家に電話すると、本当に執事さんがいて驚きます。
 そして帰宅してだれる唯を見て安心する一同なのでした。

 合宿に向けて買い物に向かう一同ですが、遊ぶ気満々の唯に怒るあずにゃん。
 やってきた別荘は以前とは異なるものの大きなところでワクワクしてしまいます。
 真面目な澪やあずにゃんですが、周りに押されてしっかりと遊ぶこととなりました。

 思い切りひやけしながらも練習する一同。
 続いて夕ごはんをいただき、皆で花火を楽しみます。
 さらに肝試しをすることになり、突然乱入した先生に驚かされる澪なのでした。
 そして、夜中に一緒に練習する唯とあずにゃん。

 合宿を終えたあずにゃんと再会した憂はその日焼けに驚きます。
 遊んでばかりだとぼやきつつも、先輩の意外な姿をすることが出来てよかったと語るあずにゃんなのでした。

第11話「ピンチ!」
 2度目の学園祭が近づく中、昔の映像を振り返る一同。
 しかし、講堂の使用申請を出していなかったことに気づきます。

 申請書を書く中で、改めてバンド名を考えることに。
 唯のギターの弦が錆びていることから、楽器店に見てもらうことになりました。
 左利き用の楽器に目を輝かせる澪さんが素敵です。

 ギターのメンテナンスを依頼しつつも唯の感覚に唖然とするあずにゃん。
 すっかり綺麗になったギターに名前をつけていた唯さんが素敵です。
 メンテナンスのお金を持っていなかったのですが、紬「お嬢様」のおかげで事なきを得ます。

 幼馴染ののどかと合流した唯たち。
 のどかと澪との絡みに、律はジェラシーを覚えたようです。
 執拗に絡もうとする律に怒った澪は一触即発のピンチを迎えますが、あずにゃんのネコミミを前に事なきを得ます。

 澪との確執が原因で、律は練習にこなくなってしまいます。
 代わりを探すのはどうかという先生に「律ちゃんの代わりはいません!」と怒り出す紬さん。
 学校を休んだ律を心配した澪は彼女の家にお見舞いに行くことになりました。

 すっかり復活した律ですが、講堂の使用許可の締め切りは過ぎていました。
 必死の嘆願で締め切りを1日延ばしてもらったものの、バンド名が中々浮かびませんでした。
 結局、先生がバンド名を「放課後ティータイム」に決めてしまいます。

最終回(第12話)「軽音!」
 熱を出して学校を休んだ唯を心配する妹の憂さん。
 唯が風邪を引いた原因は先生の準備した浴衣のせいではないかと推測されます。
 澪は万が一のためにあずにゃんにリードの練習をさせることに。

 学校に復帰した唯を交えて練習を始めますが、正確すぎることに驚きます。
 実はその正体は唯ではなくて妹の方でした。
 続けて戻ってきた本物はまだ熱が下がっていない状態でした。

 ギターを託そうとする唯に反発するあずにゃん。
 唯を万全の状態にするために家に戻し、あずにゃんには練習をさせることに。
 せいいいっぱいのことをするんだと澪さんが素敵です。

 待ちに待った文化祭の日がやってきます。
 先生に伴われてやってきた唯は一番心配していたあずにゃんにぎゅーします。
 ギー太を家に忘れた唯は一目散にとりに向かうことになりました。

 ぎりぎりで間に合った唯は先生と交代して舞台に立ちます。
 今までの思い出を振り返りつつ最高のライブを見せ付けるのでした。
 「軽音大好き!」の一言で締めくくる唯なのでした。

特別編(第13話)「冬の日!」
 ある冬の日、ねこさんを触ろうとしたあずにゃん。
 一方、唯は妹の憂とともに登校し、そのまま部室へとやってきました。
 寒さにギターを弾けないとぼやきつつも手袋に失望する唯なのでした。

 冬の日にお鍋をしようと言い出すものの、他の部員は予定があるとのこと。
 途中で離脱する紬は一体なにがあるのでしょうか。
 また、あずにゃんも駅前で買い物をするといって離脱します。

 同級生のねこ「あずにゃん2号」を預かって癒されるあずにゃん。
 また、紬はハンバーガーショップでアルバイトに励んでいました。
 澪は電車で海にやってきて作曲をすることになり、一方、唯は妹と買い物にやってきました。
 
 律は弟と別れ、紬はバイト先で失敗を重ねます。
 あずにゃん2号は突然吐き出してしまい、唯からいっせいに送られたメールに憤るあずにゃん。
 2号はすっかり回復したようで何よりです。

 バイト中の紬を含めて一同は合流を果たします。
 手が暖かい紬に対して自分の手の冷たさを気にする澪さんが面白いです。
 そして、ますますがんばろうと誓う一同なのでした。

特別編(第14話)「ライブハウス!」
 ライブハウスのお誘いを受けた軽音部の皆さんは参戦することに。
 初めてのライブとステージにに興味津々の一同が素敵です。

 他のバンドの早々たる顔ぶれに驚かされる軽音部の皆さん。
 知らない人からライブを褒められたことでお花畑になってしまいます。
 既に単独ライブやCDを作っていたほかのバンドとの意識の差を感じます。

 本番が近づく中でもお茶会をする一同は大物かもしれません。
 他のロックバンドの皆さんも混じって楽しそうです。
 それぞれの音楽への思いを受け、思いを新たにする一同なのでした。

 リハーサルでは失敗続きながらも他の皆さんの応援で立ち直ります。
 妹を初めとする学校の仲間も着々とやってきました。
 生徒のライブを見て満足そうにする先生も素敵です。

 無事ライブを終えた一同は他のバンド仲間にあいさつをして去っていきます。
 一方で先生のおかげで感動は台無しになりますが。
 そして、年越しそばを食べて去年を振り返りつつ、無事新年を迎えるのでした。
 
【完走した感想】
 食パンを口にくわえて登校するという出だしに驚きました。
 そのまま気づけば入部し、ギターを買い、最後まであっという間に見てしまったような気がします。
 女の子同志の絡みは他のきらら系に匹敵し、部活ものとしての王道を備え、さらには京アニさんによる安定の出来に文句の付け所はありません。

 1話で高校入学ですが、タイトルの軽音部は廃部寸前でした。
 唯さんの勘違いもあってメンバーが揃ったのでひとまず安心で、このあたりは人を集めることに苦慮したバンドリ(やラブライブ)との違いでしょうか。
 澪さんと律さんのデコボココンビや、お嬢様キャラの紬さんの浮世離れしたところも面白いです。

 唯さんのカスタネットの「うんたん!」が妙に中毒性があるように思えます。
 なお、唯さん(役の豊崎さん)のお声を聞くと「タイムトラベル少女」を思い出すのは私だけかもしれません。

 2話は唯さんのギターを買いに行くお話でした。
 5万円の大金を出してくれるお母さんも、一緒にバイトしてくれる澪さんたちもすごくいい人だなと素直に感動します。
 アルバイト中でも優雅に食事をする皆さんも中々素敵で、ふと「まどマギ」のマミさんを思い出してしまいました。

 3話は唯さんが追試の勉強をするお話でした。
 2話のアルバイトもそうですが、勉強を手伝ってくれる(明らかに邪魔にしかなっていない律さんをのぞく)軽音部の皆さんが素敵だなと思います。
 追試で満点を取りながらもギターのコードをまったく忘れてしまうというオチには驚かされました。

 4話は学園祭のライブを前に合宿をするお話でした。
 紬さんといい、ラブライブの真姫さんといい、こんなときにお金持ちのキャラは便利だと実感しつつ、やけにやる気の澪さんがどことなく海未さんと重なります。
 3話のラストがあのオチだっただけに、しっかりギターを弾ける唯さんには驚きました。

 5話ではタイトルのとおり顧問の先生が決まります。
 おしとやかに見えたさわ子先生が実は軽音部のOBだったのですが、そのキャラクターの変貌に驚きを隠せません。
 可愛いもの好きの一面はどこか「ハナヤマタ」の沙里先生にも通じるのかもしれません。

 6話は文化祭という重要なイベントが訪れます。
 「ひなこのーと」のように主人公の覚醒があるかと思っていましたが、むしろ澪さんが主体のお話でした。
 恥ずかしがり屋で一生懸命な彼女の魅力が存分に現れるいい話だったと思います。

 7話のクリスマス(と年末年始)はある種定番かと。
 姉妹の絆がメインと思いきや、突然紛れ込んでくる先生が相変わらず素敵すぎますし、澪さんの晴れ着もはよかったです。

 バレンタインをスルーして唯さんたちは2年生に進級します。
 卒業する先輩がいないからこそこの進度の速さが実現できるのかもしれません。
 憂さんの入学は想定内でしたが、どうやら軽音部には入部しないようです。

 待ちに待った新入部員は「あずにゃん」さんでした。
 真面目なあずにゃんさんの視点から見ると、いつもどおりのお茶会の光景も突っ込みどころ満載のようです。
 ここからは、あずにゃんさんと2年生の先輩方の意識の差が見られて違う風に見えてきます。

 10話で2度目の合宿があり、11話ではもう2度目の学園祭の直前です。
 講堂の使用申請を出していなかったということもありますが、澪さんと律さん
が思い切り衝突する一幕に驚きます。
 このお話を見る前に「ニューゲーム」を見ていたせいか、怒る澪さんが(ニューゲームの上司の)コウさんと重なり、さらに脱線しますが、相方の律さんが氷菓のえるさんやごちうさの千夜さんと同じ声優さんと知って驚きを隠せません。
 
 12話は2度目の文化祭で、アニメ1期の最終回(残りは番外編)でした。
 唯さんと一緒で無いと演奏しないと言い出すあずにゃんさんと、彼女をぎゅっとする唯さんが素敵過ぎます。
 最後の演奏は文句の付け所の無い内容で、最後にハナさんが合流したハナヤマタの最終回と同じく涙を流したのは言うまでも有りません。

 13話は番外編でしたが、皆さんの違った一面が見られて良かったと思います。
 ねこの「あずにゃん2号」さんが可愛らしかったです。
 バイトにいそしむ紬さんも気になりますが、お金に困っているわけでもない彼女がアルバイトしているのは社会勉強なのでしょうか。
 
 同じく番外編の14話はライブハウスのお話でした。
 後のバンドリを思い出しますが、こちらの世界では厳しいオーナーは登場しないようです。
 ライブそのものも良かったですし、他のバンドの皆さんも親切で心が和みます。 

 きらら系としても京アニ系としても予想される水準をはるかに上回る作品でした。
 次はプリズマ・イリヤの4期を見て、これで7月が終わるかと思います。

 8月には「食戟のソーマ」の3期を見越してブログ開設以前に視聴した(=感想記事なしの)1期を見て、余裕があれば「けいおん」の2期に入れればと思いますが、いずれも2クールなので完走は9月になりそうです。
 
 7月 プリヤ4期
 8月 ソーマ1期
 9月 けいおん2期、血界戦線1期

 あと、できることなら夏アニメのレビューを一つ書ければいいなと思います。
 内容にはあまり自信が持てませんが、気長に待っていてほしいです。


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No title

けいおん1期、完走おつかれさま。
猫さんの視聴ペースの早さには
私も尊敬してしまいます。

本作をほとんど見ていない私には
感想を書くことができないのですが。
猫さんの予想を上回る内容なのでしたら
時間をみて一度見てみたいものです。

キャラが個性的でかわいい作品ですね。
私、紬さんのキーホルダーを
ついつい購入してしまった事があります。
彼女、7月2日がお誕生日なのだとか。

今日も一日お疲れさまでした。
ゆっくり休んでくださいね。

視聴お疲れ様でした。

こんばんはです。

まずこのアニメで画期的なのは、
OPは自分達で演奏及び歌というのも、
凄いと思いましたね。
バンドアニメの先駆者といっても過言では
ない作品でした。
主人公唯さんが呑気でのんびりしている割に、
やると出来るという面白いキャラという印象でした。
このアニメを見て恐らく皆さんは、
憂さんが欲しいと誰もが思うでしょう。(^^)
何でも卒なくこなす憂さんが素敵です。
そんな憂さんもお姉さん大好き子なので、
居ないと泣いてしまうという所がありますね。
あずにゃんの入部はとても大きく、伴奏が
より引き立つようになりましたよね。
ムギさんのお父様の影響力には驚きました、
また等の本人のムギさんも、一般的な事に
憧れるという面白いキャラでしたね。
澪さんのファンクラブは2期でも関わりますが、
意外な方がファンクラブ1号だったりします。(^^)
サワコ先生も黒歴史が発覚後も人気なのが、
面白かったですね。
ライブを経験した事で一段と演奏も良くなり、
次期に向けて曲も増えて面白くなります。
是非とも2期も視聴してみては?

Re: No title

> けいおん1期、完走おつかれさま。
> 猫さんの視聴ペースの早さには
> 私も尊敬してしまいます。
 おはようございます。
 面白い作品でついつい先を見てしまいました。

> 本作をほとんど見ていない私には
> 感想を書くことができないのですが。
> 猫さんの予想を上回る内容なのでしたら
> 時間をみて一度見てみたいものです。
 実際、かなりレベルは高いと思います。
 音楽系としても、きらら系としてみても相当の作品かと。

> キャラが個性的でかわいい作品ですね。
> 私、紬さんのキーホルダーを
> ついつい購入してしまった事があります。
> 彼女、7月2日がお誕生日なのだとか。
 紬さんのキャラクターも中々楽しいです。
 何といいますか、和みます。

> 今日も一日お疲れさまでした。
> ゆっくり休んでくださいね。
 何時も本当にありがとうございます。

Re: 視聴お疲れ様でした。

> こんばんはです。
 おはようございます。
 なんとか最後まで行きつくことができました。

> まずこのアニメで画期的なのは、
> OPは自分達で演奏及び歌というのも、
> 凄いと思いましたね。
 当時はかなり異例だったと思います。
 後のShow by Rockはこれのリスペクトかもしれません。

> バンドアニメの先駆者といっても過言では
> ない作品でした。
 この後、バンドアニメが妙に増えましたよね。
 今年だけでも風夏、覆面系ノイズ、天使の3Pなどなど

> 主人公唯さんが呑気でのんびりしている割に、
> やると出来るという面白いキャラという印象でした。
 のんびりしているのにしっかりと演奏できていましたよね。

> このアニメを見て恐らく皆さんは、
> 憂さんが欲しいと誰もが思うでしょう。(^^)
> 何でも卒なくこなす憂さんが素敵です。
 よくできた妹、そんな印象を受けます。

> そんな憂さんもお姉さん大好き子なので、
> 居ないと泣いてしまうという所がありますね。
 この2人のコンビも素敵ですよね。

> あずにゃんの入部はとても大きく、伴奏が
> より引き立つようになりましたよね。
 キャラクターも含めて面白かったと思います。

> ムギさんのお父様の影響力には驚きました、
> また等の本人のムギさんも、一般的な事に
> 憧れるという面白いキャラでしたね。
 紬さんのキャラクターも面白いです。
 バイトをしていたのには驚きましたが。

> 澪さんのファンクラブは2期でも関わりますが、
> 意外な方がファンクラブ1号だったりします。(^^)
 2期についてはいずれ見てみたいなと思います。

> サワコ先生も黒歴史が発覚後も人気なのが、
> 面白かったですね。
 大人しそうな先生がまさかあんな人だとは思いませんでした。
 (褒め言葉です)

> ライブを経験した事で一段と演奏も良くなり、
> 次期に向けて曲も増えて面白くなります。
> 是非とも2期も視聴してみては?
 他のアニメがいろいろあるので直ぐには難しいかもしれませんが、
 いずれは2期には入れればと思います。
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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