【アニメ感想】僕のヒーローアカデミア 第20話「勝ち負け」

 ヒロアカの20話を、今日はリアルタイムで見ました。
 出久さんの意地、しかと見せていただき、とてもよかったと思います。
 そして、轟君の方は予想通りでは有りますが、お父さんのセリフが色々と意味深でした。

【内容】
 雄英体育祭の最終種目はバトルロイヤルに決定。
 出久は初戦で、普通科の心操(しんそう)君とバトルをします。

 夢を追いかけるならなりふり構ってはいられないと語る心操君。
 プライドから棄権したクラスメイトを愚弄する発言に怒った出久はまんまと彼の術中に陥り、動きを封じられてしまいます。
 何と、心操君の個性は「洗脳」だったのです。

 直接攻撃系の個性を持たない心操君は、入試においてはヒーロー科に不合格。
 体力テストにおいてもヒーロー科の平均以下であった出久に劣るとのこと。
 相澤先生によると、彼との勝負は、洗脳にかからなければ出久が勝っていたと語ります。

 心操君の「場外へと歩け」という命令を受け、そのまま歩いていく出久さん。
 試合直前に尾白君から得た情報では、その洗脳は衝撃で解けるとのことですが、試合中では期待できません。
 出久は、あっという間に場外すれすれまでたどり着いてしまいます。

 そのまま場外に出るかと思われたその時、出久の目の前には何人かの「面影」が出現します。
 「面影」を見た出久は指先の個性を暴発させることで衝撃を発し、心操君の洗脳から脱出するのでした。
 出久はその「面影」を、ワンフォーオールという個性をつむいできた人々の気配であると推測します。

 反撃を開始した出久に対して「個性に恵まれたものはいいな!」と持たざるものの気持ちをと吐きかける心操君。
 それに対して、出久は「人」に恵まれたのだと反論し、そのまま互いと互いの意地のぶつかり合いへもつれ込みます。
 最終的にかっちゃんとの戦闘訓練(1期参照)で見せた投げ技で見事心操君を場外に叩きつけて勝利をもぎ取ったのでした。

 敗れた心操君は、洗脳という個性がヴィラン(悪役)向きだといわれ続けてきたという過去がありました。
 それでもヒーローにあこがれた彼を待っていたのは、ノーマークながらヒーロー科と善戦したという賞賛の嵐だったのです。
 その声を受けて、立派にヒーローをやってやると意気込む心操君なのでした。

 見事初戦を勝利し、医務室で傷の手当をしてもらう出久さん。
 オールマイトは試合のときに見えた幻覚について、出久の意地が洗脳に勝ったのだと語ります。
 しかし、次の試合も近いので出久は直ぐに移動することに。

 次の戦いに臨む轟君の前に現れたのは、彼の父親であるエンデヴァーでした。
 どうして自分の炎の力を使わないのかと息子を叱責するエンデヴァーは、彼を「兄さんとは違う」「最高傑作」などとおおよそ人間相手には使わないような発言をします。
 そんなお父さんに「お母さんの力だけで勝ち残る」と反発する轟君ですが、エンデヴァーは「その戦いではいずれ限界が来る」と言い残します。

 轟君と戦うのは同じヒーロー科の瀬呂君で、彼も相当優秀な生徒とのこと。
 瀬呂君は不意打ちで有利にすすめたかのように見えましたが、轟君の氷によってあっさりと氷付けにされてしまいます。
 身動きが取れなくなってギブアップした対戦相手を助けるべく左手(炎)を使ってそれを溶かす轟君の表情は、どこか悲しげに見えたという出久さんなのでした。

【考察等】
 今回のメインは主人公の出久さんの試合でしょうか。
 さすがに主人公が初戦敗北はないとは思っていましたが、しっかりと洗脳に打ち勝ったのは良かったです。
 相変わらず少ない経験を生かす、その戦いぶりはすごいなと思います。

 対して、今回の試合で負けた心操君について。
 持たざる者として出久さんに対して吠えるシーン、才能を持たない人間の内なる叫びは心に突き刺さってきました。
 「人」に恵まれたと反論する出久さんはとてもかっこよかったと思いますし、負けたものの、人々から賞賛を受ける心操君を見ると私もうれしかったのです。

 理想的な師弟関係の出久さんとオールマイトさんとは対照的に、親子関係が最悪な轟君について。
 エンデヴァーさんの「兄さんとは違う」言い方にお兄さんの存在を、そして「最高傑作」という言葉に人を道具のように見ている彼の性格が表れており、あまりいい気分はしませんでした。

 轟君がお父さんに反抗するのもわかる気がしますし、「お母さん」という言い方がちょっと可愛かったです。
 一方でお父さんの「限界が来る」という言葉が気になるところですが、やはり出久さんとの戦いでお父さんパワーを使わないと勝てない展開が再び訪れるのかもしれません。

 2つ目の試合については、まあ瀬呂君がかませ犬になってしまいました。
 瀬呂君をフォローするのなら、相手が悪かったのだと思いますが。

 次回は色々な個性がぶつかり合うとのこと。
 実は、登場人物の半分以上を覚えていないのは私だけでしょうか。
 とりあえず公式サイトを見て、少し勉強しようと思います。
 

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辛うじての勝利

こんばんわです。

心操君との闘いは意外に夢中になりました。
能力を悪用しない心操君は意外に悪い奴ではなかった。
出久君と似た所がありましたね。
ワンフォーオールが見せた幻覚?で辛うじて踏み止まり、
得意の投げ技で出久君が勝利して良かった。
幻覚の中にオールマイトが居たというのも印象的でした。
轟君のお母さんの個性だけで勝つという
気持ちが分かるとともに、父の限界がくるというのも
確かに出久君との闘いでは、出さざるおえないでしょう。
轟君の母を思う気持ちが伝わるシーンでもあった。
猫さんが言う通りエンデヴァーの人を道具にしか
思ってない感じが気に入りませんね。
自分の保身欲を子供に託す辺り、実力者だけに
惜しい人物と思う。
次回はお茶子さん達の闘い楽しみですね。

今日は昨日と打って変わって寒さを感じる日でしたね。
風邪には注意を、今日もご苦労様でした。

Re: 辛うじての勝利

> こんばんわです。
 こんばんは。
 たびたびのコメントありがとうございます。

> 心操君との闘いは意外に夢中になりました。
> 能力を悪用しない心操君は意外に悪い奴ではなかった。
> 出久君と似た所がありましたね。
 戦闘的な個性がない中で工夫してきたというところは
共通しているのかもしれません。

> ワンフォーオールが見せた幻覚?で辛うじて踏み止まり、
> 得意の投げ技で出久君が勝利して良かった。
> 幻覚の中にオールマイトが居たというのも印象的でした。
 彼らの期待を背負って戦っているというのがわかって
いい展開だと思います。

> 轟君のお母さんの個性だけで勝つという
> 気持ちが分かるとともに、父の限界がくるというのも
> 確かに出久君との闘いでは、出さざるおえないでしょう。
> 轟君の母を思う気持ちが伝わるシーンでもあった。
 お母さんがどんな方なのかが気になります。
 騎馬戦の時と同じ展開になるのかと思いますが、どちらが勝つのかは
中々予想が難しい問題です。

> 猫さんが言う通りエンデヴァーの人を道具にしか
> 思ってない感じが気に入りませんね。
> 自分の保身欲を子供に託す辺り、実力者だけに
> 惜しい人物と思う。
 あのお父さん、たしかナンバー2の実力者なのですよね。
 性格に問題があるから、トップになれないのではないかとすら
思えてきます。
 お兄さんの存在もちょっと気になるのです。

> 次回はお茶子さん達の闘い楽しみですね。
 たしかかっちゃんとの戦いなのですよね。
 お茶子さんは勝てないにしても、善戦してくれると期待します。

> 今日は昨日と打って変わって寒さを感じる日でしたね。
> 風邪には注意を、今日もご苦労様でした。
 急な気温の変化、厳しいなと思います。
 お互い体調管理には気をつけたいですね。

 今日も一日お疲れさまでした。
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
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