【アニメ感想】大雪海のカイナ 第11話(終)「希望の目盛り」

 カイナさんの最終話(11話)を見て感想を書かせていただきます。
 オオノボリ様をもってしてもあの提督は止められなかったようです。
 このままアトランドは彼に滅ぼされてしまうのでしょうか。

【内容】
 建設者に乗った提督は味方の船を投げつけて島に上陸しようとし、カイナとリリハは互いに離れていました。
 リリハは閉じ込められた人を助けようとし、味方の船を投げつける提督にドン引きせざるを得ません。
 提督は武具に宿る魔物に魅入られているらしく、リリハは女性を救い出したものの持っていた旗を失います。

 アトランドには天膜の勇者がいるとか騒いでいて、彼らも「本当のもの」を見たいと思っているとのこと。
 オリノガはアメロテに部下を任せ、ヤオナは姉を見なかったかと言ってきます。
 リリハは戦争を止めようと父に訴えますが、提督は建設者で国王を攻撃しようとしてきました。

 反撃を受けた提督は「殺してやる」と逆ギレし、リリハがカイナのところにやってきたら赤い光が出ます。
 建設者を倒された提督はなおも戦おうとしたもののオリノガに銃殺されます。
 人々は「何が起こったんだ」とつぶやき、アメロテは賢者の遺物うんぬんと言って全軍を撤退させます。

 リリハはカイナは賢者かもしれないと言い、旗を燃やしてしまっていても大丈夫らしいです。
 カイナ達はまだこれからだよと言って大軌道樹を目指すみたいですが……

【感想等】
 大軌道樹とか色々と話が大きくなってきましたが、提督が暴走してお話までぶん投げてきた感じかも。
 その提督もあっさり銃殺されて何が起こったんだというのはこっちの台詞だったり……
 賢者とかいまいちよくわかってないのですが、とりあえず終わりよければ全てよしということでしょうか。

※Twitterでの無断転載を確認しています。
 次に確認したら然るべき処置を取ります。


トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

大雪原のカイナ 第11話 『希望の目盛り』

建設者を使いアトランドに対して破壊活動をするバルギアの ハンダーギル。なんとハンダーギルは建設者を使い アトランドに建設者を突っ込ませ気なのか。 これにはバルギアの住人も動揺し始めた。 これはバルギアの崩壊の始まりなのか。 天幕から降りる際にカイナが使った道具が火を噴いた! それにより建設者は沈黙。 そしてハンダーギルをオリノガが狙撃。 オリノガは英雄ですね、 そして大...

コメントの投稿

非公開コメント

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは直近だとポケモンハートゴールドをプレイしました。
 うまく言葉にするのは難しいですがよろしくお願いします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
リンク
お客さま
検索フォーム