【アニメ感想】アイドル事変 第12話(終)「なんてったってアイドル議員!」

 アイドル事変の最終回を見たので感想を書きます。
 いろいろと強引な手法はあったのかもしれませんが、最終的にうまくいったようで何よりでした。
 一方で、アイドルとしてはともかく「議員」としての活動に疑問符がつくというのは総理のおっしゃるとおりなのかもしれません。
 無茶苦茶な題材だと思っていましたが、それなりに色々と考えさせられたので良かったと思います。

【内容】
 世間の逆境に対抗するためにライブを行うことにした夏月と静。
 しかし、ライブには全く人が集まりませんでした。
 ネットの告知は「中止」と改ざんされ、さらに雨が降り出してきてしまいます。

 「私達、アイドルだから」
 夏月と静は、この絶対的な不利にもかかわらずライブを強行します。
 歌声を聞いた人々が集まり、それがネットに拡散されたことで、他のアイドル議員を含めた多くの人がライブの事実を知ります。
 しかし、桜庭総理はそれに対して高速道路の出口を封鎖したり、電車を止めるなど交通を麻痺させて妨害を図ります。

 人々を波に見立ててサーフィンでやってくるアイドル議員やそれに続く人々。
 入り口では刃物を持った人が立ちはだかりますが、古里先生(元楼凱党)が彼らと戦うことに。
 ネコ島の議員さんはヘリコプターを出して援護します。
 妨害工作が通じない相手に対して、桜庭総理自らが出撃することに。

 サーフィンやマンホール、空中などのあらゆる手段で集まるアイドル議員たち。
 「チェリーセブン」との頂上決戦のときに使った衣装を纏い、党派を超えたライブが始まろうとしてしました。
 機動隊を動員する楼凱党ですが、夏月が警察署長をしていたときの刑事さんが手のひらを返してそれを阻止します。

 「あいつらはアイドル議員だ」
 ライブの阻止がかなわなかった総理は高笑いをはじめ、あるひとつの決意をします。
 突然現れた「チェリーセブン」ですが、彼女たちは壁として立ちはだかるといっただけに留まります。

 ライブの結果を受けた総理は、国会を解散させて総選挙を行うことに。
 選挙の結果、楼凱党は多くの議員を落選させたのに対して、アイドル議員は全員当選。
 それでもおもねることもなく「かかってきなさい」と延べる総理はかっこよかったと思います。
 なお最後は、国会議事堂でライブを行ってお話は終了しました。

【考察等】
 色々と思い切った設定で、面白い作品だったと思います。
 アイドルとしては文句なしで、「議員」としてみたときは疑問符が残りますが、それも最終的に当選したところを見ると国民の判断を尊重すべきなのかもしれません。

 今回は楼凱党がホームページ改ざん、交通機関を麻痺させるなどなりふり構わず妨害してきます。
 大人気ないと思う一方で、それだけアイドル議員が政権与党である彼らを追い込んだことも事実なのではないかと思います。
 それに対して、改心(洗脳?)した元楼凱党の皆さんがいい仕事をしていてよかったかと。

 前半はライブでアイドルの側面が出ていましたが、後半では総選挙と「議員」の側面が出ていたと思います。
 ライブの効果もあったのかあっさり当選する皆さんはさすがです。
 一方で、あれだけ落選した楼凱党を考えると、総理はもう総理大臣ではなくなっているように思えます。
 それでも「かかってきなさい」と大物感を出しつつ、ライブでは足を動かしているのがお茶目で楽しいです。

 今思えば、冒頭のナレーションから色々とぶっ飛んだ作品だったと思います。
 私達の住む世界がナレーションがいう「暗黒時代」かどうかはわかりませんが、大変な時代だからこそ、私達は何か癒しを求めているのかもしれません。
 最低でも、日曜日のオルフェンズの後だと、すごく安心して見られることは事実でした。

 春からまた新しいアニメが始まりますが、アイドル事変のように楽しい作品が一杯出ることを祈って筆を置こうと思います。
 これまで本当にお疲れさまでした。


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