【アニメ感想】クラシカロイド 第23話「八音の世界・前編」

 クラシカロイドの23話を見て感想を書きます。
 巨大な装置「オクトヴァ」が完成したことで、お話がついに終盤を迎えたような気がします。
 新しい世界を創造するとおっしゃるこの方々ですが、中盤からの展開はシュールです。
 果たしてお話がどのように着地するのか、次回がいろんな意味で楽しみです。

【内容】
 「八音」を増幅する装置「オクトヴァ」がついに完成してしまいます。
 バッハは2時間後に装置を発動させるとして、すべてのクラシカロイドを集結させるよう(日本語で)命じます。
 なお、八音とは8人のクラシカロイドによる渾身のムジークであるとのこと。

 バッハの命を受けた黒服の男たちがクラシカロイド確保に動きますが、ムジークであっさりと撃退されてしまいます。
 そのことを含めて「想定内」とする三弦(みつる)は、自分が作り上げたベトたちそっくりの「ミツルロイド改」を準備することに。
 そして「用済みっす」と言われたバダ、チャイコは音羽館へと向かいます。

 どうして襲われたのかと相談している音羽館の皆さん。
 やってきたバダとチャイコは、バッハが八音によって理想の世界を作ろうとしていることを語ります。
 その中で、ミツルロイドによって自分達が必要なくなったという話が出ますが、皆さんはそれではと好き勝手に過ごし始めます。

 バッハのムジークによってオクトヴァが発動し、クラシカロイドを除いて音が全くなくなってしまいます。
 そして、次の段階では音は戻るものの、人々がカツラをかぶってバッハと化すという奇怪な現象が起こります。

 本来「八音」は8人のクラシカロイドによるムジークのはず。
 しかし、バッハの音しか出ないのは、彼に心酔する三弦によるものでした。
 「他は雑音」とまで言い切る彼女にとっては、全人類のバッハ化こそが理想の世界とのこと。
 そんな状況下、装置を止める仕掛けを発動させようとする音羽博士(歌苗の父)ですが、電気代を払っていなかったことから電気を止められてしまいました。

 音羽館に迫るバッハ化した人々。
 ムジークで正気に戻すベトさんですが、相手はあまりにも多すぎました。
 こちらにはクラシカロイドが7人いるはずというものの、そのうちの1人、シューさんは洗脳されて登場してしまいます。

【考察等】
 巨大な装置の登場、相手の計画の一端が明らかになって終わりが近づいているように思います。
 世界を作り変えるという壮大なお話なのですが、人々がバッハ様になってしまうなど、余り緊迫感を感じませんでした。
 むしろ音楽の教科書を見る眼がこれまでよりも一層変わったというのが真相かもしれません。

 世界を作り変えるという話は創作の世界ではよくあるのですが、どうしてバッハ様がその考えにいたったのかがよくわからなかったりします。
 私が見ている限りでは、人間が良くないから、一度滅ぶべきという深刻なお話でもないと思われますし。
 そのあたりは、凡人には理解できない世界があるのでしょうか。

 世界を作りかえるお話が、いつの間にか全人類をバッハ様にするという展開は読みようが無かったです。
 三弦さんは何故そこまでバッハ様に入れ込んでいるのでしょうか。
 もしかしたら、そこには愛があるのかもしれません。

 前編というサブタイトルから、次回の後編へとお話は続くようです。
 果たしてこのお話がどのような決着を迎えるのか、私、気になります!


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Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム等です。
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