2期放送を前に「進撃の巨人」を振り返ります!(後編)「壁外調査と女型の巨人」

 2期放送を前に「進撃の巨人」を見直し、今回完走できたので後半を取りまとめようと思います。
 前半をまとめたときはちょうどミカサさんのお誕生日だったのですが、今回は特に誰の誕生日というわけでもなかったりします。
 しいて言えば、北朝鮮の金正日総書記のお誕生日なのだとか。

 憧れの調査兵団に入ることが出来たエレンさんですが、その現実は想像以上に厳しいものとなりました。
 一致団結して巨人に当たる必要がありながらも、まだまだ人間は一枚岩にはなれないのかもしれません。

 人類の反撃の一歩ともいえる壁外遠征ですが、それもまた、巨人の恐ろしさを知るには十分だったのかもしれません。
 巨人を駆逐するのはいつの日になるのかと思えてきます。

 細かい内容については追記に記載し、その後全体を通じた感想と2期への期待について書きたいと思います。
5 反撃前夜(14~16話)
 巨人に対するエレンの闘志に興味を持ったリヴァイ兵長は、彼の調査兵団入りを認めますが、エレンの力に脅威を感じた憲兵団もまた彼を引き取りたいと願い出て、その生死は総督にゆだねられることになりました。
 兵法会議に立たされたエレンに対して、憲兵団は解剖の末処刑を、調査兵団はエレンとともにウォールマリア奪還を行うことを提案します。
 エレンの暴走について問われたミカサは、彼が二度自分を守ったことを主張しますが、憲兵団はエレンたちが幼少期に人を殺したことから、2人ともまともな人間ではないと反論します。
 身勝手な言い分に怒ったエレンは「全部自分に投資しろ!」と脅しに似せた言葉を発しますが、リヴァイの足がその口を塞ぎ、「教訓」と称してエレンはボコボコにされてしまいます。
 結局、エレンは調査兵団でリヴァイの監視の下に置かれることとなり、壁外調査で彼の安全性を確かめることとなりました。

 人里はなれた調査兵団の旧本部へと運ばれるエレン。
 彼を取り囲む班は、いずれも巨人討伐の専門家とも言える精鋭達でした。
 たどり着いたとたん、掃除を命じるリヴァイ兵長ですが、ペトラの話によると、彼は昔はごろつきだったのをエルヴィン団長に拾われたとのこと。
 そのエルヴィン団長は、エレンが人類に利する存在だと知らしめるためにも、早急な作戦の立案に勤めます。

 エレンに捕らえた巨人の実験に同行するようにと勧めるハンジさん。
 彼女は「ソニー」と「ビーン」と名づけた巨人との交流を嬉々として語ります。
 しかし、その次の日、巨人は2体とも何者かに殺されてしまうのでした。

 被験巨人の殺害に関する調査が行われますが、結局犯人は見つからず。
 トロスト区で戦死したマルコの言葉を胸に、ジャンは調査兵団入りを宣言します。
 兵士達の前に立った調査兵団のエルヴィン団長は、シガンシナ区の地下室に巨人の謎を解く鍵があることを述べるとともに、今度の遠征では多くが死ぬことを告げるのでした。
 多くの兵士がその場を去ろうとする中、ミカサ、アルミン、ジャンたちはその場に残り、調査兵団に入隊することに。
 ジャンはエレンの力が不安定であることを指摘しつつ、エレンに期待を述べるのでした。
 そして、人類の反撃の一歩となる「壁外調査」が行われます。

6 第57回壁外調査(17~22話)
 シガンシナ区の地下室には巨人の謎を解く鍵があるという前提条件から、エレンをシガンシナへ運ぶルートを確保するため、壁の外へ飛び出した調査兵団。
 エルヴィン団長の考案したという「長距離索敵陣形」で巨人を極力避けつつ調査兵団は先へと進みますが、巨人を率いてやってきた女型の巨人のため、右翼陣形は壊滅的な打撃を受けてしまいます。
 アルミンのフードの中身を確認したところをみると、女型には知性が存在し、彼の推測によるとエレンと同じ巨人をまとった人間とのこと。
 ジャン、アルミン、ライナーの3人は、その命を懸けて女型の気をそらすことに成功します。

 ジャン達は馬が1頭しかない状況で誰をその場に残すかという選択を迫られるものの、クリスタが馬を持ってきたことで全員が再び先に進むことに。
 女型はさらに調査兵団をじゅうりんし、陣形の索敵能力が失われる中、団長は「巨大樹の森」に進路を変更し、そこで巨人を迎え撃つこととなりました。
 エレンを含むリヴァイ班に迫る女型の巨人。
 団員達が戦うべきと進言するものの、馬を進める兵長は、耳を塞げと信号弾を発射します。

 自分たちの使命はあくまでエレンを守ることにあると説くリヴァイ兵長。
 一方、次々と死んでいく調査兵団の仲間を前に、自分が戦うべきではないかとエレンは考え、リヴァイはどちらかを選べと告げます。

 自分の直感を信じるか、それとも調査兵団の仲間を信じるか、二つに一つの選択の前に、エレンは仲間との思い出を回想します。
 自分の意志で巨人になることが出来ず、時間を置いて腕だけ巨人になった際、恐れを抱き刃を向ける兵団の皆さんに、自分が信用されていないとショックを受けます。
 しかし、ハンジの調査で何らかの目的が巨人化の鍵であること、勝手に変身をしたわけではないことを知った仲間たちは、自分の手を噛み、その詫びを入れるのでした。
 「信じて!」との仲間の声に、エレンは先に進むことを選択します。

 エルヴィン団長の一斉攻撃により、誘い込んだ女型の巨人は捕獲されます。
 団長の目的は、女型の巨人(の中身)の確保にあり、また彼は兵団の中に巨人と
通じている存在がいることを予感して一部を除いて作戦を秘密にしていたのでした。
 アルミン曰く「何かを捨て去ることが出来る人間こそが、巨人と対抗できる」とのこと。
 手首を吹き飛ばして中身を引きずり出そうとする団長ですが、女型の巨人が仲間の巨人を呼び、なんと自分の体を食わせてしまいます。
 女型の巨人の確保に失敗したエルヴィン団長は総員に撤退を命じることに。
 一方で、女型の中身が自分たちの中に紛れ込んでいることを見越してリヴァイにガスの補給を命令します。

 女型の中身が「巨人討伐の達人」と称されるリヴァイ班へと迫ります。
 再び現れた女型の巨人に対峙したリヴァイ班は、絶妙なコンビネーションでそれを追い詰めますが、次々と倒されてしまいます。
 死に行く仲間の姿を見たエレンは怒りで巨人と化し、女型に怒涛の攻撃を仕掛けますが、首を飛ばされた挙句に食べられてしまいます。
 目の前でエレンが食べられるところを見たミカサは、エレンを返せと女型を追いかけることに。

 エレンが生きていると信じるミカサは、人類最強の男・リヴァイと共闘してエレン奪還を狙います。
 人間離れした動きで女型をとらえた兵長は、とどめを刺そうとしたミカサをかばいつつエレンを回収しその場を離れます。

 結局作戦は失敗し、失われた人命や損害は計り知れないものとなりました。
 一部の遺体回収をあきらめて撤退を決めた団長への風当たりは強く、命令を無視して死体を持ってこようとするものもいましたが、巨人によって倒されてしまいます。
 迫る巨人から「生きている」人間を守るためには、遺体を捨てるしかなかったのです。
 仲間の死を嘆く同僚に、生きた証だと調査兵団のエンブレムを渡す兵長も素敵です。

 5年前の調査兵団の帰還(1話)を夢に見るエレン。
 目を覚ました彼は、ミカサから作戦が失敗に終わったことを知らされます。
 そして、帰還した彼らを待っていたのは住民たちからの落胆の声であり、罵声でもあったのです。
 しかし、今の彼にはそれに反論する力は有りませんでした。

7 ストヘス区急襲(23~25話)
 遠征の失敗の責任を問われ、エルヴィン団長たちは王都へ招集され、またエレンの身柄の引渡しが決定します。
 彼らの護衛をする憲兵団ですが、組織はかなり腐敗が進んでいたようです。
 支給品の横領をとがめたマルロは上官のリンチを受け、あやうくアニに助けられます。

 アルミンはアニにエレンを逃がすことへの協力を求め、彼女とともにエレンを連れて行くことになりました。
 しかし、地下に差し掛かったとたん、アニの足は止まります。
 彼女を囲む調査兵団は彼女を確保しようとしたその時、アニは女型の巨人へと変身するのでした。

 数日前の作戦会議で、数々の物証からアニが女型の巨人であることを推測していたアルミン。
 しかし、エレンはアニと戦うことにちゅうちょし、巨人になることが出来ないまま瓦礫の下敷きになってしまいます。
 そんな彼に怒りをあらわにするジャン。
 そして、アルミンは、人間性を捨て去らなければ巨人に勝つことは出来ないと主張します。

 「巨人を、殺す!」
 ハンジが女型を一旦捕捉するも逃げられるなか、エレンは怒りを力に変えて巨人へと変身を果たします。
 捕獲作戦について、その独断を責められたエルヴィン団長は、人類の勝利のためであると反論することに。

 エレンは一度倒されながらも女型を圧倒。
 壁を逃げようとする女型は、ミカサにその指を切り裂かれ落下してしまいます。
 そのままエレンは女型を捕らえますが、後一歩の所でアニは自らを硬化し、その情報を死守するのでした。

 結局情報を引き出すことが出来なかったものの、エレンの巨人化に「人類の大きな可能性」を掴んだと力説するエルヴィン団長。
 今度は我々が進撃する番だとタイトルを回収しつつ、新たな戦いへと進むのでした。

8 完走の感想
 1日1話で2月中に終わるはずが、先が気になって延々と見続けて、気づけば予定よりも10日前後早く完走することができました。
 これで2期の予習はある程度は出来たと思いますし、4月を余裕を持って迎えられるのではないかと思います。

 憧れの調査兵団に入れたエレンさんですが、初めての壁外はあまりにも残酷なもので、知り合ったばかりのリヴァイ班の皆さんがまさか全員死亡するとは思ってもいませんでした。
 団長の索敵陣形や捕獲作戦も、大きな犠牲を払いながらも失敗に終わり、仲間の遺体を回収することすら出来ないという現状に、戸惑いを感じずにはいられません。
 5年前には調査兵団に悪態をつく住人に殴りかかろうとしていたエレンさんですが、自分が当事者になって、何の成果も残せていないことから反論が出来なくなったのも、過酷な現実を物語るには十分かと。

 ストヘス区でようやく決着を見た女型の巨人ことアニさんなのですが、結局最後まで彼女の目的が何かわかりませんでした。
 マルコさんの死因もそうですが、現時点ではわからないことが多く、この点も2期に期待したいところです。

 多くの犠牲を払いながらもエレンさんという戦力を得た人類が、これからどのように巨人に対して反撃していくのか、私、気になります!


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