2期放送を前に「進撃の巨人」を振り返ります!(前編)「自由への闘争」

 今年4月に2期放送ということで、「進撃の巨人」を見直すことにしました。
 前半部分(13話のトロスト区奪還)まで見ることが出来たので一度まとめようと思います。
 ちなみに、今日はミカサさんのお誕生日ということでささやかながらお祝いさせていただきました。


 以前(4年前)に見たときは画面の綺麗さに驚いたのを覚えていますが、今回改めて見て、エレンさんの行動力がすごいなと思いました。
 初めから見ていくと、好戦的な彼を心配するミカサさんの気持ちがわかってきますが、それでも少しずつ強くなっていき、「巨人を駆逐する」という言葉が少しずつ真実味を帯びてくるのがわかりました。

 他のキャラクターについても、エレンさんの恋女房のミカサさんをはじめとして、戦闘能力はないものの、エレンさんを幾度と無く救ったアルミンさん、初めは憲兵団に入ろうとしていたものの、エレンさんに影響されて変わっていったジャンさんなど、魅力的な人が一杯いて中々書ききれません。

 ストーリーについても、1話から母親が死亡といったハードな内容なのですが、それでも闘志を失わないエレンさんがすごいなと思いました。
 他にも色々と思うところはあるのですが、ネタバレになりそうなので、お話の中身ともども追記に書きたいと思います。
1 シガンシナ陥落(1~2話)
 巨大な壁に囲まれ、かろうじて巨人から身を守っている人類。
 そんな中、血気盛んな少年・エレンは壁の外の「自由」な世界に憧れを持っていました。
 壁の外を調査する「調査兵団」は巨人の前には意味を成さない状況にもかかわらず、その中に入りたいと主張するエレンに反論する母親。
 エレンの父は、探究心を失わない息子に「戻ってきたら地下室を見せる」といって出かけてゆきます。

 突然100年間壊されていない壁が破られ、町には巨人が入り込んできます。
 瓦礫に足を挟まれた母は、ハンネスに息子たちを託し、その命を落とします。
 母親を助けられなかったエレンに対して、ハンネスはただ「力が無かった」とひと言。

 船で脱出するエレンですが、巨人が門を破壊して人類へと迫ります。
 母を守れなかった自分の弱さに涙するエレンは、巨人を駆逐すると心に誓うのでした。
 生き残った人間たちでしたが、慢性的な食糧不足のため、他の住民との軋轢は絶えることはありませんでした。
 その後、壁の奪還と称して人減らしを行った結果、食料事情はある程度解消されたとのこと。
 エレンたちは、訓練兵に志願し、巨人と戦う力を身につけることを決意するのでした。

2 人類の再起(3~4話)
 訓練兵に志願した若者たちを待っていたのは、尊厳を一度失うというコンセプトの圧迫面接ですが、そんな中でもイモを食べているサシャはある意味大物かもしれません。
 巨人を皆殺しにすると意気込むエレンですが、立体軌道装置の訓練でうまく立ち回れないことが判明します。
 他のものが巨人の恐怖を知らないまま兵士を志しているのに対して、巨人の恐怖を知りながらも戦う意志を曲げないエレンを激励するライナーさん。
 最終試験において一度失敗したかに思えたエレンですが、ベルトには欠陥があり、欠陥のないものに交換すると見事に立ち回れるようになりました。 

 厳しい訓練の中、ライナー、アルミン、アニ、ベルトルト、ジャン、コニー、サシャ、ミカサらとともに頭角を現すエレンさん。
 訓練ではアニに秒殺されたエレンは、強い人間ほど憲兵団などの内地にいける権利を得ることから、巨人から離れることが出来るという矛盾に気づきますが、その後、安全な内地行きを志願するベルトルトを格闘術でいなし、その実力を見せつけます。
 内地行きを選択できる成績上位者10名の中に入ったエレンですが、もっとも危険な調査兵団を志願する気持ちは変わらず、人類の反撃はこれからだと同期の前で声高らかに宣言し、またエレンの演説に影響され、調査兵団を志願する同期が次々と登場します。
 反撃の時は今だと確信したエレンですが、彼の前には超大型巨人が再び現れるのでした。
 
3 トロスト区攻防戦(5~13話)
 突然出現し、壁を破壊した巨人と五年ぶりの対面を果たしたエレン。
 彼の執念の一撃が、弱点である後頭部を捕らえたと思ったその時、突然蒸気が噴出し、巨人は姿を消してしまいます。
 人類の存亡をかけた戦いに、成果を出してスピード出世をもくろむ一同。
 しかし、トーマスは丸飲みにされ、仲間が次々と巨人に食べられる中、アルミンもまた巨人のとりこになってしまいます。
 片足を食いちぎられたエレンですが、外の世界のことを教えてくれたアルミンを救出したものの、そのまま巨人に食べられてしまいます。

 いつも自分を助けてくれたエレンが巨人に食べられたことに際して、自分も強くなりたかったと嘆くアルミン。
 一方、ミカサは避難民に迫る巨人を一閃し、さらに強欲な商人に刃を突き立てて避難民をすくいます。
 その際に目があった母子の姿に、かつての自分の姿を思い浮かべるのでした。

 人買いによって両親を失ったミカサは拉致され、エレンが彼女を助けにやってきます。
 首を絞められるエレンを助けるため、敵の心臓を一突きするミカサさん。
 帰るところがなくなった彼女は、そのままエレンの家に引き取られることになったのです。

 巨人が本部に張り付き、補給が出来ない状況になったことから、兵士たちが絶望してしまいます。
 ミカサはアルミンからエレンが戦死したと報告を受けながらも、戦う意志を曲げず、本部の巨人を倒すことを宣言して単身突撃し、他の連中も続きます。
 しかし、ミカサはエレンを失ったという事実に冷静さを失い転倒してしまい、一時はそのままあきらめかけますが、エレンの声が聞こえて闘志を取り戻します。
 そして、巨人を殺す巨人の出現に騒然とする一同なのでした。

 ガスの補給を受けたミカサは、アルミンをつれて本部へと向かうことに。
 アルミンは、「巨人を殺す巨人」を誘導することで味方にすることを提案し、その策は功を奏します。
 先に本部に到着していたジャンたちと合流した後、残された銃で巨人の視界をふさぎ、その隙を突いて補給庫の巨人を倒すことを提案するアルミン。
 倒しそこねはミカサやアニが倒し、一同は必要な物資の補給に成功します。
 一方、「巨人を殺す巨人」はすさまじい活躍を見せ、多くの巨人を倒した後倒れてしまいますが、なんとその中から現れたのは、食べられたかに見えたエレンの姿でした。

 人間の姿にもどったエレンを介抱するミカサとアルミン。
 巨人への激しい怒りと闘志がエレンを巨人と化したのですが、エレンはそのことを覚えていないご様子。
 兵士たちはエレンを「人類の敵」とみなし、攻撃しようとしますが、ミカサはエレンを守る為に武器を構えます。
 2人と同じ「人間です!」と宣言するエレンですが、錯乱した隊長は聞く耳を持ちません。
 そして、エレンは二人を守る為に、再び巨人の姿になるのでした。

 不完全な巨人の姿で二人を守ったエレンは、父が言い残した地下室にすべての鍵があると判断し、単独行動をすることを決意します。
 一方で、巨人の力を兵団の元で使うことが一番効率的だとも考えており、アルミンが兵士達を説得できるかにかけることに。
 アルミンは(巨人化した)エレンが他の巨人と戦っていたという事実こそが、彼が巨人ではないのだと、さらに巨人の力があれば町を奪還することが可能だと力説します。

 戻ってきたピクシス指令が、彼羅の話を聞くことに。
 アルミンの、巨人となったエレンが巨大な岩を運んで壁を塞ぐことができるのではないかとの言葉を受け、エレンに「できるか、できないか」と迫ります。

 アルミン発案の作戦を実行することを決断したピクシス指令。
 エレンを人造兵器の成功体と称して、巨人をおびき寄せつつ、巨人化したエレンが岩を運ぶ作戦を説明しますが、兵士たちの不安が治まることを知りません。
 4年前のウォールマリア奪還作戦という名の人減らしを引き合いに出し、今回の防衛に失敗すれば、人類は人類同士の戦いで滅ぶと決起を促します。
 岩を動かすエレンを守るのは、ミカサとイアン、リコらの精鋭達。
 リコは、兵士達は血の通った人間であり、今回の作戦で死ぬであろう彼らを胸にとどめるべきと説きます。

 巨人に変身したエレンですが、正気を失ったのかミカサに殴りかかり、自分を殴って気絶し、さらに彼に引き寄せられてか多くの巨人が向かってきます。
 作戦は失敗だとするリコですが、イアンはエレンにかけるしかないと彼を防衛することを指示します。

 「この世に生まれたからだ!」
 外は地獄なのにどうして目指すのかというアルミンの問いに答える形で正気を取り戻したエレンは、穴を塞ぐべく岩を運び、イアン達が彼を死守するため決死の作戦を開始します。
 多くのものが巨人によって命を落とす中、エレンは自由のための戦いを説き、作戦を成功に導くのでした。
 その後、残った巨人は駐屯兵団と戻ってきた調査兵団によって駆逐されますが、そのための犠牲はあまりにも大きく、ジャンの友人であったマルコもその中で命を落とします。

 幽閉されたエレンは、調査兵団のエルヴィン団長及びリヴァイ兵長の尋問を受けることに。
 エレンの巨人の力こそが人類勝利の鍵だと確信した団長は、エレンの意見を聞きたいと迫ります。
 調査兵団に入って巨人をぶっ殺したい(原文ママ)と叫ぶエレンに興味を持ったリヴァイは、エレンの調査兵団入団を認めるのでした。

4 前半部の総括など
 初回で母親が食べられるというショッキングなシーンがありましたが、そのことがエレンさんの巨人への怒りを掻き立てます。
 口だけと思われていた彼が、訓練で頭角を現し、さらに彼の言葉に仲間が影響されていくところを見ると、やはり彼が主人公なのだと確信します。

 人類が戦力を整えてきたというところで、また巨人が攻めてきたところ、さらにエレンさんがあっさりと巨人に食べられるところは、初見のとき驚いたのを覚えてます。
 その後、彼が巨人になるという発想には別の意味で驚きましたが。

 エレンさんの行動原理について、ミカサさんの回想であった悪党を躊躇なく殺しにいくエレンさんも、巨人を駆逐しようとするのも、根底には自由を求めていること、そしてそれを阻む敵を倒すということを考えると理解できる噺家と思います。
 また、彼の無害を解くアルミンさんや人の話をよく聞いてくれるピクシス指令、エレンさんに兵士の死を刻みつけろと言ったりするリコさんもよかったです。

 後半は明日あたりからみて行くことになりそうですが、なんとか今月中に終わる事が出来ればと思います。


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