【アニメ感想】「Fate Project 大晦日TVスペシャル First & Next Order」を視聴しました!

 明けましておめでとうございます。
 先ほど起きて、昨年末のFate特番を見たので感想を書きたいと思います。

1 大まかな感想
 始めの1時間弱は、Fate GrandOrder(以下FGO)の序章をテレビアニメ化したものでした。
 アプリをプレイしたことはない私なのですが、序章がFateシリーズの原点ともいえる「冬木市」ということもあり、すんなりと入っていけたような気がします。
 FateシリーズでおなじみのUFOさんのアニメではないのですが、戦闘がとても迫力があってよかったと思います。
 自害せよランサーでおなじみのあの方がキャスターとして登場するのですが、兄貴のかっこよさは健在で、主人公かと思うくらいでした。
 いわゆる「俺達の戦いはこれからだ!」といった終わり方なのですが、UF映画化、EXTRAアニメ化というFateの勢いからすれば続編も是非期待したいところです。

2 「Fate/Grand Order ‐First Order‐」(FGO序章)の内容
 フォウさんを追いかけるマシュ(ピンク髪の女性)は、主人公リツカと出会います。
 マシュの説明によると、彼らの所属している「カルデア」とは、人類を滅亡から守る機関とのこと。

 2016年に人類の滅亡が確認され、その原因は2004年の冬木市にあると突き止めたカルデアは、人間の体を素粒子化して過去へと送り(このことを「レイシフト」と呼ぶとのこと)、その原因を除去しようとしているのでした。

 教官であるレフに言われて、リツカ、マシュはグリーフィングルームへ。
 名家の出身であるというオルガ所長(銀髪の女性)は、高圧的な態度で、適性者候補にレイシフトの説明を行います。
 堂々と居眠りしたリツカはミッションから外され、個室へと案内されることに。
 個室には、ドクターロマンという医者が先客としてくつろいでいました。

 突然爆発が起こり、カルデアはまさに地獄絵図に。
 マシュを探して飛び出したリツカは、瓦礫の下敷きとなったマシュを発見します。

 気づいたときには、2004年の冬木市にいたリツカさん。
 アーチャーの弓による波状攻撃を受けますが、巨大な盾を持ったマシュがリツカを守りきります。

 CMの後、骨に追われる所長をマシュが救い出します。
 マシュは下敷きになって死ぬ直前に人間とサーヴァントの融合体である「デミサーヴァント」になったとのこと。
 そんな時、未来のロマンから通信があり、レフの生存が絶望的、さらに他の適性者は全員危篤だと知らされます。
 他に頼る者がいない状況のため、所長はリツカ、マシュを連れて原因の除去に当たることに。

 冬木市ではサーヴァントによる「聖杯戦争」が行われており、危険地帯となっていました。
 リツカ達の前に現れたのは、ランサーのサーヴァントである「メドューサ」。
 人間とワカメを石にする力を持つ彼女に苦戦するマシュですが、そんな時、一人の男が現れます。

 「男なら覚悟を決めやがれ!」
 キャスターのサーヴァントである青髪の男はリツカにそう叫ぶと、自らサーヴァントになると申し出ます。
 そしてあっさりとメデューサを焼き払ってしまうのです。

 キャスターの「兄貴」によると、聖杯戦争はいつの間にか別のものへと変貌していたとのこと。
 セイバーによって倒されたサーヴァントは聖杯の泥をかぶってしまい、彼らを倒すことが事態収拾の鍵になるようです。
 また、偉そうなことを言っていた所長はマスター適性がないことが判明します。
 
 学校(穂群原学園?)の跡地で休憩をするリツカ達。
 兄貴は、セイバーのサーヴァントは聖剣エクスカリバーを有するアーサー王であること、アーチャーが動いたのはセイバーがらみのことであることを話します。
 それに対して、石に魔力を込めて、出来る限りの準備をする所長さん。

 洞窟の先に「大聖杯」があるというところで、アーチャーが刺客としてやってきます。
 兄貴がアーチャーと戦い、リツカ達はその先でセイバーと対峙することに。
 アーチャーを接近戦に持ち込んだ兄貴に対して、リツカは英雄王の剣戟の前に反撃の糸口がつかめません。

 「覚悟を決めなさい!」
 マシュに駆け寄ろうとするリツカを制した所長。
 そして、最強の盾に対して、最強の剣であるエクスカリバーが牙をむきます。

 兄貴を抑え、剣と盾の激突に中国の故事を引き合いに出すアーチャー。
 それに対して兄貴は、「武器が同じなら使うものの知恵で補う」と反論するとともに、所長の石を起点に脱衣した上で反撃を開始し、ウィッカーマンでアーチャーを退けるのでした。

 マシュはいつの間にか盾の中に入り込んだリツカの言葉で覚悟を決めます。
 宝具であるアヴァロンの城壁はエクスカリバーを防ぎきり、待ってましたと言わんばかりに兄貴がやってきます。
 ウィッカーマンごとセイバーを燃やしつくし、両者は消えてゆくのでした。

 全てが終わったと思ったとき、突然現れたレフさん。
 彼こそがカルデア爆破の原因であり、2016年の人類を焼却した張本人だったのです。
 助けを嘆願する所長の魂を消し去ったレフは、棄て台詞を残して去ってゆきました。

 リツカは気がつけばカルデアのベッドで眠っていました。
 マシュを抱きしめて互いの無事を喜んでいるところを凝視するドクターロマン。
 冬木市の特異点は消滅したものの、残り7つの特異点を消滅させることが必要とのこと。

 人類の命運をかけた、リツカ達の戦いは始まったばかりだったのです。

3 Fateシリーズの歴史について
 後半部分では、Fateシリーズの歴史を振り返ってゆくことに。
 2004年のパソコンゲーム「Fate stay/night」から始まったシリーズは、家庭用にも移植され、今も留まるところを知らない勢いです。
 スタジオディーン版の旧アニメは番組内ではスルーされ、UFOさん製作のFate ZeroとUBW、Heavens Feel映画化の話題へと続きます。
 Fateは3人のヒロインからなる3つのルートが存在し、セイバールートが旧アニメ、凛さんルートがUBW、そして桜さんルートが来年から公開される劇場版とのこと。
 また「月の聖杯戦争」を舞台としたFateEXTRAのアニメ、先日発売された最新作エクステラについても若干触れられます。

 最後にFGOのお話へと続きます。
 序章の冬木市から、フランス、ローマ、大海原、ロンドン、北米、キャメロット、バビロニアと続き、最後の戦いで「第一部」は終了とのこと。
 開発者のインタビューから、1.5部及び第二部の配信が決定されているということでますます目が離せません。

4 考察等
 FGOアニメについて、序章として全く文句の付け所のない作品だったと思います。
 戦闘はとてもよく動いていて、携帯アプリ原作のアニメの予算がいかに潤沢かを思い知らされたような、そんな気がします。
 舞台が冬木市、学校やワカメさんといったファンのつぼを押さえたところも高評価です。
 そしてなんといっても、原作で不遇だった「兄貴」の活躍をいやというほど見ることができて感動しました。

 後半のFateシリーズの歴史も、初見さんへの配慮があってよかったと思います。
 ただ、スタジオディーンさん製作の旧アニメについての言及がなかったことは少し残念です。
 旧アニメはUFOさんと比べると落ちるのでしょうが、あれがなかったらプレステ2への移植(さらにはゼロ、UBWにつながる展開)もなかったと個人的には大きな意味があったと思っています。

 今から見る場合は、旧アニメ(セイバールート)→ゼロ→UBW(凛さんルート)→映画の順番がおすすめです。
 なお、左横「カテゴリ」に当時見た感想がありますので参考にしていただけると幸いです。

 映画については、元々映画レベルの綺麗な絵を書くUFOさんが作る映画というので、すごく気になる今日この頃です。
 また、エクストラアニメはUFOさんではないのですが、ゲーム版のオープニングを作られた製作会社さんですし、原作の奈須きのこさん(この方の働きすぎが心配になります)が関わるということで、失敗するわけがないと思います。

 FGOについて、序章の後がフランスでジャンヌさん(ゼロで若干の言及あり)が、ローマではエクストラの主人公である赤セイバーさんが、バビロニアではあのギル様が出てくるとのことで、ファンの心をつかめそうな気がします。
 登場するサーヴァントの数も150以上というのですから驚きです。

 長々と筆を進めてしまい、気がついたら一時間くらい入力していたような気がします。
 簡潔にまとめ切れなくて申し訳ないのですが、これもFateへの愛だと思ってご容赦願います。
 とにかく、今年もFateから目が離せません。


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