【アニメ感想】装神少女まとい(12話=最終回)「普通がいちばん」

 まといさんの最終回を見て感想を書きます。
 お母さんとの再会、そしてついに「お父さん」と呼んだときには涙が出てきました。
 今期のもう一つの魔法少女枠(まほいく)の展開が悲惨だったので、ハッピーエンドがよかったです。
 オリジナル作品としては、今期の「終末のイゼッタ」に迫るくらいの頑張りを見せてくれたと思います。

【内容】
 超次元へと向かうまといは、カレーを作る母の姿、親子三人で過ごした過去を思い出します。
 かつて倒したと思っていた「クリードキラー」がまとい達の前に立ちはだかりますが、クラルスが一人で相手をすることに。
 一方、3次元に残った仲間たちは、悪霊に取り付かれた人々を必死に守ります。

 鎧が砕け、限界を迎えたクラルスですが、大切なもののために戦うという想いが彼女を覚醒させます。
 クリードキラーを一蹴したクラルスはまとい、ゆまに追いつき、さらなる高次元へ。
 まとい一人でなら超えられなかった限界も、3人でなら超えることが出来たのです。

 ゆま、クラルスの想いを背に進むまとい。
 二人の願いと母のお守りが超次元への扉となった母親を視認させます。
 親子三人が普通に暮らしたい、その想いがすべての次元から八百万の神を呼び出し、母へと届きます。
 世界の危機は去り、3次元に平和が戻ります。

 お父さんが目を覚ますと、懐かしいカレーの匂いがしていました。
 目を開けると娘が、そして最愛の妻が立っています。
 まといはついに父親を「お父さん」と呼び、神は別の次元へと去ってゆきます。
 こうして彼女は念願の普通の生活に戻る……はずでした。

 月日が流れ、毎日のようにいちゃいちゃする父と母に戸惑いを見せるまといさん。
 気づけば再び戻ってくる神様。
 強引な変身の後、ゆまに連れられて「退魔ガールズ」として出撃させられることに。
 どうやら彼女の普通は、まだまだ遠いようです。

【考察等】
 まどマギ以降、魔法少女ものはどちらかといえば暗い印象の作品が多かったので不安でしたが、「まとい」はハッピーエンドになってよかったと思います。
 お話も、最後は駆け足になったものの、全体的に綺麗にまとまっていたと思います。
 
 冒頭の回想で、母親の父親に対する名前呼びが、まといさんの名前呼びの理由だと判明したところが印象に残りました。
 他人行儀でああいっていたのかと思っていたのですが、母親の代わりになろうとしていたのではないかと思えてきます。

 あずちんさんがクラルスさんに忠告してきた「限界」を乗り越えたところもよかったかと。
 真っ白な鎧がすごく綺麗でよかったと思います。

 強い願いが最終的に親子三人を再会させたところは本当によかったです。
 父を名前で呼ぶ母親が帰ってきたことで、まといさんがついに「お父さん」と呼んだところでは涙が出てきました。
 綺麗に終わりつつも、まだまだ先を残しているようなラストもなかなかでした。

 全体の感想としては、オリジナルで先が読めないということが存分に生きた作品だと思いました。
 アニメオリジナルというと、今期は「終末のイゼッタ」がありますが、あちらにも迫るくらいの作品だったかと。
 関係者の皆さんには、心よりお礼を申し上げたいところです。
 今まで本当にありがとうございました。

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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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