【アニメ感想】終末のイゼッタ(11話) 「フィーネ」

 終末のイゼッタの11話を見て感想を書きます。
 タイトルで名前が入ると大体死んでしまうようなイメージがあって、さらに開始5分も立たないうちに敵の攻撃を受けたときはフィーネさんが本当にしんでしまうのではないかと思いましたが、そんなことはなくて良かったです。
 どこまでも一生懸命なイゼッタさんの、弱気になったフィーネさんをぶって名前で呼ぶところは涙が出てきますし、夜の会話も決戦前夜という感じでよかったと思います。
 フィーネさんは会談へ、イゼッタさんはゾフィーさんとの決着へと動き、最高潮の盛り上がりです。
 できることなら、最終回はハッピーエンドで終わってほしいなと思います。

【内容】
 ジークは祖先の手記を読み、王妃に疎まれ裏切られた魔女ゾフィーの怒りを想像しつつ、二つに分かれた魔石の片割れを見つめていました。
 一方、かつての部下であったリッケルトの墓を訪れたベルクマンは、フィーネの潜伏先へと進む親衛隊に同行します。
 一人ひとり兵士を射殺していく親衛隊さんマジ外道です。

 姿を現したフィーネは他のものの身の安全を保障するよう迫りますが、親衛隊は聞く耳を持ちません。
 そこにやってきたのは、ジークから託された魔石によって魔力を蓄えたイゼッタさん。
 圧倒的な力で親衛隊を壊滅状態に陥れますが、魔石は同時に寿命を縮める副作用を持つのです。

 ベルクマンは、皇帝から自分への暗殺指令が出ていることを確認したうえで、親衛隊を殺して投降してしまいます。
 彼が提示した情報によると、ゲイルシュタットの皇帝は、列国を集めた会談の場で魔女の力を込めた新型爆弾をエイルシュタットに放ち、力を示すことで一方的に要求を突きつけようとしているとのこと。
 国に裏切られたベルクマンは、エイルシュタットに勝ってもらうしかないとひと言。
 ジークは、祖国を裏切るだけでなく、自分を殺す可能性のある相手は殺すしかないと主張するこの男が理解できないと、一撃を加えます。

 絶大な威力を持った新型兵器を阻止しないといけないとする一同ですが、そのためにはイゼッタの命が蝕まれてしまいます。
 彼女の身を案じたフィーネは降伏するしかないと言い出します。
 そんな彼女に平手打ちをしたのは、他でもないイゼッタだったのです。
 「姫様」ではなく「フィーネ」と名前を呼びつつ、勝手に終わらせないで、二人で終わらせなきゃと抱きしめるイゼッタさんマジ百合です。

 ベルクマンによると、ゾフィーの活動限界はやく2時間でありそれをしのぎきれば勝ち目はあるとのこと。
 イゼッタの気持ちを受けて復活したフィーネは、イゼッタが魔女と戦うように、自分もまた会談の席に立つという戦いの道を選択します。

 その夜、イゼッタはフィーネを抱きかかえて空を飛びます。
 昼間の平手打ちを謝るイゼッタに、名前で読んでほしいと返すフィーネさん。
 この二人が、平和に生きていける世界が来ることを願ってやみません。

 会談へと向かうフィーネ達、そして魔女との決戦に臨むイゼッタ。
 ここに最後の戦いの幕が開きます。

【考察等】
 タイトルと前半の展開で死亡フラグが立ったと思っていたフィーネさんですが、助かってよかったと思います。
 イゼッタさんを案じながらも弱気になるフィーネさんを叱咤激励しつつ、大切な人のために命を削るイゼッタさんマジ天使です。
 魔石が寿命を削るといった設定が出てきて、戦いで力を使い果たすようなイメージが出てきてしまいますが、フィーネさんが生きたように、イゼッタさんも生き延びて、最後にはみんなでパイを食べるシーン(6話参照)を見たいなと思います。

 他のキャラクターについていくつか書いておこうかと思います。
 左遷された上に殺されかけたベルクマンさんの裏切りは予告調和かと。
 祖国への愛が強いジークさんは、彼のことを嫌悪していますが、敵は全部殺せという彼の主張はまだしも、そうしないところされる以上は、国を捨てるのは仕方がないのではないかと思います。
 現代的に言えば、人を過労死させるような会社に尽くすよりは、転職したほうがいいというような、そんな感じでしょうか。

 イゼッタさんのために涙を流すビアンカさんもいいなと思います。
 4話冒頭では余り仲がよくなかったのが嘘のようですし、この2人の関係も素敵だなと思います。

 次回は最終回とのこと。
 イゼッタの名がタイトルになっていてすこし複雑な気がしますが、きっと彼女も無事で戻ってきて、ハッピーエンドになることを期待してます。

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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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