【アニメ感想】終末のイゼッタ(10話) 「魔女の鉄槌」

 終末のイゼッタの10話を見て感想を書きます。
 圧倒的な力で攻めてくるゲイルになすすべもなく蹂躙される国土を見ると、悲しみがこみ上げてきます。
 そんな中、イゼッタさんを助けて散っていった兵士の皆さんには心を打たれました。
 ヨーロッパ全てを支配しようとする皇帝、自分の身を削って憎しみに身を燃やすゾフィーさん、絶望するフィーネさん、そして足が動かなくなっても戦おうとするフィーネさんなど、今後の展開も重たいものになりそうです。
 始めの百合百合しい展開が懐かしく思えてきます。

【内容】
 現代によみがえった白き魔女・ゾフィーの圧倒的な力によって敗北したイゼッタ。
 怒れる魔女の鉄槌は瞬く間に王都を陥落させ、フィーネは民とイゼッタを案じつつも脱出を図ります。

 王都を落としてもなお各地への爆撃は続きます。
 そんな中、残った兵士たちは自分の命をかけて囚われのイゼッタを救出し、戦線から離脱するのでした。
 イゼッタという最後の希望をその背中に託して。

 敵国であるゲイルの皇帝は圧倒的な戦果に大変ご満悦のご様子。
 ベルクマンは「中佐」へと出世したものの、魔女の研究は皇帝直属のものとし、彼自身は遠ざけられることに。
 皇帝の不評を買った彼の今後が気になるところです。

 目を覚ましたイゼッタは砦に隠れたフィーネたちと合流します。
 自分の力が至らなかったと責めるイゼッタに、フィーネは慢心が招いたことだと逆に謝罪します。
 ゾフィーの持つ「魔石」は土地から魔力を吸収、保存することが出来、イゼッタの敗因はその点にあったとのこと。
 逆に魔石を使うことで魔女は魔法を使う上での場所の制約を取り払うことが可能なのです。

 土地から大量の魔力を吸収し、兵器に込めるゾフィーさん。
 圧倒的な力でブリタニアの首都・ロンドニオンを陥落させます。

 ジークの祖先は、魔女の排斥に関わった存在だったとのこと。
 生家で伝説の真実とその後悔について記された手記を手にした彼は、誰よりもその事実に詳しかったのです。

 瞬く間にロンドニオンが陥落した連絡を受けたフィーネは騒然とします。
 その張本人であるゾフィーはいまだに憎しみを燃やし続けているもようです。
 一方で、皇帝の不評を買ったベルクマンはバサラ大尉に別れを告げて去ってゆきました。

 相次ぐ勝利に酔う皇帝は、ヨーロッパ全土を支配し、さらにはアトランタへの出兵を示唆します。
 絶望的な状況でも戦いをやめようとしないイゼッタを案じてか、フィーネは「ここまでだ」と言い残して去ってゆきます。

 フィーネの涙を見て、足が動かなくなっても戦おうとするイゼッタに、ジークは「方法はある」とひと言。
 悪魔のささやきとともに、半分の魔石を差し出すのでした。

【考察等】
 前回ラストの王都陥落も相当でしたが、さらに絶望的な展開が続きます。
 そんな中でもイゼッタさんを救出する兵士の皆さんの奮闘には涙が止まりません。
 その後のイゼッタさんの必死さも涙を誘います。

 おとぎ話の真実は、残酷のひと言でした。
 復讐の鬼と化したゾフィーさんは国土を蹂躙し、その恨みの深さを実感します。
 一方で、魔女を売った張本人の子孫であるフィーネさんは何を思うのでしょうか。

 場所の制約を取り払われた魔女の力は圧倒的で、皇帝もその力に酔ったのかヨーロッパ全土を支配するなどと言い出します。
 ナポレオンさんにしてもヒトラーさんにしても、ロシアの攻撃は悉く失敗しているのは世界史の教科書に書いてありましたし、これは皇帝陛下の自滅フラグなのかもしれません。
 まあ、史実には「魔女」はいないので、このアニメではどうなるのかわかりませんが。

 自分が諦めないことでイゼッタさんを戦いに巻き込むと考えたフィーネさんは無言で去ってゆきました。
 そんなフィーネさんの涙を見たイゼッタさんのけなげさに心を打たれます。
 おそらく魔石を使ってゾフィーさんとの決戦で終わりそうですが、その前の次回のタイトルが「フィーネ」なのが、私、気になります!

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愛されたい猫

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