【アニメ感想】響け!ユーフォニアム2(7話)「えきびるコンサート」

 ニコニコ動画さんの無料配信で、ユーフォ2の7話を見て感想を書きます。
 あすか先輩のお母さんの登場、そして部に出てこなくなる展開、「迷惑をかけない」のひと言に、退部フラグだと思って部員ともども不安になってしまった私がいます。
 先生の「何ですか、これ」のひと言がいつもより恐かったです。
 そんな時、同じ三年間を過ごした部長さんのひと言が、すごく心に届くようでよかったと思います。
 関西大会までの2年生組(優子、夏紀、希美、みぞれ)もよかったのですが、3年生組(部長、あすか、香織)の絆も同じくらい素敵です。
 全国常連校の登場に不安がる部員に、私達も全国出場だと自信を持った部長さんが素敵ですし、ソロの演奏も文句の付け所のない完璧なものだったと思います。
 このまま、先生の奥さんの悲願でもある全国金賞まで突き進んでほしいと思います。

1 前回のあらすじ ※詳細はこちら(前回感想)
 見事に全国大会出場を決めた北宇治高校吹奏楽部の皆さんは、文化祭でもその演奏を披露します。
 しかし久美子が家にもどってみれば、大学を辞めるといっているお姉さん。
 その重苦しい雰囲気から逃れるために台風の中出かけていった久美子は、滝先生とばったりと出会ってしまいます。

 亡くなられた先生の奥さまは大学の同級生で、北宇治高校のOBとのこと。
 母校を全国金賞へと導きたいと言ってこの世を去った先生の奥さん。
 彼女の思いが彼を突き動かしていることを知ったのです。

 すこしずつ3年生との別れが近づく今日この頃。
 最後に登場したあすか先輩のお母さんが、私、気になります!

2 「えきびるコンサート」
 全国大会までのスケジュールを配る滝先生。
 駅ビルのコンサートには、全国常連の強豪校も出場してくるとのことで気合も入ります。
 全員で演奏できることを喜ぶ葉月さんが素敵です。

 一方、職員室にやって来た久美子は、あすか先輩とお母さんが先生方と話しているのを聞いてしまいます。
 受験に専念させるために娘を退部させようとする先輩のお母さん。

 「応援してあげることは出来ませんか?」
 部員自分の意志ではないからと「退部届」の受け取りを拒否し、本人の意思を尊重すべきと語る先生。
 部を辞めたくないと言いかける娘に平手打ちをくらわせるお母さんに、場は騒然となります。

 その日はあすか先輩は練習を休んで、お母さんと一緒に帰ることに。
 しかし、あすか先輩のうわさは部内に動揺をもたらすのでした。

 帰りの電車で麗奈と話し合う久美子さん。
 すべては自分で決めることと言ってのける麗奈ですが、久美子は自分の家の、大学を辞めるといっている姉の姿が浮かんでしまいます。
 いつも真意を隠しているあすか先輩は、一体何を考えているのでしょうか。

 次の日あっさりとでてきたあすか先輩。
 みんなには迷惑をかけないと一言いい、夏紀を呼び出して何かを話します。

 一方、部長は先生にバリサク(バリトンサックスの意味です)のソロを打診されます。
 部長と香織はあすかを心配しますが、当の彼女は「迷惑はかけない」と2人を制します。

 あの日以来、部に出てこなくなったあすか先輩。
 夏紀先輩と希美先輩はあすか先輩の指示でひそかに練習を続け、あすか先輩の楽譜に書かれた「全国」の2字に思いを寄せる部長と香織先輩。

 「教頭先生があすか先輩の退部届を受け取った」
 優子先輩によってもたらされたこのうわさがさらなる動揺を誘い、部員の演奏にも乱れが生じてしまいます。
 この状況に、1期以来の「何ですか、これ」を口にした滝先生は、パート練習に切り替えると部室を出て行ってしまいます。

 重苦しい雰囲気の中、部長が口を開きます。
 自分よりもあすか先輩の方が部長にふさわしいと思っていることなど、自分の思いを素直に語ります。
 「今度は、私達があすかを支える番」だとした上で、ついてきてほしいと深々と頭を下げます。
 それに対して優子先輩は、私達も本気ですからとひと言。
 自分の気持ちに整理をつけた部長は、先生にバリサクのソロの件を請けることを伝えます。

 いよいよ駅ビルのコンサート当日がやってきました。
 不安におののく葉月を励ます緑輝、そして全国常連校に動揺する部員に、「私達も全国出場だよ」と自信を持つよう促す部長さが素敵です。
 そんな中、お母さんの説得が終わった(と思われる)あすか先輩が復帰します。

 全国大会前、今のメンバーで臨む最後の演奏は、先生も納得の見事なものでした。
 部長さんのソロも一生懸命で、聴いている人を沸かせます。

 しかし、麻美子(久美子姉)の荷物を持たずに家を出て行く後姿が何処か不安を感じさせます。

3 考察等
 前回のラストで出てきた女性は、予想通りあすか先輩のお母さんでした。
 部活を辞めさせようとするお母さんも想像通りでしたが、先生達の前で娘を平手打ちするとは驚きました。
 私ひとりで育てたという彼女の言葉から察するに、母親一人で育ててきたことの苦労がしのばれます。

 いつもながら何事なく登場するあすか先輩。
 「迷惑をかけない」と言って夏紀先輩に後を託したとき、もしかしたら退部してしまうのではないかと心配したのは私だけではないと思います。
 あすか先輩を心配する三年生の2人の気持ちが痛いほどわかってきてつらいです。

 部に動揺が走り、大方の予想通り演奏にも悪影響が出てしまいます。
 1期以来の「何ですか、これ」と静かに怒る先生に、あの時以上の恐ろしさを感じます。
 全国出場という快挙を成し遂げただけに、それだけ求められるものも大きいのかと。
 彼女達の影には、京都、関西で涙を飲んだ多くの学校があるわけですし。

 今回の見所は、あすか先輩だけではなく、彼女と一緒にいた三年生の絆でしょうか。
 特に部長さんが自分の至らなさを自分に正直に語るところ、不安がる部員に「私達も全国」と自身を促すところ、最後のソロパートはとてもよかったと思います。
 1期前半で「優しいのは褒めるところがないから」と逆ギレして出てこなかったころの部長さんとは別人です。

 互いに励ましあう葉月さんや緑輝さん、百合とも形容される久美子さんと麗奈さんといった1年生。
 同じ南中学校で全国を目指し、一時はすれ違いながらも最後には分かり合えた2年生。
 3年生組の絆もそれと同じくらい素敵だと思います。

 あすか先輩も復帰して、駅ビルのコンサートは盛況のうちの終了したのは良かったです。
 一方で最後に家を出て行った久美子さんのお姉さんが気にかかりますが……

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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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