映画公開を記念して「アクセル・ワールド」を振り返ります(21~24話:最終回)「夕闇の略奪者Ⅲ-再生-」

 アクセル・ワールドを最終回まで見たのでまとめます。
 10話(放送時期としては3ヶ月)以上にわたって大活躍だった能美君はいよいよ退場し、一度は砕かれたハルユキさん達の絆も再生されます。
 あれだけのキャラクターを作られた原作者さんもすごいですが、それを演じた声優さんの演技力も素晴らしいものだったと思います。



(21話補足)
 赤の王であるニコさんに「心意」を教わることを決意するハルユキさんたち。
 初めは渋々ながらもきちんと人の話を聞いてくれるところは、小さくても王の器を感じます。

 ニコさんによると、心意を会得することは自分の弱さと向き合うことにほかならないとのこと。
 そして、使いすぎると闇に飲まれるとも忠告します。
 なんでも、「災禍の鎧」を生み出したのもその心意によるものだとか。
 それでも人の願いを信じるハルユキさんは、主人公の鑑です。

 タクムさんは2人に自分の過去を語り出します。
 小学生の頃剣道の道場でいじめを受けていた彼は、先輩方の突き(注:危険なため、高校生以下使用禁止)を受けたトラウマと怒りがあり、その復讐心が彼の遠距離武器を作り出したとのこと。
 イケメンの彼も、ハルユキさんほどではないにしてもつらい過去があるようです。

 タクムさんが修行している間に、能美君がマッチングリストに載らない理由を探ることにしたハルユキさん。
 お店のメイドさんと一緒に無制限中立地帯である秋葉原の闘技場のようなところにやってきました。

(22話補足)
 闘技場の酒場のマスターから、突然乱入してくる不届きな連中がいると話を聞いたハルユキさん。
 メイドさんと二人で「ラスト・ジグソー」なる男をおびき出すことになりました。
 2人の絶妙なコンビネーションもあって彼を撃退することに成功しましたが、リアルでそれをとらえることは出来ませんでした。

 一方、チユリさんと組んだ能美君の実力はすさまじく、何でも勝率100%だとか。
 タクムさんは、もしかしたら先輩でも勝てないかもしれない(意訳)とまで言い出します。
 だったらなおさら先輩が戻る前に何とかしないといけないと、ハルユキさんは誓うのでした。

 ハルユキさんは、マッチングリストに載らない原因を探ります。
 2020年代のナーヴギア(SAOのあれ)とニューロリンカーの間には、脳に直接チップを埋め込む「ブレインインプラントチップ」なるものが存在したことが判明します。
 これこそが、彼がマッチングリストに載らなかった理由なのでした。

 ハルユキさんは能美君を呼び出し、マッチングリストの種明かしをします。
 そして、彼を対戦の舞台に引きずり出すことに成功するのでした。



(23話補足)
 能美君との決戦に連れて行ってほしいというチユリさん。
 ハルユキさんはタクムさん、チユリさんと3人で能美君との決戦に臨みます。

 先制攻撃を仕掛けようとするハルユキさんですが、まさかの伏兵「ブラック・バイス」さんに動きを封じられてしまいます。
 タクムさんは会得した「心意」により剣を生み出し、かつてのトラウマを乗り越えて能美君に一撃を与えます。
 しかし、能美君はチユリさんを人質にし、タクムさんは手も足も出ません。

 能美君をバーストリンカーにした「親」は実の兄であり、ポイントを上納させられていたとのこと。
 その兄とのトラウマこそ、能美君の今の性格を形成した要因だったのです。

 先輩の声が聞こえて、バイスさんの壁を破壊したハルユキさん。
 そして、先輩本人も沖縄から15時間かけて決戦の場にご到着です。

(24話補足)
 先輩がバイスさんを引きうけ、ハルユキさんはいよいよ能美君との決戦へ。
 飛行能力対飛行能力、そして心意対心意の戦いが繰り広げられます。
 レイカーさん、そして先輩の後押しがついに能美君をとらえますが、その時、チユリさんの「シトロン・コール」の声が響き渡ります。

 チユリさんの能力で傷が完全回復したと思われた能美君ですが、次の瞬間にはハルユキさんから奪った翼は失われ、落下してゆきます。
 実は、チユリさんの能力は「回復」ではなく時間を巻き戻すものであり、ハルユキさんから能力を奪った以前に戻すことで彼に翼を戻すことを考えていたようです。
 ハルユキさんは、再び戻った翼により上空から能美君を一撃します。

 散々暴れまわった能美君でしたが、見苦しい命乞いの末に倒されて一件落着です。
 ハルユキさんの冤罪は晴れ、能美君も真人間へと戻ってゆきました。
 人間の記憶を消すほどのシステムの詳細は、やはりレベル10になって開発者に会わないとわからないのかもしれません。
 (SAO1期で須郷さんが研究していたような気がします)

 あと、気づいた点をいくつか。
 先輩との会話の中で、そばにいてほしいと告げるハルユキさんはどう見てもプロポーズにしか見えませんでした。
 また、先輩がレイカーさんに「戻って来い!」と叫び、抱き合うシーンも感動的でした。


 一応テレビシリーズの全24話を見ることが出来ましたが、回収できていない伏線も多いように思えます。
 レイカーさんが「風」だとすれば、前半で少し出てきたアクアカレントさんも先輩のレギオンにいた人なのかもしれませんし、他に「土」や「火」属性の仲間が存在するのかもしれません。
 あと、前半で倒したとされる「災禍の鎧」についても、それが心意システムから生まれ、心意には心意しか通じないのならまだ倒されてはいないのではないかとふと思ったりもします。
 個人的には映画公開をきっかけに是非2期をやってほしいところです。

 次は何を見るかまだ決まっていませんが、同じラノベ枠で考えれば「魔法科高校の劣等生」を見るのもちょっと考えてます。
 秋アニメの数を見て、少し考えようと思います。

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Author:愛されたい猫
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