映画公開を記念して「アクセル・ワールド」を振り返ります(13~16話)「夕闇の略奪者Ⅰ-崩壊-」

 先日から見ているアクセル・ワールドですが、いよいよ後半戦に入ります。
 サブタイトルの意味は、今回の敵の能美君のアバター「ダスク・テイカー」さんを和訳したもので、確か原作3巻も同じサブタイトルだったような気がします。
 見ていてつらいところも多いですが、そんな中でのスカイ・レイカー(後述)さんだけが癒しのような気がします。



(13話補足)
 10話で「あたしもバーストリンカーになる!」と言っていたチユリさんは、タクムさんからプログラムをインストールしてもらいます。
 彼女のアバターの名前は「ライム・ベル」で、その必殺技を受けたハルユキさんの体力ゲージが回復します。
 大変なことになるとタクムさんはつぶやきます。

 黒雪姫先輩によると、加速世界7年の歴史の中で回復能力を持ったのは2人のみ。
 うち1人は自分を巡る争いに嫌気がさして引退し、もう一人は王の一人になっているとか。
 その名前をハルユキさんに言いたくないところを見ると、相手が女性であること、そしてその相手こそ先輩の「親」ではないかという推測が成り立ちます。

 新入生歓迎の挨拶で一瞬動きを止めた黒雪姫先輩。
 このことから、新入生の中にバーストリンカーがいるのではないかと推測したのは上に書いたとおりです。

 剣道の校内戦でタクムさんを決勝で破った「能美」という少年。
 彼の動きはまさに加速を使ったそれでした。
(14話補足)
 前回が折り返し地点なのですが、今回からオープニングが変わります。
 「オバマ(アメリカ大統領)が到来」という空耳が有名な曲ですが、それを除いても躍動感のあるいい曲だと思います。

 能美君がバーストリンカーではないかと推測したタクムさんは、彼の兄が学校の卒業生であることを突き止めます。
 似ていない兄弟ですが、それよりもその写真には実は罠が仕掛けられていることが後でわかります。

 その彼を尾行するハルユキさんは、気づいたら女子シャワー室に入ってしまいます。
 そのときはチユリさんがかくまってくれましたので事なきを得ましたが……

 突然能美君に呼び出されたハルユキさん。
 女子シャワー室に侵入した動画をたてに、「犬になれ」と言われてしまいます。
 どうやら上記の写真のファイルに相手の視界を攪乱するウイルスが仕込まれていて、そのためにハルユキさんは男子更衣室を女子更衣室に見誤ったようです。

 やってきたチユリさんはハルユキさんを弁護しますが、能美君は彼女を羽交い締めにして服従を誓わせようとします。
 オベイロン(SAO1期)さんや新川恭二(同2期)さんの件といい、川原先生は実にいやらしい人を書くのがお上手です。
 そんな彼に怒りを燃やすハルユキさんは加速の力で相手を攻撃しようとしますが、当然相手も加速してきますし、元々の身体能力の差なのか、倒されてしまいます。



(15話補足)
 ハルユキさんと能美君こと「ダスク・テイカー」さんとの戦いが始まります。
 果敢な連続攻撃でダメージを与えていくハルユキさんですが、相手の謎の余裕が気になるところ。
 そして、その意味がわかったときには手遅れになるのですが。

 「大切な物を預からせてもらいます」
 ダスク・テイカーさんの必殺技は、相手の強化外装や能力を無差別に1つ奪い取るという反則的なもの。
 自分のアイデンティティーである飛行アビリティを失ったハルユキさんは、ただ呆然とするしかありませんでした。

 自分だけだと思っていた翼を失い、自暴自棄になるハルユキさん。
 心配して駆けつけたタクムさんには、送ってきた写真のせいでウイルスに感染したこともあり心にもないことを言ってしまいます。
 このあたりは見ていて非常につらいシーンです。

 翼なしでアッシュ・ローラーさんと戦うハルユキさんですが、うまくいかずあきらめムードに。
 その様子を察したアッシュさんは、ハルユキさんに会わせたい人がいると呼び出します。
 彼のバイクに乗りやってきたのは旧東京タワーの頂上であり、そこで彼らを待っていたのはアッシュさんの親である「スカイ・レイカー」さんだったのです。

(16話補足)
 ハルユキさんが現れるまで、最も高く跳躍したとされるスカイ・レイカー(以下レイカー)さん。
 彼女が言うには、ハルユキさんの翼は思いがあったからこそ与えられたものであり、再び飛ぶことは可能だといいます。

 腕を使うことなく車いすを動かすレイカーさん。
 これこそが、意志の力による事象の上書き「心意」システムとのこと。
 ハルユキさんの「心意」を得るための修行が始まります。

 なお、レイカーさんの足はかつてより高く飛ぼうという妄執のもとで、親友に切り落としてもらったとのこと。
 その親友というのは後に黒雪姫先輩だと判明します。

 いきなり上空300メートルからたたき落とされるとは、そのスパルタぶりに先輩のことを思い出すハルユキさん。
 再び上ろうとするも風で阻まれ、しかもその次は柱の材質が堅い鋼になってしがみつくことが出来ません。

 手刀に剣のイメージを上書きし、鋼の柱に穴を開けてよじ登るハルユキさん。
 途中の嵐をも伸縮自在の剣によりかいくぐった彼は、再びレイカーさんの前に立ちます。
 そんな彼に、彼女は強化外装「ゲイルスラスター」を与えると言います。

 現実世界で出会ったレイカーさんは、おとなしそうな外見ながらも芯の強そうな美しい人でした。
 彼女の「想い」を受け取ったハルユキさんは、感謝するとともに、再び彼女にこれを返しに来ることを誓います。


 能美君によってアイデンティティーを奪われたハルユキさんでしたが、見事に立ち上がったのはさすが主人公だと感心してしまいます。
 また、レイカーさんのおちついた綺麗な話し方にあこがれてしまう今日この頃です。
 次回、いよいよ彼の反撃が始まるのですが、また長くなるのでいったんここで切ろうと思います。
 (次は20話、そして最後は24話でまとめる予定です)

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Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
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