【アニメ感想】ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(12話)「亡霊を狩るもの」

 ねじ巻き精霊戦記の12話を見て感想を書きます。
 早々に逃げ帰ってきた中将さんがひどかっただけに、サザルーフ大尉のいい人ぶりが際立ちます。
 7日の防衛戦に際して、トルウェイさんの読みが見事に的中したところは彼の有能ぶりをしめす上でもよかったと思います。
 しかし、敵も負けじと見所を作ってくるあたりに、まだまだ予断を許さない状況です。
 イクタさんが難局を乗り切って帝国にどう帰還するのか、私、気になります!

【内容】
 早々に帝国本土に逃げ帰って来た中将に怒りをあらわにするシャミーユ姫。
 彼女はイクタに何か伝えたいことがあるようですが……

 そのイクタは敵と一戦交えた後、相手の出方を探っていました。
 一方で、自分の独断専行で多くの同胞を失ってしまったナナクは謝罪の証として「(戦いが終わったら)両腕を切り下ろせ」と言い出しますが、スーヤ(副官)は今まで軍の命令とはいえ同じ帝国臣民を殺してきたことを今更ながらに後悔して涙を流します。
 そんな彼女に、責任を取るのは上官だとフォローするサザルーフ大尉は上司の鑑です。

 アルデラ神軍(及びキオカ軍)が迂回路に侵攻したことを聞いたイクタは作戦会議を開始します。
 砦の防御にはトルウェイと(自分が行くと志願した)大尉が向かいます。
 残った連中は、炎の壁を補修しつつ向かってきた敵兵を迎撃することを7日続けた上で、撤退を開始するとイクタさん。
 特に戦況には大きな変化がないまま数日が経過しますが、同じルートを飛んでいる気球並びに陸上部隊は何をしているのかが気になるところです。

 砦を守護する大尉に、トルウェイは後方へ展開する許可をもとめます。
 実はキオカの「亡霊部隊」が背後から砦を狙っていたのですが、イクタとトルウェイはそのことを読んでいました。
 伏兵をほぼ全滅に追い込んだことで、今まで沈黙していた敵の本隊が動き出します。

 防衛戦があと3日に迫り、トルウェイの活躍の報告を受けるイクタとヤトリ。
 エアライフルの圧倒的な力から「剣の時代の終わり」を予感するヤトリですが、そのことが彼女の負担を軽減することになればとイクタさん。

 防衛戦の6日目、敵に新たな動きが見られます。
 「不眠」の異名を持つ敵の客将のジャンは、馬車で運んだ新兵器(大砲のようなもの)で森の炎をかき消し、炎の壁の間をかいくぐって敵軍が続々と侵攻してきたのです。
 ここでイクタは、気球とそれと並行して同じルートを動いていたのは、ルートを記憶すると共に壁をかいくぐる練習としていたことに気づきます。

 防衛戦残り2日でのこの難局にどう対処し、はたして本国に帰還することが出来るのでしょうか。

【考察等】
 一進一退の攻防に、目がはなせない展開が続きます。
 その上、相手にもやり手がいて、イクタさんといえどもなかなか安心は出来ません。

 タイトルで予想できたところはトルウェイさんの迎撃で、それ自体は本当に見事な読みだったと思います。
 一方で、マシューさんのコンプレックスがより高まってしまうかもしれません。

 エアライフルという新兵器がすごかったと思ったらそれを上回る兵器が出てきたのには驚きました。
 相手の軍師さんの有能さが、「常怠」のイクタさんをいつになくやる気にさせてくれるので、見ているほうとしてはすごく先が気になります。

 次回でイクタさんがうまく対処して帝国に戻り、姫から「伝えたいこと」を聞いて終了という流れになりそうです。
 全体の感想は次のお話の所で書こうと思いますが、昨今のラノベとは一戦を画したようなリアルなお話という印象で、いろいろと考えさせられるところが多かったです。
 綺麗な形で完走し、そしてお話の続きも見ることが出来ればいいなと思う今日この頃です。

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Author:愛されたい猫
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