映画公開を記念して「アクセル・ワールド」を振り返ります(8~12話)「赤の王と災禍の鎧」

 アクセル・ワールドの前半部までを一度まとめようと思います。
 5話分の何処かで切ろうとも思いましたが、うまく切るところが見つからなかったので長くなってしまいました。



(8話補足)
 突然帰ってくると、見知らぬ女の子が「親戚」を名乗ってそのまま居座ることに。
 ハルユキさんは親戚の写真を見比べて本物よりも10倍かわいいと、相手が偽物であることに気がつきます。
 彼女の正体「スカーレット・レイン」とは、黒雪姫先輩によると二代目の赤の王とのこと。
 対戦を仕掛けられたハルユキさんは都庁を半分吹き飛ばすその火力に圧倒され、結局敗北してしまい、赤の王はマスター(つまり黒雪姫先輩)に会わせろと要求します。



(9話補足)
 事情を聞いた黒雪姫先輩は、ハルユキさんの家で赤の王さんと対話することに。
 「災禍の鎧」を倒すために力を貸してほしいという赤の王さんに対して、先輩はそれはすでに倒したはずだと反論します。

 「クロム・ディザスター」は残虐非道の限りを尽くした末に倒されたものの、その鎧は新たな宿主に寄生して再び暴れ出すという危険きわまりない存在とのこと。
 4代目のそれは王達によって討伐されたという映像を見せられますが、赤の王さんによると「5代目」がすでに暴れているのが事実でした。
 レベル10を目指す上では他の王はすべて敵だと主張するタクムさんですが、黒雪姫先輩は赤の王の要求を受け入れることを決意します。
 翌日に出発することに決めた一同ですが、嫉妬からハルユキさんの家にお泊まりする先輩が素敵です。

 赤の王さんの本名が由仁子(ゆにこ)さんで、「にこ」と呼べと言ったのは上に書いたとおりです。
 アクセル・ワールドのアニメは2012年春(ちなみにSAO1期は2012年夏です)、ラブライブ1期の放送は2013年の冬だったので、こちらの方が早かったのですが、知名度の上ではどうしても後者に軍配が上がるようです。
 一方が小学生、もう一方が高校三年生なのですが、どちらも小柄な体格、あるいは猫をかぶったキャラクターというところは共通しているのかもしれません。



(10話補足)
 先輩と登校するところを鉢合わせたチユリさんは、私もバーストリンカーになると言い出します。
 タクムさんに対して先輩は、親子関係になるのは生涯でただ1度きりであり、その絆は必ずしもいい物ではないと念を押します。
 その後、先輩の親子関係について質問するハルユキさんなのですが、先輩は今ではその「親」を強く憎悪しているものの、互いにリアルが割れているために戦いを仕掛けられないのだと説明します。
 そんな先輩に対して、僕は先輩とは戦いませんと話すハルユキさんがいじらしくて素敵です。

 一方で、先輩が先代の赤の王を殺したことについて恨みはないのかと確認するハルユキさん。
 ニコ(ラブライブのあの方と区別するためにカタカナで表記します)さんは特に先代とは面識がないし、レベル10を目指している先輩はすごい奴だと一言。
 レベル10がゲームと加速能力の終了ではないかという説に対して、それでもクリアを目指すというハルユキさんはゲーマーの鑑です。

 ハルユキさん、先輩、ニコさん、タクムさんの4人は「無制限中立エリア」へとやってきました。
 ここでは時間制限なくずっと加速が出来、また「不可侵条約」の下でもエネミーを狩るプレイヤーとの戦いが出来るエリアでもありました。
 3人を乗せて飛ぶシルバー・クロウさん、これではシルバー「苦労」でしょうか?

 突然の砲撃により不時着するハルユキさんたち。
 そして大量の軍勢とともに現れたのはピエロのような形の「黄の王」でした。



(11話補足)
 待ち伏せをしていた黄の王「イエロー・レディオ」さん。
 どうやら彼が、「災禍の鎧」を隠し持っていて、それを赤のレギオンメンバーに使わせて不戦条約を破らせ、その口実としてニコさんを抹殺しようとしていた模様です。
 こちらは王が2人いるのだと思っていたハルユキさん達ですが、先輩は先代赤の王を不意打ちした映像を見せられたトラウマで使い物にならなくなってしまいます。

 一度退却しようとする一同ですが、相手の猛攻はすさまじくタクムさんは健闘空しく倒されてしまいます。
 怒ったニコさんは強化外装により固定砲台になって反撃を開始しますが、ジャミングにより動きを封じられ、装備をはぎ取られてピンチに陥ります。
 ハルユキさんもまた、相手の物量に翻弄されて動きを封じられてしまいます。

 昔の彼氏のことでいつまでも悩むな(意訳)と叫ぶハルユキさん。
 復活した先輩は周辺の雑兵を倒し、そのまま黄の王との一騎打ちへと挑みます。
 ニコさん曰く「初のレベル9同士のガチバトル」に釘付けのハルユキさん。
 互いに必殺技を繰り出そうとしますが、黄の王は背後から現れた「災禍の鎧」により体を貫かれてしまいます。



(12話補足)
 黄の王を退けた一同は、いよいよ「災禍の鎧」(に乗っ取られたチェリー・ルークさん)と対峙します。
 加速世界は全員敵だといきがるニコさんですが、「親」である彼を倒すことをちゅうちょしてしまいます。
 そんな彼女にハルユキさんは、彼を「呪い」から解放してあげようと一言。
 ハルユキさんは鎧に渾身の一撃を与え、立ち直ったニコさんは「ジャッジメントブロー」でチェリーさんを倒します。

 自分とチェリーさんは本当の親を知らないと語り出すニコさん。
 周りとなじめずにいたところに声をかけてくれたのがチェリーさんでした。
 彼は、彼女が先に強くなったことに焦ってしまい、鎧に手を出したのかもしれないとのこと。
 SAOの「圏内事件」(原作8巻)では奥さんに先を越されてしまった旦那さんの話がありましたが、挫折というのはお話をより深くするテーマなのかもしれません。

 アイテム欄に鎧が入っていないのか確認し、完全に消滅したことを確認した一同。
 しかし、シルバー・クロウさんの背中になにか妖しい光があったのですが、どういうことなのでしょうか。
 (なお、アニメ全24話ではその兆候は何もなかったです)

 加速を失ったチェリーさんは福岡の親戚のところに引っ越すとか。
 それでもニコさんと仲良くやれているようなので何よりです。


 これで前半部分が終了、折り返し地点に入りました。
 よろしければ、もうすこしお付き合いいただければうれしいです。

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Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
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凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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