【アニメ感想】ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(11話)「常怠VS不眠」

 ねじ巻き精霊戦記(11話)を見て感想を書きます。
 ただでさえ敵の方が数が多い上に、優秀な軍師までついてきてピンチが続きます。
 今までの順調な展開とは打って変わって仲間にも相当の犠牲が出ますが、ある意味では戦争らしい戦争になってきたといえるかもしれません。
 副官さんは軍人には向いていないのかもしれませんが、視聴者の疑問を代弁するキャラとして考えれば納得が行くような気がします。

【内容】
 アルデラ神軍からの撤退のため軍を進め、森を焼いて足止めをはかるイクタ達。
 このまま森を焼き続ければよいのではないかというマシューに対して、迂回路の存在が明らかになります。
 相手が迂回してくればイクタ達は後方から攻められることから、なんとしても相手を前線にひきつける必要が出てきます。

 一戦交えるため、火を弱めて誘いをかけるイクタたちですが、敵方の客将であるジャンはそのことに気づいているご様子。
 帝国軍は敵に一旦先制を仕掛けるも、相手は弾除けのくいを打ち込んでおり、この後に何か手を隠していること明らかです。
 ヤトリやナナが先行して白兵戦に持ち込みますが、先行しすぎたナナを見透かすかのように敵の銃撃が飛びます。
 さらに攻城兵器まで登場して大ピンチです。

 先行したナナたちシナーク族を助けるか、一旦迷ったもののヤトリの影を見て救出を命令するイクタさん。
 それを見たヤトリと歩調を合わせ、負傷者を回収しつつ撤退することに成功します。
 その結果を見て、ジャンは帝国の戦力が少ないことを見抜き、「情報」を得たとひと言。

 撤退に成功した一同ですが、犠牲は決して少なくなく、マシューももうすこしで死んでしまうところでした。
 副官のスーヤは、もともとの敵であったシナークを救出しに向かわなければ11名の犠牲はなかったとイクタを責めます。

 ヤトリはスーヤに対して、イクタの判断の主体は自分だと反論し、軍人は感情を封印するものだとひと言。
 スーヤはヤトリに、軍の命令でイクタを殺せといわれたらどうするかと返しますが、ヤトリは、その時は感情を殺してそうする旨返答をし、イクタはその瞬間まで君を思うとさらに答えるのでした。

 今までの展開とは違う、圧倒的不利の中での戦いはまだ始まったばかりなのです。

【内容】
 前半は主人公の策に対してそれを見抜いてくるジャンさんということで、相手の有能さがさりげなく示される展開です。
 おそらく彼がいなければ、イクタさんの策はもうすこしうまくいっていたのかもしれません。
 まさに、知恵と知恵のぶつかり合いでしょうか。

 今回の戦いでは相手の策もあって相当の犠牲が出てきます。
 仲間の死を憤り、疑問をぶつけるスーヤさんは、ある意味では視聴者の代弁と考えられるような気がします。
 ある意味人間らしい人で、戦争や軍人には向いていないのかもしれません。
 一方で、戦争は感情を封印するものと言っているヤトリさんは正論なのだろうと思いますし、軍隊あるいは会社といった組織と個人の関係もこのこと直結してくる問題ではないかなと思います。

 まだまだ予断を許さない展開が続きますが、どのように相手のさらに先を読み、反撃することが出来るのでしょうか。
 ますます先が気になります。

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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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