【アニメ感想】ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(9話)「ささやかな面目の行方」

 ねじ巻き精霊戦記(9話)を見て感想を書きます。
 イスカンダルさん似のディンクーン准尉さん、いいキャラクターだと思います。
 中盤のぐだぐだについてはあまりよくわからなかったのですが、後半の戦闘描写については今回はかなり良く動いていて良かったと思います。
 そして、最後に言いたいのは、つくづく戦争とは残酷なものだということでしょうか。

【内容】
 最前線に立たされることとなったイクタたちは、サザルーフ大尉から作戦の指示を受けます。
 その内容は村を焼き払ったうえで村人を別の場所へと移動させること。
 元々は「殺せ」と言われていたのを大尉が進言して今の対応になったとのことですが、つくづく「科学的ではない」とイクタはこぼします。

 イクタは、自分に石を投げて食って掛かる少年にささやかな一撃(デコピン)を加えますが、相手は出血し、一触即発の状況になってしまいます。
 その時、ディンクーン准尉が登場し、イクタに鉄拳制裁を加えて彼を悪者にして事なきを得ます。
 悪者にされたイクタに同情を示すスーヤに対して、売ってくる敵は殺すしかないかもしれないが、そうではない相手はなるべく守りたいと返します。

 中将は全軍を集結させ高らかに最終決戦を宣言しますが、一方で高山病で疲弊していることも事実です。
 行軍に際しては敵の襲撃に備えて、一旦馬を下りて進むことになりました。
 そのことを進言する大尉には、一同から敬意が払われます。

 崖の上からシナーク族の襲撃、さらには側方からはエアライフルによる遠距離射撃を受ける帝国軍。
 イクタのピンチを、ディンクーン准尉が救い、一方、中将を守るヤトリはシナークの族長「ナナク」と戦うことになりました。
 回転を交えた高速での斬撃を繰り出すナナクに苦戦するヤトリですが、背中の精霊によるものだと見切り、精霊をくじざしにしてしまいます。
 勝負はついたかに見えたとき、もう一体の精霊が爆発し、ナナクはすんでのところを脱出します。

 謎の黒マントの集団が乱入し、ディンクーン准尉はその攻撃を受けて倒れてしまいmす。
 ヤトリが続いて相手をしようとしますが、すんでのところで敵には逃げられてしまいます。
 准尉については、最後まで騎士として生きた、立派な生き様だったと思います。

 一方、戦場から逃げ延びたナナクですが、戻った先では村が火を上げていました。

【考察等】
 村を焼き払うというひどい行為から始まるところに、対象年齢の高さを感じさせます。
 もともとの案は村人を皆殺しにするというものだったので、まだましともいえなくもないですが、それでもやっぱり見ていてつらいものが有ります。
 子どもが主人公に食ってかかるシーンというのは、中々他の作品では見られないかもしれません。
 准尉さんの対応については、その場を押さえるのはあの手しかなかったと思います。

 後半の行軍と戦闘についてはよく動いていて良かったというのは上にも書いたとおりです。
 特にナナクさんの動きが人間離れしていてすごかったですが、それと戦うヤトリさんも只者では有りません。

 中将の命を狙う謎の集団が出てきました。
 おそらく彼らがシナーク族に「聖戦」という概念を教えたのではないかと思われます。
 そして、エアライフルの知識を持っているところから、おそらく敵国の機関ではないかと推測します。

 准尉さん、いいキャラクターだっただけに残念です。
 7話のトァック少佐、8話のカンナさん、そして今回の准尉さんと、いい人から死んでいく状態です。
 哀しいけど、これが戦争なのかもしれません。

 次回以降の展開も楽しみですが、一方で、ヤトリさん役の種田さんが病気療養中だということも気になるところです。
 おそらくすべての収録は終わっているでしょうし、この番組には影響がないとはいえ、他にもいろいろなところに影響が出ていそうです。
 一日も早い回復をお祈りしたいと思います。

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Author:愛されたい猫
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