【アニメ感想】ゾイドワイルド 第1クール(1~13話)

 コロナウィルスの影響下でもずっとがんばってきたゾイドワイルドZEROも、5月の終わりには総集編を経てセレクション放送となりました。
 ちょうど烈火の炎を見終わったところだったので、その前作であるゾイドワイルドをちょっとずつ見てみようかなと思います。
 2つの作品は時代的にはつながっている(らしい)ので、色々なところにその痕跡が見て取れるのではと思います。

【まとめ(その1)】
第1話 本能解放!ワイルドライガー(2020.5.26)
 主人公のアラシは森の中で「クワーガ」をつかまえようとし、罠にはめたはずが岩を持ち上げられて窮地に陥ります。
 ファングタイガーに乗った男「べーコン」が助けてくれて、ベーコンは俺達はシュプリーム団だとどや顔をしてきます。
 アラシはめし抜きにされてもへこたれることなく去っていき、デスメタル帝国から逃げてきたライオン種「ワイルドライガー」が近くにいることを知ります。

 村人はゾイドを恐れている一方でアラシは父親がゾイドハンターだったことからゾイドに並々ならぬこだわりがあるようです。
 アラシはファングタイガーをくれと言ったものの軽くあしらわれ、ブラキオ種のゾイドを見て同種のゾイドを操る父親のことを思い出します。
 父は相棒のゾイドを見つけて旅立てと言っていて、そのままどこかに行ったきり戻ってこなかったみたいです。

 ワイルドライガーの泣き声が響き渡り、アラシは「すげえ俺に響いた」と森の中に入り、あいつこそが俺の相棒だと断言します。
 アラシはワイルドライガーと対面して恐怖しますが、ラプトールを操るデスメタル帝国の皆さんが現れます。
 帝国は電気でワイルドライガーを攻撃し、助けようとしたアラシもまた電撃を受けますが、それでもニッパーで線を引きちぎります。

 アラシは「一緒にあいつらぶっ倒そうぜ」と言えばワイルドライガーもその気になり、あっという間に帝国を撤退に追い込みますが……
 敵は撤退したと見せかけてアラシ達を取り囲みますが、アラシはゾイドキーが出てきてこれは究極の絆をつないだ証らしいです。
 アラシは主題歌とともに「本能解放 ワイルドブラスト」を行い、帝国のゾイドと戦いを始めるのでした。

第2話 襲来!デスメタル(2020.5.26)
 本能解放したアラシは圧倒的な実力を見せますが、まだその力をうまく制御し切れていないようです。
 シュープリーム団がやってきたので帝国は逃げていき、ワイルドライガーは暴走してベーコンに「100年早い!」と吹き飛ばされます。
 アラシは「ワイルドブラスバンドやったんだから!」とどや顔をし、発動条件はゾイドとのシンクロとゾイドキーなのだとか。

 じいちゃんはゾイドは危険だと言い、アラシは反発して出ていきますが、ワイルドライガーはアラシを拒否してしまいます。
 アラシはゾイドを恐れる村人に反発し、ムササビに扮してライガーに飛びかかったもののの吹き飛ばされてしまいます。
 かつての自分は生きることで精一杯だったと自分語りするベーコンは、アラシの父に声をかけられたことを思い出します。

 ベーコンは「ゾイドは乗り物じゃない」と言って去っていき、古代秘宝Zなるものを探すと言い出します。
 ツンデレの祖父が食事を持ってきたかと思えば帝国が森に火を放ってきて、ベーコンは自分達が火を消すと言ってきます。
 帝国はじいちゃんをつかまえて電撃を流し、アラシワイルドブラストで帝国を打ち倒しますが、ベーコンはお前にライガーは渡さないと言ってきます。

第3話 目覚めよ!ゾイド王の誇り(2020.5.27)
 ベーコンは「お前にこのライガーは渡せない」と言い、お前が俺に勝つなんて100万年経ってもあり得ないと言い放ちます。
 ライガーのワイルドブラストが切れてしまい、アラシは疲労がたまって倒れ、ベーコンは「今が一番危ないんだ」とつぶやきます。
 少し前までゾイドやシュープリーム団を嫌っていた村人は手のひらを返したかのように彼らに食料を持ってきたりします。

 ベーコンはシュープリーム団は基本的には自由で、不思議と出会ってしまうのが「チーム」だからと説明してきます。
 シュープリーム団の仲間が次々と去っていく中、ベーコンは「特訓だ」と言ってきて、ワイルドブラスト頼みだとライガーが潰れると言われます。
 煽り耐性のないアラシは特訓することになり、ベーコンは「ライガーと一体になれ」「ゾイドは生命体だ」「感じ取るんだ」とアドバイスしてきます。

 「デスメタル四天王」は都市の一つや二つ潰すことが出来るらしく、ゾイドは絆を結べばこれ以上頼もしいものはないとのこと。
 ライオン種のライガーはいわば「ゾイドの王」であり、乗りこなすには相当の修練が必要であるとのこと。
 ベーコンは自分のゾイドの能力を説明してきて、キャンディが上空から攻撃してきて、野生の感覚と呼吸に合わせろと言ってきます。

 キャンディはもう修行の必要はないと言って去っていき、世界のあちこちにゾイドが眠っていると言ってきます。
 アラシはベーコンとレースのようなことをして手応えを感じ、次の日、ベーコンとの勝負をしていましたが、帝国のザマースなる男が現れます。
 ライガーの咆哮で敵の動きを止め、ワイルドブラストでザマースを撃退したアラシは自分もチームを作ることを決意します。
 じいちゃんは「お前の人生はお前のものだ」とアラシを送り出し、アラシは古代秘宝Zを求めて旅立つのでした。

第4話 強敵!デスメタル四天王(2020.5.27)
 故郷を飛び出したアラシは「古代秘宝Z」を求めながら移動していて、シュプリーム団とはいつか会えるだろうかと考えます。
 アラシはチーム名が必要だと考え、自由なアラシ団からのびのび団に決めてバッジのようなものを作っていました。
 空腹でふらふらになっていたアラシはデスメタル帝国のRAP隊と出くわし、食事を分けてもらいました。

 RAP隊も他の帝国の連中と同じくライガーを探していて、アラシは食い逃げしようとしますが、上司が怖いと言って涙を流してきます。
 彼らの上司「瞬撃」のドレイクはデスメタル四天王の一人ですが、アラシはむしろ珍しいゾイドを見て喜んでいました。

 ライガーが飛び込んできてアラシを助け、アラシは部下を虐待するドレイクにぶち切れして「根性をたたき直してやる」と言い放ちます。
 アラシがワイルドブラストで攻撃を仕掛けてきたら、ドレイクもまた強制解放なるものでゾイドをパワーアップさせてきます。
 ドレイクに倒されそうになったアラシでしたが、ドレイクはボスの(スイカ割りの)呼び出しを受けて去っていきました。

第5話 掴めお宝!サソリゾイドの女(2020.5.28)
 アラシは四天王の1人ドレイクの実力に驚愕しつつも、仲間を傷つけるそのやり方に大いに反発します。
 地区住民から「ダイヤモンドフラワー」なるものがあると聞いて移動していたら、サソリのゾイド「スコーピア」を操る「ペンネ」が現れます。
 アラシはダイヤモンドフラワーが古代秘宝Zではと言いますが、ペンネはお宝はあたしがいただくと言ってわざわざ橋を落としていきます。

 「俺達はあきらめねえ」とアラシはライガーで崖を飛び越え、ペンネは「ここまで意思疎通できているなんて」と感心しますが、アラシは壁に激突します。 
 ペンネはライガーを触って最後にメンテナンスしたのはいつかと言い、自らメンテしながらゾイドは生き物だと説明します。
 世紀末な連中が村を襲ってダイヤモンドフラワーの情報を得て、アラシはライガーの状況に気づかなかったことを反省します。

 ペンネはお宝をお金に換えながら旅をしているそうで、話を聞いたアラシは古代秘宝Zはペンネにやると言ってきます。
 お宝は誰も入ったことのない洞窟の中らしく、ゾイドと一緒なら暗闇でも問題なく動けるらしいです。
 アラシがおならをしたというアクシデントはさておき、群生している「真夜中草」は珍しいものの「お宝」ではなさそうです。

 暗闇に光る花を求めてうさぎやきつねといった動物がやってきて、花に触れることで傷が治っていきました。
 ならず者がオイルの匂いを嗅ぎつけてやってきて「ヒャッハー!」というかけ声とともに花を散らしてきました。
 ペンネとスコーピアが吹き飛ばされますが、アラシはワイルドブラストでならず者をやっつけてきました。

 アラシはペンネに「のびのび団」のバッジを渡したものの「何これ?」と言われ、ペンネは自由ならリバティかフリーダムにすればと言ってきます。
 フリーダムという言葉が気に入ったアラシは「フリーダム団」に名前を改め、ペンネはマークを作ったりペインティングをしたりしてきます。
 ペンネはアラシとバッジをつけて去っていき、アラシは仲間が困っていたら集合するんだぞと念を押すのでした。

第6話 祭りで決闘(バトル)!ライガーvsグラキオ(2020.5.28)
 ペンネと別れたアラシは空腹で死にかけ、テンガロ村の村長トッハとその孫娘であるカロンに助けられます。
 テンガロ村はゾイドハンターが作った村で村人はゾイドを恐れず、トッハは隣村の村長と帽子でつつきあいます。
 2人は「今年の祭りは超盛り上がりそうですな!」と言い、アラシ達のゾイドを戦わせようとしていました。

 アラシは対戦相手をのぞき込もうとしたらそれはシュープリーム団のクロアメとグラキオザウルスというオチでした。
 クロアメは全くしゃべらずに事情を説明し、帽子が気に入ったから祭りに参加すると言っているようです。
 アラシは父がグラキオザウルス使いだったからとワクワクしますが、その様子をデスメタル帝国が見ていたようです。

 祭当日に遅刻したアラシでしたが、ペンネは1話も経たずに出てきたのが「恥ずかしい」と言ってきます。 
 アラシはノリノリでクロアメに突っ込んでいきますが、その巨体に似合わぬ素早い動きとパワーに苦戦を強いられます。

 デスメタル帝国が攻めてきますが、その顔ぶれを見ると、アラシのせいで小隊長から左遷された連中がそろっていました。
 アラシはワイルドブラストしてデスメタル帝国を迎撃し、さらにクロアメまでもがワイルドブラストして帝国を追い払います。
 いつか決着をつけようと約束してクロアメと別れ、アラシはまたお宝を求めて旅を続けるのでした。

第7話 怪亀(かいき)!その男 ゾイド博士(2020.5.28)
 ライガは帝国の研究施設を見つけて間髪入れずに走っていき、アラシとともにあっさりと捕まってしまいました。
 研究所の所長は「マカロニ」であり、弟は「チクワ」というらしく、チクワはライガーをバラして研究したいと言い出します。
 投獄されたアラシの前に現れた「オニギリ」はゾイド博士だとおだてられてそのまま帝国に拉致されてしまったそうです。

 オニギリは「デスメタルキー」を複製させるための作業をさせられていて、相棒を見捨てて逃げるわけにはいかないと言ってきます。
 アラシはオニギリのリュックに入り込んで移動しますが、帝国がゾイドをもの扱いしていることに激怒します。
 オニギリはガノンタスにデスメタルキーを突き刺すようにと言われ、アラシは「もう我慢ならねえ!」「ぶっ壊してやる」と飛び出してきます。

 ライガーと合流したアラシは研究所を破壊に向かいますが、マカロニはラプトールを強制解放しようとして暴走させてしまいます。
 処刑用BGMが鳴り響けばアラシはワイルドブラストを発動させ、オニギリは自分を助けてくれた相方のガノンタスとともに戦います。
 オニギリはワイルドブラストを発動させて研究施設を破壊し、アラシはオニギリを仲間にして旅を続けるのでした。

第8話 激突!ギルラプター、再び(2020.5.29)
 アラシはオニギリを加えて冒険に出発し、別のところではデスメタル帝国のRAP隊が手こずっているようです。
 ドレイクは部下を蹴り倒しながらも町を制圧し、因縁のあったアラシの手配書を見て不快感をあらわにします。
 オニギリはアラシがシュープリーム団と面識があることと聞いて驚き、ペンネのスコーピアはサソリのゾイドだと突っ込みを入れます。

 アラシはゾイドの種類については疎く、さっきサソリ種だと言ったスコーピアもザリガニ種だと言ってずっこけさせます。
 父親が残した「冒険の書」にはゾイドのことがくわしく書かれ……というよりも食べることばかり書かれていました。
 オニギリは「勉強会をしよう」と言ってゾイドの解説をはじめ、ドレイクは上司のギャラガーに呼びだされて「あれ取ってきて」と言われます。

 光る竹林の話を聞いたアラシは古代秘宝Zではないかと考え、近辺は帝国の管理下なので誰も近づかないそうです。
 アラシは帝国の研究施設をぶっ潰すと威勢がいいことを言い、ビリビリするのを感じながらもどんどん奥へと進んでいきます。
 ライガはデスラプターと戦いを繰り広げ、アラシは「瞬殺」のドレイクのことを「春菊」のドレイクと間違えていました。

 ドレイクは埋めておいたという光るたけのこを掘っていて、これもまた上司のギャラガーの命令だったようです。
 オニギリはギルラプターを見て興奮し、一度敵と認識したら戦う性質があるらしく、ガノンタスは別のところに行ってしまいます。
 アラシ、ドレイクはゾイドで戦うことになり、ドレイクは強制解放ですさまじい力を発揮してアラシとライガーを追い込みます。

 実験施設のことを思い出したアラシは激怒してワイルドブラストしますが、あっさりと吹き飛ばされてしまいました。
 ライガーはアラシを守って反撃してきますが、ドレイクはタケノコのこともあって去っていきました。
 ガノンタスはいつの間にか戻ってきて、タケノコはボードゲームの罰ゲームとして使われ、ボードゲームを強いられることに苛立ちます。

第9話 神秘!ゾイドを癒す少年(2020.5.29)
 アラシはドレイクとの2度目の戦いを終え、とある村にさしかかったものの村人はゾイドを恐れているようです。
 ペンネが出てきて歯ブラシを買いつつ、スコーピアは町外れで待たせていると説明していたら、そこにシメジという少年が「蜜」を持ってきます。
 森に一人で住んでいるシメジは時々蜜と必要な品物を交換しているそうですが、村人はライガー達を追い出そうとしてきます。

 シメジは「ゾイドはみんな友だち」と言ってライガーをかばってくれて、アラシはそんなシメジに興味を持ってついていきます。
 アラシは底なし沼に落ちそうになり、そこにクワーガとカブターが飛んできて、オニギリはピンチにもかかわらずつい解説してきました。
 クワーガ達はライガー達を引き上げてくれて、ペンネは彼らに頼んで蜜を集めてもらっているらしいです。

 ゾイドがボロボロになっているのは帝国の仕業らしく、オニギリはゾイドを手当てすると言ってきました。
 オニギリはかつてゾイドを呼び寄せるための薬品を作り、それを使うと沼の水が汚染されてしまったそうです。
 沼の底にいたガノンタスは毒素ですっかり弱ってしまっていて、オニギリがガノンタスを介抱したらついてくるようになりました。

 帝国のラッキョーはライガーを見つけて襲いかかってきて、助けに現れたクワーガ達はやっつけられてしまいます。
 ガノンタスは過去のトラウマから沼を恐れていましたが、勇気を出して飛び越えてきましたし、それに呼応してアラシはワイルドブラストしてきます。
 オニギリもガノンタスとともに敵兵を完全にやっつけ、ラッキョーは失敗をなかったことにし、アラシはキャンディをもらって喜びます。

第10話 強烈!ノリとゼニーとトリケラドゴス(2020.5.30)
 アラシはオニギリを加えて旅を続けていたものの空腹に悩まされ、そこにトリケラドゴスなるゾイドを駆るギョーザが現れます。
 ギョーザに道を聞こうとしたものの金を払えと言われ、金が無いと言ったら去っていき、サンラータンという幼女が助けてくれました。
 アラシ達は大量の食べ物を食べて復活しますが、お金がなく、皿洗いでもして稼げと言われてしまいます。

 近くの町でお金を稼ぐことにしたアラシ達ですが、そこではギョーザがトリケラドゴスを使って芸をさせて日銭を稼いでいました。
 アラシも一度はライガーに芸をさせてお金を稼ごうと考えますが、ゾイドは銭を稼ぐ道具じゃないと言って激怒します。
 ゾイドは夢のためにいると主張するアラシですが、ギョーザは「夢ではどうにもならないこともある」と言ってきます。

 ギョーザは自分が負けたら5000ゼニーやると言ってきて、そこにペンネが加わりますが、ギョーザはとっさに女の子を助けて負けてしまいます。
 アラシは猫と女の子が飛び込まなければ負けていたと言い、皿洗いをしてお金を稼ぐことになりました。
 突然、町に野生のラプトールが乱入してきて、何もしないギョーザにアラシは世の中ゼニーだけが大事じゃないんだと訴えます。

 ギョーザはペンダントの写真(妹?)を見た後、ゾイドサッカーでラプトールを町の外まで連れていくことになりました。
 アラシはワイルドブラストで岩をぶち抜いてラプトールを逃がし、ギョーザは結局はゼニーにこだわって去っていくのでした。
 サンラータンはアラシ達の頑張りに免じてつけにしてくれましたが、アラシ達が向かった先はデスメタルの勢力下なのでした。

第11話 突撃!恐怖の都市カンゴク(2020.5.30)
 ギョーザと別れたアラシ、オニギリは移動しますが、またも空腹に悩まされ、オニギリはゾイドの牙を発見します。
 アラシ達はゾイドの残骸を発見しますが、ペンネによるとこれは実験に使ったロイドの廃棄場でこの向こうには奴隷都市カンゴクがあるとのこと。
 オニギリが引き返そうとするものの、アラシは「絶対に許せねえ」と激怒し、何度も何度も突撃だと言い出します。

 ペンネは帝国に捕まり、アラシやオニギリはペンネを人質にされては何もすることが出来ませんでした。
 四天王のキャビアは部下を容赦なく穴に落とすような人物であり、アラシ達は牢屋に閉じ込められてしまいました。
 アラシはカンゴクに入ることが出来たと喜び、オニギリはキャビアのことを知っていましたがアラシは「狡猾」を「豚骨」と間違えます。

 キャビアはこれまで9999人の人間をガブってきたそうですが、オニギリはもう一度デスメタルキーを複製しろと言われますがアラシが代わりに断ります。
 オニギリはアラシを救うために敵に協力すると言い、アラシはオニギリの目を見て彼が裏切っていないと確信していました。
 夜中にこっそり活動を開始したオニギリは寝ぼけた科学者(男)にキスされながらもライガー達を助け出してくれました。

 オニギリはワイルドブラストして研究室を爆破し、ライガーに乗ったアラシが彼の窮地を救ってきました。
 キャビアはガブリゲーターに乗って逃げてきた部下を抹殺し、ドレイクと同じように強制解放ですさまじい実力を見せつけてきました。

第12話 狡猾の罠!ライガー危うし!(2020.5.31)
 デスメタル四天王の一人キャビアは激怒し、ガブリゲーターを強制解放させますがアラシも負けてはいませんでした。
 キャビアは突然土下座して許しを請い、アラシはすっかり相手を信用しますが、大砲が一斉にアラシやライガーを攻撃してきました。
 「ずるく賢く美しく」というスタイルでキャビアは四天王まで上り詰め、狡猾という二つ名はまた豚骨だと言われてしまいます。

 ガブリエイターの攻撃はライガーを追いつめ、水中に引きずり込まれてはもうどうにもならないようです。
 アラシはのどの奥を攻撃したことで水中から脱出し、キャビアは正々堂々とやろうと言いつつも無数のモリで攻撃してきました。
 追い込まれたアラシはワイルドブラストを行い、キャビアは煙を出して視界をふさぎますが、目を閉じて敵の動きを読んでガブリエイターを攻撃します。

 オニギリはアラシが四天王を倒したことに驚き、アラシは捕まった奴隷を脱出させますが、そこに帝王ギャラガーが自ら現れます。
 ギャラガーは「今からゾイド100体で君らのことやっちゃうよ」と言ってきますが、アラシはそれで自分を倒せるのかと言ってきます。
 アラシをよほど気に入ったのか、ギャラガーは一対一で勝負すると言い、アラシがライガーの力を引き出せていないと指摘します。

 ライガーはアラシをかばって攻撃を受け、とどめを刺されそうになったとき、助けに現れたのはファングタイガーとベーコンでした。
 キャンディはもし俺の勘が当たっているとすればベーコンが危ないと言い、アラシはいきなりベーコンを殴ってきました。
 ベーコンはギャラガーとはどうやら知り合いらしく、ここでギャラガーを倒す算段のようです。

第13話 史上最狂ゾイド デスレックス(2020.5.31)
 アラシの危機を救ったのはベーコンとワイルドタイガーであり、ギャラガーにアラシのことを見逃せと言ってきました。
 べーコンは「俺達が遊んでやる」と言い、アラシは気迫で立ち上がったものの、疲れ切っているのは明らかでした。
 ラッキョーはクワーガを出して自分が戦うと言いますが、上司に「君はずっと最終兵器でいい」と言われてしまいました。

 ギルラプターとファングタイガーはすさまじい動きで激しい攻防を繰り広げ、ギャラガーは強制解放で本気になってきました。
 ベーコンはワイルドブラストでギルラプターを攻撃しますが、ギャラガーは「デスレックス」を出してきました。
 デスレックスはかつてこの星の半数の種を絶滅させたほどの存在であり、史上最凶のゾイドと言われているそうです。

 デスレックスは出てくるなりラプトールを食べてその恐ろしさを見せ、ベーコンはアラシ達に逃げるようにと言います。
 ベーコンはアラシをかばってその攻撃を受け、お前には仲間がいるんだと言って自分の帽子を預けてきました。
 アラシ達が去った後、ベーコンは本能極限解放なる技でデスレックスに襲いかかりますが、奮闘は一歩及ばず、タイガーは捕まってしまいます。

 シュープリーム団の仲間はベーコンの最期を察し、アラシはベーコンを助けに向かいますが、そこにキャンディがやってきます。
 キャンディはベーコンが「また会おうぜ」と言っていたことを引き合いに出し、彼は約束を守る男だと言ってきます。
 ベーコンの帽子にはゾイドキーが入っていて、アラシはそのキーを持って「また会えるよな」とつぶやくのでした。

【感想等(その1)】
 本作よりもずっと昔の「ゼロ」がシリアス寄りの作風なのですが、遠い未来の本作は対象年齢を下げてコミカルな印象を受けます。
 1話から虫取りの要領でゾイドさんをつかまえようとするシーンは衝撃で、食べ物の名前ばかりなのはドラゴンボールをリスペクトしたのでしょうか。
 主人公がライガーさんをゲットするのはシリーズの伝統のようですが、お父さんはいずれ敵として出てきそうな予感がします。

 初回で相棒を手に入れたアラシさんでしたが、2話ではデスメタル帝国が村を襲ってどったんばったん大騒ぎでした。
 ゾイド「ワイルド」で「ワイルド」ブラストなのですが、ゼロでは進化解放と兵器解放があってなかなかややこしいです。
 過去が微妙に「鉄血のオルフェンズ」のマッキーさんと重なる、櫻井さんのワイルドな演技も素敵です。

 3話はベーコンさんが冒頭こそ悪役っぽい感じでしたが、実はアラシさんを見守っている大人な態度が素敵でした。
 まだ未熟なアラシさんを大人のベーコンさんが導くのは素敵ですし、彼の背中を見ていずれはチームを組む未来が想像できます。
 各地のゾイドが埋まっていて復元させるという設定はポケモンさんの化石みたいでちょっといいなと思ったりします。

 3話で四天王の話題が出てきたかと思えば4話からその1人が出てきて、帝国がそれだけライガーさんを重要視しているのがわかります。
 古代秘宝Zというのがよくわかりませんが、のびのび団とか変なバッジとかロケット団みたいな連中とかなかなか面白いです。
 ドレイクさんはわかりやすいライバルポジションという感じですし、これから長い因縁になりそうな予感がします。

 5話で冒頭のナレーションが鑑定団の人だとようやく気づきつつ、ようやく正ヒロインっぽい女性も出てきました。
 「ペンネ」という名前でアイカツのペンギンさんを思い出しますが、お宝を独り占めしようとする割に人のゾイドをメンテするのはいい人だと思います。
 秘宝を探すと言いつつもやると言ってくるアラシさんが面白く、見ているうちにだんだん彼のペースに巻き込まれてきたのを感じます。

 6話では4話と同じく空腹に悩まされるアラシさんを見ていて、誰かがついていないと危ないような気がします。
 シュープリーム団のクロアメさんはよくわからない人……というよりもそもそも彼は人間なのでしょうか。
 5話のラストで別れたと思っていたペンネさんがあっさり出てきて、ついでに敵も再登場しますが、左遷という現実的な単語が印象に残ります。

 7話は「ゾイド博士」と呼ばれる人物が出てきますが、年配の男性が出と思っていたらその実態は少年でした。
 オニギリさんの中の人はデジモン初代のピノッキモンさんと同じ人ですが、性格は正反対なのでちょっと安心しました。
 気づいたらオニギリさんもワイルドブラスト出来るようになりましたし、ペンネさんもベーコンさんもそのうち出来るようになりそうです。

 8話では盾の勇者と同じ声のドレイクさんが再び搭乗しますが、次々と都市を制圧していくさまはバランさんに近いのかもしれません。
 「冒険の書」という用語でドラクエを連想しつつも、食べる話しか書かれていないのはちょっと笑いました。
 スイカ割りで部下を呼びだしたボス、その部下がたけのこ掘り……とどこか拍子抜けするのは気のせいでしょうか。、

 9話ではゾイドを癒す少年「シメジ」さんが出てきて、ついでにペンネさんと2度目の再会を果たしました。
 村人がゾイドさんを追い出そうとしているのを見ると、どこの世界も人の心がすさんでいるのかとつい考えます。
 何度も何度も蜜、蜜と出てくるものの、時期が時期だけに「密」と聞こえてしまうのはこれも時代なのでしょうか。

 10話は新たなキャラとしてギョーザさんが出てきますが、もちろん(?)天津飯さんは出てきませんでした。
 食べ物の名前のキャラに加えて通貨単位が「ゼニー」でますますドラゴンボールをリスペクトした疑惑が強まります。
 サンラータンさんが見た目が幼女なのに中身がレディというのが作品で一番の謎なのかもしれません。

 11話は「カンゴク」という名前の時点で危なそうな都市に向かいますが、それ以前に何度空腹に悩まされているのかと思えます。
 キャラクターのネーミングや作風が子供向けだと思わせておいて、四天王がやっていることが結構残酷で驚きます。
 オニギリさんの目を見てアラシさんが彼のことを信頼するところは一団の長の片鱗が見えてきたように思えます。

 12話では四天王のキャビアさんとのバトルを強いられますが、敵幹部がいきなり土下座してきたのはある意味で衝撃的でした。
 狡猾を豚骨というのはやや無理があると思いますが、ねちっこくも相手を追い込んでくるところはさすがは四天王だと感心します。
 ライガーさんが心の目で敵の居場所を見抜いたところはかっこよかったですし、1クール目でラスボスが出てくるとは恐れ入りました。

 12話のラスト(及び13話)でベーコンさんがかっこよく出てきますが、彼とギャラガーさんとは並々ならぬ因縁があるようです。
 2期(ZERO)でオメガレックスさんが出た時にデスレックスさんの名前が出てきたのでそれだけで恐ろしい相手だとわかります。
 バエルを得たマッキーさんのような櫻井さんの演技はよかったですし、その最期(?)にドラクエ5のパパスさんのことが頭に浮かびました。

 某wikiにはゾイドワイルドが1期、ゼロが2期と書かれていたものの、実際に見ると時代が相当離れているのか作風を含めて別物でした。
 本作のワイルドライガーさんがゼロのビーストライガーさんの色違いだったり、何とか解放のメカニズムは一応共通しているようです。
 引き続き2クール目から1クールずつみていき、ゼロの放送再開までにはなんとか見終われたらいいなと思います。

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No title

>某wikiにはゾイドワイルドが1期、ゼロが2期と書かれていたものの、実際に見ると時代が相当離れているのか作風を含めて別物でした

ワイルドZeroは名前の通りゾイドワイルドの過去の話です
それも伝説になるくらいの昔です

ゾイドワイルドは実に10年ぶりのゾイド作品であると同時に過去作との繋がりを排した完全な新シリーズでした
ワイルド以前のゾイドは別の惑星が舞台ですが、ワイルドはZeroで語られたようにゾイドの存在により変貌してしまった地球が舞台です

久しぶりのゾイド作品という事でワイルドは低年齢の視聴者に楽しめる事を念頭にした、いわゆる子供向けのアニメです
他のゾイド作品は多かれ少なかれ戦争がテーマになってますがワイルドは悪の組織が各地で暴れてそれを主人公たちが倒していく勧善懲悪ものです

ワイルドZeroからは過去のゾイド作品に近い作風になってます
主人公が謎のヒロインと出会う事から物語が始まるのも最初の無印のゾイドをオマージュしてます

Re: No title

 こんばんはです。
 前作を見たはずが作風の違いで驚いた私です。

 見た感じ、初心者や子供が楽しめる作品というのは当てはまると思います。
 時としてシリアスな展開とのギャップに驚かされましたが。

 比較という意味を含めて無印以降も見ていければいいのですが、
 そのあたりはいずれ検討してみようと思います。
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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