- 2016-07-25 :
- Fate/stay night[Unlimited Blade Works]
Fate/stay night[UBW]に関するつぶやきまとめ(18~21話)「理想を越える夢」
Fate[UBW]の21話まで、士郎さんとアーチャーさんの決着がつくまで見てきたのでまとめます。
士郎さんの生き様が、まぶしすぎます。
私にはとても出来ません。
(18話補足)
教会での戦いは決着がつかず、凛さんはアーチャーさんにさらわれてしまいます。
アーチャーさんの正体、それは死後も他人のために戦った「衛宮士郎」という男の成れの果ての姿だったのです。
そのことは士郎さんもうすうす気づいていたようで、彼は自分との決着をつけるべく、決戦の地へと赴きます。
(19話補足)
アーチャーさんと士郎さんが相対している間、ランサーさんは凛さんの救出へと向かいます。
そこに現れたのが2期ではずっと姿をくらませていた綺礼さんでした。
彼が父の敵(zero17話で時臣さん殺害シーンがあります)であることに気づいた凛さんは彼をののしります。
綺礼さんは凛さんを聖杯の器にしようとし、ランサーさんに凛さん殺害を命じます。
マスターである綺礼さんの命令に背くランサーさんはかっこいいですが、その先に待っていたのは2代続けての「自害せよ、ランサー」の一言でした。
(20話補足)
士郎さんとアーチャーさんの戦いの一方で、ピンチの続く凛さんです。
死んだと思っていたランサーさん、最後の意地で綺礼さんを倒し、さらに迫真の演技で凛さんに迫るワカメさんをも退けます。
その最後は、まさに「英霊」と呼ぶにふさわしいものでした。
(21話補足)
ひたすら打ちのめされる士郎さんですが、それでも諦められない「夢」が、「理想」の姿であるアーチャーさんを上回ります。
しかし、そこに現れたのは英雄王ギルガメッシュさんです。
アーチャーさんは士郎さんに「お前が倒せ」と言い残して消滅してしまいます。
汚染された聖杯は、災厄という呪いを吐き出して人々を殺してしまいます。
士郎さんの原点でもある10年前の「大火災」はまさに聖杯が生み出したものでした。
(このあたりは、Fate/Zeroに詳しいです)
受肉(全裸)したギル様は、その力を使って増えすぎた人類を一掃し、支配されるに足るもの以外を皆殺しにしようとしていました。
そして、その器に選ばれたのが、ワカメさんでした。
イリヤさんの心臓を埋め込まれた彼は、まさに「増えるワカメ」になってしまいます。
次は最終回(24話)あるいはエピローグ(25話)でまとめて、そこで終わりになると思います。
うまくいけば明日・明後日あたりで見終わるかもしれません。
士郎さんの生き様が、まぶしすぎます。
私にはとても出来ません。
夕ごはんの後、Fate[UBW]の18話を見ました。
— 愛されたい猫@相互フォロー希望 (@aisaretaineko) 2016年7月24日
キャスターさん夫妻を倒したアーチャーさんは次に士郎さんを抹殺しようとします。
マスターのいないセイバーさんは苦戦を強いられますが、凛さんとの契約で力を取り戻します。
凛さんはアーチャーさんの正体に気づき、その運命に涙します。
(18話補足)
教会での戦いは決着がつかず、凛さんはアーチャーさんにさらわれてしまいます。
アーチャーさんの正体、それは死後も他人のために戦った「衛宮士郎」という男の成れの果ての姿だったのです。
そのことは士郎さんもうすうす気づいていたようで、彼は自分との決着をつけるべく、決戦の地へと赴きます。
続けてFate[UBW]の19話です。
— 愛されたい猫@相互フォロー希望 (@aisaretaineko) 2016年7月24日
アーチャーさんと相対する士郎さん。
死後「守護者」として戦い続けたアーチャーさんは、すべてを救うことが出来ないことを悟り、自分のかつての理想が間違いであったと結論付けたようです。
対する士郎さんは、自分の理想を曲げず、未来の自分と戦います。
(19話補足)
アーチャーさんと士郎さんが相対している間、ランサーさんは凛さんの救出へと向かいます。
そこに現れたのが2期ではずっと姿をくらませていた綺礼さんでした。
彼が父の敵(zero17話で時臣さん殺害シーンがあります)であることに気づいた凛さんは彼をののしります。
綺礼さんは凛さんを聖杯の器にしようとし、ランサーさんに凛さん殺害を命じます。
マスターである綺礼さんの命令に背くランサーさんはかっこいいですが、その先に待っていたのは2代続けての「自害せよ、ランサー」の一言でした。
夕ごはんの後、Fate[UBW]の20~21話を見ました。
— 愛されたい猫@相互フォロー希望 (@aisaretaineko) 2016年7月25日
アーチャーさんという「理想」に打ちのめされる士郎さん。
倒れることは、自分の夢が間違っていたということを認めることにほかなりません。
折れない心、父への憧れから始まった夢が、最後にはその「理想」を上回ります。
(20話補足)
士郎さんとアーチャーさんの戦いの一方で、ピンチの続く凛さんです。
死んだと思っていたランサーさん、最後の意地で綺礼さんを倒し、さらに迫真の演技で凛さんに迫るワカメさんをも退けます。
その最後は、まさに「英霊」と呼ぶにふさわしいものでした。
(21話補足)
ひたすら打ちのめされる士郎さんですが、それでも諦められない「夢」が、「理想」の姿であるアーチャーさんを上回ります。
しかし、そこに現れたのは英雄王ギルガメッシュさんです。
アーチャーさんは士郎さんに「お前が倒せ」と言い残して消滅してしまいます。
汚染された聖杯は、災厄という呪いを吐き出して人々を殺してしまいます。
士郎さんの原点でもある10年前の「大火災」はまさに聖杯が生み出したものでした。
(このあたりは、Fate/Zeroに詳しいです)
受肉(全裸)したギル様は、その力を使って増えすぎた人類を一掃し、支配されるに足るもの以外を皆殺しにしようとしていました。
そして、その器に選ばれたのが、ワカメさんでした。
イリヤさんの心臓を埋め込まれた彼は、まさに「増えるワカメ」になってしまいます。
次は最終回(24話)あるいはエピローグ(25話)でまとめて、そこで終わりになると思います。
うまくいけば明日・明後日あたりで見終わるかもしれません。