【感想】坂本ですが?(12話:最終回)「さよなら坂本君」

 時間が空いたので、坂本ですがの最終回を見ます。
 最後まで先が読めないお話でした。

【内容】
 「自分を見失っているように見えるよ」とあっちゃんに語りかける深瀬さんは、坂本君という月を消す方法を教えようかとあっちゃんに言い寄り、あっちゃんは闇堕ちしてしまいます。

 卒業式で一年生ながら在校生の代表を務める坂本君は、バレーボールを天井高く上げ、3年生が1年生のときに取れなかったバレーボールを「記念品」として贈呈して掴みは完璧です。
 しかし、あっちゃんが金属バットを持って乱入して辺りは騒然となります。

 「消えてくれ」とすごむあっちゃんをスルーして送辞を続ける坂本君は、彼の攻撃をことごとくかわし(さらに国旗で闘牛のまねをして)乱入を卒業式の演出としてしまいます。
 坂本君はピアノをひいた後、二階部分にのぼり、あっちゃんもそれを追いかけてきます。
 あっちゃんはなおも坂本君に攻撃を加えますが、ことごとくかわされ、足を踏み外して落ちそうになりますが、坂本君がその手を掴みます。
 今までの心情を暴露して泣きながら「放せ」というあっちゃんに「すべてをさらけ出すのも魅力的だと」坂本君。
 坂本君は 「友達を信じてほしい」と自分のズボンをずらしてまであっちゃんを救います。

 坂本君の、あっちゃんに殴られた手の甲について、8823先輩が応急処置します。
 そのまま保健室に入ると、ベッドでは深瀬さんがいました。
 卒業後の人生を希望のない「夜の海」だと例える深瀬さんに、「僕なら新大陸を目指しますがね」と坂本君。
 深瀬さんと刺し違えようとする8823先輩を止めた坂本君は、「僕にいい考えがあります」と一言。 

 卒業式の終盤、8823先輩たちが深瀬さんの前に立ち「卒業おめでとうございます」と述べます。
 坂本君のひざかっくんで体制を崩され、不良たちの背中の上を揺らされるかっこ悪い姿をさらされた深瀬さんは、その後学校に来なくなってしまったそうです。

 終業式の日、坂本君はNASAに誘われて渡米するため転校することになりました。
 クラスメイトは坂本君にパイをぶつけようとしますが、それは涙を見せないための演技でした。
 パイまみれで坂本君を見送るクラスメイトを見て、坂本君もパイで涙を隠して下校します。

 校門の前で待っている生活指導の先生に「お前誰や?」と聞かれた坂本君は、「坂本ですが?」とタイトルを回収し、全12話のお話は終了します。

【感想】
 初めから最後まで、全く先が読めない展開で面白かったです。
 ラスボスだと思っていた深瀬さんも、暴力を用いず、あっさりとやっつけてしまいました。

 最後のパイ投げのところ、涙を見せないための演技だということでちょっと感動しました。
 坂本君も、クラスメイトとの別れがつらかったのかもしれません。
 「一生忘れない」と言ってのける久保田君は、どう見てもヒロインにしか見えません。

 始めは声優さんが豪華というイメージしかなかったこのお話ですが、1話を見てからその不思議な世界観のとりこになりました。
 そういう意味では、おそ松さんとも通じるところがあるのかもしれません。
 どちらも、2期があればと期待するところも共通です。

 先が読めなくて楽しい作品で、不思議と元気をもらえる、そんなお話でした。
 関係者の皆さんには、どれだけお礼を言っても言い足りないと思います。
 どうもありがとうございました。

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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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