【アニメ感想】本好きの下克上 第7話「不信感の芽生え」

 本好きの7話を見て感想を書かせていただきます。
 ベンノさんの元で紙を作ることになったマインさんですが……
 果たして、誰が誰に不信感を抱くのでしょうか。

【内容】
 貧しい兵士の娘として本のない世界で転生したマインは試行錯誤を繰り返しますが……
 ベンノによると彼女が「身喰い」ならもうすぐ死んでしまうそうです。
 オープニングの後、マインはベンノがオットーの義理の兄だと知ってちょっと驚きます。

 呼び出しどおりマンション(?)の1階にやってきたマインは見てすぐ金持ちや貴族相手の商売ではないかと見抜きます。
 マインは「うちのスープの方がおいしい」と言いますが、ベンノは自分に相談せずオットーを頼ったのかと憤ります。
 ベンノは髪につやを出す技術を「担保」にして紙作りに必要な道具を出すと言いますが、洗礼式までの制限付きなのだとか。

 いつ首になるのかわからないから紙を作る権利をよこせというマインにベンノは「末恐ろしい子」だとひと言。
 ルッツは聞き慣れない言葉を使うマインに違和感を覚え、マインは「魔術」と聞いて喜んだものの貴族しか使えないのだとか。
 契約魔術は貴族から商人に与えられたものであり、そのインクは相当な利益が出るものでないと使われないそうです。

 ナイフで指から血を出して押印することで「契約」が成立し、紙はその場で燃えてしまいました。
 ルッツはその帰り道に「お前はマインだよな」と言ってきて、なんであんな難しい話が出来るんだと言ってきました。
 マインは自分がマインではないと気づいたらルッツはどうするのかと思うとしんみりした気持ちになります。

 帰宅したマインに母も姉もどこかよそよそしく、父もまた冷たい態度を見せてきました。
 「お前は誰だ」と迫られたのはさすがに夢だったようですが……
 次の日、ルッツは一人で森に行くといい、マインはベンノとの大人のやりとりを1人で終わらせようとします。
 
 マインは作業場を貸してほしいと言っていたら路上で倒れてしまい、気づいたらベッドの上にいました。
 思わず土下座して誠意を示しますが、今日はもう帰れと言われてしまいます。
 母親には怒られ、また寝込んでしまい、ベンノはマインが「身喰い」ではないかと確信するに至ります。

 「身喰い」というのは平民で魔力を持った存在らしく、洗礼式までにその多くが死んでしまうそうです。
 父はマインに「無茶をしたら家から出さない」と言い、ルッツは店に行く時はマインに絶対に同行しろと言われます。
 ルッツはマインを見て悔しいと思ったことを告げ、意地悪を言って悪かったと頭を下げてきます。

 ベンノはルッツにマインを見ているのは「お前にしか出来ない一番重要な任務だ」と言い放ちます。
 南門に近い倉庫を貸してもらいますが、マインはベンノにもルッツにも無茶をするなと言ってきました。
 マインはあのとき以来ルッツが自分を「マイン」と呼ばなくなったことに今は気づいていないのでした。

【感想等】
 世界名作劇場のようなタッチでいきなり命の危機と言われて言葉を失いました。
 タイトルを否定する話題で申し訳ないですが、これではもう本作りどころではないような気がします。
 ベンノさんに叱られるシーンで親に怒られたみたいになってテンションが下がってしまいました。

 マインさんの生前はどんな方だったのかわかりませんが、最低でも大学は出ているような気がします。
 前回あたりまではいいムードだったのですが、ルッツさんのよそよそしい態度が寂しくなってきました。
 絵柄に似合わずシリアスな展開で胸が痛くなりますが、出来たら最後まで見ていきたいです。


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非公開コメント

ルッツさんに不信を抱かれてしまう

こんばんはです。

この作品のタイトルから気になり
最初は様子見で視聴してたが
実に凝った作品で面白いです。
見ていると忘れそうなるが、
これまでの話しは全て回想シーンと
言う所が凄いです、
マインさんの本を作る為の執念が凄く、
様々な困難を味わいながらも
目標に向かう姿が凄い作品です。
ベンノがオットーの義理の兄だと
知って驚いたのは私もでしたww
今回の出来事でルッツさんはマインさんを
不信に思うのは当然かと。
名前を呼ばなくなったと言う事は、
彼なりに既に結論が出た気がします。
今後のマインさんとの接し方に
注目したいですね。

本日もご苦労様でした。
気になるのは当のマインさんは亡くなり、
麗乃さんか転生した先になったと言う事?
現世では大人だった訳でルッツさんの
年代に相応しくないのも仕方がないです。
主人公の回想シーンを元に進めて行く
最近の作品ではペルソナになりますが、
主人公の夢の話しと言うのは実は
かなり昔から有り、ミンキーモモや
ハイスール奇面組などが有ります。
そういえばペルソナ5はロイヤルで
発売されると言う事で、いずれps4か5で
プレイしたいです。
タイトルに下剋上と付いているだけに、
シリアス展開は予想はつきましたが、
確かに今までの展開からすると
名作劇場なノリに私も思えた。
最初の話しで神官長の元に居る迄の
道のりが並大抵ではなかったのかも。
少なくとも身食いで亡くなると言う
展開は過去を見ている訳なので、
回避出来た事になりますね。

Re: ルッツさんに不信を抱かれてしまう

> こんばんはです。

 こんばんはです。
 本好きでのコメントありがとうございます。

> この作品のタイトルから気になり
> 最初は様子見で視聴してたが
> 実に凝った作品で面白いです。

 私も中高は本ばかり読んでいたので、
 気になったので見た……という感じです。

> 見ていると忘れそうなるが、
> これまでの話しは全て回想シーンと
> 言う所が凄いです、
> マインさんの本を作る為の執念が凄く、
> 様々な困難を味わいながらも
> 目標に向かう姿が凄い作品です。

 可愛いタッチながらも、
 一生懸命にやっている姿は、
 胸を打つなと思います。

> ベンノがオットーの義理の兄だと
> 知って驚いたのは私もでしたww

 今まで誰も、何も言ってきませんでしたし…… 
 ベンノさんとオットーさんの奥さん、
 言われてみると少し似ているかも。

> 今回の出来事でルッツさんはマインさんを
> 不信に思うのは当然かと。
> 名前を呼ばなくなったと言う事は、
> 彼なりに既に結論が出た気がします。
> 今後のマインさんとの接し方に
> 注目したいですね。

 悲しいお話ではありますが、
 それだけ「本物」のマインさんを慕っていた……
 ということなのでしょうか。

> 本日もご苦労様でした。

 今日も一日お疲れ様でした。
(日付変わってしまいましたが……)

> 気になるのは当のマインさんは亡くなり、
> 麗乃さんか転生した先になったと言う事?
> 現世では大人だった訳でルッツさんの
> 年代に相応しくないのも仕方がないです。

 図書館司書になるくらいですし、
 おそらく20代で転生されたのでしょうね。
 しかも不思議なことをいろいろ知っているわけですし。

> 主人公の回想シーンを元に進めて行く
> 最近の作品ではペルソナになりますが、
> 主人公の夢の話しと言うのは実は
> かなり昔から有り、ミンキーモモや
> ハイスール奇面組などが有ります。
> そういえばペルソナ5はロイヤルで
> 発売されると言う事で、いずれps4か5で
> プレイしたいです。

 ペルソナ5はアニメを見ていましたが、
 他の作品は存じませんでした。
 そういえば、以前ペルソナ5(無印)を
 プレイされていたとおっしゃっていましたね。

> タイトルに下剋上と付いているだけに、
> シリアス展開は予想はつきましたが、
> 確かに今までの展開からすると
> 名作劇場なノリに私も思えた。

 昔は世界名作劇場がゴールデンタイムに放送されていたらしいですね。
 本作はNHKさんで放送しても違和感がないような気がします。

> 最初の話しで神官長の元に居る迄の
> 道のりが並大抵ではなかったのかも。
> 少なくとも身食いで亡くなると言う
> 展開は過去を見ている訳なので、
> 回避出来た事になりますね。

 神官長さんが本編ではまだ出ませんが、
 彼がマインさんを救う鍵になるのでしょうか。
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 どうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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