うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 プレイ記録(その4)エンディングまでの内容と若干の考察 ※書きかけ

 気づけば先月7日にゲームをクリア、同月末にはアニメを見終え、更にOVAまで全部見てしまいました。
 「ひとつふたつみっつ!」と書いてきたので、そろそろ最後まで書こうと思います。

1 あらすじ
 ゲンジマルさんの命と引き換えに、クンネカムンとの契約を破棄した「ディー」は、次の手ごまとしてカミュさんを憑代に「ムツミ」を復活させます。

2 ストーリー攻略等
 ハクオロさん達は、「ムツミ」になってしまったカミュさんを助けるため、そして決着をつけるため、オンカミヤムカイの奥へと足を踏み入れます。

(1)「太古の夢跡」
 スライムのようなものがハクオロさんの行く手をふさぎますが、HPが少し高い程度で、それほど苦労しないと思います。

 このスライムについては、アニメではあまり説明はありませんでしたが、旧人類の成れの果てです。
 続編である「偽りの仮面」17話(参考:アニメ感想)で詳しい解説があります。

(2)「力を求めし者」
 クンネカムンで倒し損ねたヒエンさんとハウエンクアさんが立ちはだかります。
 ヒエンさんを倒さないとハウエンクアさんにダメージを与えられないので注意です。
 なお、アニメではこの二人はクンネカムンでハクオロさんに一方的に倒されていたりします。

(3)「大封印」
 前半は、ハクオロさんとムツミさんが一騎打ちです。
 後ろに回り込んで攻撃していればあっさり勝負がつくと思います。

 人間の「強くなりたい」という欲が、神の怒りに触れ、旧人類をスライムへと変貌させました。
 そして、半身に分かれた後も、「人を強くするため」と称して互いに争わせているのです。
 ハクオロさんは、これを「愛」と呼ぶディーさんを否定します。

 後半は、ディーさんとの決着になります。
 アニメでは1対1でなぐり合っていましたが、ゲームではハクオロさん以外の仲間も参戦します。
 範囲攻撃が危険ですが、相手は一人なのでそれほど問題はないと思います。

(4)「うたわれるもの」
 一体となった神と、ハクオロさん以外の全員とで戦います。
 腕を切り落とさないと本体にダメージを与えられません。
 また、スライムさんがいっぱい出てくるのでそれらも倒さなければならず、かなり面倒です。

 ハクオロさんは半身とともに、深い眠りにつきます。
 皆さんに別れの言葉をかけてくれますが、アニメ・ゲームともに泣いてしまいました。
 詳細は書きませんので、ぜひご自身の目でみていただきたいと思います。 

3 完走した感想
 偽りの仮面のアニメを視聴し、その中でPS2でプレイできる前作に興味を持ちました。
 世界観、ストーリー、キャラクターどれをとっても魅力的な作品だと思います。
 気づけば、アニメも、OVAも全部見ていました。
 エルルゥさんには、人を愛することの素晴らしさを学びました。
 なお、クーヤさんについては、その3で書いたので割愛します。

 プレイしたおかげでトゥスクルに愛着が出てきて、偽りの仮面でトゥスクルを攻撃すると聞いて複雑な思いをしている人は私だけではないと思います。

4 そして「偽りの仮面」へ
 ゲームでは、最後はユズハさんがハクオロさんとの間に子供を生んで亡くなり、この子供=「偽りの仮面」に出てくるクオンさんだという話があります。
 そう考えると、生前ユズハさんと仲良くしていたアルルゥさんやカミュさんが、クオンさんを溺愛すること(アニメ7話参照)も説明が付きます。
 実際明言はありませんが、旧作登場人物の反応を見ている限り、これは間違いがないように思えてきます。

 アニメでは、ヤマトとトゥスクルとの戦争状態が続いています。
 前作キャラが出てくるのはうれしいのですが、やはり複雑な心境です。
 クオンさんが戦争を止めてくれることを期待して、筆をおこうと思います。

 最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 プレイ記録(その3)クンネカムン編

 うたわれるもの(旧作)について、アニメも全話みたので、そろそろ書きあげたいと思います。
 クンネカムンのお話はゲームではステージが5つ程度、アニメでは17、21~24話だったと思いますが、ここのお話は個人的に思い入れが強いところなので、長くなると思います。

1 クンネカムン編のあらすじ
 クンネカムンの皇「クーヤ」(実は女の子)は、ハクオロさんに個人的な興味を持ち接触を図ってきます。
 話を重ねるうちに、クーヤさんは(自分を皇としてではなく)一人の人間として接してくれるハクオロさんに次第に惹かれていきます。
 楽しい時間がこのまま続くかに思われましたが、ある事件をきっかけに歯車は狂い始めます。

 クンネカムンを構成する部族「シャクコポル」は、その力の弱さから他部族から迫害の対象とされていました。
 三大強国「ノセシェチカ」が「エルムイ」とともに、クンネカムンへと武力侵攻を開始し、クーヤも「アヴ・カムゥ」(要はロボット)に搭乗して出撃します。
 アヴ・カムゥはその強大な力でノセシェチカを圧倒し、クーヤも敵将である「カンホルダリ」を一刀のもとに切り捨てます。
 しかし、他部族との衝突は終わることはありませんでした。
 初めは国内の安定を優先していたクーヤさんですが、迫害はやまず、解放を唱える民の声もあり、皇の名の下に「全土統一」を宣言し、圧倒的な力であるアヴ・カムゥにより各地へ進軍を開始します。

2 各ステージの攻略など
(1)アヴ・カムゥ
 クーヤさんは他部族からの完全な孤立を選択し、トゥスクルへも軍を進めます。
 ステージ21ではハクオロさんを除くトゥスクルの面々とアヴ・カムゥとの戦いになります。
 攻撃が全く効かないので、なるべく後ろに下がり、なおかつ回復アイテムを持たせておくと安心です。

(2)灼熱の牢 ~サハラン島~
 クンネカムンは、オンカミヤムカイ(信仰の中心である宗教国家)を攻め落とし、大神官(ウルト、カミュの父)をサハラン島へ軟禁します。
 クーヤさんの重臣であるゲンジマルさんは、主君の暴走を食い止めるため、孫のサクヤと共にトゥスクルにやってきます。
 ステージ22は、サハラン島へ大神官を救出に行くお話ですが、ここから参戦するゲンジマルさんが強いので特に問題ないと思います。
 なお、アニメでは戦闘シーンすらなく大神官は救出されていたりします。

(3)滅びゆく者
 オンカミヤムカイの大神官となったウルトさんの号令で、各地の反クンネカムン勢力がいっせいに攻め入ることになります。
 ステージ23では、再びアヴ・カムゥとの戦闘になりますが、普通にダメージを与えられるので一体一体倒していけば何とかなると思います。
 クンネカムンに入ったハクオロさん達は、ステージ24にて仮面をつけた謎の敵、さらには死んだはずのカンホルダリとの戦いが待っています(アニメではありませんでした)。

(4)クーヤ
 クンネカムンの城にやってきたハクオロさんは、クーヤさんと再会を果たします。
 しかし、話し合いの余地はもはやなく、悲しい戦いが始まります。
 アニメではハクオロさんがあっさりとクーヤさんを倒していますが、ゲームでは取り巻きがかなり多いので厄介です。
 一体一体倒していきましょう。

(5)戦いの結末
 クーヤさんを退けたハクオロさんの前に、「神」の半身であるディーがやってきて、(アヴ・カムゥを与える代わりに父親と結んだ)契約を実行するようクーヤに求めますが、ゲンジマルさんの命を代償に破棄されます。
 しかし、目の前でゲンジマルさんを失ったクーヤさんは、余りにつらい現実の前に、全ての記憶を失い幼児退行してしまいます。

3 クーヤさんについて
(1)理想と現実のはざまで
 彼女は、基本的には「皇」として振舞うように求められてきた人物であり、「皇」としての「理想の自分」と、「女の子」としての現実の自分とのギャップに苦しんでいたのではないかと思います。
 ノセシェチカの皇を倒した後、意気揚々と「皇」としての戦果を語るクーヤさんですが、ハクオロさんは「無理しなくてもいい」と忠告していたりします(アニメ21話です)。
 そして、別の所では、誰かに相談したほうがいいと忠告しています。

(2)「孤立」と「愛」について
 クーヤさんは、部族としての孤立と、自分の孤立を重ねていたのではないかとも思えます。
 周りを見れば、誰も自分を「人」として見てはくれない。
 ありのままの自分を愛してはくれない。
 誰も頼れない。
 もう一人でいいと考えたのではないかと思います。

 では、彼女は誰にも愛されていなかったのでしょうか。
 ゲンジマルさんも、最後は「女として」幸せを掴んでほしいといって散っていきました。
 サクヤさんも、本人の前では口を出すことはなかったものの、ハクオロさんにクーヤさんを救ってほしいと嘆願しています。

 自分を振り返ってみて、フォロワーさんの中に最近お話をしていない人が何人かいらっしゃいます。
 でも、よく見てみると、「いいね」を下さっていたりすることがあります。
 クーヤさんも、2人の「いいね」が見えていなかったのかもしれません。

(3)彼女の求めたもの
 彼女が求めていたのは「皇」としての力ではなく、一人の人としての「愛」や「ぬくもり」だったのではないかと思います。
 ハクオロさんは、彼女を一人の人としてみており、そんな彼に惹かれていくのは必然だったのかもしれません。
 それだけに、戦いが起こったことは悲しいことだと思います。

4 最後に
 このお話に触れて、私には彼女がどうも他人とは思えませんでした。
 というのは、理想と現実のギャップに苦しみ、ありのままの自分を愛してほしいと願う心は決して特別な感情ではないからです。
 彼女の孤独を少しでも理解して、力になりたいとの思いから、こんな長文を書いてしまいました。


 気づけば、まとまりのない文章を延々と書いてしまいました。
 ごめんなさい。
 需要は無いと思いますが、来週には最後まで書きます。

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 プレイ記録(その2)シケリペチム編まで

 先日(2月7日)クリアしたにもかかわらず、プレイ記録が途中までなのはあんまりなので、今から続きを書きます。
 アニメの感想も少し織り交ぜるかもしれません。

 その2 シケリペチム編まで
 その3 クンネカムン編
 その4 エンディングまでと若干の考察
の予定です。

 それでは、早速書いていきます。

1 キャラクターについて(追加)
 ベナウィ、クロウ ステージ9クリア時点で仲間になる
 カルラ ステージ11から使用可能 攻撃のみで
 トウカ ステージ16から使用可能 攻撃重視で
 ウルトリィ、カミュ ステージ16から使用可能 同上
 
2 ストーリーの概要
 トゥスクルを建国し、ハクオロさんはその皇となりましたが、政情が安定しない国は周辺の国から狙われることとなります。

(1)シケリペチム軍侵攻阻止
 三大強国の一つ「シケリペチム」が侵攻を開始しますが、その補給部隊を倒せばいいだけで、難しくはないです。
 敵の皇は自らを「天子」と名乗るニウェという人です。

(2)クッチャ・ケッチャ編
 隣国クッチャ・ケッチャの侵攻により、かつてハクオロさんの暮らしていた村は全滅します(アニメ版では泣きました)。
 敵の特攻をこらえたトゥスクルはクッチャ・ケッチャに攻め入りますが、待っていたのはハクオロさんを「ラクシャイン」と呼ぶクッチャ・ケッチャ皇「オリカカン」とエヴェンクルガ族の女「トウカ」でした。

 ステージ11「特攻」については、カルラさんが強いので負けないと思います。
 ステージ12「エヴェンクルガの女」からステージ14「偽りの真実」までは、仲間を固めて一体一体敵を倒していくことをおすすめします。
 オリカカン殿、かなり強いです。

(3)ナ・トゥンク編
 カルラさんの弟「デリホウライ」を救援するため、ハクオロさんは女性陣とともにナ・トゥンクへと足を踏み入れます。
 そこに待ち受けていたのはナ・トゥンクの皇「スオンカス」でした。

 ステージ15からしばらくはドリィ・グラァが使えないので苦戦します。
 ここから参戦のウルトリィ・カミュは範囲攻撃を使えるので活用します。

 ステージ15「ギリヤギナの剣奴」については、部下をおとりにしてデリ様を下げ、その間にハクオロさん一行が敵を倒せばいいです。
 ステージ16「潜入」については、混乱攻撃を使ってくるので、回復アイテムを持たせるといいと思います。
 ステージ17「カルラゥアトゥレイ」について、(アニメではあっさり倒されてましたが)ゲームのスオンカスさんはかなりの強敵で攻撃範囲も広いです。なるべくエルルゥさんを近づけないようにしたほうがいいと思います。
 余談ですが、ツイッターで「オカマキャラは強キャラです」などと書いたことを思い出します。

(4)カムチャタール編(仮)
 お留守番の男性陣(オボロ、ベナウィ、クロウ、グラァ、ドリィ)が活躍するお話です。
 なお、アニメではこのお話はなかったです。

 ステージ18~20まではエルルゥさんがいないです。
 回復アイテムを持たせること、そして集中攻撃を受けないようにすることが重要です。

(5)シケリペチム編
 シケリペチムがいよいよ侵攻を開始し、ハクオロさんは厳しい戦いを強いられます。

 ステージ21は特に難しくないです。
 ステージ22は途中から勝利条件が「味方全員を岸に避難させること」となるので、あまり出過ぎないようにすることが大切です。
 ステージ23ではニウェさんとの決着になります。
 周りの敵を先に倒してしまうことが重要です。
 ニウェさんは、外見が三国無双、中身が東方不敗だけあってなかなかの強敵ですが、残り一人にしてしまえばそれほど問題はないと思います。

3 ここまでの雑感
 仲間との分かれ、そして新たな出会いが繰り広げられます。
 ストーリーも村の全滅から戦争へと話がかなり重たくなってきます。
 日常パートは癒しかもしれません。

(時間があれば、今月中にその3を書きたいと思います)

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 プレイ記録(その1)「トゥスクル」建国まで

はじめに
 うたわれるもの(偽りの仮面)のアニメを見て、ゲームを買おうと思いましたがPS3、PS4ともに持っていませんでした。
 なので、PS3又は4を手に入れる前に、その前作をやってみようと思いました。
 今年中に、きりのいいところまで進んだので、忘れないうちに書いておきたいと思います。
 (なお、ネタバレを多分に含みますのでご注意ください)

1 概要
 「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」は、2015年に発売された「うたわれるもの 偽りの仮面」(アニメ放映中)の前作に当たり、三部作の1作目に当たる作品です。
 もともとはアダルトゲームだったのが、PS2に移植されました。
 移植に際してフルボイスになったほか、サモンナイト1~4を製作した「フライトプラン」(後に倒産)の協力を得て、シミュレーション部分が強化されたとのことです。

2 キャラクター紹介
(1)主人公
 「ハクオロ」さんは、記憶を失って倒れていたところを辺境の村に住む「トゥスクル」さんとその孫「エルルゥ」と「アルルゥ」に助けられました。
 ある出来事をきっかけに反乱軍の大将として、都を攻め落とし、新国家「トゥスクル」の皇となります。

(2)仲間
 トゥスクル 恩人
 エルルゥ 回復役
 アルルゥ エルルゥの妹。
  (後にムティカパの子供に乗って参戦します)
 オボロ 義賊(攻撃役)
 グラァ・ドリィ オボロの部下(固定砲台)

3 ストーリー概要
(1)害獣「キママウ」退治
 記憶を失ったハクオロさんですが、類まれなる知識をもって地盤改良や水路の改修を提案し、作物の増産に成功します。
 しかし、出来上がった作物を「キママウ」なる害獣に荒らされてしまい、それを退治することになります。
 (はじめのステージなのでそれほど難しくないです)

(2)主「ムティカパ」との戦い
 エルルゥの幼馴染であり、皇の甥でもある「ヌワンギ」なる男が登場します。
 彼の行動が原因で森の主「ムティカパ」が村を襲い始めたため、それを討伐することになります。
 (罠にはめてからは、後ろにエルルゥを置き、回復しながら攻撃すれば勝てると思います)

(3)反乱~建国まで
 農業の生産力が高まったことが領主(ヌワンギパパ)にわかってしまい、膨大な税を要求されます。
 村を任されたヌワンギは、ハクオロさんを叩きのめし、エルルゥに「俺の女になれ」と(北斗の拳で見たよう)なセリフを吐きます。
 石を投げたアルルゥをかばってトゥスクルが死に、先走ったオボロ(仲間)の後を追う形で反乱を起こし、領主を倒します。
 (グラァやドリィで遠方から狙い打てば勝てます)

 領主を倒した後、ハクオロさんは砦を築き、本国との戦いへと身を投じます。
 侍大将として再び立ちはだかるヌワンギを退け、勢いを強めた反乱軍は、敵将ベナウィを退け、城を攻め落とします。
 (簡単に書いてますが、城での決戦はかなり大変です。先走ると集中攻撃を受けるので注意)

 ハクオロさんは、新たな皇に祭り上げられ、新しい国「トゥスクル」が誕生します。


(もっと進んだら続きを書こうと思います)
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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